警視庁の幹部を多く輩出する家に生まれた男子高校生の東雲零(しののめ れい)。今日は5回目のお見合いをさせられる。いつも通りその場で断る予定の零だが、お見合いをするお店で待っていたのは超絶なイケメンだった。彼・・・・・・いや彼女は現在、日本中
で注目を浴びている男装アイドルグループのリーダーであるツキ。絶世の美女ならぬ絶世のイケメンが婚約者になった零の生活はこれからどうなるのか――――。
二人の同棲生活が織り成す胸きゅんストーリーをお楽しみに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 16:08:09
4393文字
会話率:52%
柴田は警視庁霊能警察局霊能課の刑事だった。柴田には霊能はなかったが、強い霊能をもつ有栖アリスとコンビを組み仕事をしていた。だがある時、アリスが失踪してしまう。柴田刑事は、民間の除霊事務所と連携して捜査を続けていたが、行列の出来るラーメン店に
通りかかった事をきっかけに、別の事件に巻き込まれて行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 10:00:00
73859文字
会話率:39%
兄の死をきっかけに、警視庁公安部に存在している "陰陽課" に所属した早良知親(さわらともちか)。見鬼の才を持ち、若手のなかで頭角を見せるが、その実、術者でありながらも鬼神を使役出来ない無能力者である事を隠していた。
ある任務についていた際、三大妖怪の仕業により自身の護符の効果が消されてしまう。
捕まった早良を救ったのは、妖美な雰囲気の男。威厳を放つ放浪の呪禁師、崇徳だった。
それからというもの、早良の任務先にたびたび現れる崇徳。早良は崇徳と出会った事で己の宿命に翻弄されていく―――
和風ファンタジー 現代 公安警察折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 21:59:58
4915文字
会話率:16%
西暦2105年12月 東京
二十二世紀の先進諸国はAIに人権を与える人工知能基本法の制定によってAIが人間として生きていた。まるで機械が人間として行動し人間社会に溶け込む平等な社会が完成していた。だがAIと人間が共存する社会で突如としてA
Iが自殺する事件が起こる。警視庁新島署刑事、坂上正義は、その事件を解き明かしていくうちに巨大な犯罪の影を発見し陰謀に立ち向かうことになるのだが……
カムヨクにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 19:00:00
224126文字
会話率:34%
比較してみたかったので、政府公式の文献を元に、明治天皇、大正天皇、昭和天皇の葬儀に参列した外国人招待者の一覧を作ってみました。インターネット上には大正初期と昭和初期の参列者について書いている人がいないように感じたので、葬儀関係の資料が好きな
人に刺さればいいなと思っています。
ただの一覧だと読みずらかったので、クソブログ構文を利用してみました。
好評でしたら、世界の宗教別葬儀方法とか、葬儀に関する歴史とか、様々な埋葬方法についてとか、死に関する行事や、死を媒介とした世界の実在する呪術などについてもエッセイ?を書いてみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 09:00:00
10325文字
会話率:0%
ここは警視庁でも一番小さな奥多摩警察署、正月2日未明に本署の拳銃金庫から拳銃70丁が奪取される。大和田署長は間もなく定年退職を迎える。内部犯行説が高まる中、署長の気苦労は続く。
最終更新:2023-05-12 08:11:17
32266文字
会話率:45%
ここは山あいにある警視庁奥多摩警察署、ある深夜、当直の山城巡査部長31歳が拳銃点検をしようと金庫を開けると、保管されているはずの拳銃87丁がすべて消えていた。賊の入った痕跡はなし、まさしく消えたのだ。電波ジャックをした犯人から犯行声明と、国
会議員への要求書が突きつけられる。これが飲めないならば、国会議員全員を射殺する。そして、さらなる犯行予告がなされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 16:09:06
15615文字
会話率:53%
19世紀イギリス。ロンドンのサウスエッジ通りのクリーニング店で使用人を含めた一家七人が惨殺された。
まるで獣が食い散らかしたかのような遺体に、新聞は『サウスエッジの人喰い狼』と名付けた。
優秀だが一匹狼のロンドン警視庁捜査官アーサー・バー
トレットは、サウスエッジの人喰い狼を持ち前の執念深さで埠頭へ追い詰め、逮捕も目前と言う所で、何者かに銃撃される。
目覚めると、信じられない事に自分が十七歳の侯爵令嬢、アリス・ガーフィールドに成り代わっていたのだ。
アーサーは仕方なくアリスとして振舞うが社交界の一癖も二癖もある人間達のお陰でトラブルに巻き込まれてゆく。
※一応、歴史上の人物の名前は出てますが、時代背景はちょっとだけ現代に近くしてますので悪しからず〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 16:43:11
85215文字
会話率:42%
小学生のぼくは三代続くテレビっ子です。我家にはテレビが一台しかないので、父と一緒にソファに寝転んで、興味もない番組を毎日観ています。ぼくの好きな番組は録画して、土・日に一週間分まとめて観ています。土・日の二日間では観切れないほどの分量になっ
たので、1.5倍速で再生して観るようになりました。そのうち、父が十倍速で再生できるビデオを作ってくれ、ぼくは自分の部屋で高速視聴の世界にのめり込んでいくことになりました。中学生になって、十倍速でユーチューブを観るようになりました。母や担任の先生は、ぼくを天才だと思って、いつか勉強ができるようになると期待したのですが、その期待は見事にはずれました。三流高校を卒業してからは浪人生となり、自宅に籠って動画を観続け、一時期ユーチューバーにもなりました。ぼくの高速で動画を視聴できる能力は、警視庁やFBIで活かされました。そしてそこで百倍速の超高速動画の世界を知ったのです。ぼくは、ミタゾノという男に社会の変革者だと持ち上げられ、かれと一緒に『公益財団法人 タイパ推進速視聴術協会』なるものを設立することになりました。日本全体がタイパを上げるために、速視聴術向上に突き進んでいくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 00:00:00
158767文字
会話率:48%
警視庁公安委員会少年刑事課で働く神木集(かみきしゅう)は、高校生活を過ごしながら、様々な異能犯罪者と戦う日々を送っている。
そんな中、自身も異能の力を持つ集の前に、メシアという男が現れる。ただならぬ因縁を持つ2人を他所に、世界滅亡のカウント
ダウンが始まっていた。
「集、私がこの世界の救世主になる。だから、君のチカラを私に寄越しなさい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 01:19:45
9594文字
会話率:35%
物心がついた頃から路上暮らしの翔。彼の精神は朽ち果てていて、死にたいと思う日々を送っていた。そんな彼がある日、謎の男に銃を向けられる。銃で撃たれると思ったその時、ある二人の男が彼を助けた。二人は色川拓也と秋間涼平と名乗り、彼をスカウトした。
スカウト先は警視庁特殊能力課、特殊能力を使い、悪質な特殊能力使いを逮捕する、最強の特殊能力使いの集まりだ。これは翔の人生を大きく変えた––––。
翔と特殊能力課 対 犯罪組織のバトル物語。
ピクシブ、ハーメルンにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 14:23:49
32874文字
会話率:28%
元会社員で今は遺跡などの写真を撮っている北村克樹。警視庁の刑事である上田肇。偶然再会した二人がある事件に遭遇する。
最終更新:2023-04-20 15:14:01
26990文字
会話率:62%
スキンヘッドの男は凄腕の殺し屋だ。年齢不詳、出身地、経歴も不明。名前すら持たない。
フリーランスで活動しているが、今は警視庁の刑事と密約を結び、非合法な裏の仕事を請け負っている。
最終更新:2023-03-28 19:09:18
3392文字
会話率:36%
銃器と重機で妖怪退治
怪異による殺人や行方不明者が続出する現代。うだつの上がらぬ刑事である如月蒼太は怪異対策庁への出向を命じられる。同じく警視庁からの出向者である馬場、自衛隊からの出向者である黒川、そして課長とともに強大な力を持つ怪異に立ち
向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 17:31:31
57120文字
会話率:33%
人を殺すことを快楽だと思う人種である"殺人"に弟のハジメが殺されたから十年。ユイは無念を晴らすべく、警視庁刑事部第五課に新人として配属されることになった。
第五課は殺人を取り締まるための組織であり、元々殺人を取り締ま
っている第一課の人たちと協力しながら、殺人の撲滅を狙う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 15:41:56
107319文字
会話率:46%
2025年5月28日、日本の中心に一柱の女神が降臨した。そこから生み出された“異能力”は、日本だけでなく世界に広がり、人々はその力に依存し始める。そして現代、2040年の新宿改め“神宿”では異能力者による犯罪が増加していた。
これは、異
能力の存在する新世界で秩序を保つために奮闘する者たちの、ややおかしめな記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 22:55:39
85061文字
会話率:58%
この話は、世界最高峰で日本初上陸のファイブ・スター・イリュージョン劇団の講演を見て来た、現役T大大学院生の護青年が、どうしても解けないトリックを、叔父さんに質問するところからスタートするのだ。
相手は、叔父さんとは言え、警視庁捜査一
課の現職の刑事なのだ。
ただ、この前の強盗事件の取り込みの最中、犯人に左上腕部をサバイバル・ナイフで切られ、現在、緊急手術後の治療後のリハビリ中である。この現職の刑事は、元、一流の高校の奇術部の部長だた。だから、奇術のトリックにも詳しいのだ。
ここで、護青年は、極意で録画・録音した、場面を見てもらった。
「おおっと!」、ここで、現職の刑事が、身を乗り出して、目を見張った。
しかし、現職の刑事が見たのは、暑さわずか数ミリのベニヤ板の上での人体切断マジックである。これでは、とても身を隠す場所など絶対にあり得無い。これは可笑しいと、現職の刑事は直感した。……これは、トリック上絶対あり得無いのだ!!!
「ギエエ…………!!!」、絶叫が会場内に、大音響で響く。
更に、護青年は、舞台の脇に流れ落ちた血液を、ティッシュペーパーで拭って来たのだ。で、鑑識に見て貰った。本物の血液だったのだ。
では、あの「人体切断」は、本物なのか?
闇バイトでは、双子(一卵性双生児に限る)が半年前からあったと言う。
果たして、「人体切断」の、行く付くとこは、何処なのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 15:00:40
2799文字
会話率:30%
さて、私が、何気なく、ユーチューブを検索していたら、『私は、遂に、我が子を食べました!』との、とんでも無い題名の投稿画面に遭遇してしまった。
その、動画を再生してみると、何と、エンド・ロールのような、文字だけの画面が流れたのだが、そ
の文面が、また、この私に、衝撃を与えたのだ。
「この私が、我が子を食べてしまったのは、他でも無い、「小説家になろう」で、ある自称:小説家が書いて投稿した小説の『狂気のユーチューバー:一年後、僕は、愛犬を食べます』に触発されたと言うのである」
その自称:小説家とは、正に、この私「立花 優」なのであった。
しかも、そのユーチューブを見ていると、何と、夫婦らしき2人の人物の口論の後、大柄な男性が、大きな包丁で、バスン!と、肉塊を、叩き切ったのだ。
固定されたスマホか、ビデオカメラにも、鮮血が飛び散り、レンズに鮮血が流れた。
私は、急遽、警視庁サイバー対策犯罪課に、通報するのだが……。
果たして、この狂気のユーチューバーは、一体、誰なのか?
この私自信の、必死の、捜索がつづくのだが……。果たして、真犯人は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 18:22:22
18500文字
会話率:16%
――【極秘】この手紙は、とある民間人が死の淵で一人の女性に宛てて綴り、とある自衛官に託したものである。しかしながら、この手紙は陸自および警視庁の特殊部隊員を核とする有志組織〇〇〇による極秘輸送中に、上級庁の△△△が回収し、宛名人自体はこれを
読んでいないとされる。――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 21:59:47
11274文字
会話率:11%
高校生の倉沢彩那は、警視庁の実験プロジェクト「おとり捜査班」の一員である。この捜査は日常生活に潜む犯罪に対処するため、警察官の家族がそれぞれの立場を最大限に利用して行われる。また、その任務の特殊性から家族の団結は欠かせない。今回の彼女の任務
は、人気のダンスユニット「アラウンド・セブンティーン」の殺害予告に対処するため、メンバーとなって潜入し、彼女らを守ることである。しかし最大の問題は、彩那がまるっきりダンスができないという事実である。果たしてそんな彼女に、アイドルたちを護衛することができるのであろうか。(この作品はシリーズ3作目ですが、前作を未読でもお楽しみ頂けます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 08:02:19
189356文字
会話率:53%
高校生の倉沢彩那は、警視庁の実験プロジェクト「おとり捜査班」の一員である。捜査班は家族単位で組織され、メンバー全員が団結して事件解決に当たらなければならない。今回の任務は、名門女学院に通う、生徒の身辺警護である。彼女は大手企業の会長の一人娘
で、何者かによって誘拐予告を受けていた。そして今、彼女は修学旅行で北海道へ旅立とうとしている。果たして彩那は彼女の身を守ることができるのであろうか。(この作品は続編ですが、前作を未読でもお楽しみ頂けます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 14:31:12
123274文字
会話率:49%
高校生の倉沢彩那は、ある日警察官の父親から「高校生おとり捜査班」の一員になるように命じられる。以前から警察の仕事を嫌っていた彩那は断ろうとするが、頑固な父親に逆らうことができず、渋々引き受けることになる。異母兄妹である龍哉はもとより、家族全
員が参加する「捜査班」。家族の絆を取り戻すため、彩那の戦いが今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 12:32:25
70182文字
会話率:58%
幼い頃に事故で両親を失った東条雄人は、幼なじみの清野恵美の一家に養子として迎えられ生活してきた。先天的に高い知能を持つギフテッドである恵美と張り合うために血の滲むような努力を重ねてきた雄人。一方、恵美は成長するにつれ、葛藤の末自分の実力を低
く抑えるようになっていた・・・
一方、警視庁特殊犯罪対策部5課に勤務する氷室凛は、上司である清野信之の指示で、麻薬取締官である北野宗介と協力し麻薬密売の捜査にあたることになる。
努力の意味、才能を持つ者の苦悩、自らが生きる理由。高校生という大人とも子供とも言えない年齢の中で、それぞれが過去の後悔やトラウマと正面から向き合っていく。
これは、必死に今を生きる一人の努力家と一人の刑事が織り成す、束の間の青春物語・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:38:46
8272文字
会話率:54%
現代日本。突如として人が爆発する謎の現象が日本各地で多発している。しかも、証拠品等が見られず、犯人特定が難しく、事件は迷宮入りか...とおもわれたが、警視庁が、緊急対策本部を設置し、調査を行ったところ、奇妙なことに、殺害された人はある配信者
の少女を必ず見た後に殺害されていた...
この少女を特定するため、刑事である桂紘一は彼女の目撃情報が多い渋谷へと繰り出していった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 16:49:01
7656文字
会話率:37%