アダムとイブの魂が宿っているという大きな大樹
その木の下で、俺ーー古傷乃亜は、幼馴染である森園マリアに告白されようとしていた。
目つきも悪く協調性に欠ける俺とは対照的で、森園マリアは美少女だが超がつくほどの恥ずかしがり屋だ。
そんな彼女
がイブの魂に入り込まれ羞恥心を失ってしまい、一時間に一回、全裸にならなければいけない体になってしまった。
彼女を治す方法はただ一つ、百年に一度しか実らないと言う、禁断の果実(りんご)を食べる事。
だが、このままだといつか公然猥褻罪で捕まってしまう。
絶対に全裸になる少女と絶対にそれを阻止する俺の奮闘を描いた物語
ほぼ小説を書くのは初めてですが、これから頑張って書いていこうと思うので、読んで下さったら嬉しいです!文章がおかしな所、多々あると思いますがご了承ください。指摘・感想・評価等お待ちしております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 19:00:37
4702文字
会話率:47%
兵器として生まれた少女デリアのお話
最終更新:2019-01-05 00:54:39
2441文字
会話率:69%
神殺しの大罪人。
五大貴族。
大罪人の復活を試みる集団。
五大貴族の1つツウィンクリ家の新しい当主エリザベスの罪と罰とは?
最終更新:2018-12-12 22:38:52
4430文字
会話率:57%
~これは、神や理不尽に対する復讐であり、鎮魂歌である。~
最終更新:2018-12-11 18:58:17
322文字
会話率:10%
水道民営化事業のモデル都市となったジコウイイナリ町。高すぎる水道料と杜撰な設備管理に町民は隣村のジキュージソク村に引っ越してしまう。逃げ出した町民を強引に連れ戻すべく、悪徳民間水道会社社長でアトウダ副総理の親戚であるヨシヨシダとジコウイイナ
リ町町長でタニタニダの甥であるタニゾコダは隣村の水源地を破壊しようと真夜中に山に入るのだが、そこにはイターイお仕置きがまっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 20:16:48
8575文字
会話率:45%
あらすじをなぜ書かなければならないのか。
最終更新:2018-10-24 15:14:15
2554文字
会話率:22%
魔王により人々は滅亡の岐路に立たされていた。だが、1年前に勇者は人によって殺された。
勇者が殺されて1年、王都に薄汚れたひとりの冒険者が現れた。
罪には罰が与えられるべきである。
ならば功を持って罪に換えるのは正しいのか。
功があるならば
罪は許されるべきか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 07:00:00
9644文字
会話率:54%
豊穣なる不毛。惑星系に広がる豪華絢爛なインフラに住むわずか50万の人々。滅亡期を迎えた超高度文明を一人で支える超AIの罪と罰。人類のアセンション(霊的昇華)を主張する宗教の教祖。そんな母親を嫌う少女に託された唯一の希望。全球凍結していた惑星
に温暖化が訪れたとき、人類再生を賭けたプロジェクトが始まる。
(文字がギッシリな作品です。時間がかかるようですが、お手数でも縦書きPDFでの閲覧をおすすめします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 21:19:21
250811文字
会話率:47%
それは、誰も知らない神話。
むかしむかし、あるところで起こった出来事。
世界の命運を握った存在の死。
神殺しの少女が旅した贖罪の三千年。
いくたびと邂逅する魂との別れ。
そして、死神は殺した神と再会し、自らの終焉を受け入れた。
悲しんだのは、生まれ変わった神と縁(えにし)を結んだ魂、ただ二人だけ。
ーーそんな、語るまでもないおとぎ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 03:13:53
15145文字
会話率:17%
関西のある町に有名な仲良し一家が住んでいた。
テンガロンハットが似合うダンディーな四十歳で喫茶店のオーナーの父親中谷達義。
今でも達義を愛する妻であり優しい母親で達義と同じ喫茶店で働く母親中谷和子。
中谷家の長男で一卵性双生児の兄弟達也と和
也は、兄達也は和也を命がけで守り、弟和也は達也を心から尊敬していた。
中谷家の三男坊和義はやんちゃな子供。
この五人家族は誰からも認められた仲良し一家のはずだった。しかし、和也が古井戸に落ちてから、この一家の秘密が暴かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 14:39:42
83342文字
会話率:52%
凶悪な魔物を相手にしても、恐れず無手で戦う女。自分よりも何倍かという大きさの敵ですら、理を手に掴んで投げ飛ばす。背中には切先の無い折れた剣。かつては、神聖な力を宿した伝説の神器。現在は聖なる力も失い、ただ丈夫なだけのモノと成り果てている。彼
女が素手で戦うのも、折れた聖剣を背負っているのにも、理由があった。瞳には罪と罰を宿し、その眼差しは贖罪への道を辿る。見据えるは長く険しい魔王討伐という道程。
「セツ子さん、どうして勇者でもないアナタが抜こうとしたのよ! 本気で抜けると思ったわけ!」
「そう、やれそうな気がしたんで、本気だしたら抜けた」
「抜いてねーよ! 折れたんだよ! つい折ったと言えば許されると!?」
「え、違うよ。ちゃんと折るつもりでやったよ。どうしても抜けないもんだから最後に我慢できなくて」
「駄目よね、無理矢理なんて。ちょっとは考えなかったわけ?」
「うん、私とんち系のクイズって苦手だから、考えても分かんなかった」
「諦めろよ! 封印は頓智じゃねーよ、資格の問題でしょ」
「だって勇者なんていつ現れるか分かんないじゃん。ならワンチャンあるかもって」
「そのふざけた一回のせいで未来永劫に失われたのよ…聖剣と女神の加護がなければ魔王に勝てない。人類はおしまいよ。どうするつもり?」
人は皆、なんらかの罪を背負い生きていく。
伝説の聖剣を折りし、彼の者の名は白柳折子 “シロヤナギ セツコ”
勇者(便宜上そう呼ぶしかない)セツ子。
彼女には、償わなければならない、やや大きめの過ちがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 20:11:52
57626文字
会話率:41%
――『人が、死ぬわけないだろう!』
人は、生まれた以上必ず死を迎える……真理でもあるはずのその大前提を覆す、少年の放った一言。
しかし、この人類最後の都市においては、それこそが摂理だった。
そこに生きる人々は、そのすべてが、老いるこ
とも死ぬこともない、不老不死の身だったのだ。
……たった二人。一組の双子の兄妹を除いて――。
かつて命を落とし、しかしその大罪ゆえに消え去ることも許されず、記憶も欠け落ちるほどに永い時間、闇の中に囚われ続けていた男、カイン。
その彼を闇の内よりすくい上げたのは、それ自体が光であるように暖かい、しかし何者とも知れぬ女性の声が告げる『願い』だった。
それを聞き届けたカインは、幼い双子の兄妹を、そのかたわらに寄り添い、護り抜いていくことになる。
果たして――兄妹が逃げるのは、『不老不死』からだった。
大戦により荒廃した世界を捨てた僅かな人々は、雲上に都市を築き、そのすべてが不老不死を得て、実に千年の時を過ごしていた。そしてその命は、永遠に咲き続ける花『不凋花(アマランス)』の力であり、唯一その花を身に宿し、他者に分け与えることのできる、『春咲姫(フローラ)』と呼ばれる少女がもたらしたものだった。
心優しく、ただ死の悲しみのない世界を、と願う春咲姫と、彼女を守り支える者たちは、数百年ぶりの新生児であった兄妹にも、純粋な善意から不老不死を分け与えようとしていたのだ。
しかし、兄妹はそれを拒み、暮らしていた都市の中枢から逃げ出した。
『死』のない生は、本当の生ではない――それが彼らの、この時代においては異端そのものの考えだったからだ。そして、カインもまた、そんな兄妹の思いにこそ同意する。
雲上の都市を脱し、限りある命を生き抜こうとする兄妹と――
『死』を忘れた都市と、兄妹の安寧のため、その命に永遠を与えようと兄妹を追う春咲姫たち。
そして、かつて死が当たり前にあった世界を識る者と、その後の永遠の時代に生まれた者。
さまざまな思いが交わる中、明らかになっていく、かつて死んだはずの男、カインの正体――。
千年以上前より縁によって紡がれていた、彼らの織りなす物語は、どんな結末を迎えるのか。
最後に残った人類の未来は――どこへと向かうのか。
原罪によって楽園を追われた人類は、畢罪によって楽園へと帰るのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 07:00:00
227969文字
会話率:33%
ようやく心を通わせることに成功した楊珪己と袁仁威。
それをなんとなく面白くない思いで見ている梁晃飛。
だが三人の義兄弟の生活は、夏が終わるにしたがって、気づけば不穏なものへと変貌していった。
やがて三人それぞれが見つけた願い、想い、大切にし
たいこととは?
---
初見の方は「剣女列伝シリーズ」の少女篇計五巻、Side Story、それと放浪篇一巻を読了してからお読みください。
注:残酷な描写や深刻な描写が予告なくでてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 21:53:48
126340文字
会話率:35%
それは激しい雨の降る一日で、楊珪己にとって生涯忘れられない日となった。
湖国の首都・開陽の一角にある道場では、元武官で珪己の武芸の師匠が戦っている。相手は隣国の王子・イムルだ。二人の勝敗に決着がつくとき、珪己はあらがえない運命にからめとられ
ていく。
珪己とは八年前の事変において深くつながる青年、李侑生と袁仁威もまた、このあらたな運命の流れに飛び込んでゆく。すべては珪己を救うため、己のこれまでの生を信じるため――。
そんななか、皇帝・趙英龍は、妃の一人である金昭儀に呼び出されていた。金昭儀の語る「凶の星と吉の星」とは何か? 月の御子とは?
*
前巻からの続きとなるため、第一章から残虐描写入ります。また、恋愛面ではこれまで以上に濃い描写が予告なく多く入りますので、苦手な方はご注意ください(R15)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 12:16:35
231670文字
会話率:29%
湖国唯一の剣女・楊珪己は、官吏補として礼部で働き、今はにわか楽士として琵琶を弾く。それもすべては直近にせまる芯国との調印式のためであった。
楊珪己と八年前の事変でつながる二人の青年、文官の李侑生と武官の袁仁威は、先日、それぞれの想いによって
楊珪己に口づけをした。だが、口づけをされた理由を考えることで、珪己は己の自信を失いつつあった。
そしてその日が来た。式のためにそれぞれが自分の役割を果たす中、楊珪己の中に己の運命を見出した新たな青年があらわれて……?
運命とは何なのか?
そしてそのとき二人の青年は、そして楊珪己に親しみを覚える皇帝とその異母弟のとった行動とは?
*この巻ではさらに恋や愛に焦点をあてていますが、生きること、戦うこと、武芸の本質にも迫っています。最終章には残虐描写があるのでご注意ください。
*2023年第十一回ネット小説大賞一次通過。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 09:00:00
138105文字
会話率:34%
人を呪い呪われるが常の世。
自らが負うべき罪と罰を高額の金と気まぐれで身代わりとなるー“呪われ屋”
その噂を頼りに少女は暗沌たる都へと下る。
非力で気弱な少女の軌跡と、常闇の都を舞台にやがて登る
これは太陽と月と、それに照らし出された星た
ちの物語ー。
青年と少女のハイファンタジー恋愛成長譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 11:13:12
13878文字
会話率:24%
#曜午後9時配信予定!
君に#ぬ権利は無いよ。君が何度倒れよ#とも、何度で#僕が蘇生してみせ#さ。君を生きる価値の無いクズに堕としてでもね。もちろ#や#てみせるとも。例え命#変#てでも。ど#な手#、使#てで##
最終更新:2018-01-27 20:53:47
55722文字
会話率:74%
日常の小さな不思議を掘り下げました
最終更新:2018-01-25 02:03:38
901文字
会話率:0%
ここは海の街、マルセイユ。
ここには一人の天使がいたという。
その天使はいつも、彼の愛を信じていた。
彼もその天使との愛を信じていた。
これは、罪と罰の物語。
そして、愛と哀しみの物語。
最終更新:2018-01-18 00:23:20
1003文字
会話率:6%
親父が死んだ。罪を背負い、自ら死んでいった。だがなぜ父親は死んだのか?その死を事前に防ぐことは出来なかったのか?そう、ただ考える。
短編ヒューマンドラマ。
最終更新:2017-11-11 23:03:51
686文字
会話率:0%
夜殺人を犯した男性は、若者への恐怖に落とされていく。
最終更新:2017-10-28 01:53:40
1461文字
会話率:0%
ある事件に直面した宮形警部は少年と少女にあることを話した――
最終更新:2017-10-25 00:01:58
9338文字
会話率:52%