【注意!】女の子が主人公の作ったいろんなエロ道具で舞い上がるのは、かなり先のお話しです
【あらすじ】
これは、人の住まう聖人世界にある融合国という国のお話しです。
この融合国では、魔物の組織と道具を融合して特別な力を与える融合加工技術
という技術に長けていました。そのなかでも古き基本技術を習得した主人公タカト君は、今日も懸命に道具を作っております。『スカートまくりま扇』とか『美女の香りにむせカエル』とか『裸にメガネ―』とか……もう、名前からして、アホな道具ばかり。
己が欲望に素直に従うタカト君は、今日も元気に女の子に頭を下げます。
「おっぱい揉ませてください!」
そんな時、いつも決まってハリセンが落ちてくる。
ビシっ!
このハリセンの猛者こそ、我らがヒロインのビン子ちゃん。だけど、このビン子ちゃん、実は記憶を失った女神さま。そのため、何の力もありません。その上、胸もありません。ついでに、お金もありません。まさに、貧乏神?
こんなアホなタカト君ですが、実は目の前で獅子の顔をした魔人によって父を殺され、母により崖から落とされた壮絶な過去を持っておりました。時折見せる辛い表情は、その魔人に対して復讐を思っているのでしょうか?
しかし、今日も今日とて、のほほんと配達に。そして、欲に目がくらんだタカト君、じいちゃんにくぐるなと言われていたのに門を通ります。この門は、聖人世界と魔人世界をつなぐ門。そう、その先は魔人と魔物が住まう世界。そりゃぁ、魔物、襲ってきますわな……し~らないっと!
【これは出演者の勝手な感想であり、小説の面白さを示すものではありません】
「初っ端から重いのよ!重い!ギャグのかけらもないじゃない」
byピンクのオッサン
「ギャグとシリアスの二面性・・・うちのお嬢みたい」
by紙袋をかぶった裸エプロンのお・と・こ
【ご注意】
★道具屋さんのウキウキライフをご想像した方。残念! この物語は復讐物語です。家族を殺された主人公。恋人を殺された青年騎士。陵辱され身を落とした令嬢の復讐劇です。
●本作品には、エッチかつご都合主義なハーレム、異世界転生、異世界転移などは全くありません。
ただし、キャラクターのトラウマが発生する場面においては、気分を害する箇所がございます。
回避ルートを設けておりますので、苦手な方は回避ルートへとお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:45:57
1515744文字
会話率:19%
一部一章。この後、②に続きます。
【あらすじ】
「スカートまくりま扇」や「スカート覗きマッスル君」など主人公タカトが作る道具はどこか変?
そして、ヒロインのビン子ちゃん、「電気ネズミのピカピカ中辛カレー」などのファンタスティックな料理は絶
叫を誘う!
なぜかオイルパンを狙ってルパン・サーセンや尾根フジ子が追いかけっこ。
魔物素材と日常道具を融合して新しい力を発現させるの融合加工。
それは、魔装装甲と呼ばれしものなどを作り出し、人類と魔物との戦いにおいて欠かせないものであった。
主人公タカトもまた、融合加工職人を目指す。
だが……その技術を、軍事に向ければおそらくそれは超一流なのだが……向かうはなぜかエロばかり。
しかし、その下心も一緒に暮らす記憶を失った神様ビン子に阻まれる。
ビン子は働き者で頑張り屋さんなのだが、料理の腕は迷コック!
だが、この二人には、さらに大きな謎があった。
タカトの心の奥底には得体のしれないものが潜み、時折、その凶暴性を覗かす。
そして、ビン子もまた、失われた記憶に眠る本来の自分に翻弄されていく。
ビン子が好きなのはタカトなのか……
それとも、タカトの中に眠る別の何かなのか……
いや、そもそも好きという感情はビン子のものなのか……
そんなタカト達は今日も配達の仕事に出かけるのだが、なぜかいろいろな騒動が沸き起こる。
魔物の襲来のはずが、いつしかピンクのおっさんとオットセイがイケメンをめぐって奪い合う。
学校では授業をそっちのけで高校生クイズが始まってみたり。
もう、ハチャメチャな一日の始まり始まり!
注意:3年かけて書いた本作を現在書き直し中。ダラダラと無駄に長くなったため、改稿完了した1部1章の部分だけを切り出し一巻としてまとめてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:18:18
291475文字
会話率:20%
注意:エロは無いですよ! 若干嫌な表現はありますけど、性描写は無いはず!
【俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます】のスピンオフ短編。
一人称の練習作品です。
【俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます
】で、ひそかな人気をはくするピンクのおっさん。
そのいでたちは 白いレースがふんだんに装飾された可愛いらしいピンクの衣装。
その襟首からこぼれる肩は、少々大柄。
ピンクのミニスカートと白いオーバーニーソックスが作り出す絶対領域からは、少々毛深い太ももがのぞく……
赤いリボンが映える美しい金髪の下には、割れた顎にむさくるしい無精ひげが青々と広がっていた。
オッサンやないか!
このオッサン……じつは、地下闘技場の無敗のチャンピオン!
漢のオッサンの人生、なにをどう間違えて、乙女になったのだろう?
そんな転換点を描いてみたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 22:07:55
11623文字
会話率:10%
魔王女シルファーマは、
「わたしの武名を広く轟かせる!」
という硬派な夢に燃えていた。
天下統一の野望を抱く天才魔術師と組んで、
強敵たちと戦う日々。それが理想だった。
が、そんな彼女を召喚した魔術師は、
「僕はMであってドMではない
」
変なコダワリを持つ妙な少年、ソモロンであった。
なんだかんだで、道具屋の店員をやらされることになった
シルファーマ。夢に描いた天下統一の戦いはどこへやら。
Mなソモロンの幼馴染みである、Sな少女ミミナも現れて、
なんじゃこらな日々を送る。
そんなこんなの一同の前に、妙なバケモノたちが出現。
一応、シルファーマの念願である、
バトルな日々が始まったわけだが……
近年、軽々しく使われる「ドM」という言葉。
それと「M」との違いは何ぞや? という問題に、
正面から取り組んだ意欲作で異色作。
に見えるかどうかは貴方にお任せ。
まずは、ご覧あれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:00:00
132528文字
会話率:46%
プロローグ
「いらっしゃいませ」
[雑貨屋 レミントン]の店主 ユリナは、毎日お昼を過ぎてからお店を開けてお客様を迎えます。
ここは、[トレハンツ獣王国]の辺境の地にある雑貨店。
表向きは、甘いお菓子に、美味しいハーブソルトと、素
敵なアクセサリーの魔道具屋ですが、もう一つ、この[鍵]は、破ることのできない契約を交わす代わりに、あなたの大事な財産が絶対に守られる事をお約束します。
今日、扉を開けるお客様は、いったいどんな秘密をお持ちでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 06:00:00
53556文字
会話率:26%
ギルド国家は負けた事がないため、別名で“無敗の国家”若しくは“最狂の暴力”とも呼ばれていた。
そんなギルド国家では、“勝利のパレード”という大きな祭事が国民も含めて行われていた。
“なんでも道具屋”の娘でもある主人公は、ギルド国家へと荷物
の納品を行うために出向いていた。
ギルド国家の大きな訓練所にて“何でもありの武道大会”のようなものが開かれていたのだが、それに参加予定だった一人の男性が事情があり急に参加が出来なくなったのだが、何があってもキャンセルは出来ないという。
そんな中、主人公に代わりに参加してくれっと頼んできて……!?
『Σちょっ、ちょっと!!?アタシは、戦えないんですけどぉ!?』
※暴力、残酷な表現あり。
※軽めな性的な表現あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 09:47:41
47904文字
会話率:68%
人間達に魔物扱いされ、捕まってから二十年間。人間村のために魔物駆除をさせられていた。四十を迎える頃、世界が統合されて【オープンワールド】と呼ばれる時代に突入した。村で培った「戦術」があるものの所詮は田舎者だ。俺はリクル。魔物じゃないけど人間
でもない。冒険者になりたいと言っただけで、めでたく村を追放されたので頑張ります。といった物語から始まってオムニバス形式でいくつか別の物語がすこしずつ登場していきます。※「オープンワールド」という世界に各小説の主人公たちが別のエピソードで再登場し、その予告編とするものです。
本作は小説家になろう及び、ノベルアッププラス、カクヨム等にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:58:06
50747文字
会話率:22%
【流浪の獄/2番街の血統】
裏街道を歩き出した道具屋のバスケが金策の深みにはまる。
最終更新:2022-12-25 00:38:07
23192文字
会話率:31%
*一話完結*
一日ヒマ無し忙しい。太陽が逃げる、月が追う。そしてまた太陽は昇り、西に向かって逃げて行く。そんな忙しない日々を送る、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋<俺>が出会ったのは、ちょいと地味な男前、古美術雑貨取扱店慈恩堂の真
久部さん。その怪しくも胡散臭い笑みに、気がつきゃころころ転がされ、<俺>は一体どうすれば。ほんのり不気味、ほんわり怖い。これはそんなお話です。
『一年で一番長い日』の続編ですが、そちらを読まなくても大丈夫です。
楽天の自ブログからの転載です。<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 06:41:26
788762文字
会話率:48%
ふと見かけた古道具屋に魅入られたように侵入すると、中には不思議な少女が。「そのぐい吞みで呑むときは泥酔するな、…必ずだ。」
その晩…。
#短編小説 #文芸 #レトロ #昭和レトロ #グッドエンド #バッドエンド
最終更新:2024-04-07 15:38:40
6953文字
会話率:24%
超絶天才美少女魔法使いが魔道具屋さんを営みながら世界に目を向けるお話、魔道具屋の「アル」が腹が裂け臓物、胃や腸などが顔を出しこんにちはしている瀕死な少女を助けるところから物語が始まる
助けた少女は「ルディア」その子ももちろん美少女だった、そ
んな「ルディア」を気に入ってかアルはルディアを自身の店で寝泊まりさせることにさせた
そこからルディアとアル、そしてルドという少女三人のお話の幕開けであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:12:23
365366文字
会話率:48%
妖屋は、境界にある妖怪相談所。日々妖怪について悩む人々を招き、原因を取り除く。依頼人は、絶対に妖屋の場所を知らない。世界の全てを目に見ることはできない。
用語解説
境界……現世とは違う空間。妖怪たちが多く住んでいる。
変化……歳をとった動
物などが、妖力を蓄え妖怪になること。
登場人物
・怪祖祀瑠……妖屋店主。黒いスーツ、黒いロングコート、片眼鏡をかけた男性。長身細身で顔は若いが、実際の年齢や出自は不明な点が多い。
・白吹冷……妖屋従業員。白い着物を着た、震えるような美貌を持つ女性。銀白色の長い髪と、氷のような水色の瞳が特徴的。
・チャトラ……怪祖の使い魔的存在の猫また。ふてぶてしく主にすら横柄な態度は、猫様そのもの。
・■■■■……元日本人の凄腕魔導師。日本にいた頃は何でも屋を営んでいたが、異世界へ住所を移してからは、魔道具屋を出している。お得意様であり良き友人の怪祖と同等に、詳細の読めない人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 12:00:00
5993文字
会話率:45%
「楽しいから」という理由で建物を爆破するアオイ、
性格に難があるバトル担当の能力者ルー、
そんな2人に振り回されるシユ
(シークレットメンバーのルナ•ナイトクイーン)
突然変異によってある日、突然、能力者になることもある世界で3人は能力者
の起こす事件に巻き込まれていく。
ルナ•ナイトクイーンの抱える悩み。
ルーの能力とは?
シユの家族はやばい奴らだった!?
皆さんも予想し、考えながら読んでみてください。
あらすじってこれで合っていますか?
字数少ないので下にシユが来る前の出来事を書きました。
定期的に更新出来ないのと書くペースが遅いのはご容赦ください。
地球に似た違う世界線のお話しという設定なので子供だけで暮らしていたりと言った常識的にあり得ないこともそういう世界だからと飲み込んでもらえると嬉しいです。
〈シユが来る前のある日〉
古道具屋(カッコよく言えば骨董品店)の2階で2人の男が話していた。
主人公のアオイとその友達のルーである。
「・・・・・・ルー、そろそろもう1人欲しくない?」
「彼女が?」
「仕事仲間だよ」
「それは新しい突然変異者を勧誘するってことか?」
「能力者じゃなくてもいいけど、出来れば面白い人がいいな」
「アオイに面接とか出来るの?」
「面接は無しにする」
「広告のポスターは?」
「既に作ってある」
•アットホームな職場です。
•未経験者大歓迎!!
•誰でも出来る簡単な仕事です。
「どう?」
「不安だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:00:00
104177文字
会話率:35%
魔王を倒すためのパーティに入れてもらった、ロリー。
それから5年、パーティが強くなるに従いロリーの立場は弱くなってゆく。
なぜなら、ロリーは剣も使えないし魔法も使えないし、使えるのは商人のアイテムボックスのスキル、それも道具袋10個分の容量
しかなかったからだ。
それでも、パーティの広い倉庫の在庫は彼の頭に全部入ってるし、彼が道具屋として運営しているおかげで大幅に利益も得ている。
しかしあるとき、パーティの勇者ルークが女の子を連れて来て言った。
「お前をクビにする」と。
お前の代わりに、この娘を商人としてアイテムボックス係に入れると。
……そしてロリーは全てを失った。
故郷に帰る途中で、森の中で人知れず立つ屋敷に迷い込む。
そこは、森の隠者エズラが住む屋敷だった。
ところが、間もなくエズラは寿命が尽きるところであった。
隠者エズラは、これも縁だとロリーに賢者の石とホムンクルスを一体譲る。
だが、ロリーは賢者の石を誤って飲んでしまった!
なんとそのせいで、全属性の魔法は使えて、アイテムボックスは無限収納になってしまった……。
最初はレベル1の魔法だけど連射で倒すぞ! 冒険者になったロリーの旅が、今はじまる。
以前途中まで書いた作品ですが再アップします。
続きをどうするのか考え中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:00:00
44630文字
会話率:35%
魔力過多と道具屋 〜「私、詠唱が使えません!」「こちらの魔術道具がおすすめデス」「二人で儲けをざっくざく!!」〜のスピンオフのようなもの。
主人公以外の視点で書いた気まぐれ短編たちです。
※ノベルアップ+にも載せています。
最終更新:2024-02-19 00:00:00
18403文字
会話率:51%
――魔力の持ち腐れとヘンテコ道具は使いよう――
エスターは生まれつき大きな魔力を持っているが、魔法が使えない。
一般職にも冒険者にもなりきれずくすぶっていた彼女は、ある日「魔術道具」の露店商アレンと出会い、衝撃の事実を知る。
「それはァ
……たぶん『詠唱魔法が使えない』というだけでショウ?」
彼女は魔法そのものが使えないのではなく、「魔術道具」を使いさえすれば、魔法を使えるというのだ。
それでも詠唱魔法が諦められないエスター。王都にいる名医に診てもらいさえすれば、診察費さえあれば、詠唱魔法が使えない体質も治るはず!
魔術道具を作りたいアレンと利害が一致したエスターはふたりでコンビを組み、冒険者としてお金を稼ぐ、稼ぐ、稼ぐ!
果たして彼女は無事に治療を受けることができるのだろうか……?
お人好し魔力過多少女と変人魔術道具屋の最強コンビが送る、ほのぼのおしごとファンタジー!
毎週金曜日更新中!
※ノベルアップ+、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 10:00:00
194115文字
会話率:54%
魔力過多と道具屋〜「私、詠唱が使えません!」「こちらの魔術道具がおすすめデス」「二人で儲けをざっくざく!!」〜に、いろんなイラストをいただく機会が増えてきました。
本編を読んでいなくたってこの素敵なイラストたちを見てほしい!
あと自分もまと
めて保管しておいてニヤニヤしたい!
というわけで、いただきもの集を作りました。お気軽に覗いていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 09:08:56
3858文字
会話率:1%
VRMMOゲームに転生した山と風の前世を持つ二人の冒険物語です。
主人公キヤマのジョブは山。
ヒロインヒューリのジョブは風。
他のプレイヤーたちとは違い、死ねば生き返ることのない二人だった。
道具屋のトイレの前で二人は出会う。
二人は山スキルと風スキルを駆使し、ゲーム世界をクリアするために動き始めた。
ゲーム世界を冒険するうちに、やがて恋に気付き始める。サブヒロインを交えた三角関係となり、
恋は中々成就せず。悶々とした思いの中、毎日を生活することになる。
キヤマはギルドを作り、ギルドマスターとなった。
早速PKギルドに目をつけられる。
キヤマは山スキルを駆使して、ゲーム世界を勝ち抜いていく。
サブジョブは剣士だった。
山スキルと剣士スキルの、合成スキルも使えるようになっていく。
どうしてキヤマがこの世界に転生したのか。
どうすればこの世界をクリアすることができるのか。
謎を追いかけて今日も旅を続ける。
以上あらすじとなります。
恋愛盛り盛りで書いて行くつもりなので、よろしくどうぞお願いいたします。
注 あらすじはこれから改稿していきます。
注2 R15と残酷な描写あり、は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 09:49:06
4069文字
会話率:53%
聖女のロザリーは勇者パーティから「役立たず」と言われて追放される。困っている人を助けるために、後から入ってきた聖女その2が手柄を横取りしていたのだ。
パーティの人間関係に疲れ果てた私は、ソロ冒険者になることを決意。
回復魔法だけではソロ冒険
者になれず、攻撃魔法の魔道具を求めて魔道具屋へ。
魔道具屋に行ったら、店主から才能を認められる。でも、主人公はその魔道具屋の店主が憧れの大魔法使いだと気づかない。
店主を顎で使いながら、ソロ冒険者として地位を確立していく。
14話以降から勇者パーティのざまぁがあります。
10万文字程度で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 10:19:58
165313文字
会話率:40%
深夜のコンビニアルバイトと二次元だけが生き甲斐の青年・糸場有は、勉強も運動も顔も普通、普通、普通……自他共に認める凡人大学生だった。そんな“普通”過ぎる自分を忌み嫌う糸場に、ある日のバイト中、突如『異世界召喚』の切符が舞い込んでくる! ヤ
ベェ、俺もついにチーレム無双で人生ウッハウハか!? ……と、思いきや眼前に現れたのは名も知らぬ雑貨店、さらに巨乳獣耳美少女だと!? 糸場は決める。ここで働くと――。
とは言っても、そこは異世界お決まりの勇者や魔王もいなけりゃ、人質として攫われるはずのお姫様すら出てこない。要するに平和過ぎるのだ。が、そんな安寧に満ちた世界で、果たして糸場は一体誰と巡り逢い、どんな物語へと誘われるのか……。時にドタバタ時にほのぼの、波乱の予感がプンプンする『異世界雑貨店生活』ここに開幕っ! ※冒険の匂いは一切しません。ただしエロ注意です。 ※典型的な日常系ではありません。 ※2017年10月3日と5日に、『タイトル改名騒動』がありました。 ※2019年3月11日より完全復活しました。 ※更新はめちゃくちゃ遅いですが、この作品がエタることは明日地球が爆発するぐらい有り得ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:45:27
454976文字
会話率:35%
俺の名はライナス・グレイク。
名門カサンドラ魔術学院を首席で卒業したエリート魔術師だ。
しかし俺は学院の主席卒業生としては初となる、就職浪人の危機を迎えていた。
王立魔術院や魔術騎士団を始め、魔術系のありとあらゆる関係機関、企業
、場末の魔道具屋まで、ことごとく落とされてしまったからだ。
『今に見ていろよライナス。この俺を怒らせたことを後悔させてやる。調子に乗っていられるのも今のうちだぞ。くくく……』
俺は卒業式という晴れの日に、俺に次いで次席で卒業した大企業の御曹司から、憎悪にまみれた視線とともに告げられた言葉を思い出す。
「何をするのかと思っていたが、まさか実家の権力を使って俺の就職に圧力をかけるとはなぁ」
もはやなす術なし。
にっちもさっちもいかなくなった俺は、失意の溜息をつきながら途方に暮れていた。
そんな時に出会ったのが──この『〇〇』でした。
(*)カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 20:29:05
4571文字
会話率:66%
現代のフリーターと異世界のネコ。冷蔵庫が繋げる二つの人生。
フリーターの男主人公はリサイクルショップで買った冷蔵庫が普通の冷蔵庫ではないことに気が付く。いろんなものを出し続ける冷蔵庫。それは異世界につながる魔道具だった。
魔道具屋で働く異世
界の白猫族シロは師匠から壊れた聖金級魔道具の黒箱を貰う。ある時、壊れているはずの黒箱が光り、中から不思議なものが出てくる。
現代と異世界、それぞれの世界のアイテムが別世界でもたらす奇跡。
平凡に過ぎようとしていた二人の人生が輝き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 22:00:00
27175文字
会話率:23%
誰か来て! ここにヤバい人がいます!
どうやっても女の子にしか見えない、道具屋兼落ちこぼれ付与魔法剣士と、微妙なお年頃でショタコンの性癖を拗らせ気味のお姉様魔術士の二人がくりひろげるコミカルファンタジーです。
ここは東西に果てしなく長い
大陸の中央部にあるトアール王国。
その北部に位置する北の都。町の名前はまだ無い。
北の都には複数世代からなる、古代の地下都市や迷宮があり、冒険者ギルドには深層へと挑戦する冒険者たちが集まっていた。
道具屋こと付与魔法剣士の少年サントも、そんな冒険者の一人。
少年なのに可愛いだけが取り柄で、非力で役立たずと貶される彼の前に一人の女魔術士が現れる……。
この作品は「カクヨム」「ノベマ」他にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:00:00
20065文字
会話率:41%
人に知られてはいけない秘密を抱えるルアルは、実の父親から化け物と言われ、森の中に隠れるように住んでいる。
月に一度、作った魔法薬を納品するために町に行き、帰りに食堂で食事をするのが唯一の楽しみだった。
魔法薬を納品している魔道具屋のアンヌか
ら、国境沿いに魔獣が出始めて宗主国から駐留軍が来ている。食堂も混んでいるらしい。と聞かされる。
混雑する食堂でルアルは少将と呼ばれる男と、不測の出会いをすることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 12:23:15
68859文字
会話率:46%
このお話の主人公、ラックはとても真面目な青年だった。
彼は冒険者だが、街のみんなはパン職人と呼んだ。
この世界には、ダンジョンが存在する。
それはあちこちに存在した。
ダンジョンはそれぞれ、個性的な性質を持つ。
その中でも一
際、個性的なダンジョン。
『パンダンジョン』
それが彼の仕事場だった。
***
「今日も美味しいパンをお願いしますね♪」
彼女はピュア。彼の恩人であり・・・。
獣人族であり可愛い耳と尻尾が特徴的な彼女は道具屋、兼治癒師であり、そしてパン屋だ。
「あぁ、いってくるよ」
彼はいつもの様に、パンダンジョンに向かう。
***
パンダンジョン、そこで出会ったレアモンスター『パンミミック』。
そして、引き起こされる汎発性流行《パンデミック》・・・。
この出会いが彼の人生を大きく変えていく。
これは、どんな事があってもラックがパンを届ける、そんな話だ。
様々な困難に立ち向かいながらも・・・パンを届ける、そんな話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 15:44:48
136943文字
会話率:25%