一九XX年、アメリカの細菌研究所から「人間」を「異能者」に変えるウイルス「プロメテウス」が流出。一日で世界に広がった。
そしてそれから一世紀がたった二〇XX年、長野の能力者を集めた高校で二人の少年と一人の少女を中心に波乱の日々が幕開ける…
…
前に書いていた小説の続編です。前作「セブンスソード―七つの聖剣―」を読むことをオススメします。
ぜひ感想ください。心よりお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 09:21:44
53427文字
会話率:38%
引っ込み思案な主人公は、インターネットで知り合った男の子と出会ったことで、一つずつ脱皮していく。
最終更新:2022-10-08 21:46:42
26903文字
会話率:45%
昭和二十年、長野への電車に家族が疎開のために乗っていた。
かつて文壇デビューを目指して書生になった青年は、紆余曲折の末再び作家デビューを志す。
秋の歴史2022参加作品です。
最終更新:2022-10-02 13:06:57
5666文字
会話率:15%
広島県三次市に住む老人。同じ三次市出身の男子大学生。石川県金沢市の大学教員。宮崎県出身の女子大学生。様々なプロフィールの広島東洋カープファンが交流し、原爆被爆について考えることで、「平和があってこそ野球を楽しめる」という価値を見出していく。
長く続いた成績低迷から這い上がり、25年ぶり優勝を果たしたカープ激動期の中を生き抜くファンたちのストーリー。
※この作品は「ステキブンゲイ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 04:30:04
46710文字
会話率:48%
筆者が全国の城郭を巡り、現地で見聞きしたものをヒントに思いついた物語を綴った短編歴史小説。
煙のないところに火はたたず、事実のないところに伝説はない。記録と物証の残る歴史を史実といい、口伝による歴史を伝説という。しかし口伝とは時の人の生きる
社会情勢や時代背景により変化する水物で、その内容は極めてあいまいさを残したままやがて定型化する。また史実は事実を正確に伝えているかもしれないが、その時代を生きた人の数に比べればほんの微々たる部分の切り抜きでしかない。ゆえに史実は全てでなく、本当の歴史の真実は常に闇の中に隠されている。しかし伝説と史実を重ねて歴史を読み解けば、今より真実に一歩近づけるかも知れないと筆者は思う。そして真実とは、自分という一個の己の中でしか見いだせないものだとしたら、それを触発するのが物語の使命かも知れない。
真田屋敷跡にひっそりと立つ一本の松。真田忍者発祥を探りながら真田信綱を中心に川中島の戦いを描いた物語。
この作品他8話を掲載した城郭拾集物語《第1巻》をhttps://www.amazon.co.jp/dp/B092W6N52Kにて販売をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 11:20:32
26032文字
会話率:37%
VRMMO「モンスター☆パラダイス」最終日、主人公は自分のモンスター娘たちに乞われて個人拠点で彼女らとの結婚式を挙げていた。そのまま眠ってしまった主人公だが、目を覚ますとログアウトできておらずそこは戦国時代の信濃(長野県)へと繋がっていた
。
生き残るため、仲間達との生活を守るため、主人公は戦国時代へと身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 23:19:05
318970文字
会話率:23%
あの時の飲みの席で話してみてもよかったのかも、と思っている、武田信玄と長野県南部にまつわる、無茶苦茶な話。
最終更新:2022-08-21 11:30:36
1288文字
会話率:5%
職を転々とする33歳・独身が、甥っ子と遊んでいたところに宇宙人と遭遇。見たことを通報しない代わりに侵略時の身柄の安全を保障する、と約束。侵攻当日、約束は反故されていたことがわかり、どうすることもできずにいる。
最終更新:2022-08-14 03:34:47
2211文字
会話率:23%
橋の下で拾われ、孤児院で育つ主人公。
人のぬくもりを求めて生きるけれど、その全てが裏切られて。
世界に絶望したその日、気づけば異世界にいた。
異世界でがんばって、家族、友情、愛情、魔術を手に入れて、自分を知り、世界を救う。
そんな
お話です。
起承転結に沿って作ってます。
<全108話>
起: 1~ 19話
承: 20~ 57話
転: 58~ 84話(物語の種明かし: 77~ 83話)
結: 85~108話
ヒロインその1登場:第30話
ヒロインその2登場:第41話
投稿頻度:1日5話程度(2022年7月下旬に完結の予定)
【作者からのアピールポイント】
(その1)
主人公は少しずつ強くなります!
一緒に主人公の成長を楽しんでいただけたら、とても嬉しいです!
スーパー〇ボット大戦で、ラスト10話くらいで機体が変わる感じのバランスが好きな人には特におすすめ!
(その2)
ダブルヒロインシステム!
タイプの違う、とってもかわいいヒロインが、ふたり出てきます!
「どれどれ、どんな子かな?」と興味を持たれた紳士、淑女の皆さんはぜひご一読ください!
(その3)
ストーリーラインを重視してます!
その分序盤は少し、すこぉぉぉぉしだけ退屈かもしれませんが、終盤のカタルシスを味わいたい方はぜひ!
(その4)
カクヨムなどの流用ではありません!
この物語が読めるのは、小説家になろうのサイトだけ!
以上、作者からのアピールでした!
……さて。
「そう言われても、知らない作者の長編を読む気になれない……」
「全108話もあったらとっつきづらい……」
皆さんのそんなお気持ち、痛いほど分かります。
――なので、今回は!
なんと、短編で作風を確認できるという親切設計!
下記タイトルを同時に投稿してますので、そちらで作風をぜひご確認ください!
タイトル: こんな追放ものはイヤだ!~3つの出オチ短編集~
URL : https://ncode.syosetu.com/n9900hr/
「……こいつのストーリーラインは、一応ちゃんとしてるんだな」
そう思っていただけた方は、ぜひ本作もどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 16:53:13
397036文字
会話率:16%
追放ものって、最高ですよね。
テンプレ通りの展開なのに、なぜか目が離せない。
先の展開は読めるのに、ついつい主人公に感情移入しちゃう。
追放された後にどんどん力が覚醒していくのは気分がいいし、追放した悪役がざまぁされる時の爽快さったらもう!
……ただ、そんな追放もの。
面白い筋書きの宿命なのか。
そういう作品がすでに世の中にあふれちゃってます。
もちろん、それらは面白い。
面白いのですが、どんなに美味しいカレーでも、3日続けば飽きちゃいますよね。
追放ものをたくさん読んで、ちょっとだけ食傷気味のそこのあなた。
ちょっとだけ、テンプレから外れたお話を読んでみませんか?
全3作の、こんな追放ものはイヤだ!
フリップ芸の小説版として、どうぞご賞味くださいませ。
フリップの役割は、タイトルで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 13:12:15
50116文字
会話率:18%
2021年10月から2022年7月にかけて訪れた神社をご紹介しています。半年後くらいをめどに、また紹介エッセイを書くかもしれません。
最終更新:2022-07-14 12:00:00
6331文字
会話率:0%
長野の山村に住むごく普通の少年、ケンイチ。
彼と同居する少年型アンドロイド、アキオ。
二人の生活は、謎と冒険に満ちている。
* 大正時代は第56、60話のみ
* 陰陽師は第56話のみ
最終更新:2022-07-11 21:21:35
57830文字
会話率:45%
20歳になったばかりの女の子が、長野県塩尻市に転勤し、日本ワインを通じて仲間が増え、ワインの虜になって行くストーリー。
作者が日本ワイン好きで、飲んだことがない人に日本のワインも美味しいよ!と伝えたく、書きました。
国語力皆無、本は読むけど
、文章苦手、起承転結ってなに?っていうど素人のため、お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 22:00:00
19234文字
会話率:45%
現代世界にはドラゴンやオークやゴブリンはいない。もちろんドワーフもエルフもいない。そう、エルフはいないんだ。
そんな普通の世界に生きる俺だが仕事はトレジャーハンターだ。この世界には一般人が知らないだけで秘密や魑魅魍魎(ちみもうりょう)が溢
れている。未知なる動植物やオーパーツのオーバーテクノロジー、超古代文明のロストテクノロジーを探す仕事だ。
さて今回の仕事は大阪は河内長野市の元鬼の住む村の調査だったのだが、卑弥呼が使ったとされる呪具『鬼呪香炉(きじゅこうろ)』をめぐる争いに巻き込まれる。
~アリアのひとりごと~
皆様初めまして、アリアです。ここでは補足説明や紹介などを呟いています。今回は魑魅魍魎のお話します。
魑魅は山のあやかし、山の精霊とかの意で魍魎は水のあやかし、水の精霊と云われ総じてあやかし全般のことを指します。
それでは本編でお会いしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 11:53:41
1421文字
会話率:14%
天狗党の乱から二年後、別動隊を称する、武州回天党が北関東をを席捲していた。その数、およそニ百、回天党と称していたが、実態は幕臣の子弟で構成されていた。そして、現政権に不満を持つ幕臣の一部からも支援を受けていた。
回天党は、周辺の村々に、莫
大な軍資金を要求しており、当然だが、秋霜村の浅巳家もその中に含まれていた。
幕府現政権は討伐を関東の周辺の諸藩に命じていた。しかし、回天党は、そちらには軍資金の要求をせずに、旗本領や天領の名主にのみに行っていた。そのため、周辺の諸藩の動きは鈍かった。また、幕府による討伐は期待できなかった。回天党は、反主流派とはいえ、幕府そのものであった。
軍資金の要求を受けた、村々の一部が、秋霜村の浅巳家に回天党の討伐を請願し、同時に軍資金を拠出した。また、幕府の主流派である老中長野美濃守と、若年寄由良伊豆守からも討伐の命令がくだった。
浅巳家は、開港されていた横浜で、武器を調達する。その帰り道、、回天党の襲撃を受けるが、どうにか退ける。
二日後、秋霜村寄場組合と回天党は狐ヶ原で激突する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 10:16:23
39843文字
会話率:30%
両親を失い、長野に引越しした星乃星葉(すたば)。引っ越し一日目にして土鳥ココと出会い、喫茶店「猫のしっぽ」で働くようになる。コーヒーを通して、米田みのり、田利頭彩、粉璃子との絡み合いの日常をほのぼのにまったりと生活を描く青春物語。
最終更新:2022-05-18 23:34:31
20389文字
会話率:60%
相良心陽は小劇団の舞台女優で、いつか大きな劇場でのヒロイン(カーテンコール)を夢に頑張っていた。
長野では心陽の元義父の井津博が妻の香央里を殺害する事件を起こし、事件後、逃亡し、警察から全国指名手配を受けていた。
事件から数日が
経過したある日、博がテレビ局を通じて、次の殺人予告を行う。
が、博は誰を殺すかまでは特定せず、警察の捜査も行き詰っていく。
心陽は博の一人息子の尊の引き取り手がないという事と、尊が虐待を受けていた可能性がある為、東京で一時的に引き取り、一緒に暮らす事になる。
心に傷を負っていた尊は心をなかなか開こうとせず、心陽は戸惑うが、精一杯、尊と向き合おうとする。
そんな折、心陽の元に大劇団から次回公演のオーディション参加の依頼が舞い込んでくる。自信がなかった心陽だったが、同じ劇団の仲間などの後押しもあり、オーディションを受ける事にする。そして、見事、ヒロインの座を勝ち取る。
香央里の殺害後、逃亡をしていた博だったが、ようやく殺すべき相手と思われる星野俊道を発見し、東京に姿を現す。星野と対峙した博は真相を知る事になる。博の香央里殺害の動機は一人息子の尊に対する香央里の虐待で、尊を守る為に香央里を殺害したのだった。警察の捜査などで、尊の本当の母親が博に殺害された香央里ではない事が分かる。
心陽は舞台公演の初日、実の父親が星野だと判明する。星野は今回の舞台を主宰する立場だった為、自分がオーディションで勝ち取ったヒロインは星野の情であったのかと動揺するが、星野に父親としてではなく、舞台人として説得され、舞台に上がる事にする。星野は星野で昔、恋人だった心陽の母親の相良美晴を思い、書き下ろした作品であった為、この作品のヒロインは心陽にしか演じられないと考えていたからであった。
心陽が生まれるまでにも、心陽の母親の美晴と星野の間には出会いから、別れなど色々な物語があった。
そこには二人のそれぞれがそれぞれを思いやる出来事もたくさんあった。
最後に心陽は舞台を無事に務めあげ、念願だった大勢の観客からの拍手、カーテンコールを経験するのであった。
そして、心陽は尊とも心を通わせていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 20:00:00
65014文字
会話率:60%
アラフォー公務員「長野成氏」は、怨霊の力で戦国武将「長野業盛」に転生してしまった。怨霊の正体は非業の死を遂げた長野業盛本人で、業盛は滅びの未来を回避するため、成氏を9歳の業盛に転生させたそうだ。果たして、成氏は箕輪長野家を滅亡から救い、子孫
を繁栄させることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 20:50:52
239350文字
会話率:23%
第二世界にそれはある。
第一世界に地理的に存在しないそれの名は幻想郷。
その幻想郷の真ん中にあたる人里の奥深くに、とある隠れ里があった。
幻想郷からしても幻想であり、その名を幻想村と言った。それでディセン・トロンという天使。地上の天使を幻想
村を中心として、広がる沌国の日本列島にあたる長野県を中心として、本拠地・幻想村を含め、真事隠(しんしいん)の里という関東地方や近畿地方にまで迫(せま)る中部地方を中心として広がっていた。
ちなみに東京都にあたる所には、魔法世界きっての大図書館があり、貴重な文献(「第一階魔法世界「奇跡」」、「第二階魔法世界「大緑」」、「第三階魔法世界「退廃」」、「ユダヤの福音書」等がある。)が盗まれる事も少なくないのだと言うはっきり言って三國という世界観自体、魔法世界の産物なので、神である混秩 三國という良心の神に捧げるべく、作って行きたいと想う。
ディセン・トロンは慰問の陶酔者。幻想村とは二重に隠された彼の本拠地である。
ディセン・トロン。兄アト・イン。母クルミヤ・ハーン・スカーレット。妹ア・ブラッ・デレッド。姉アマドヒ・スカーレット。
彼らは何をしに、この第二世界に来たのか?それぞれの境遇を語る。そして、東京の大図書館とは?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 12:54:46
7657文字
会話率:44%
主人公 小泉洋一(29歳)は大手通信会社ITJに勤めるサラリーマン。だが、順調に時が過ぎていったのは入社後わずか1年間。彼を待ち受けていたのは学閥と政治力、そして、あまりに多い社員の自死と突然死の多さだった。そんな中、またも事件が起きる。今
回は、同じフロアーに勤める同僚だった。いつもはうまく社員の自死をやり過ごしていたが…。やがて、彼の足は自然と子供時代に転勤族だった父親の仕事で住んでいた長野に向かっていた。いじめられた記憶もあり辛い思い出だけの長野の生活だったが母親との電話での会話で意外な事実を知る事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 00:18:34
3793文字
会話率:50%
明治30年、横浜――天才との呼び名が高い奇術師・鶴天斎聡一の一人娘・華子は、幽霊騒動の《からくり》を暴くため、大店「壽屋」を訪れる。そこには探偵の青山麗治郎と祈祷師の睡蓮様こと高木芳子、そして店主の孫娘・みさをがいた。他愛もない幽霊騒動が更
に大きな事件を呼び、華子の休日は奇妙な方向へと進んでいく……
鳶色の髪に白い肌、大きな茶色の瞳の美少女奇術師と、きりりとした目元の高貴な顔立ちの探偵。見た目は華麗な美男美女なのだが、中身は《ズボラでうっかり者》と《運動音痴のうんちく語り》と少々残念な二人。互いに秘密を抱えながら、不可解な事件の謎を追っていく。
*物語は半年後の「見習い奇術師・鶴天斎華子の複雑な感情(仮
」に続きます。
《参考文献》
「天一一代~明治のスーパーマジシャン~」
藤山慎太郎:著 NTT出版:出版
「横浜の街創りと文化の伝統」
小幡正雄 串田誠一 しおはまやすみ:著 あるちざん:出版
「幕末明治見世物事典」
倉田喜弘:編 吉川弘文館:出版
「横浜150年の歴史と現在~開港場物語~」
横浜開港資料館 読売新聞東京本社横浜支局:編集 (株)明石書店:発行
「実証・日本の手品史」
松山光伸:著 (株)東京堂出版
「日本奇術文化史」
河合勝、長野栄俊:著 公益社団法人日本奇術協会:編 東京堂出版:発行
(横浜市の歴史、明治時代の生活についてインターネット等でも調べました。)
*誤字脱字、表現におかしな点がありましたらご指摘よろしくお願いします。史実に基づいて執筆していますが、私の創作した部分もあるのでご了承ください(*他投稿サイトでも公開しています)。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 17:00:00
102868文字
会話率:53%
紀行ライターの荒祭は怪奇な伝承がある山の情報を得て、長野県に向かう。
不穏な空気を感じながらも山を登り、テントの中で夜を迎える事に。
やがて辺りの様子に変化が生じ始め……
目覚めると布団に寝かされていた。
記憶を失った彼の前には医者と名
乗る怪しい老人。
自分の名前も目的も見失い戸惑う彼に「先ず名前を思い出す事」と諭す。
徐々に名前以外に関心を持たないようになっていく。
怖いかもしれないし怖くないかもしれない。
そう、怖くないかもしれない。
でも、人は日々……生き……
気の持ちようで見える物は違う。
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 15:38:16
22739文字
会話率:11%