いきなり猛スピードのバイクが路地から飛びだしてきた。「うわっ」 俺はびっくりして後ろへ飛び退き、尻もちをついた。
謝りもせず走り去ったあのバイクの奴、絶対に俺は許さないのだったら許さないのだ。
俺の追跡劇が始まる。
最終更新:2023-02-08 19:24:19
2964文字
会話率:37%
魔王討伐への旅の最中、突如、仲間である筈の勇者達の裏切りによって殺害されてしまった剣士・トロワ。
しかし、トロワが目覚めた場所は天国でも地獄でもなく屋敷で、なんと貴族の死んだ息子に生まれ変わって甦ったのだった。
トロワとして培った剣技と知識
、甦って得た魔法の才能を武器に自分を裏切った勇者パーティーを追いかける!
何故裏切られたのか。それを知って何を果たすのか。
甦れ。そして追え。真実を掴むために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 01:47:46
565670文字
会話率:60%
マーデット要塞学院の学生"レト"は、とある理由からアルメシア王国王女のお目付役をする事になる。しかし、彼女の破天荒な行動に振り回され、学院の各科から依頼は来るわ、アルメシア国から任務依頼がくるわで、日々の睡眠時間を削る
のだった。
そんなある日、アルメシア国王から直に呼び出しを受けるレト。
それは、夜な夜な徘徊する王女の後を追跡して欲しいと言う依頼だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 05:06:00
8766文字
会話率:30%
銃撃をスレスレで躱す。または切り抜けていく。
学生檜山タケルと少女は逃げていた。過疎化した町中を駆け抜ける。
タケルを追う追跡者の名はリーフという。勿論相手の本名を知らないからだ。これは都合上のネーム。
逃走者の名前はフラワー。タケ
ルの相棒にしてリーフの標的。
政府は新たな政策システムを構築する。その名も選択肢代理戦争。第一級国家緊急案件があがる度に数ある未来を擬人化、互いを戦わせ勝ったものを採用するものだった。
だが、人間の協力が必要。国の義務でタケルは戦いにまきこまれることになる。
これは遊びではない。国の一大事業だ。少子化が進み、人材不足で国も、もうまともな運営を人が選挙で揃わなかった。そこで導入したのが未来の擬人化の代理戦争。元々国のまつりごとといえば、戦いは欠かせなかった。戦争はもちろんのこと、占い、裁判、娯楽にまて至る。なのでいい加減な心構えで行っているものでもない。ただ、これもテレビ中継されて見せ物になっているのが、国民は見守る義務があるにせよタケル的には気にくわなかった。
国の一大重要案件のみとはいえ、目の前で擬人が殺されるのだ。突然だ。
擬人化のパートナーは国の義務なので無作為で選ばれる。でも、何故かタケルだけは三回連続で当選。政府は運だと言い張っているが、機械の誤作動も否めない。
フラワーは楽園の未来を具現化した擬人。基本的に陽気だ。
パートナーのタケルはフラワーに惚れていた。三回もパートナーをやっていれば、そんな気の迷いが起こっていても致し方がない。相手は絶世の美少女、惚れるなと言った方が無理である。
だからこのサバイバルゲームで何がなんでも生き残らなければならなかった。惚れた相手に告白するために
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 11:10:27
7060文字
会話率:49%
グラハムはオーパーツを取り締まる捜査官。今宵もいつも通りお仕事で不良どもから違法オーパーツを取り上げた――と思ったら、どうもそれはかつてに見ない〝特別〟なものだったらしく!? 女傑と評判の局長にパシられ、かつての後輩にも巻き込まれ、街に根
付く深い闇を追跡する羽目になる。
Out of place Artifacts――オーパーツ。〝場違いな工芸品〟の意味を持つそれは、この街シャルトルトにおいては、島東部の遺跡から出てきた発掘品を指す。見た目は普通の発掘品と変わらないその〝道具〟たちは、使えばまるで魔法のような現象を引き起こす。
そんなオーパーツが犯罪に利用されることを危惧した政府は、オーパーツを取り締まる機関『オーパーツ監理局』を設立した。
これは、オーパーツ監理局の捜査官グラハム・リルガに降りかかった、あるオーパーツに関する事件記録である。
○加瀬優妃様による執筆の姉妹版「Side L:揺らぐ未来と封じられた過去」(https://ncode.syosetu.com/n9582hw/)より連載中。
※「カクヨム」でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 12:00:00
224197文字
会話率:45%
聖王歴1899年。各国の戦乱も落ち着かない動乱の時代、古い神々の残滓が残る世界にて、一人の少年が騎士となった。例えそれが望まぬ神々の予言による運命なのだとしても。
愛する王女を手にかけることを宿命づけられた少年騎士。舞い込んできたのは、国
宝を盗み出した賊を追跡する任務。同僚の騎士と踏み込んだのは祭りに沸き立つ小さな街。
そこにいたのは滅び去ったはずの魔族であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 23:44:54
6773文字
会話率:27%
東京の駅で自殺に失敗したジョージ・セリザワは、半妖として、地獄の支配者である大妖怪バアルのホストとして生き返った。
バアルから与えられた使命は、地球に進出してきた悪魔を追跡し、破壊することであった。
学生生活を送りながら、悪魔とその宿主
を退治することで、彼は普通の生活を維持できるのか?
そして、その運命の重荷に耐えられなくなるのだろうか?
***
この作品は他のサイトにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 13:48:49
16806文字
会話率:0%
<虚無大戦>―――
それは、神代において封印された<黒紫の虚無神>が魔族により復活したことで起きた大規模な戦乱。
半年に及ぶ激戦の末、一人の聖女と神具の力で終結した。
それから三年後。聖騎士リルは盗まれた祭器の追跡任務に就く。
もう一人の
聖騎士オウルと共に天導協会に所属する二人と合流して任務開始……のはずが、なぜかその二人は先に出発してしまっていた!
結果的にはリルが体を張ったおかげ(?)でその二人――リュウキとラナイを偶然見つけることはできたものの、(勝手に出発した張本人の)リュウキは任務についてくるなと協力しようとしない。
口が悪く、何かと突っかかってくるリュウキにリルも反発するのだが、彼の勝手な行動にはどうやら理由があるようで……?
これは、仲間との冒険を通して成長する少女と、過去と向き合い乗り越えていく少年の物語。
※先に公開していた同タイトル(第二章途中まで投稿済み)の別版です。本作品はある少年の心情描写が多めになっています。また、ソーラス遺跡後編の展開を試験的に加筆しています。
※「カクヨム」「ノベルアップ+」他にも掲載しています。
※第二章はお手数ですがこちらへお願いします。→https://ncode.syosetu.com/n8562gc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:57:06
116912文字
会話率:42%
<虚無大戦>―――
それは神代において封印された<黒紫の虚無神>が魔族によって復活したことで起きた大規模な戦乱。
半年に及ぶ激戦の末、一人の聖女と神具の力で終結した。
それから三年後。聖騎士リルは盗まれた祭器の追跡任務に就く。
もう一人の
聖騎士オウルと共に天導協会に所属する二人と合流して任務開始……のはずが、なぜかその二人は先に出発してしまっていた!
結果的にはリルが体を張ったおかげ(?)でその二人――リュウキとラナイを偶然見つけることはできたものの、(勝手に出発した張本人の)リュウキは任務についてくるなと協力しようとしない。
口が悪く、何かと突っかかってくるリュウキにリルも反発するのだが、彼には何か事情があるようで……?
※第二章をのんびり更新中です。第一章でも話的には一区切りとなってます。
※個人サイト、「カクヨム」「ノベルアップ+」他にも掲載しています。
※現在試験的に?第一章第7話を中心に他サイトと内容が異なります。(本作品:ほのぼの。従来のまま。カクヨム他:加筆差し替えをしてシリアスに変化。なろうでも投稿しました→https://ncode.syosetu.com/n9149gv/)後日統一するかもしれないししないかも(謎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 00:03:48
160780文字
会話率:48%
私こと牧野・凜嬭《りんね》は25年の人生を理不尽に終えた。
死後の世界へ辿り着いた私の前に現れた男。
それは生前、私に付きまとい私を惨殺したストーカー男だった。
死後の世界で、私の魂を永遠に自分の物にしようと、追いかけられる。
死んだ
世界に来た私に、逃げ場は無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
4780文字
会話率:25%
----オジサンね……ゲイなんだよ----
公園のベンチに座る男子高校生は、スマホのゲームの10連ガチャを回す手を止めた。
いきなり何言ってんだ?
しかし本当の恐怖は、このカムアウトから始まった。
執拗に男子高校生の身体を、もとい若
い尻を追いかけるケダモノのオジサン。
だが、ゲイのオジサンはただものではない、"人外"だった。
空中浮遊、影分身、脱皮、クリーチャー……
常軌を逸したゲイのオジサンの追跡。
果たして、男子高校生は自身の貞操を守り切ることが出来るのか?
現代に甦った口裂け女伝説、これは新たな都市伝説なのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 22:00:00
8967文字
会話率:13%
"顔のない人が追いかけてくるの"
顔のない人――――それは、神か悪神か?
享保《きょうほう》二十年(一七三五年)の秋。
お姉ちゃんは七つになる前に、この世を去った。
月日が私も過ぎて私も七つを迎える。
これは、私の
忘れられない幼い日の出来事。
顔のない人は私の前に幾度となく現れた、黒い能面から不敵な笑みを見せた。
ある夜、私は真夜中にうなされ、この世をなのかあの世なのか区別が付かないほど、意識が朦朧とする。
母に起こされた父は私をおぶり、「小石川養生所」へ駆け込む。
※「小石川養生所」当時の総合病院。
しかし生命のしのぎを削る、この場所でも、顔のない人は執拗につきまとい、死の淵をさまよう私を高みから見物する。
鼻歌の代わりにお経を唱え、足音の代わりに死臭を漂わせる。
気配だけで私を恐怖へとおとしめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 22:00:00
11541文字
会話率:17%
地球上にいきなり出現した裸の男女。
老若男女問わず突如現れるその存在は、日本のみならず世界を大パニックに貶めた?
走りまくる裸の男女をめぐる模様を描いており、一話ごとに一人称視点が変わります。
※一応10.5+1話完結予定ですが、
事実上のオムニバス形式で主役も変わりまくるため さらに追加される可能性もあります。
※R15となっているのは念のためで、第二話以外性的な描写、第四話と第七話以外残酷な描写はありません。全裸の男女は出まくりますけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
72199文字
会話率:50%
主人公の佐野 愛は、昼は記者、夜はSMクラブのM嬢という二重生活を送っていた。
そんな佐野は、9年前に起きた猟奇的事件の犯人である元少年Aの現在を追跡取材することに…。
目撃情報を基に捜索し、ついに元少年Aの西 忠司との接触に成功。
し
かし、それをきっかけに2人は思いもよらぬ狂った関係へと発展していく…。
カクヨムにて同時連載中!
https://kakuyomu.jp/works/16817330650465450746折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 19:00:00
6224文字
会話率:46%
王国歴2022年、聖フォストリムの月、3日。
Cランク冒険者、ルーテは、王宮へと向かう馬車の中にいた。
王国騎士団長が乱心の末、多くの部下を殺傷し、姉のネフィを人質に取って逃亡、以後行方不明となった、というのだ。
王宮に招かれ、小部屋に
案内されたルーテが対面したのは、筆頭書記官スロース。
そこで真実を知ることとなる。
乱心したのは騎士団長ではなく、姉のネフィの方だった。
ネフィは騎士団長の宝剣を奪い、殺害。騎士団員の多くを殺傷して行方をくらました。
ルーテは姉に会う為、ネフィ追跡隊に加わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 00:00:00
14644文字
会話率:23%
家に火炎瓶投げ込まれたときはさすがにどうしようかと思った。さすがに引っ越すしかなかったけれど、二、三回引っ越してもネット上の特定班が私の家を追跡してきて発見して同じような嫌がらせをばら撒いて父と母は完全に参ってしまった。私がわりと平気だっ
たのは元々ヒッキーだったから。窓ガラスがいつ割られてもいいように段ボールで蓋して光が入ってこなくても全然平気だったし、食べ物とか飲み物とか深夜のコンビニ調達で余裕だった。ただ続けば私も参ってきそうだったのでいまは一人で家賃の安いアパートに部屋借りて暮らしてるけど。
で、なんでそんな状況に陥ってるかというと二年前に兄の相塚昂輝が大学で金属バット振りかざして同じ学校の野球サークルのやつらをぶっ殺したかららしい。それを聞いた私の感想は「ああ、あいつならやりかねないな」だった。基本的におとなしくて温厚なやつだったけどなんか気に食わないことがあっても溜め込んじゃって我慢して我慢して我慢して耐え切れなくなってストレスを爆発させて物を破壊する癖のあるやつだったのだ。中学一年生の兄が食器棚と冷蔵庫とテーブルを金属バットで粉砕したのを私は覚えている。あれはなにが理由だったんだっけ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-10-20 12:11:13
48786文字
会話率:44%
異世界の邪悪な存在〝星々のもの〟に憑依され、伊捨星歌は〝魔法少女〟と化した。
自分を拉致した闇の組織を脱出し、日常を取り戻そうとするホシカ。
そこに最強の追跡者〝角度の猟犬〟の死神の鎌が迫る。
絶望の向こうに一欠片の光を求めるハードボイルド
・ファンタジー。
「マネしちゃダメだよ。あたしのぜんぶ、マネしちゃダメ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 12:45:41
103733文字
会話率:41%
見てはならないものを見てしまったがゆえに、異界から時空を切り裂いてやってくる追跡者「ティンダロス」たちと戦い、世界と世界/時間と時間の断裂を縫い留める「裁縫師」にならなくてはいけなくなった男子高校生の異能ローファンタジー。
最終更新:2022-08-07 21:27:35
1369文字
会話率:34%
賞金稼ぎギルド所属の賞金稼ぎであるパーズはギルドの支部に〝首〟の換金に来ていた。
そこでパーズは、以前より求めていた〝一ッ目〟と呼ばれる魔術師の情報を得る。パーズは仇討ちのために〝一ッ目〟を探していたのだ。
情報を得る替わりに、パーズ
は同じギルドの賞金稼ぎであるアートゥラと共に、ギルドが受けた依頼を頼まれることになった。
そして二人は、ギルドに仕事を依頼してきた魔導院の使いであるイェルラと共に、小さな村へと向かうのだった。
※昔に、とある公募に出したことのある作品をファンタジーカップ用にリライトしたものになります。
なので1話ごとのタイトルはありませんが、各話でぶつ切りにならないように気をつけています。
更新度に読んでいただいても問題ないと思います。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 04:00:00
90950文字
会話率:46%
とある中年男性が死にかけたときに見た走馬灯
その走馬灯の中には自分の知っているこれまでの人生と知るはずのない異世界のことなどが事細かに見えていた
新時代テクノロジーとして売り出され始めた記憶追跡型ポータル移動装置
世間では詐欺だの
なんだのと騒がれていたが「あれ、これ追体験した走馬灯の中に出てたぞ、これをこーすれば動くのでは?もし?」
と欠陥品扱いされていた投げ売り価格の500円ポータルであちこち移動する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 21:26:39
201文字
会話率:100%
【洋画シリーズ第4弾】南国フィジーを中心に活動する海洋環境NPOの代表であるレベッカ・モーガンは、日々違法操業を繰り返す漁船やサルベージ船などを相手に環境保護活動に勤しむ毎日を送っていた。そんな彼女の元にある日、昔別れた元カレであるバージル
が現れる。
彼はとあるバイオテクノロジー企業に勤めていたが、会社が所有する『実験動物』が海に逃げ出してしまい、その足跡を追ってフィジーまでやって来たらしい。その件を公にはしたくないという彼は、昔の誼でレベッカを追跡の為の現地ガイドとして雇いたいと依頼してくるが――?
海洋パニック物の定番、『あのモンスター』が暴れ回る!? B級映画好きの作者が贈る、海洋モンスターパニック×アクション×ホラー×ロマンスのごちゃ混ぜエンターテイメント小説!
※この作品はフィクションです。登場する国家、地名、団体名は架空であり、現実のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 20:19:56
120901文字
会話率:47%
ハッブル王国の王太子だったレオナールは、ある日、弟と宰相の悪巧みにより廃嫡に追い込まれてしまう。
ポイ捨てされた先は国の外れの村。そこには異能者たちが生活していた!?
宰相の執拗な追跡を逃れつつ、レオナールのキャンプ生活がスタート。そこで待
ち構えていたのは、自らの運命に気づく旅だった――
この作品はエブリスタと、別タイトルでアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 22:00:00
104372文字
会話率:51%
【無断転載禁止】
【禁止未經許可】
【Prohibited without permission】
高校2年生の秋。下川原の幼なじみの一人、澄那の周りでトラブルが相次いだ。
幼稚園から一緒の城山達と探偵団を再び立ち上げ、同級生や部活仲
間を巻き込んで導き出した真実とは……。
時は2012年。宮城県北部の大崎市を舞台に、青春を謳歌する者達が揺らぐ『祖志継家追跡記』シリーズ2作目!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 16:10:28
18437文字
会話率:50%
【無断転載禁止】
【禁止未經許可】
【Prohibited without permission】
シリーズ最長作となった『祖志継家追跡記』8作目‼
舞台は再び仙台市青葉区。かつての場所に加えて、同じく南東北は福島県、山形県も登場!
2013年春。3年生への進級後、急きょ引っ越しが決まった大町は綺那、宮町の頼みで姉妹校かつ転校先の私立宮城万路高校で起こっている異変を探る事になる。
これまでに同学年の仲間達が関わった事件を背景に、波乱の日々は続く。
作者のTwitterでは裏話やイラストを公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 21:12:54
126259文字
会話率:57%
【無断転載禁止】
【禁止未經許可】
【Prohibited without permission】
2013年3月、石巻浦見台高校で同時に発生したした事件――2年生事件。
それに立ち向かった生徒達と自分自身のその後について、蒼子と洋
乃が語った『祖志継家追跡記』シリーズ7作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 20:35:27
1449文字
会話率:5%