昭和ドライブ奇譚 第4話 幽霊美術館 A ghost museum 続・小夜物語 第18話
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最終更新:2022-09-09 07:20:32
2039文字
会話率:13%
真冬のショート・ホラー小説劇場。 第4話 幽霊美術館 A ghost museum
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最終更新:2020-12-06 07:38:08
1720文字
会話率:15%
小夜物語 第78話 妄春・妖夏・怖秋・惨冬 別撰ショート・ホラー小説劇場 第五話 幽霊美術館 A ghost museum
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最終更新:2019-04-29 10:00:23
1469文字
会話率:17%
この物語は、「蝋人形の館」の物語だ。
「蝋人形の館」とは、ロック・バンド「聖飢魔II」の楽曲や、アメリカのホラー映画「House of Wax」でも、取り上げられている、ホラーには、良く出て来る話である。
しかし、余命幾ばくも
無い私の友人が、この私にもたらした話は、ヒトラー・ナチス時代に、「生きたままの人間を蝋人形にする薬剤」が開発・研究されており、それに日本人科学者も、その研究に参加していたと言うの事である。
しかも、何と、その孫が北陸の某軒M市に、美術館か博物館のような大きな建物を建てると言う……。
で、友人は、医者の見立て通り、あっと言う間に亡くなる。
この友人は、M市で、市史編纂の仕事をしている最中に、不思議な予言詩を、村唯一の温泉宿の主人から聞き出していたのだ。
『南蛇谷村に、金色の鳳凰舞い降りる時、南蛇谷村に千年の館が建てられる、その時、村人達は地獄をその館に見るであろう』との、予言である。
私は、亡き友人の頼みを聞いて、その大きな建物(千年の館)の監視に当たるのだが……。
だが、事態は、私の思っている以上の、驚愕の事件に発展する。
しかして、この「蝋人形の館」の話は本当の話なのか?では、その本当の黒幕とは?
作者の、全力の推理作品が、ここにありますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 13:49:08
28354文字
会話率:26%
博物館・美術館・遺跡・温泉めぐりが大好きな著者が、COVID-19流行のせいで県境を越えられなくなりました。悔しい! ――というわけで、これまでにお勉強した内容を振り返ろうというエッセイです。100%著者の趣味に走っていますが、何かのご参
考になれば幸いです。
*不定期更新です。
*著者の記憶に頼る部分が多く、いい加減な場合があります。
*著者が新型コロナウイルスに感染すると、更新がストップします。
[この作品は、カクヨムにも掲載しています。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 12:00:00
53346文字
会話率:8%
美術館の監視員の前に突然現われた男
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最終更新:2022-08-13 01:17:06
779文字
会話率:12%
子供ながらに武士というものに憧れていた。武士が格好良いというわけではなく、人のために刀を振るうその姿が格好良い。武士を見たことはないし、そのために体を鍛えているとかはないけれど、展示会や美術館などで刀を見れば興奮した。戦国時代の物語をよく
読んでいたし、歴史書を眺めるのも楽しい。何が書いているかわからないことも多いけど、分かった時には歓喜するほどである。
大人になってからはライトノベルを中心に読んでいた。その物語中に自分はいない。どこまで行っても妄想でしかない。営業の仕事をしながら頭を下げていく毎日。なんとなく寂しかった。少しでよいから輝きたいと。ただ、彼は趣味が本へ走ったせいか無口になってしまった。
その子供も大人になっていく。子供なままではいられない。わずかな夢は完膚なきまで無くなっていく。その夢が何だったかも覚えていないほど。だが、そのチャンスは急に訪れる。
気が付けば異世界に転移していた。異世界は想像していた魔法や能力などない元の世界と同じ世界である。剣や槍で戦っているような中世の世界であった。
生きる術が兵士になることと分かった時、若利の隠れた才能が開花する。
無口のライトノベル好きなワカトシが異世界で大将軍になるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 21:00:00
152680文字
会話率:58%
子供ながらに武士というものに憧れていた。武士が格好良いというわけではなく、人のために刀を振るうその姿が格好良い。武士を見たことはないし、そのために体を鍛えているとかはないけれど、展示会や美術館などで刀を見れば興奮した。戦国時代の物語をよく
読んでいたし、歴史書を眺めるのも楽しい。何が書いているかわからないことも多いけど、分かった時には歓喜するほどである。
その子供も大人になっていく。子供なままではいられない。わずかな夢は完膚なきまで無くなっていく。その夢が何だったかも覚えていないほど。だが、そのチャンスは急に訪れる。
そのチャンスは必ずしもチャンスのように見えるわけでもない。首筋には剣が置いてある。
そんな和位若利が異世界転生されてから大将軍になるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:19:50
371491文字
会話率:3%
作品名:連作『紫陽花』
作者:■■■■■
制作年:不明
寸法:352×251mm
材質等:水彩絵具?、画用紙?
所蔵:個人
作品解説:雨に濡れた紫陽花を描いた作品。細やかな筆致で描かれた紫陽花は水をたっぷりと含み、まさにハイド
ランジア(水の器)に相応しい作風である。
また、紫陽花の色や様子が移り変わる様から、“七変化の絵画”、“移り気の絵画”の異名を持つ。現在確認されているだけで約五百の姿を見せた。
作者や制作年など謎が多く、大きな特徴とも言える色や花の様子が変わる原因が一番の謎であり、人々の目を惹きつける。
※〇〇美術館「雨が降ったら ―雨の美術展―」××××年開催時のキャプションより引用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 20:19:38
2211文字
会話率:7%
何気なく入った美術館で、私は一枚の喪服の女の絵に魅せられる。
それは写実主義の極みともいえるような、作者の妻がモデルの油絵だった。
名も知らない画家の遺作に、私の手が触れそうになった時、背後で私を諭す年老いた館員の声がした。
「その絵
に触れてはいけません!それはあなたが思うような美術ではありません」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 19:00:00
1533文字
会話率:27%
大学時代に恋をした最低で最悪な人のことが忘れられず、春は毎週その人が愛していた芸術を理解したくて大人になった今でも美術館に通っていた。しかし芸術は一向に理解できず、春は日々むなしさを抱えて過ごしていた。
ある日の美術館に展示されていた絵に春
は目を留める。その絵はまるで彼女と過ごした公園にそっくりで…?
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 20:50:03
4164文字
会話率:3%
1888年 倫敦
大英美術館に収まっている日本美術品の中に贋作の疑い有りとの指摘があり、
ジェラルド男爵家は日本から一人の美術鑑定士を招き入れ、真偽の美術品鑑定が終わるまで預かる事となった。
男爵家次男・アルバートと前に現れたのは漆黒の髪と
黒瑪瑙の様な美しい瞳を宿した男性で……
*ボーイズラブではありません。
完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 18:47:04
49856文字
会話率:44%
急に平日の休みをもらった浩輔は、思い付きで借りたレンタカーで、郊外の美術館を訪れる。
浩輔はそこで出会った香澄という女性と、『これから』と題されたアート作品を見るが、その意味するところは全く分からなかった。二人は、次に会うときまでに、お
互いに自分なりの答えを見付けようと約束する。
浩輔の出した答えとは。
登場する作品等は全て架空の物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 13:43:07
19992文字
会話率:40%
そこは、とある噂が流れている美術館。
レスペは両親とともにその美術館に訪れていた。見て回っていると、人がいなくなっていることに気付く。わけが分からぬまま歩き回っていると、ベニバナという女性と会い、一緒に行動することになった。
二人はこの謎の
美術館から脱出することが出来るだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 16:57:00
11091文字
会話率:49%
近所のおせっかいおばあちゃんとして認知されているロクさん。彼女には不思議な力がある。
また今日も桜の木の下で出会った男におせっかいを焼くのだが……。
※全4話で完結。1話辺り約3000~4000文字程度、最終話だけ5800程度と長め。全部
で約17000文字です。
基本ほのぼの進行。血など流れず全年齢対象のお話ですが、事件物ですので途中で少しだけ荒っぽいシーンがあります。
※主人公、ロクさんのキャラクター原案:海堂直也様(ID:2058863)です。
海堂様が考えられたショートストーリーとは違う世界線のIFストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 07:28:57
17097文字
会話率:58%
とある美術館で絵画を見ていた美術家の神崎はその美術館に飾られている絵画を奪おうとするテロと鉢合わせてしまった。もちろん何も出来ずに死んでしまうが、何と言う事か死んだのに目を覚ましたではないか。目を覚ましたそこは神様がいる場所みたいだ。
なん
で神様がいる場所に居るんのか分からないけど、その現象にインスピレーションを沸かせて絵を神の言葉を無視して絵を描き始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 17:00:00
17199文字
会話率:38%
主人公の花は、独身で派遣社員として働く傍ら長年、質素で慎ましい生活を送りつつ絵描きになる夢を追いかけている。
日曜日の夜8時、少し前。
呼び鈴が鳴ることなく、彼女の家の玄関の扉が開き、静かに誰かが家の中に入ってきた。
部屋に入ってき
たのは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 17:43:38
5789文字
会話率:23%
雑誌の切り抜きや折り紙などを使ったコラージュ作品に取りかかりながら、妊娠生活を送っている巴は、美術館に一般公募するための制作に取りかかっている。やがて美術館で作品が展示されることが決まった。夫の隆と娘の瑞希とを連れて自分の作品が展示された
美術館を訪れるが……
育児をしながら趣味に没頭する巴の、女性としての可能性を模索していく姿を描いた短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 17:38:33
30382文字
会話率:59%
大学生の「僕」は美術館へ行った帰り道、通り雨にあい小さな東屋へ避難する。強まる雨の中、同じく雨宿りをする女性との会話で気づいた違和感とは……。※新型コロナウイルスが存在しない架空の現代を舞台としておりますのでマスク不着用等感染対策を行なって
いない表現がございます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 19:10:36
19539文字
会話率:45%
色を感じるということについて書きました。
最終更新:2022-01-09 16:13:58
1389文字
会話率:0%
上村松園展の感想です。
最終更新:2021-08-29 19:14:46
1960文字
会話率:0%
スマートグラス「LenS」が普及した世界。爆発的な普及の要因は、広告の常時表示と引き換えに利用料が無料であることにあった。ただし広告を見ることが無料の条件である以上、もしそれを外せば法外な違約金が請求されてしまう。そんな世界で、二人の男女が
美術館に向かう。性格が反対な二人は、美術の在り方について議論を始める。その時館内は停電に、LenSはオフラインに。今ならば外してもバレない。二人は議論に決着をつけるため、絵画の前でLenSを外す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:00:31
8697文字
会話率:60%
水晶の街、水晶の塔美術館。失踪した赤毛のケンイチは帰ってきたのでしょうか。そしてぶっ倒れた管理人・矢野龍介はどーなったんだ?という。
本編に欠けていたエピローグとなる後日談をやっと描きましたので、内容を膨らませた短編(5部構成)という形でお
届けします。
ユーチューバー・シンガーRayuさんという新要素をさりげなく加筆しましたので、本編読了済みのかけがえのない読者様(そんなあなたに千年の幸福を)にはスミマセンが、もう一度本編の一部読み直しをお願いしますw←え・改編したのか←ハイ←ゴルァ!←いいんです、大団円のためにごめんなさい。
(*2021年10月現在、RayuTubeは実在します。作中では始めの接点を矢野龍介が健常だった数年前に遡り(それが現在のチャンネル開設当初)描いています)
では、久々でしょ?呑み込まれて下さい、iu(あいゆー)に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 18:33:48
68947文字
会話率:32%
ヤクザ生活に嫌気がさし、どうやら組事務所を飛び出したらしい主人公、赤毛のケンイチ。逃亡中の彼は怪我の治療がきっかけとなり、立ち寄った水晶の塔・美術館に居着くことになる。但し美術館には、高額である筈のフェルメールの絵画【恋文】のオリジナルが
所蔵されており?そこで不思議かつコミカル、ヒューマンな日々を過ごしたケンイチが、遂に奇蹟の体験をする…という約一ヶ月の物語。
主人公の逃避行の先は、幻想的な桃源郷であった―というモチーフで、誰も描かなかった衝撃の世界を、怒涛のラスト・ネオスクリプト編で描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-22 01:17:24
140227文字
会話率:28%
……雑文 と なり ます
……面白く は あり ません
最終更新:2021-12-26 13:59:19
583文字
会話率:0%