王女との結婚当日にその花嫁を魔王にさらわれてしまった。花婿であり王の後継者になるはずだった近衛騎士団長は、周囲の事情から自身で救出に向かうことができなくなってしまい、勇者とその一行を送り出すことにしました。
勇者たちは無事に王女を助け出
しましたが、さてその後はどうなりましょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 20:00:00
12475文字
会話率:33%
カフェで働くアイラの元に皇宮騎士がやってきた。父が作った多額の借金を返せと迫る騎士は、アイラに一枚の紙を差し出す。そこに記されていたのは、「期日までに返せなかった場合は、娘は好きにしてかまわない」――ふざけるな、くそ親父! 後宮に入れって、
まさか皇帝の愛人か! 六十過ぎてるだろ、大丈夫か。大丈夫じゃないだろ――皇女殿下の侍女ですか、なら大丈夫ですねって――護衛侍女? 剣は一応使えますが、皇女様の方が強いじゃないですか。近衛騎士たちは美形だけど、こっちはブスメイクなんで何もなさそうだ! そんなわけで、平凡娘は後宮で侍女をやることになりまし――なんだか大変なことに巻き込まれてませんかね?
Berry's Cafeに転載始めました。
別バージョンが書籍化されて発売予定です。
現在一部完。若干ストックできたので更新再開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 23:17:34
202675文字
会話率:52%
スペクトラム王国の首都、ロックの中心に建つ王城の一室。第二王女シャルロット・イルミ・スペクトラム付き近衛騎士ライン・コルテオは告白された。
「結婚しましょう」
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でれでれなヒロインが書きた
くなって衝動書きしました。読んでいただければ幸いです。感想・批判募集しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 23:22:27
13295文字
会話率:63%
もぅマヂ無理。 異世界にぃかされた。 今日デェトだったのに、ゥチゎもぅ戻れなぃん だって。
どぉせゥチゎチートってコト、ぃま王族コロした。 血煙が上がる。 悲鳴と怒号、近衛騎士達が隊をなして雪崩込んできた。
私は抜剣をしている屈強な騎
士達に向かい不敵な笑みを浮かべる。
「今、手首切った……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 16:09:59
25387文字
会話率:13%
「お前が最強の召喚獣か」
「はぁ?何言ってんの、このイケメン。顔はいいくせに頭は残念なの?」
水野あづさ会社員、23歳。明日も会社だから寝苦しい夜をどうやって寝ようか算段していたら、気が付けば魔物の山の前におりました。──召喚獣として。
「何でも良い、早くあの魔物等を葬り去れ!」
「あほかー!こちとら平凡な乙女なの!あんなもの倒せるわけないでしょ!私は召喚獣なんかじゃなーい!」
呼び出したのは、ラヴァーン国第二王子にして近衛騎士団長、ライド。七光りじゃなくて、実力なんだそうな。
「って、それだったら余計にあんたが特攻かければいいでしょ、その無駄に立派な筋肉使って」
「無駄ではないわ!」
そんな話ですが、異世界行きっぱなしではありません。半分現代、半分異世界です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 22:00:00
175054文字
会話率:39%
ちょっとドジで、どこか抜けている高校生、きよと。彼は、あるありふれた日にまるで自分を呼ぶ様な声を聞き、異世界へ行く……
え⁈ ぼくが勇者? なにそれ、聞いてない。
し、しかも土のだなんて、なんて地味な……
魔道書、精霊、政治に帝国、近衛騎
士! 騙されたり、ボロボロに成ったりしながらも、今日も勇者は頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 12:42:15
176987文字
会話率:28%
魔物の侵攻により存亡の危機に瀕した王国を救うため、近衛騎士が魔物の巣へ送り込まれた。強大な魔力を持つ王女と繋がった宝剣を手にした近衛騎士は、隻眼の大蛇に絶望的な戦いを挑む。
最終更新:2014-05-16 23:16:28
1952文字
会話率:6%
激動の昭和を生き抜いた土建屋のじいさんが、異世界に転生して赤ん坊から始めるお話で、他にはないオリジナルな作品を目指しています。
近衛試験に合格するまでの第1章が終わり、第2章は2013年春頃の予定です。(2012.12.5)
福井に
桜の開花宣言、第2章開始します。(2013.3.28)
ヒロイン登場までの第2章が終わり、第3章はクリスマス頃の予定です。(2013.8.1)
メリークリスマス。第3章開幕です。(2013.12.24)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 20:00:00
224064文字
会話率:46%
草原の小さな村に住む少女エリュシカは、母の遺した機織り機でタペストリーなどの織物を織って暮らしていた。ある晩、毒沼の水にあたった老商人を助けたところ、商人はお礼にと、エリュシカのタペストリーを王都へ持って行って売ってくれた。その一枚が国王の
目に止まり、嫁いできたばかりの王妃のためのタペストリーを織るように、とエリュシカに依頼が来る。その使者であった騎士テリングに、エリュシカは淡い恋心を抱いた。
しかし、国王からの依頼でも、王都に機織り機までは持っていけない。悩んだ末に依頼を断ったエリュシカを、商人――実は冬の月の精霊が、テリングと共に王妃の故国へと魔法で運ぶ。自分の住む草原の景色とはまた違った美しい山野を目にしたエリュシカは、王妃のためにタペストリーを織る決心をする。
冬の月の精霊は、そんなエリュシカを守るようにと、テリングに言った。
やがてタペストリーは出来上がり、エリュシカはテリングと共に国王と王妃に謁見する。王妃は織物の出来栄えに感激し、国王も、何なりと褒美を与えると約束する。
それまで機織りにしか興味のなかったエリュシカだったが、テリングと出会い、ひとつだけ叶えたい願いが出来た。それは、テリングの妻になることだった。だが、由緒正しい近衛騎士とただの村娘の自分とでは到底釣り合わない。
淡い願いは諦めようと、エリュシカは心に決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 22:26:28
7635文字
会話率:24%
騎士になったクリスは、過去に近衛騎士隊長に刃向ったことから別名『弱小隊』とも呼ばれる場所でくすぶっていた。出世を諦めかけていたとき、クリスは同僚からある話を聞かされる。それは優勝すれば神子の護衛に任命される、剣技大会への出場の誘いだった――
… 剣と魔法の逆転ファンタジー、ここに開幕! ★一部内容が修正されています★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 23:27:30
91532文字
会話率:41%
士官学校を主席で卒業し、故郷であるラグレリア王国の近衛騎士団に入団する事になったリューム・ラインバード。
そんな彼に与えられた任務はラグレリア王国第二王位継承者にして周辺諸国から“月下の美姫”と知られるマリーシア・フィル・ラグレリアの専
属護衛だった。
いきなりの大任に困惑しながらもリュームは任務を引き受けるがこの時はまだリュームは知らなかった。
自分が原因で後々に3つの国家を揺るがす騒動が待ち受けている事を……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 12:00:00
37461文字
会話率:33%
「そなたの護衛は謹慎させる」
「そ、そんな殿下、彼らは悪くありません! 私が抜け道を使って勝手に出たのです」
「わかっている。……そのほうが優しいそなたは堪えるからな」
そんなわけで、出世街道まっしぐらだった近衛騎士の俺は謹慎することになり
ました。おかげで実家からは勘当され、婚約者とも破談です。
つーか抜け道なんかある部屋に、んな女を閉じ込めんなよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 15:38:47
6755文字
会話率:16%
大学を出ても就職できず家で引きこもっていた彼女は、何の因果か突然黒服の二人に腕をつかまれて、神様のところに連行されてしまう。そこで彼女は実家に帰らない祖父母不幸者と断定され、サービスに言語能力を、3枚のお札にちなんで3個までスキルが選べて、
そしてそのままRPGのような異世界に連行されて放り出される。彼女が取ったスキルは万事健康(病気にかかるのが怖いため)、火魔法、回復魔法の3つであった。長年家に引きこもっていた彼女は筋力も体力もなく、ふらふらの状態で3時間先にある街まで行かなければならない。部屋着にはだしからこの世界の冒険者の服、ブーツ、登山鞄みたいな大きなカバンを背負い、にじみ出る汗をぬぐいながら、もっと祖父母孝行しておけばよかったと思いながら歩いていると、中心には豪華な馬車があり、目の前には血みどろになった人々とひときわ豪華な鎧を着けている人に泣きすがっているドレスの少女。そしてなぜかあたりに巻き散らかされた硬貨があった。訳が分からなかったが、とにかく生きている人を癒そうと近づくと、そこには泣きそうになる程グロイ光景が、だが息のある人を重点的に回復魔法で癒していると、なんと驚いたことに全員が生きていたのだった。そこで回復魔法が使えるとひときわ豪華な鎧を着た人間――第一王子――にばれると、拉致同前に馬車に放り込まれて第一王子と第一王女とともに近衛騎士に馬車を守られながら王城へ。そこでプライベートな一室で国王に礼をされる。そして王族のお抱え治癒しになってくれとこれまた強制的に。さらにはこの国に縛り付けようと第一王子との婚約まで。どーすんの私!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 08:00:00
3694文字
会話率:40%
俺の名前はクロマ・シロマ、歴代最強魔王だぜ。俺の妹と魔王軍最強の四天王のヤンデレ野郎達から逃げる為に誤って転移魔法の究極形、異世界転移魔法を使って気が付いたら女騎士の身体に!?。しかも王女直属の近衛騎士団の団員?。更に王の後継者争いで王宮内
は敵だらけ?。勇者に魔王? いるらしいけどそれどころじゃねぇ。後継者争いもそうだが、何か王子とかが俺に色目使って来てヤバイ。だがな、そんな事は些細な問題だぜ。俺は歴代最強の魔王それに、騎士団の構成員全員女だぜ。ハーレムだぜ。団長や副団長、メイド長みんな美人揃いだぜ。勝った! 勝ったぜ。戦う前からもう勝ちは決まった。問題なのは妹や四天王連中だ、あいつら俺の事追って来ないよな? 大丈夫だよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 15:41:55
2043文字
会話率:9%
休暇中の女王と、そのお供をする近衛騎士。長閑な時間を過ごす二人の前に刺客が現れ……。
最終更新:2013-09-10 22:45:35
2974文字
会話率:13%
料理人を目指す少女。彼女の夢は米食を世に広めること。
その足掛かりとして応募した近衛騎士団の料理人。ただし戦闘能力ありとの条件つき。かなり怪しい、しかし給金は破格。
その応募に見事受かった少女と神の目を持つ少年とその周りのお話。
少女最強
?少年の目はチートです。
恋愛要素は序盤は薄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 07:00:00
13967文字
会話率:36%
飛燕幻舞流刀術の達人シェリーと愛弟子マナとココ。
山中で修行の日々に暮れるココと、彼女を見守るシェリーの下に、帝都の学校を卒業したマナが帰郷する。
再会を喜び合う師弟であったが、マナはかねてからの念願であった帝都近衛騎士団への入団試験を受け
るため、再び帝都へ戻らなければならなかった。
過去の事件によるトラウマで人間を極端に恐れるココであったが、マナを慕う一心で帝都に同行することを志願する。
シェリーもまた、二人の付き添いとして帝都に向かうことになった。
だが、彼女たちの行く手には思いもよらない試練が待ち構えていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 22:35:04
109786文字
会話率:17%
百年の沈黙を破り、再興の決まった『永久機関(エリクシア)』を任せられたのは近衛騎士・ノエラとその見習いである少女・リョーだった。
実力はあるが口の悪いノエラと、真面目かつ愚直なリョーは互いに相性の悪さを感じつつも皇后陛下のため、初任務
に奮起する。
それは、長い長い歴史を巡る壮絶な戦いの幕開けだった────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 17:42:03
5721文字
会話率:51%
王子付き側近のイヴは、常に主人のアルフレッドの傍にあろうとするがその態度は少々素気ない。アルフレッドは彼女の態度について不満を抱えているが、強く言い出せない理由が二人の過去にはあった。
最終更新:2013-04-30 21:32:24
104229文字
会話率:37%
『王家に忠誠を誓い、王家を守る者』 ―― 近衛騎士
敵を倒すことは目的ではなく、ただ王家を守り抜くことのみを旨とする騎士。
常に王家の側に仕え、身を挺してその身を守る者。
ダルリア王国には王家であるカイザス家を守護するために、若き団長フ
ォルティス・ブランデルが率いる近衛騎士団がいる。
カイザス王家の住まう王宮で常にカイザス家の身を案じつつも、平和なダルリア王国では平穏な日々を送っていた。
しかし、その平穏は唐突に破られる。
北西にある大国アルデア帝国が突然牙を剥く。
徐々に侵攻してくる帝国軍に対し、フォルティスは万が一に備え王宮の警備を強化するが、ついにカイザス家に最大の危機が訪れる。
王家と国家が危機に瀕する時、近衛騎士は何を考え、何を守るのか……。
その決断が迫られる。
※この小説は過去に掲載していた「インペリアル・ガード」の改訂版です。
※「登場人物紹介」などは「Four Tribes Chronicle 共通世界観」をご覧ください。シリーズ名からたどり着けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 22:00:00
242974文字
会話率:53%