21世紀末、第三次世界大戦を経て、技術の急速な進歩により光速を超える移動手段の発見し、生き残った人類は争いを止め、協力する道を選び、宇宙へ進出してからさらに2世紀が経過していた。様々な惑星を植民地化およびテラフォーミングし、人類生活圏を広げ
ていた。母星、地球を中心に人類の星間国家が誕生。300光年に広がる領域を持つまでになった。
その時、人類は自分たちに極めて近い異星人と初めて遭遇する。
共通の祖先から進化したことが判明したことにより事態が思わぬ方向へ向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 06:35:09
1931文字
会話率:28%
第三次世界大戦後の混乱を経て、日本はマフィアやギャングが蔓延る混沌とした国となっていた。
主人公・竜胆柑奈はそうした日本で育ち、幼少期に両親をマフィアに殺され、同時にマフィアに救われ……そして殺し屋となった。
仕事をこなし続け数年が経ったあ
る日、竜胆柑奈は奇妙な少女と出会い、大きな陰謀に巻き込まれていくことになる。
暴力、金、ドラッグ……あらゆる悪が渦巻く闇の中で、若き殺し屋は弓を引く。
※
電撃大賞にて二次選考で落ちたものを改稿した長編です。
完結していますが、ネトコン11の締め切りに合わせて不定期の更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 14:54:04
143731文字
会話率:33%
30XX年。有史以来、最悪の戦争として名を刻んだ「第三次世界大戦」。当時、190を超えていた国家はそのうちの約6割が消滅。現在は戦火こそ一時的に収まったが、存続した国同士で緊張状態が続いている。
そんな中、自身の血液を自在に操る特異体質者「
ブラッド・ハンター」が現れる。
これは、終末が迫る世界で繰り広げられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 12:51:59
3010文字
会話率:52%
第三次世界大戦の勃発は、人類の滅亡に拍車をかけた。
人類を滅亡に追い込んだのは核兵器か?否、それは超能力である。
女性だけに発現するそれらの超能力は、「ワルキューレの奇跡」と呼ばれた。
これは、超能力を持つ24人の少女達の、代理戦争・「ウァ
ルス(WALS;WAr with Little Sacrifice)」での戦いを記録した物語である。
―――
毎週日曜投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:00:00
52445文字
会話率:12%
これは地球と鏡界、二つの世界の物語。第三次世界大戦が始まった、でも敵は人間ではない、かれたちはエルフ、龍、魔族、天使、ドワーフさまざまの種族たち、かれたちは自分の故郷を戻す。戦争の結果は人類が負けた。
二つの世界に住んでいるの人々にどんな
の未来が待つのか。廃墟で育った少年と支配者の家族の少女、本来なら関係のない二人が運命の赤い糸で結ばれます。彼らを中心に起こる出来事を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 11:10:43
33166文字
会話率:47%
ミアの住む世界、地球。
そこでは今第三次世界大戦が始まったばかりであった―――
海兵隊として日本の島に立つミア、そこで戦死した彼女は気が付くと別の世界に召喚させられてしまった・・・・・・
その世界で巻き起こる出会いと戦い―――それに身を投
じる海兵隊員ミアの、物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 03:26:59
16005文字
会話率:56%
世界の核心に触れる言語を解読したことによって起こった神との対面、権利を求めての第三次世界大戦、人の醜さを描いた作品(のつもり)
最終更新:2023-05-05 14:35:35
5297文字
会話率:8%
世界規模で食糧難やエネルギー物資不足により世界は均衡を崩し、第三次世界大戦が勃発。そんな最中だった。世界各地に隕石が落下し、その中からネメシスという地球外生命体が出現。アメリカを筆頭に合衆国連合が設立された。彼らは核兵器によるネメシス殲滅
を行い。世界情勢はガラリと変わってしまった。中でも日本は最後に隕石が墜落し、合衆国連合が核兵器を使い果たしてからネメシスが大量に出現。現在では日本がネメシスの被害を一番大きく受けていた。首都東京に隕石が墜落し、旧日本政府は壊滅。新日本政府を設立し、首都を被害の少なかった北海道へと移設。そこで今までのような社会活動をなんとか続けていた。
そして……人類の叛逆が始まった。ネメシスは首都東京から本土を完全に支配圏に置いていたが徐々に北上し、遂には北海道にまでその姿を現すようになる。民間軍事企業であるブルームーンはとうとうネメシスに対抗する最終兵器の開発に成功する。その兵器の名はウェポンアーマーと呼ばれる装甲。悪魔の名を冠するその兵器は人類の希望と成り得るのだろうか……。
※一部、残酷な描写あり。性的な描写もあり。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 11:21:10
28233文字
会話率:57%
2038年代、この時代には超能力から派生した異能技術ーー、魔導技法、通称【魔法】が発展した。これは突如起こった世界規模の大規模な災害現象ーー、【大災害】の後に存在が確認された技術であり、その後に起こった【第三次世界大戦】では核兵器等の大規
模戦略兵器の代替えとしての影響により急速に進化、発展した。大戦が終結した後は、世界各国でその技術の発展、そしてそれを使用する存在ーー、【魔導師】の育成に努めた。
2098年、国立伊月代総合教育高等学校では入学式が行われている。そして新入生の月隠太陽は高校入学をきっかけに様々な事件に巻き込まれていく。巻き込まれ体質の太陽は家族のために平穏な学校生活を送ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:11:57
249484文字
会話率:62%
宇宙船墜落から始まった第三次大戦後の日本、異世界へ転移する
☆
まずどこから語れば良いだろうか・・・・・・
第三次世界大戦。
日本は戦争に巻き込まれた。
そのキッカケはにわかに信じられない事であったが宇宙から飛来した巨大な
純白の、船尾から船頭までおよそ10kmに渡る大型宇宙船がキッカケである。
国連の調査団が得た報告により超技術の存在や転用の可能性が見えた。
最大の問題点は落下場所は日本海――その当時の世界情勢、世界を東西へと隔てている危うい場所へと落下し、第二の東西冷戦と化していた当時の世界は一気にきな臭くなった。
この巨大な禁断の果実に世界各国は黙っている筈もなく様々な陰謀檄が繰り広げられていた。
スパイ、軍事小説顔負けの水面下の抗争――同じ陣営同士でも殺し合いがあったと言われているが今となっては真相を確かめる術はない。
表に出て来るレベルでも最初はただの小競り合いレベルであったが段々と悪化し、最終的には東西とで別れて戦争――第三次世界大戦が始まった。
戦争は激化し、互いのテクノロジーはトントン拍子で進化していく――筈だった。
しかし無人である筈の大型宇宙船が牙を向いた。
そして大型宇宙船からメッセージが届いた。
『貴様達はイナゴ同然だ。貴様達人類は宇宙にとって不要な存在であると』
そんなメッセージと共に世界中に攻撃を開始。
大型宇宙船は日本に向けて進軍した。
誰もが絶望した。
わけがわからなかった。
しかしある四機編隊とそのの隊長を務めるトップエースの戦闘機乗りの力で外宇宙の船は撃墜された。
『そうか・・・・・・我々が求めていたのは・・・・・・』
だが大型宇宙船の炉心の暴走による大爆発で、日本国は今現在未知の惑星に辿り着いた。
これが今我々が置かれている現状である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 08:15:53
83869文字
会話率:30%
第三次世界大戦の終戦と共に世界中に核弾頭が放たれ、核によって多くの土地が放射能で汚染されてしまった。特に日本での核汚染が酷く、多くの人が放射能を浴び、死に至ってしまった。だが、放射能を浴びても生き残った者たちがいる。その者たちは放射能によっ
て突然変異を起こし、特殊能力に目覚めた。この特殊能力に目覚めた者たちは『覚者』呼ばれていた。ここは第三次世界大戦から100年の時が経った日本。放射能汚染に対する技術が著しく発展したことにより、一番の被害国であった日本も回復を見せ始めていた。だが、日本は第三次世界大戦の影響で政府は一度崩壊しており、100年が経った現在でも治安は世界で最も悪い国であった。そんな治安が悪い国の中でも治安が最も悪いとされるスラム街あいぎり地区で探偵をしている者がいた。その者の名は神風 彪哉。彼は探偵と言っても特殊な探偵であった。彼は覚者が関わる事件と全国各地に噂される都市伝説や不可解な未解決事件など、怪奇的な事件を専門とした探偵であった。そんな特殊な探偵の元に一人の男性がやって来た。その人物の名は荒鉄 士郎。彼は神風の新人助手であり、彼は助手として採用されてから一度も探偵の仕事を行ったことがなかった。そんな中、一つの依頼が彼らの元へ舞い込んできた。そうして、神風の助手として初めて依頼に同伴した時、士郎の運命の歯車は動き始めた。士郎は神風と共に多くの事件を解決し、世界の真実に辿り着くことが出来るのか!?これは迷探偵と呼ばれた男神風 彪哉と新人助手の荒鉄 士郎が互いに力を合わせ、真実を追い求める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:51:39
4736文字
会話率:10%
雑なあらすじ
もしも、第二次世界大戦で大日本帝国、ナチスドイツが戦争に勝ってしまっていたら?
あらすじ
史実とは異なる、歪な状況で、世界大戦は終わってしまった。
歪な、おかしな状況は、主人公に違和感を覚えさせた。
それが、続くとある時。
3
度目の世界大戦が起こってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 01:48:50
3153文字
会話率:15%
第三次世界大戦により世界中の国家が消滅してから15年後の2057年。人口と資源を大きく失った世界で、人類は各地に散らばった共同体――新村落(コミューン)で生き延びていた。
難民としてコミューン『サクラ』に流れ着いた少女「芽衣」は、居候先で
ある一家「英生」「柚」たちとともに、サクラを支配するコミューン『モミジ』との戦いに巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 15:28:59
53052文字
会話率:64%
朝鮮人民共和国がアメリカへミサイル攻撃と空襲した!第三次世界大戦が始まった…
最終更新:2023-04-14 23:30:54
24705文字
会話率:1%
第三次世界大戦後の世界
最終更新:2018-05-18 06:54:41
4041文字
会話率:0%
第三次世界大戦後。
国は国としての機能が失われたことにより、人々はコロニーを形成した。
その数を把握できている者はおらず、人々は数少ない資源をコロニー同士で奪い合う。
そんな有象無象の一つにジャックという男がいた。
彼のコロニーではコ
ロニーを建設し、秩序をもたらした者たちの祖先を《上級市民》。
その上級市民を支えるために様々な仕事に就く《中級市民》。
そして、新しい技術開発や、インフラの維持を担う《頭脳労働市民》。
最後に様々な行動が制限されており、命の危険のあるミッションを受けなければいけない《下級市民》。
ジャックは下級市民としてこの世界を生き抜いていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 12:56:12
66535文字
会話率:35%
第三次世界大戦に於いて、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは多数が空に散った。
開戦当時、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは二〇〇機(※F-15DJを含む)を数えたが、終戦時には百五十二機まで減っていた。
純軍事的表現で言えば、
「潰滅」と言っても差し支えないと言えるだろう。
ところで奇妙なことに、戦中から戦後になって、墜落したF-15Jの残骸の数をOSINTによって数え上げていくと、被撃墜機の数は七十四機にまで膨れ上がる。
その中の幾つかは重複していると仮定しても、公称喪失数四十八機に対して、二十六もの差があるのは、端的に言って異常である。
戦中、日本国はアメリカ合衆国から、F-15に関する各種弾薬・消耗品の供与は受けているものの、完成品そのものの供与は受けていないことになっていたし、モハーヴェ砂漠でモスボールされていたものや、アメリカ合衆国を始めとするF-15ユーザーが装備している機体にも増減は見られなかったことから、「日本国は密かに員数外のF-15Jを多数、製造していたのではないか」という疑惑が持ち上がった。
無論、日本国、そしてその後裔であるムリーヤ国は、頑としてその疑惑を認めなかったし、その後、第四次世界大戦によりアメリカ合衆国が割れたことで、話は有耶無耶のままに闇へ葬り去られ、今日にまで至っている。
では実際問題、「員数外のF-15Jは実在していたのか?」と言えば、「実在していた」と言うのが正解になる。
尤も、それをF-15Jと定義するか、F-15Jの形式番号を冠する全くの別物であったと定義するかは、また別の話ではあったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:00:00
50041文字
会話率:34%
2563年12月6日
西の帝国ロシアと東の帝国アメリカが全世界を巻き込んだ第三次世界大戦を引き起こした。
西の連合国ヨーロッパや東の小国ジャパン、西の王国チャイナなどの列強たちも次々と参戦していき、戦争は苛烈を極めていく。
20年にも及ぶ長
期戦の末、勝利した東の帝国は西の帝国に多額の賠償を払わせ、戦争は終結した。
死者は12億2315万9652人、行方不明者は28億3898万2012人、重傷者は50億人を超えた。
しかし、世界は平和になった…………
かのように思えた。しかし、人類は大きな過ちを犯していた。
世界の自然に考慮せず核や化学兵器を世界中で使ったことにより、多くの生物が絶滅した。
やがて、それに克服した生物たちは新たな力を宿した。
生き物による人類の復讐が今始まった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:12:41
1248文字
会話率:5%
信仰を以て神の存在証明を為し、その代価として神秘を授かる。
この契約的業を、人は《魔法》と呼ぶ——
人間による科学の発見。それに伴う、科学を媒介とした信仰の否定、つまりは間接的な神の存在否定。
人間は此処に、神秘を喪った——
人間種が第三次世界大戦にて大敗を喫した人類暦1612年。それより176年後。
地上を捨て天空に移り住んだ人間種は物質文明の頂きへと急進していた。
そして人類暦1788年。《エデンの民》と自称する彼らは、全ての国民がアクセス可能なネットワーク《YHWH》を構築し、そこに仮想空間を創り上げた。
仮想空間を構築し、そこにキャラクターとして神の鋳型を設け、炉心たる人々を招き、信仰を注がせ、神の受肉を完了する。
全ては、人工の神を創り出し、神秘を取り戻す為に。
全ては、其処から始まった———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 04:11:18
182489文字
会話率:25%
『私は今からできるだけ濃い文字で、できるだけ長持ちするであろう紙にこれを記す。』
現代の日本、自分の世界に入り込むのがちょっと好きなだけの平々凡々な男はいつも通りの代わり映えのしない日々を過ごしていた。しかしある日突然、第三次世界大戦と人
類滅亡の幕開けに立ち会ってしまう。
デモ隊の隆盛とそれに対抗する国家権力による道路封鎖、また誘発される流通機能の麻痺やそれによる食料品不足など。目まぐるしく変わる世界情勢、崩壊の足音が忍び寄る日常。完全なる非日常の地獄はすぐそこまで迫っていた。
しかし他人の喧騒に対して恐怖を抱いてしまう男は、人類が滅亡の危機に瀕していてもその性格が変わることはなかった。周りの人々とコミュニケーションをとって助け合い何とかして生き延びる道を捨てることを選択し、完全に人類が滅亡してしまうまで男は一人で引き籠って過ごすと決めてしまう。
人類が滅亡に向かって一直線に進んでいき、世界が混乱の渦に巻き込まれる中、人の手を借りることなく孤独に生きた男は何を思ったのか。
孤独に慣れ、周りから人の声が聞こえなくなるほど時が経ち、もう自分の行動できる範囲に人は残っていないだろうと悟った男は何を考えたのか。
もうできることが絶え、居場所を転々とせざるを得なくなった男が最後に遺したモノとは……?
『死にゆく世界の歪みより、希望を込めて。』
ダークなSFやディストピア小説が好きな方にオススメの作品です。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。内容に加筆はしていませんが、話数の立て方が小説家になろうの文字数制限の関係で変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 15:21:30
6460文字
会話率:12%
「革命のファンファーレを拝聴させてやる、女」
――その天使は、あらゆる技能に置いて、“二番目”になる才を有する。
王たるべくして生まれた彼は、天賦の才にて全てを凌駕するも、あらゆる分野に置いて、決して一番にはなり得なかった。
全てが出
来るも、突出した“個”を欠落させた彼、
魔法の楽園より来たりし天使の名は――
「この――ギルリート・ヴァルフレアがな」
私達はただ、生きることに必死だった。
ある日、ある時、山が吹き飛び、海が干上がった。それが第三次世界大戦に置ける最終局面――“核兵器”の応酬による結果であった事を、私達はずっと後に知った。
貧しい資源。僅かな食料。焼けた大地。衰退した文明。荒廃した世界……
人類滅亡の危機を目前にしながら、僅かに生き残った人間達は、助け合うのではなく、奪い合う道を選んだ。
暴力が暴力を呼び、いとも簡単に奪われる命。騙し、貶めて昨日の友を食い物にする。そうで無ければ生きられなかった。
尊厳、倫理――そんなものは、力だけが物を言うこの暴力時代に置いて、遥かな昔に擦り切れてしまっていた。
そんな世界の混沌に、私の信じる“天使”が舞い降りた。
「闇に光が咲くからといって、光に闇が咲く事は出来ない。この闇は、闇の中でこそ開くのだ……より濃密な暗黒として」
その天使は、神々しいまでの清純さとは掛け離れ。
言うなればまさに――“悪のカリスマ”であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 20:26:47
31567文字
会話率:53%