☆現在休載中☆
1話目より順に改稿作業中につき、途中で急に表記等が変わるところがあり読みにくくなってしまっていて申し訳ありません。(内容に変更はほとんどありません)
✽あらすじ✽
新選組に拾われた主人公の蓮見桜が活躍するのは『桜前線此
処にあり』
しかし、『異説・桜前線此処にあり』はそれとは全く異なる、対照的なお話。
看護学生の主人公【桜 美奈】は江戸時代、それも動乱の幕末にタイムスリップしてしまう。
彼女が舞い降りたのは……八月十八日の政変前の長州藩邸だった。
どうせなら、新選組に拾われたかったという、生粋の新選組好きな彼女の願いは虚しく……周りを取り巻くのは、長州藩をはじめ土佐藩などの血気盛んな漢たちばかり。
医療知識を持つ美奈は、気付けば……長州藩の藩医見習いとなる事となっていた。
そんな中、転機が訪れるのは長崎でのある出逢いだった。
小島郷養生所を訪れた美奈は、看護師になりたいという夢を思い起こし、それを確固たるものにしていく。
新たな時代を創る為に奔走する男達を相手に、彼女も同時に看護師?として人間として……少しずつ成長していく。
この【医学的知識】と【歴史的知識】を駆使して、新しい明治の世まで……貴方達を導いてみせる。
維新志士たちと共に、動乱の世を駆け巡る内に……いつしか、そう心に決めた美奈であった。
【注意】
一応おおまかには史実に則す努力をしてはいますが、ストーリー展開上史実をやむなく変えている部分が多々あります(特に久坂さんちとか財政状況とか・・・・・・まぁ色々です)
試衛館時代の新選組メンバーとの関わりもあったり……かなりの欲張り具合です。
また、本作自体が主人公が歴史や医学史等を変えていくストーリーの為、歴史ファンや医療従事者の方には不快感があるかもしれません。
医療については、医師の意見や教科書等を参考にしていますが医学的な部分での見解の相違や誤り等がある可能性があります。あくまでもフィクションとしてご覧下さいませ♪絶対に真似はしないでくださいね。
新選組をはじめ様々な歴史上の人物を登場させている点や、史実や医学史を変えてしまっている事などから、ファンの方にはお目苦しい点が多々あるかと思いますが…初心者による作品ですので、温かく見守って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:40:28
375735文字
会話率:51%
日本のどこかで一つの社会実験が始まりました。
二つの村の行く末はどうなるのでしょうか。。。
最終更新:2024-02-17 15:42:23
11703文字
会話率:81%
カナダの大学の経済学で取り上げられたそうだ。日本の貧困者は薬物もやらず、犯罪者の家族でもなく移民でもない。教育水準が低いわけでもなく、怠惰でもなく勤勉で労働時間も長く、 スキルが低いわけでもない。世界的にも例の無い、完全な「政策のミス」によ
る貧困だと。
この政策のミスとは何か。考えたことがありますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 17:16:50
7440文字
会話率:82%
国が不況に陥った際にすべきことは何か?
それは国民を救う事であって、国の財政規律を守る事ではないのではないでしょうか?
最終更新:2023-06-11 23:33:34
3182文字
会話率:40%
弱小領地に危機が迫った時、領主は逃げ出した。残された領民がなんとかしようとするも、状況は更に悪化。そして責任を押し付けられたのは、領主の妻だった。財政難、備蓄不足、信用失墜、挙句戦争の気配という中で、逃げた夫の代わりとして、妻は奮闘する。
最終更新:2024-02-09 01:00:00
74199文字
会話率:41%
長く栄えたラヴェンブルク王朝の世は、斜陽の時を迎えていた。
時の皇帝アウレリウス3世はディオザニアの領土を大きく拡張し、大運河を建設、国の発展に大きく寄与したが、相次ぐ戦役など諸政策により国家の財政は苦しくなる。
財政難を解決するために新
たな税を設置したり、爵位・官職の売買、贖罪《しょくざい》制度(金銭を支払うことで刑罰を逃れる制度)などを導入し、宮廷は財政の健全化に成功するが、その為に道徳は地に落ち、政治からは公平性が失われていった。
自分たちの利権のために国を動かすようになった官僚たちの中でも、宰相ユリウス・ボエモンドを始めとする5人の豪商は権勢を極め、『五国柱』と呼ばれるにいたる。
金権政治の蔓延に民衆は大いに怒り、深い憤りが国に渦巻いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 22:19:01
17769文字
会話率:29%
社長令嬢だった主人公の風花は母親がなくなってから父親が会社を掌握し、家庭に居場所がなくなって家を出た。
中学生の時調べると会社の財政が逼迫しており、このままだと会社が潰れることに気づいた風花は名前を変えてお金持ちの子供が通う学校に特待生とし
て入学し、仲間となってくれそうな人を探すために翻弄する。
社長令嬢時代の幼馴染は社長令息や令嬢で、会社のことを考えるなら私の味方につくとは考えられない。
彼らに目をつけられないように学園生活を送るつもりが、生徒会に入ったことによって彼らと再会してしまう。
彼女はどうするのか、、、。
初投稿です。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 20:53:40
93220文字
会話率:22%
唐8代皇帝代宗の誕生から、死に至るまでの、話。安禄山の乱で愛する妻を失っても唐のために戦い、皇太子、皇帝となる。のが、前編
皇帝となり、心寂しく生きてのいたが、娘の一人が不細工だと母親から粗末にあつかわれているのをみて、かまうようになる。娘
は賢く良いこだとしる。。十二才で娘は亡くなる。唐の財政のめどがついたところで崩御する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 13:45:21
377212文字
会話率:1%
唐の8代皇帝代宗の誕生から死に至る話。安禄山の乱により愛する人との別れ 、皇太子、皇帝となるのが、前編
娘の一人と心を通わせ、幸せを感じるも、12才で死なれる。乱により、国の財政は苦しく、たてなおす道すじをつけ崩御する。
最終更新:2020-04-07 05:31:11
4939文字
会話率:0%
唐の8代皇帝代宗の誕生から死に至るまでの話。立場上、多くの妻をめとり、たくさんの子に恵まれる。が、妻の一人の女子を愛す。その女子は、安禄山の乱際、逃げる準備はしていたものの、夫の妹を連れにいき、反乱軍に囚われる。
一度は会えたものの、二度と
会うことはなかった。
皇太子となり、皇帝となる。以上が前編
愛する女子との間に二人 男の子と女の子がいるものの、寂しく過ごしていた。そんな時、妃の一人が女の子をうむ。不細工だと、可愛がらない様子をみて、かまうようにやる。
その子が賢く良い子だとしる。二人は仲よくなる。楽しい時間を過ごす。女の子は十二才で死ぬ。
乱のため、唐は財政が苦しかった。
軍資金も必要だった。
めどがついたので息子に託す。
やっと会える、と崩御する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 02:34:07
8860文字
会話率:0%
レメユニール王国第一王女ノツィーリアは、父王から『身売りして金を稼げ』というおぞましい命令をくだされた。父や義母そして異母妹の贅沢三昧のせいで財政が逼迫しているためである。
ノツィーリアの母は世界を魅了した踊り子だった。強引に父王に召し上げ
られ、王妃に毒殺されるまでは平和に暮らしていた。母の死後に始まった、異母妹やメイドたちによるいじめ。
亡き母の言葉に励まされては苦境に耐える日々を送る中、父王がさらに金を稼ぐためにノツィーリアの夜伽の様子を魔道具で撮影して人々に公開すると言い出す。客に汚される姿を不特定多数の人に見られるという屈辱に、ノツィーリアは自害の衝動に駆られるほどに苦しむのだった――。
◇腹違いの妹とメイドに虐げられている孤独な姫が、王の命令で身売りさせられるところを冷徹皇帝に救い出される話です。※ベリーズカフェ、アルファポリスでも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:09:02
50452文字
会話率:34%
イージーモードで行こう!
ここは勇者の俺によって、魔王はとっくに倒された世界。だが、魔王討伐の大戦争から間もないので、破綻した財政、崩壊した軍事力、国民の約半数の男性が戦死してしまうといった。ポンコツとかしたニューライズ王国で、国王が
苦悩して俺に命令したのは、魔王城の最奥の配信だった?!
辺境の村で蘇った魔王による再びの人類絶滅計画が始動しているというのに、魔王城を配信しながら最奥にいる真のラスボスを倒してしまう勇者の物語。
これは、そんなおマヌケなお話です。
度々、加筆修正、改稿をいたします
超不定期更新です
申し訳ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:01:19
7146文字
会話率:45%
「すまない。婚約を破棄させてほしい」
――そう言って、婚約者であるラニア・レイドを捨てたコンラート・フォン・バルテール。その理由は「運命の人に出会った」からだという。その運命の人とはラニアの侍女であった。
捨てられた形のラニアは、実家
に戻って家業を継ぎ、成功を収める。一方、深刻な財政難にあえぐバルテール伯爵家を継いだコンラートは窮乏の挙句、資産目当てにラニアに復縁を迫るのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:09:20
11099文字
会話率:41%
お金は大事。それは昔話の世界でも一緒。
最終更新:2024-01-03 21:16:29
833文字
会話率:13%
五十年程の未来の地球。
その目的は不明ながら、散発的に地球に降下して来る『エイリアン・ドローン』の脅威に直面している人類。『エイリアン』との意思疎通が一切取れない一方、その侵攻に苛烈さは無く、防衛と日常とが、不思議に均衡している世界では
あった。
しかし、終わりの見えない侵攻に対する幾年もの防衛の継続と、その為の財政捻出を強いられた世界には、いずれ経済的な破綻が訪れる事もまた、確実だったのだ。
『エイリアン・シップ』出現から四年後、鬼塚緒美は、『対エイリアン・ドローン用パワード・スーツ』の開発を志望して、日本の防衛産業の一角を担う『天野重工』が運営する『天神ヶ﨑高校』に入学するのだった。
更に、鬼塚緒美の入学から二年後、同校に入学して来た天野重工会長の孫娘:天野茜の協力を得て、天神ヶ﨑高校『兵器開発部』の高校生女子達は『HDG』の完成と実用化を目指して突き進む。
そんな彼女達の活動を支援する、天野重工本社と、そして政府の思惑とは?
全24話の予定。
この作品は、2016年1月より bLOG( http://motokami-c.hatenablog.com/ )で公開を始めました。
「なろう」での公開は、2018年5月末より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:24:37
1132377文字
会話率:56%
世界最強の魔王にして、叡智と森羅万象を支配する女帝アーヴェナ=シェイストーム。
ただ、そんなデキる彼女にはある一つの悩みがあった。
それは________『生まれてこの方一度も恋愛をしたことがない』ということ!?
魔術を極めることに夢中だっ
たアーヴェナは、一念発起して新しく魔術を開発して【転生】を試みるも、魔法陣の誤作動により準備もままならないまま半強制的に【転生】させられてしまった!!
しかし目が覚めて【転生】後の姿を鏡で目にしたとき、アーヴェナは心臓が止まるほど驚いた。そう、鏡に映っていたのは高飛車でわがままなデブスお嬢様_____しかも住んでいる領地は経営に失敗して財政難に陥ってしまっているしこれ一体どういうこと!?
「......これは恋愛をするより先にこの境遇をどうにかしなくては!!」
そう決意した元最強魔王は、未来の世界で『恋愛』を求めて突き進む!!
というかそれしかない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 23:00:00
174220文字
会話率:30%
大陸の西に優れた技術力と財力を持つ地域があった。
土地が狭く、険しく、多くの人口を養えず人類を支配する帝国によって五千年間搾取され続けていた。それでも尚、この土地に眠る黄金の魅力に取りつかれて世界中から人が集まっている。多くの者は自分がそ
の黄金を運ぶ道を舗装する奴隷に過ぎなかったと気付き、夢は断たれる。
その都市の奥深くにこの国に黄金を全て積み上げても買えぬほどの豪華な宮殿を持つ娘がいた。天女と見紛うばかりの美貌を持つ娘は誰も寄せ付けずたった一人で寂しく暮らし、時を待つ。
一方、この国の王子は帝国と平民の革命熱に怯えながら過ごし、緊縮財政を強いられている時に謎の娘と宮殿に遭遇し憤慨するのだった。
彼らの出会いが西の果ての国から世界を揺り動かす。
同世界観の作品が他に三つあります。
『誓約の騎士と霧の女王』1398年~1420年 ★完結
『荒くれ騎士の嘆き歌』1425年~1433年 ★完結
『森の娘と最後の騎士1435年~1453年 ★完結
『天に二日無し』1448年~ ★完結
本作は1433年頃からの独立したおはなしになります。
メインキャラクター、役割は共通しておらず各作品で世界観の説明はしていますので前提知識は必要ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 11:33:45
148383文字
会話率:61%
「財政赤字を抱える日本」をモチーフにしたショートストーリーです。
最終更新:2023-11-03 11:56:17
3686文字
会話率:25%
とある世界の、とある国でいままさに、〈勇者召喚〉が行われようとしていた…
だが、現れたのは〈勇者〉と…
最終更新:2023-10-17 08:55:09
1575文字
会話率:22%
旧友である田舎の小国の君主から、国を再建したいから助力して欲しいと頼まれた主人公。この二人、ある共通の絆で結ばれていた……すなわち、前世で現代日本に生きていたという記憶を共有しているのだ。
一見何の問題も無さそうに見えるその国、ブァンデ
ュボン大公国は、現大公の手に至るまでに、十二人の兄姉達の手によって、見事なまでに搾取され尽くし、国家財政は返済ほぼ不可能と思われる大赤字、国民は貧困と挫折と不信と憎悪でファシズム化寸前……だったが、数年かけて最悪の状況は何とか脱し、さてこれから、という段階。
現代の記憶を頼りに国の建て直しに着手する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 00:00:00
40224文字
会話率:71%
伯爵令嬢ディア・フォルグ。彼女は生まれつき鹿のような角が生えているため、「牡鹿姫(おじかひめ)」と呼ばれて内外で孤立していた。
16歳のある日、利害一致の政略結婚が決まり、財政難の男爵と婚約することに。相手の名前はウォルフ・ネバー、領民か
らは「弱腰男爵」と心配されている18歳。
共に過ごして親睦を深める内に、互いに愛情が芽生えていくが、実はこの婚約には裏があり・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 21:35:49
9172文字
会話率:45%
マーズシー家の令嬢、クローネはスーカンピン伯爵と婚約したものの、一方的に婚約を破棄されてしまう。
それだけではなく、スーカンピン家が抱える莫大な借金も押し付けられてしまったのだ。
人生最大のピンチに、クローネは金髪でハンサムな執事、セ
ディとともに立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 20:06:11
6351文字
会話率:62%
この二百年紀の間に、人類は飛躍的な進歩を遂げた。プロアニア王国がその衰亡をかけて挑んだ壮大な科学的挑戦によって、今や人類は、馬よりも速く道を駆り、神話の獅子にも劣らぬ武器を手に入れた。この壮大な人類の旅路に、もう一つの大国ムスコール大公国
は挑む。
やがて彼らがプロアニア王国に接触してから百年後の現在、大公国はその莫大な財力を振るい、更なる邁進を続けていた。
一方、魔法・農業・鉱業のあらゆる資源を持つ宗教と絶対君主の西の大国カペル王国は、断絶したカペル王家に代わって、デフィネル朝が興り、王は王国の財政立て直しのため、かつて片田舎であった辺境のナルボヌ伯領の娘と結婚を交わす。さらに、王は東の大国であり積年の宿敵エストーラ皇帝との融和政策により、プロアニア・ムスコール大公国間の強固な同盟を東西から包囲する政策転換を図った。
そのエストーラは、ムスコール大公国出身の老帝による寛容な統治により、文化的に更なる発展を続けている。そんな時、ムスコール大公国で、空前の大不況が勃発する。これをきっかけに経済破綻した4か国は、自国の生き残りをかけて、それぞれの方法で、戦いに挑むこととなる。経済、戦争、技術革新……。やがて人類が月へと至るまでを描く、「ムーンショット・ファンタジー」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 19:00:00
798827文字
会話率:35%
「"争いに集まる人は好かれやすい"。経済ジャーナリストが富豪17名から得た、富裕層に伝わる格言です。このような格言が富裕層に好まれるのは、彼らは、身内内での争いの火種が常に降りかかる立場であることが関係しています。争いに
加わることすらできないのは、彼らにとって、"争うに値しない価値なき人物"という評価と同義なのです。富裕層が好むのは争いに勝てる人物。初めは、言い争いでも何でも構いません。"敵を見つけ出し勝つコツ"さえ掴んでしまえば、富裕層の目に留まることは容易いでしょう」…………一族の1人である令嬢は、一族の長から頼み事をされていた。それは"一族が財政難なので何とかしてほしい"という趣旨の頼み事であった。令嬢には、以前から気にかけていた"王宮の王子"がいたため、この機に王子を婿にすることを決意するのだった。……令嬢が王宮を訪れると、王子との婚約最有力候補と噂されている"姫"と遭遇する。王子を巡り、軽口を叩きあう令嬢と姫。しかしついには王子の前で決着をつけることになってしまう。婚約者争いに巻き込まれた"令嬢"。そして婚約者争いのNo.1"姫"。王子を愛する2人の争いがついに始まるのであった。……そして、この争いが"仕組まれたもの"であることを、令嬢はまだ知らないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 11:16:14
5602文字
会話率:17%