日々、地獄めいた社畜ライフを送る俺は、居眠り運転をして愛車ごとトラックにはねられ、崖下に落ちてしまう。
崖下で謎の巨人サンダルフォンと出会った俺は、そいつの後継者に任命され、異世界へ転生する事になる。
そこは中世ファンタジー……ではなく。
暑くて、雨季と乾季があって、国なんてものがまだなくて……。
えっ、俺の転生先って未開の大地過ぎ……!?
人と天使と戦争と内政とヒロインたち、そしてオニャンコポン。
強大な天使の力を受け継いだ主人公の、ちょっと冴えない冒険が幕を開ける。
※2016/10/05
現在第二幕まで完結済み。
第三幕はちょっと充電してから再開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 19:50:08
201169文字
会話率:32%
短大卒業後、事務職に就いて二年目が経過した涼香。
一方で、朋也は高校卒業してすぐ、自立して職に就いた。
それぞれ違う道を歩むふたりが再会した時、運命の歯車はゆっくりと動き始める――
※※※
こちらは「雪花」のスピンオフ、六年後が舞台となっ
ています。
多少のネタバレを含みますので、先に「雪花」を読まれることを推奨します。
特に気にならない方は、こちらから読んで頂いても構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 17:54:40
69221文字
会話率:34%
ど田舎のエルフの里にも、少子化問題は当然の様に押し寄せていた。
そこで里は森で拾った人間の子供を受け入れる事を決定。
オットーと名付けられた子供は、同年齢のエルフ姉妹の婚約者として育てられる事に。
本当の家族のように仲睦まじく育った三人だが
、ある事件をきっかけに悪名高き亜人の集まりである『妖怪屋敷』に身を寄せる事となってしまう。
戦い方や料理や鍛冶にバクチや釣り、フィギュア制作にエロコラ作りやBL同人の作り方を亜人達から学びながらもオットーは成長してゆく。
これは妖怪屋敷で唯一の人間の少年と、それを取り巻くどうしようもない亜人達、そして亡くなった後も弟離れが出来ずにこの世に残った幽霊の物語。
◆◆◆御陰様で第二幕も終章いたしました! ……お気づきの方もいると思いますが、この話は友人との合作でして、私の『欝多めのファンタジー』と友人の『幽霊のラブコメ』を悪魔合体させたものです。合体事故もなく(?)ナントカ無事に着陸できてヨカッタ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 18:30:32
183317文字
会話率:34%
子供嫌いで有名な子爵令嬢アイリーン。だがその噂に反して彼女の周りには常に子供で賑わっていた。しかも相当の問題児たちが。そんなこんなでいつも事件に巻き込まれるアイリーンには、いつの間にか顔見知りの騎士ができていた。
自サイトに第二幕を公開し
ています。
http://makuro.webcrow.jp折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 22:36:07
522234文字
会話率:60%
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
早くもネタ切れしました。
別作品を展開予定です。中途半端になってごめんなさい。あしからず。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★
一番初めに闇があった。
闇には強大な力があったが、孤独な身では無意味だった。
虚しかった。喜びや怒り、悲しみを分け合う仲間が欲しかった。
闇は祈り始めた。
来る日も来る日も望み続けた。
気が遠くなるほどの年月が過ぎ、やがて二つの光が生まれた。
闇は大層喜んで、二つにそれぞれ名前を付けた。
「太陽」と「月」である。
勇気を与えようと太陽は懸命に輝いた。
安心を与えようと月は優しく輝いた。
考え方の違う二つは必然的に敵対し、すぐに最初の衝突が起こった。
その衝撃はすさまじく、行き場を失くしたエネルギーが大地を形どった。
争いは止まなかった。
次の衝突が火、風、土、水、四つの元素を生み出した。
闇は争いを止めようとしたが、太陽と月は聞く耳を持たなかった。
悲しみのあまり流した涙が海となり、生き物を生んだ。
二つの光は決して相いれることはなかった。
時が経ち、闇が姿を消した今もなお、二つの光は争い続けている。
※2016.06.07:構成を変え、第二幕から書き直すことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 00:50:48
6935文字
会話率:36%
第二幕のはじまり、はじまり(^-^)
最終更新:2016-05-16 01:09:26
3596文字
会話率:0%
actor[名]俳優、役者。(事件などの)関与者、関係者。厄介者。(形容詞を冠して)心を隠すのがうまい人。
第二幕。生きる世界が変わったから、俺の正善(せかい)は変わっていく。
普通を自称する少年は、自由を得て不意に気付く。1番望んだ形には
なれないのだと。少年は異常を矯正できるのか。→第二幕開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 21:00:00
130223文字
会話率:63%
1605年 伊賀。
かつて江戸で名を馳せた人斬り・斬衛門。
伊賀で暗躍した伝説の忍者・風と炎。
伊賀最強拳法師範代、伊賀の悪者を退治する話題のヒーロー雷神こと、慎之介。
彼らの運命は残酷に絡んで行く。
闇忍者団・月次組を倒すため、四人は立ち
上がる。
るろうに剣心の世界観を意識して創作した全く新しい剣客小説。ここに。
第一幕夜乃英雄
第二幕老惚鬼
第三幕月光
第四幕執着
スローペース更新。長編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 17:26:51
38073文字
会話率:51%
「美しい乙女、さあ私の手を」「失せろ羽野郎」
精霊王の花嫁になった少女に、妖の王を名乗る男が求婚してきた。
精霊王こと樹宝にはそれが気に入らず……。
精霊と人間の恋模様、まさかの第二幕開演。
最終更新:2015-07-26 23:40:32
35309文字
会話率:53%
望んだのは普通の暮らし。夢は小学校の教師になることだった。順調にいけば叶ったはずだったのに、どうして全く知らない場所で金髪碧眼美女と向き合ってるんだろう。え、あなたが僕の母親? ないない。人違いでしょ。僕の名前は【橋本誠也】で決して【ダット
】なんて名前ではなくて――え、子どもになってる? こんな感じに異世界へ放り出され、振り回される青年(?)の成長記。一人称で不定期更新。H25.7/23タイトル変更(旧闇色の二重奏) H28.6/13~順次改稿作業開始。H29.4/17第一幕の改稿終了。構成の練り直しによるキャラクターの性格等が変更される場合があります。途中からおかしいかもしれませんがあしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 14:00:00
223927文字
会話率:33%
第二幕です。
まだもう少し続きます
勇者として光臨した世界のはずなのに自分の居場所がない。
最終更新:2015-05-08 07:00:00
7561文字
会話率:15%
「正義は綺麗に重ならない。不協和音(ノイズ)にしか、ならない」
神と魔神が争う世界。そこで一人の少年が一流の騎士を目指していた。名はラウネ・ユースティティア。八年前に起こった「神名殺し」という事件の唯一の生存者にして、魔神と人間の混血だった
。犯人と思しき「黒衣の死神」を追うラウネ。だが、ある日、護衛対象としてセレナという少女が現れる。重い鎖を全身に巻いた、小柄な黒髪の少女――彼女は正に「黒衣の死神」と瓜二つであった。ラウネは不信感を抱いたまま、護衛を務める。護衛か、復讐か。自らの正義を問い質す時、正義の物語は幕を開ける。「汝は他が為に剣を振るうのか?」サスペンス×ファンタジーです。深刻な葛藤や問答が好きな人向けとなっています。
「正義とは何か」「悪とは何か」「多数の為の犠牲は必須か」「犯した罪は一生消えないのか」――などを問うていくつもりです。現在、第二幕に当たる《復讐の追複曲(カノン)》を執筆中です。
4月15日現在、更新停止とします。「エクステンデッド・ドリーム」、「彼の能力は《ハーレム製造》じゃありません」の方に力を入れます。そちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 00:45:59
118752文字
会話率:41%
「舞台を降りるまでが役者です」の続き、舞台シリーズの四作目です。
前の話を読まないと分かりづらくなっていますので、ご注意下さい。
爽やかイケメン後輩君の予定が……あれ?あれれ?
最終更新:2014-08-03 15:00:00
3545文字
会話率:36%
セカイシリーズ第二幕。
赤と虚構の物語。
十年前の物語。
親殺しの殺人犯である藪台尋は、罪の重さに耐えきれず、自ら命を絶とうとするが……?
人ならざる鬼が、少女とともに人間らしさを取り戻そうとする物語。
最終更新:2014-07-31 17:17:54
3866文字
会話率:19%
この世を操る力を持ち不死である神々の中に生まれた、神に死をもたらす事のできる少女、リザイラ。薬学の研究者であるケイは旅の途中でククの町を訪れ、彼女と出会う。彼女を取り囲むシビアな環境を目の当たりにしたケイは、ククの町、そして何より彼女の父で
あるマグナスの下からリザイラを連れ出すことを決意し、共に旅することになった。
※見づらいので、『第二幕 氷上の悪魔』+『キララ・オーガスの独白』と繋げることにしました。それに伴い第1幕→序幕へ、第2幕→第1幕へと変更し、元の第2幕及び幕間のページを削除しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 13:33:18
145894文字
会話率:31%
ただの高校1年生だった山崎隼弥はある日の授業で眠ってしまい。誰かの声をきいた。
そして目が覚めた時ファンタジーの世界にいた。その世界には魔獣というあらゆるモンスターが存在していた。
そしてそこには剣や魔法があり、現実ほど発展していないが機械
もあった。
そんな世界で彼の人生の第二幕が始まったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 15:22:49
17204文字
会話率:21%
これは『変色する瞳』を持つ少年とドラゴンの青年の物語。
第一幕:人間界では忌み子と呼ばれる少年達を狙いジャイアントが村々を襲っていた。人々がジャイアントの襲撃を恐れ、忌み子を殺すのが世界の常識となっていく。兵士に追われ、足を滑らせた虹の忌
み子が落ちた谷底にはドラゴンが封印されていた。少年と青年の出会いは必然だったのだろう。ここに彼等の物語が始まる。
第二幕:この魔界から無駄な争いをなくしたいと思う魔王、そんな彼がであったのは魔界に落ちてきた少年と青年だった。二人は魔界に何をもたらすのか?
(ドラゴン追加でお送りする予定です。チートの追加にご注意ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 14:54:36
115264文字
会話率:58%
怜悧な美貌のクリス。広大な館に住む彼は本名不明、身分不明、何をやっているかも不明。煩い小姓と執事と怠惰に日々を過ごしている。しかし彼の所には時々何故か不可解な謎が持ち込まれる。彼の正体とは……。//第一幕完結しました。第二幕連載中です。
最終更新:2014-05-24 00:00:00
170373文字
会話率:43%
例のクラシック作曲家のゴーストライター騒動に着想を得たものです。実際の人物や出来事をモデルにしていますがあくまでフィクションです。
作曲家で音楽大学の非常勤講師、稲本正は熱心に講義を聴講する美貌の声楽科の女子学生田辺ゆかりと親しくなる。彼
には人には言えない人気作曲家との秘密の関係があった・・・
登場人物
稲本正 東都音楽大学非常勤講師。現代音楽作曲家、ピアニスト。
田辺ゆかり 東都音楽大学声楽科の学生。容姿端麗でソプラノ歌手として秀でた才能を持ち将来を嘱望されている。稲本に好意を持っている。
四条河原昭 経歴不明の作曲家。「全聾の作曲家」としてマスコミの寵児となり、クラシックとしては異例のCDセールスを記録し各地で自作の演奏会が催されている。
伊佐山 音楽ジャーナリスト。週刊誌の後押しで稲本と四条河原の「秘密の関係」を告発しようとする。
第一幕 歌姫(ディーバ)と孤独な音楽家
第二幕 悪魔の分け前
第三幕 救済への破局
(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 20:05:24
3008文字
会話率:65%
『おっぱい村』でおこなわれる年に一度のお祭り、『おっぱい祭り』。
そのおっぱい祭りのメインイベント、『おっぱいコンテスト』でおっぱい祭りは大いに盛り上がっていた。だがしかし、おっぱい村の村長宅におっぱい祭りを中止せよとの脅迫状が届く。
おっぱい祭りを中止しないと村長を殺害し、おっぱい村に災いをもたらすと警告されていた。
村長はすぐさま猟師と猟犬たちを集め、おっぱい祭りの警戒にあたらせる。そして猟犬のズルタンの協力のもと、脅迫状のニオイから犯人を追跡すると、たどりついた先はおっぱいコンテスト出場者が集うテントの中だった。
はたして犯人はだれなのか?
そしておっぱいコンテストにまつわる悲しき過去とはいったいなんなのか!
マイナーグリム童話をモチーフにしたファンタジーです。
二部構成で、第一幕は村長視点で事件を追い
第二幕からはそれぞれの村人視点から事件を追い、謎が解明される群像劇となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 01:00:00
137642文字
会話率:57%