大陸の半分以上を支配するレアトス帝国
帝国内で広域に多発する凶悪犯罪に対処するため、皇帝は皇帝直轄機動衛士隊、通称「猟犬」を組織した。
「猟犬」の隊長レイ・ハウンドは様々な犯罪に直面するが、信じる仲間たち、そして持ち前の捜査手腕と指揮能力、
高い戦闘能力で事件を解決していく・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 23:32:07
1465文字
会話率:64%
破格の依頼が来たと喜んだら、大男とパーティを組まなければいけなかった。
現実とファンタジーが入り交じったような世界で、
物理特化のローゼと魔法特化のコルネリアの二人は、いつものように依頼をこなしていた。報酬を少しでも増やしたいローゼは一攫千
金を目論み裏路地で行われる賭け事に参加するも大男にわざと勝たされ賞金を手にする。
翌日依頼を受けに行くと、因縁の大男がそこにいた。
破格の依頼に挑戦する為、大男アロイスとローゼとコルネリアの即席パーティが結成!?
依頼者を守り、敵の正体を掴み、不審な点を暴くこと。
それらが出来た時、真犯人は目の前に現れる。
少女二人の成長譚、転生ものじゃないファンタジーが始まる!
この作品はLINEノベル(https://novel.line.me/reader/novel/7218)にも連載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 21:00:00
116612文字
会話率:36%
異世界に飛ばされた肇は魔物に襲われながらも逃げた洞窟で伝説の剣を引き抜く、そしてたどり着いた王国で衛士に捕らえられるも王の条件を飲めば衣食住を保証してくれるとのことだった、しかしその条件とは王女との婚約者となることだった!?
最終更新:2020-05-07 23:34:12
2912文字
会話率:71%
ファンタジーやその他もろもろについての四方山話を徒然と語ってみようと思う。
ファンタジーに魅せられて30年あまり。
ぬるヲタとして、社会人として、無駄に知識は溜め込んだので、適当に放出しようと考えている。
独自研究や聞きかじりも多数あるので
、ここで得たものは知識ではなく与太話であると思っていただきたい。
他人に語る場合は、別ルートで必ず裏取りをすること。
鵜呑みにしたことで生じる損害について、責任は負いかねる。
気楽に読み飛ばしていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 19:50:32
4100文字
会話率:0%
城下街で衛士をしていたユーリは剣の腕と女性であるという点を見込まれ、ある日突然巫女守の騎士の後継に抜擢された。
人々と精霊との仲立ちを務める〝精霊の巫女〟は、古来より精霊の加護を受けて繁栄するグラルフェーゼ王国において国王と並んで尊ばれる存
在である。だが当代の巫女レンディットには決して公に出来ない、ある重大な秘密があった。
※恋愛要素においては女×男を主としており、ストーリー上の立ち位置においても少年がヒロイン的ポジションにありますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 07:16:01
184361文字
会話率:38%
ある時代のとある国。そこで謳われる一人の美姫は、城を抜け出した。
理由はどこにでもあるありふれたこと、政略結婚から逃げ出すためだ。好きでもない人と結婚し、死ぬまで添い遂げるなんて冗談じゃない、と。
しかし錬度で衛士に敵うはずもない。す
ぐに見つかってしまう。それでもなんとか逃げ続け、姿を隠し、時には泥にまみれたりもした。
その甲斐あって、衛士を撒くことに成功する。カラカラの喉を川の水で潤し、人心地つく。
だが撒いたと思ったのは少女の気のせいだった。すぐ近くから「見つけたぞっ」と鋭い声が聞こえる。少女は咄嗟に立ち上がり、バランスを崩して川に落ちてしまう。
そこから流れ流れて──次に目を覚ましたのは……。
ハーレムと純愛の間くらいだと、自分では思っています。百合です。徹頭徹尾百合です。
あと、自分で言うのもなんですが、面白くはないです。可愛い女の子の可愛いところを見てニヤニヤする、それだけの文章の羅列です。
ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 12:00:00
1073164文字
会話率:50%
《レクサンドラシリーズ 2》
とある街に巨大な怪鳥が襲い来るという知らせをうけ、闇の王国ツァルガの女王の夫であり、護衛士の長でもあるファスティバルスは、大賢者から怪鳥封印の知恵を授かり、その討伐へと挑む。
だが相手は大空を自由にかける
巨大な鳥。空を飛べない人間である彼には難しい敵であったため、彼はとある相手にして協力をもうしでたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 20:54:02
9997文字
会話率:33%
新選組と御陵衛士分隊時の話です。
「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2019-08-17 01:09:32
1110文字
会話率:33%
初心者が作る異世界冒険記です。
奪われたのなら、奪い返せばいい。奴らが俺に与えた苦しみを、奴らにも。
彼女の幸せを邪魔するなら勇者だろうが、賢者だろうが、剣聖だろうが、魔王だろうが、皇帝だろうが、________たとえ神だろ
うが、絶対にユルサナイ。
かつて腕にあったはずの幸せを取り戻すため、ロイは決して止まらない。
題名変えました。いいの思いつかない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 20:43:59
44000文字
会話率:43%
人類を脅かす導魔獣との雌雄を決する導魔戦争から十年。
未だにはびこる導魔の侵入を拒む抗魔結界の薄虹色の笠の中、人々は暮らしていた。
笠の下の国シュロンを放浪する無頼剣士コンロウは、訪れた山あいの村で大樹に吊られた傷だらけの少女ルィリを助け
出す。
しかしそれが運のつき。
国の衛士たちに取り囲まれて襲われて、からくも抜け出せば追われる羽目になってしまった。
ルィリが求めるものは"光器"。
それは衛士だけが持つべき、護国の剣。
恐るべき導魔獣から人々を守る聖なる魔剣であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 19:00:00
50625文字
会話率:37%
過去の過ちから、魔術が理性で導かれる時代。
魔導工学が台頭し、地に足のつかない伝説や寓話は、蛇蝎の如く厭われている。
ところが、その最たる魔術師協会の礎に名を連ねているのは、伝説そのものの魔術師。
堂々と刻まれた彼の名を隠しようもなく、協会
は「敢えて触れない」姿勢を通していた。
その魔術師が築いた城に、調査と称して各国から四人の魔術師が送り込まれた。
その実は、組織に体良く見捨てられたはみ出し者ばかり。
彼らは伝説の魔術師の城で、共に一年間を過ごすことになる。
その十年後。
不詳の軍隊が捕らえたのは、十年前に魔術師の城で起きたある事件の鍵を握る青年ゼノ。
彼を監視する衛士アリスは、護送中の襲撃のどさくさで、ゼノと手錠で繋がれてしまった。
ゼノを追う組織、魔術師の城を巡る計画、そして絡まるアリスの過去。
二人の逃走と、十年前の城の出来事が交互に展開する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 08:30:23
113178文字
会話率:31%
アルファポリスHOTランキング49位という過去がある。うん。
100年前、世界的に広まった絶対主義(絶対王政)により、世界の民のほとんどが貧しく辛い生活を余儀なくされた。
そんな中、12年前に【ワース】と言う国で世界初の革命が起こり、それ
につられるように一部の国を除き、ほぼ全ての国で革命が起きた。今では革命家達が国を率いて、己が理想の世を作るため戦っている。
この世界には言い伝えがあった。
ーー強大な『エクロム』を持つ者現る時、天使から授かった『霊具』を持って、その望みを叶えんーー
《これは世界を変えたいと願う者たちの信念の物語》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 20:14:38
99305文字
会話率:44%
皇太子殿下のお妃候補だった左大臣の娘琴子と、殿下の専属護衛である衛士の朔夜。ふたりは殿下の計らいで無事に夫婦となった。琴子は朔夜の実家で暮らしはじめ、士族の嫁としての心得や生活を教わりながら、数日おきに帰る朔夜を待つ日々を送る。一方、琴子の
抜けた皇太子殿下のお妃選びはやり直しが決まるが……。
3日に一度くらいしか一緒に過ごせない新婚夫婦が、周囲に生温かく見守られながら心を寄せ合うお話です。特に波乱はありません。
拙著『その掌の内に』の続編になります。そちらを先にお読みいただかないと分かりづらい部分があると思います。なお前作連載時には登場人物の歳を満年齢で書いておりましたが、こちらを書くにあたり算え年に改めました。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 07:00:00
161091文字
会話率:55%
見習い衛士の朔夜は剣術の腕を認められ、正式な配属先が決まるのを心待ちにしていた。ある日訓練中に気を失った朔夜が目を覚ますと、そばには皇太子殿下の姿があった。
「そなたは明日よりわたしに仕えよ」
殿下のその言葉で朔夜の運命が動き出す。
拙
著『その掌の内に』の前日譚になりますが、女性はほぼ登場しません。こちらだけお読みいただいても問題ない内容になっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 00:00:00
14438文字
会話率:60%
オイコット帝国のファラ王子は民達の間で大流行となっている『てれびげーむ』に興味津々。そんなとき、王様から将来の領主として領内を巡って旅をしてくるように言い渡される。これ幸いと思って旅の準備をする王子だったが、王子の護衛に選ばれたのは騎士団内
での評判がすこぶる悪い男、ラケルだった。ラケルは騎士のくせに髪はボサボサだし、剣も持ち歩かない変わり者で――。二人の旅は一体どうなる!? 王子は『てれびげーむ』をプレイできるのか!? この話、ツッコミはいるのか? そしてヒロインは女騎士!?電撃小説大賞一次選考落選の作者が贈る、新・冒険コメディスタート!
※カクヨムにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 00:08:36
31161文字
会話率:50%
旅人を守ることを生業とする者たちを護衛士と呼ぶ。
〈レイナスの息子〉の異名をとるアゼルもそんな護衛士の一人であり、毎年約束している〈早摘み〉の護衛に今年も北嶺山脈を訪れたのだが――。
この物語には竜や亜人は出てきませんし、魔法も存在しませ
ん。ましてや転生ものでもありません。
また世界を救う英雄の話でもなく、国家間の戦争を描いた壮大な叙事詩でもありません。
護衛士という仕事にまつわるミクロの世界を切り取った、地味ですが骨太のローファンタジーです。
登場人物にはそれぞれ確固たる信念があり己の正義があります。
本当の物語を読みたいと思っているあなたに届けたい小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 18:00:00
118315文字
会話率:29%
西の国サンナ村の片隅でひっそりと暮らす私、ゴルカンのもとへ来客があった。北の国から来たという若者は、ワドワクスと名乗った。
ワドワクスは意外なことを私に告げる。彼は、ドゥイータと結婚することになっていたが、その彼女が行方知れずになった、と。
かつて、まだ少女だったドゥイータは、当時、北の国の衛士隊長だった私と親しかった。しかし八年前、彼女を巻き込んだ、北の国を震撼させた事件をきっかけに、私は衛士を辞め、都を捨てて隠遁生活に入ったのだった。
折しも、サンナ村には怪しげな蛇神崇拝者の集団が姿を現す。私とワドワクスは、地上界を揺るがす巨大な事件へと巻き込まれてゆく。
〈灰色の右手〉の異名を持つゴルカンの活躍を描く、ファンタジー・ハードボイルド長編小説。
※この作品は、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 21:00:00
135748文字
会話率:47%
美少年系美少女×軍服×軍刀×大型バイク!
エゲナストラム国の第一王女、シスイ・ギーロックは軍に属する軍人だった。十八歳になる年、シスイは隊の異動を命じられる。エリートの衛士隊から総轄隊という雑用隊に異動したシスイは、国の近くにある星喰う
森に出る人型の化物を倒す部隊の指揮官になる。
シスイ達が人型の化物の秘密に迫った時、国を揺るがすような陰謀が静かに始動する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 15:21:11
3549文字
会話率:0%
災害救助にあたっていた小野塚衛士は、土砂災害に巻き込まれて死んだ。
かと思えば、シロという女神に泣きながら「国を救ってほしい」と言われて、異世界へと転移させられてしまった。
この物語は、最弱の国である「リスタート」を再建していく衛士の物
語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 00:40:36
1885文字
会話率:32%
オルガマリーは牢番をしていた。彼は普段はこんなことをする地位にはいないのだが今夜は少し事情が違う。勇者殺しが入れられているのだ。これは勇者を殺した男が話した一夜の真実。*
最終更新:2018-02-05 21:46:51
4107文字
会話率:1%
敵国に攻められ滅亡したカンザ王国の王女は若い護衛士と逃亡する。淡い想いを抱く二人は険しい山道を越え、街を抜けてひたすら東へ進む。その先に目指すものは一体何なのだろうか?逃避行系異世界ラブストーリーです。
最終更新:2017-11-15 02:46:41
8993文字
会話率:45%