主人公「俺」ことキャプテン・ヒルコは、西暦3000年代初頭の地球から、移民希望の地球人5億人を乗せた宇宙船で、他の惑星を訪れていた。
その惑星は異世界ファンタジーの世界観とそっくりな文明や魔物がいた。
俺は、相棒の美女型ロボット通称ビッチに
世話をされながら、地球人が入植するための場所を確保するために奔走する。
物語は魔王城を明け渡させて改装するため、魔王と交渉することから始まる。
魔王城の次は拠点の街の近くにあった荒野である。
荒野の所有者である領主と交渉して居住権を勝ち取り、町を作ったところで物語は終わる。
※この小説は、『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテストに参加するために作成したものです。
文字数制限のため、12000文字以内にまとめます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 22:08:31
11913文字
会話率:44%
火星への移民を実現することが起業家の夢でした。
最終更新:2023-03-31 20:00:00
2641文字
会話率:68%
大恩ある社長が亡くなってブラック企業と化した会社。
疲弊していく同僚達を守るため、あの頃の会社を取り戻すため、現社長を引きずり落とす!
と意気込みはしたものの後輩に裏切られ山奥であえなく死亡。
失敗ばかりの人生であったと後悔しながら死に
ゆく俺。
次に目を覚ますとそこには爆乳の悪魔が!
勝手に人の人生を哀れんだり、社長や仲間たちを侮辱して、逆鱗に触れてくる爆乳悪魔。
敵っぽかったのでくびり殺そうと飛びかかるが、不思議パワーにより失敗。
しかし、いきなり殺しにかかったのが良かったのか、それとも他人を恨まない俺を不思議に思ったのか。
なぜか魂を賭けて悪魔と賭けをすることに。
その内容は異世界にて人生をやり直し、ふたたび他者を恨むことなく天寿を全うできるかというもの。
転生前から敵や裏切りが発生するのは確定みたいだが人生やり直せるとあってはやらざるを得ない!
だけども、勇んで転生してみたが次に目を覚ますと移民船の上だった。
魔物が跋扈する森に生活圏を奪われ新大陸に移動する最中なんだって。
魔物は出るわ生活圏は狭いわ、新移民は差別されるし生活は苦しいし、町はマフィアが牛耳っているしとハードモードな世界だぜ。
なにより 女に転生したのがヘビーだぜ。何故か爆乳悪魔も付いて来てるし。
まぁ、新しい家族は素晴らしいから問題ないか。
家族っていいものだったんだな。知らなかった。
まぁ今度はうまくやってやるさ。
……うまくやれると良いな。無理かな?
だって、もらったチートがショボすぎるんだもの……。
これは自分に力がないことを嘆き憎む男が、異世界転生して幼女に生まれ変わり、マフィアからゴットファーザーにまで上り詰めるお話。
____________
初投稿です。
週一投稿致します。
投稿時間は12時を予定しております!
ただし予定は未定です。たまに投稿時間が変わります。
よろしければご覧ください!
※タイトル変更しました。
旧題:幼女なのにゴッドファーザーになれと言われました。
※1章完結しました!
※2章は毎週土曜日に投稿予定です!
ぜってー見てくれよな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 18:00:00
637766文字
会話率:24%
佐藤タケル(36)非正規雇用異世界に移民する。
俺は漫画喫茶で働いている。時給1100円で週5日働いていた。どんなに働いても将来が見えなかった。結婚、子育て、老後どれも明るい未来が見えなかった。
そんな中政府の方針で進められたのは異世界移民
政策である。今は東京と異世界の間に鉄道が走っている。異世界に移民エリアがあり、そこに150人移住することができるというのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 23:04:00
3082文字
会話率:47%
異世界と日本が鉄道でつながった世界。王都と東京をつなげる帝都線は現実を変えた。日本の非正規雇用で貧困だった世代が日本で仕事をしながら、異世界で家庭を持ち始めた。その異世界移民一号が田中(36歳)だ。彼は妻のリアナと共に幸せに暮らしている。
最終更新:2023-03-04 22:38:26
10870文字
会話率:54%
未来からのメッセージ
今回は、移民が多い島の物語。
楽園は地獄となり、世界中を巻き込むこととなる。
最終更新:2023-01-05 01:35:49
1267文字
会話率:14%
かつて地球で行われたラグナレク戦争。
約100年にも及ぶその戦争の末、大規模な環境汚染が進み、人々は宇宙への移民を余儀なくされた。
地球に、幾多の浄化装置を残して……
それから約1000年の時が経とうとしていた。
浄化が終わった資源
の星、地球をめぐって地球国家と銀河帝国は対立し、ついに大規模な戦争が始まろうとしていた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:26:19
9811文字
会話率:51%
かつて地球で行われたラグナレク戦争。
約100年にも及ぶその戦争の末、大規模な環境汚染が進み、人々は宇宙への移民を余儀なくされた。
地球に、幾多の浄化装置を残して…
それから約1000年の時が経とうとしていた。
浄化が終わった資源の
星、地球をめぐって地球国家と銀河帝国は対立し、ついに大規模な戦争が始まろうとしていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 14:48:51
169426文字
会話率:48%
僕は父さんに感謝した。
差別用語満載なのでご注意ください。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-21 13:00:00
923文字
会話率:4%
剣と魔法の世界で暮らす武器屋の主人公のアイビーの暮らす世界では、数千年に一度の災害である魔物のデーモンが砦の街を破壊した。
翻弄される人々の中で移民に一目ぼれをするアイビー。
デーモンを倒すために魔導ガン+99を腰に下げて奮闘するのでした。
キーワード:
最終更新:2022-12-12 18:41:59
20266文字
会話率:31%
武器屋の才能を神より与えられ生れ落ちながらも、道具屋になってしまった主人公アイビーは移民でこの街に来た中二病のヒロイン、トレリアに一目ぼれをしてしまいます。
アイビーを大人の妄想が支配する中、友人の金持ち錬金術師リードとヒロインを奪い合うの
ですが・・・ヒロインが移民としてこの街に来た理由――それは復習だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 08:17:26
2097文字
会話率:30%
武器屋の才能を神より与えられ生れ落ちながらも、道具屋になってしまった主人公アイビーは移民でこの街に来た中二病のヒロイン、トレリアに一目ぼれをしてしまいます。
アイビーを大人の妄想が支配する中、友人の金持ち錬金術師リードとヒロインを奪い合うの
ですが・・・ヒロインが移民としてこの街に来た理由――それは復習だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 20:15:37
2542文字
会話率:21%
【元警察職員が書くちょっとリアルめファンタジー×警察小説】
≪至急至急!自称勇者と名乗る男が暴れているとの申報≫
※以前投降して諸事情により非公開にしておりましたが、また再構成して投稿しております。
ある日、I県とC県の県境に、
異世界の大陸が地震と共に出現した。
現代日本と文化も種族も原生植物も違う大陸、【ガーランド王国】。
ゴブリンは畑を荒らし、ドラゴンは空を飛び、異種族が不法入国してくるわの大騒ぎでI県警は大パニック。
そんなこんなで県警だけでは対処しきれないと、政府が対応に乗り出した。
種族雇用均等法。正規の移民手続きを経て戸籍を獲得した者は種族問わず日本国で仕事ができる。
それは、警察官も例外ではない。
異種族相手に少ない人員で対応できないと、I県警は種族にかかわらず警察職員の採用を始めた。
今日も異世界との境にある境島警察署の警察官達は、不法就労の異世界人達を強制送還し、自称勇者や騎士を職質するのだ。
元リザード族戦士の 毒島(ぶすじま)巡査部長。
鑑識一筋ドワーフ族 土井頭(どいがしら)警部補。
オーガ族 会計課長 緒方(おがた)課長。
エルフ族 江田島(えだじま)主任。
亡きガーランド王の二男、新人巡査 ユリウス・フォン・ガーランド巡査
個性豊かな面々が、今日も地域の安全を守っている。
これは、その境界の治安を守る警察官達のお話。
異世界だけどチートもハーレムもない。ファンタジーも混じってるけど等身大のリアルな描写を目指してます。
※ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 09:55:55
169538文字
会話率:52%
異界への扉が開いて、十数年。武力衝突と文化交流から始まり、移民の移動が検討され始めた
最終更新:2022-11-29 16:00:00
2271文字
会話率:67%
惑星クソデカ。直径は地球の一万倍。三つの恒星を衛星に持つ。野蛮な環境・野蛮な生態系・野蛮な住民。あらゆる科学に中指を立てる現象が数多く観測される、「宇宙論的例外」として扱われている。――サタン社刊「銀河大百科事典」
リヴァイアサン社の強
制移民によって、重犯罪者が大量に送り込まれた。現在、クソデカの700を超える大陸に住みついている住民は、彼らの子孫である。そのため、クソデカの住民は攻撃的で短慮、順法精神に乏しく、卑怯なふるまいを取る傾向がある。これは人種差別ではなく、長年の観測による結論だと強調しておく。――ベルゼブブ社刊「宇宙の歴史・外典の補足2巻」
クソデカには大量のエネルギーが眠っている。ただし、持ち出すことはできない。なぜか惑星外ではエネルギーが消滅するのだ。このため、当社はこの惑星の開発を放棄することになった。住民どもが蜂起して監督官を殺したせいもある。――リヴァイアサン社社史
完全に有害。――マモン社刊「銀河サーフィン・ガイド」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
18527文字
会話率:46%
先進国から脱落して約20年が経過した日本に待ってたのは空港での断罪劇である。
日本国籍を捨てる儀式が大流行していた。移民労働を繰り返すと永住権が得られる。ということは?
最終更新:2022-11-17 12:32:35
1215文字
会話率:16%
これは日本の近未来に起こるであろう移民の日常光景である。
最終更新:2022-10-29 11:05:25
3523文字
会話率:9%
人類が宇宙に移民団を作り、宇宙進出を果たした先の未来。戦争が起き、惑星間長距離移動船の機能を停止する電磁波ウイルスがバラ撒かれ、人類は宇宙に孤立し、死に絶えたり、独自の進化を遂げたりした。500年の歳月が流れ、新たな技術が開発され、再び惑星
間の移動が可能になった世界で主人公のリアムは連絡の途絶え独自の進化を遂げた惑星の特産品を売る商売をしている。従業員からの信頼はなく、倒産寸前の会社を切り盛りするリアムは、陰謀に巻き込まれ全く情報のない宇宙を彷徨うことを余儀なくされる。これはリアムと従業員の未知の宇宙を旅するサバイバルの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 18:32:51
12500文字
会話率:43%
地球には通常種の人間とエルフ(エターナルライフ)種の人間がいた。エルフ種の人間は、超回復能力を持った通常種の人間の上位種的な人間だった。
そんなエルフ種の人間にも、特殊な病気にかかる者もいた。それが自称エリザベス、性同一性障害を持ったエルフ
種の人間。
エルフ種の人間は、通常種の人間が行う性転換手術を受け付けない体のため、性転換手術を受けるためには、エルフ種専用の医者による治療が必要だった。
そのため、エルフ種の医者がいる、地球から最も近い、地球人の移民惑星アルフヘイム星へ行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 12:28:21
76438文字
会話率:56%
天の川銀河を制覇した人類は、隣の伴銀河であるマゼラン銀河へと開拓移民船団を向かわせた。
そこでは見たこともない生物や、未知の文明社会を持つ国家との争いが始まる。
最終更新:2022-10-22 07:41:04
108917文字
会話率:52%
『天才』と称された政治家、村上仁は移民政策失敗の責任を押しつけられ、さらにはテロ事件の遺族に殺害された。怒りと絶望の中、意識を失っていく仁。しかし彼は別の世界で生きていた。
既に生きる意味など失っていた仁の前に現れたのは、かつて愛し
た婚約者と同じく、人々の融和を目指す獣人の王女であった。
『ヒトが分かり合える訳がない』。そう言う村上に、彼女は真っ正面から立ち向かう。しかしやがて人間達の侵攻が始まり、獣人の国は次々と領地を奪われ、蹂躙されていく。
止まらない侵略。虚しい理想。広がる戦禍の中、村上が再びの死を受け入れようとしたとき、人間達がその手にもつ武器がかつての世界で見覚えのあるものであると知る。そしてそれは彼に戦いを決意させるに十分な事実だった。
村上はその身を暴君となし、戦いの道を歩み始める。
その壮大な復讐のために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 22:09:39
37264文字
会話率:43%
中央大陸の大部分を支配する大国・メディオラ大公国。
「あらゆる種族・民族は法の下に平等である」と謳い、近隣諸国で差別を受けている者を移民として数多く受け入れている。
その大公国の中で最も人間以外の種族が多い場所——大公国最北端の領地・スル
ア。
人間の国に存在する領地のひとつなのだが、なぜか人間よりもエルフと精霊の数の方が多い。
もちろん、森の里で暮らす者が大半だが……この地を治める辺境伯がエルフだったり、城や町中でエルフが働いていたり、森のエルフが気軽に町へ遊びに来ていたり。
逆に人間がエルフの里へ遊びに行ったり。
人間に視認できるレベルの、精霊王クラスの強力な精霊が当たり前のように町中を飛んでいたり。
人間の国家の領地としてはあまりにも規格外な場所だが、この地に住む者たちの穏やかな性質に助けられ、大きな争いが起きることなく、長年平和が保たれていた。
このスルア領の事例があることから、大公国では人間と他種族の共存は可能であるとされ、長年に渡って「あらゆる種族・民族は法の下に平等である」に基づいた政治が行われてきたのだが……周辺諸国の人々からは、スルア領は「人間がエルフに支配される魔境」と呼ばれ恐れられていた。
外から何と言われようと、スルアではおだやかな日々が続いていたが、
大公国南方の沖合にある遺跡でのある事件が発端となり、騒動に巻き込まれていく——。
※話の進み方はのんびりめかな、と思います。
※R15は念の為つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 18:59:36
15701文字
会話率:23%
滅びゆく故郷の星を捨てた人々を乗せた移民船団。長い航海により船の機能維持が限界を迎える中やっと移民できそうな星を発見。不時着した砂に覆われた惑星。それから幾星霜、今星の資源が枯渇し再び新天地を目指す。多くを犠牲にして。
※カクヨムにも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-21 08:28:00
8029文字
会話率:64%
地球が枯れ果てて衰退した時代。
宇宙に取り残されてしまった人型人形は時間を持て余していた。
移民船は故障してしまい、搭乗員は死滅。
一人、地球に焦がれる時間。
そんな日々の中で、ふと気付く。
ほぼ無限に残された時間の中で、この月を第二の
地球にしよう。
そう、わたしが開拓-テラフォーミング-しよう。
これは枯れた世界で宇宙に取り残されたしまった人型人形が、持て余した時間を使って月を開拓しようとする話。
たった一人で、できたら良いなを続ける話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 18:42:37
725文字
会話率:0%
地球を終の住処と定める地球連邦軍は、宇宙移民者の迫害だけに留まらず、彼等が得る宇宙鉱物を搾取する側に回っていた。
宇宙移民計画の初期段階では、宇宙空間は作物の大量生産や、人間が生命を維持するために必要な水資源の生産には不向きだった。
地
球連邦は当然その強みを利用する……度重なる地球資源の値上げだ。
しかし宇宙移民者は、その不遇を物ともせず何代にも渡り長い時を宇宙で過ごす……
その結果、彼等は遂に自分の終の住処を『宇宙に持つ』事に成功した。
彼等の悲願『宇宙空間で、人間が地上と変わらないように過ごせる環境』……コロニーの建設だ。
その巨大建造物『第一ユニバース』の建設に成功したのだ。
しかしそれは同時に『地球を頼らずとも自活出来る』その証明につながってしまう。
地球に住む人間と宇宙移民者の争いは、資源争いの小競り合いからやがて大きな戦争へ発展した……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 21:58:40
40613文字
会話率:42%