主人公友樹は中学生3年生の冬に母が亡くなってしまい。母が秘書として働いてた千堂グループの会長千堂正重に3カ月間育てられ正重の孫達に懐かれて居るが孫達に黙って母の弟の元に行く。だが面倒を見るといったのはただの金目当てで…。
最終更新:2023-08-31 08:35:34
26715文字
会話率:59%
【番外編追加します!】
目次最下段までスクロールしてどうぞ。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
年度末、ブラック企業の社畜として働いていたアラサー女子が、深夜の喘息発作で死亡しちゃった――と思ったら、今流行
りの異世界転生!
てっきり乙女ゲーの悪役令嬢やその近辺かと思いきや、いきなり魔王城で働くことになりました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
「魔王さま、それ、無駄遣いです。経費では落ちません」
「我が軍の威厳を見せつけ、士気を上げるための出費さ」
「人間界の城一つでも堕としてから言ってください」
「失敬な。あ、それとリナ、これは私に侍る君へのプレゼントだよ」
オニの事務員リナは泣き虫魔王の溺愛攻撃に耐えられるのか――
「キスなんかでごまかされませんからね!!」
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
魔王城の泣き虫イケメン魔王様と、さえない社畜事務員から金髪秘書になったヒロインのドタバタラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 11:16:23
167718文字
会話率:47%
時は大正、関東大震災による壊滅的被害から復興しつつある帝都東京。
駆け出しの英文学者である如月朝彦のもとに、怪盗から犯行予告状が届く。
これで2回目――宛先を間違えて届けられたのも、2回目だ。
善良な市民の義務として、本来の宛先ではなく警察
に届けた如月だったが、今回の予告状は1枚だけではなかった。
如月宛てにも、奇妙な予告状が届いていたのだ。
『貴家の櫻を頂戴します』
カードにタイプされた、不可解なメッセージ。
本人の意思とは裏腹に、如月は怪盗騒ぎに巻き込まれていく――。
<登場人物>
■如月朝彦
大学助手、翻訳家。28才。
■仁礼恭一郎
上海帰りの貿易商で男爵。如月の一高、帝大の同窓生。28才。
■竹井修造
鳴坂署所属の警部。36才。
■櫻篤國
侯爵。如月の母方の伯父。63才。
■真鍋耕吉
如月家の近所に豪邸を構える富豪。53才。
■柳慎二
如月の秘書。27才。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:33:52
20600文字
会話率:46%
東国の使節が持ち込んだ「どら焼き」に夢中な超絶美形王太子アルフォンス。
最後のどら焼きを食べるやで〜と楽しみに執務室に戻ってきたら、肝心のどら焼きがなくなっていた!
どら焼きをちょろまかした可能性があるのは、いずれも一癖ある王太子秘書官達4
名。
ちなみに全員眼鏡をかけている。
チャラ眼鏡が食べたのか、はたまた筋肉眼鏡が食べたのか、王道銀縁眼鏡が食べたのか、弟君系丸眼鏡が食べたのか──
推理小説マニアの銀縁眼鏡・ノアルスイユの謎推理が炸裂する!
※高取和生先生の「眼鏡ラブ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 08:00:00
18130文字
会話率:25%
「今日限りでお前をこの御手杵ゼミから追放する!」
ある日、突然に大学の探索者ゼミを一方的に追い出された『相沢 裕太』。
理由もわからないまま除籍処分とされ、大学の公認探索者資格までも失ってしまった裕太だったが、そんな彼に声をかける人物がい
た。
幼馴染にして兄貴分の、『明智 藤一郎』である。
幼いころから裕太を知っていた藤一郎は、信頼のおけるビジネスパートナーとしてとある事業を裕太に持ちかける。
「探索配信を、やってみないか?」
最近流行の兆しを見せ始めた迷宮の配信事業。
藤一郎は迷宮探索配信と各種ツール開発を目的とした新事業のために会社を立ち上げ、そのスタッフ第一号として裕太をスカウトしに来たというのだ。
迷宮関連事業の会社に所属すれば、公認探索者資格を得ることができる! ……そう考えた裕太はそれに快諾し、探索者として新たな一歩を踏み出す決意を固める。
一方その頃、裕太の追放に成功した大学の探索者ゼミ『御手杵ゼミ』は、いくつかの迷宮への進入許可が下りないことに苛つきを募らせていた。
裕太が個人で取得していたいくつかの探索者資格が『御手杵ゼミ』から失われたことによって、これまで潜れていた迷宮に潜れなくなってしまったのだ。
加えて、妥協して攻略を開始した下位迷宮でも思う通りに進まず、怪我人を出して撤退する失態をおかしてしまう。
もはや、これまでの遊び感覚での攻略が不可能だと悟った『御手杵ゼミ』では徐々に内部分裂が起き始め、リーダーの丸樹はメンバーの説得と学校側の圧力から、渋々に裕太を呼び戻すことを決める。
……しかし、そんな彼が目にしたのは配信探索者として有名になりつつある〝Mr.ピルグリム〟──相沢 裕太の姿であった。
追放転じて福となす、捨てる神あれば拾う神あり!
自らの居場所を再確認する現代版〝あなたのためのファンタジー〟、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 19:00:00
112794文字
会話率:44%
俺は、世界最高峰の戦略コンサル会社に勤務する若手。一流の同僚や顧客と働く日々。旨い寿司屋にも詳しくなってきた。女にもそう困っちゃいない。だが、死んじまって目が覚めたら異世界にいた。クソみたいなテンプレ展開だが、まあなんとかなるだろ。と思っ
たが、全然ならなかった。だけど、このまま終わってなるものか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 21:24:14
9311文字
会話率:50%
お転婆娘のポレットは、小さな事件がきっかけで弱虫ジュリアン、ジュリアンの姉で美しく高慢なコリンヌ、若きイケメン秘書のマリアスと共に、ある古代遺跡の絵画をめぐる騒動に巻き込まれることとなる。世界中をまたにかける少年少女らの一大冒険記。
最終更新:2023-07-29 19:51:20
110535文字
会話率:53%
大小複数の国が大陸の覇権を争い、日々戦争をしていた。 その国の一つ「華国」では歌姫を決める大会が行われていた。 この世界で歌は呪術の一つであり、特殊技能で、特に呪力を持った歌声の持ち主は戦況を左右 する力すらあった。
しかし、その大会の優勝
者を含めた多くの有望な歌姫たちが次々と暗殺されてしまう。 生き残ったのは成績は中の下、容姿だけで選ばれたと揶揄されていた彼女だ。
親友が暗殺され、失意の中、自宅で眠っていると、夜にこっそりと忍び込む誰かの気配があっ た。それは国王の秘書官で、内密で仕事の依頼があったのだ。 それは隣国の「香国」にいって、ある人物を誘惑してくれないかというものだ。それはその国の次 期国王候補の一人の青年だった。
しかし彼女には歌の力がない。 それでも莫大な借金を抱えていて、家のためにも仕事を受けない訳にもいかず、渋々その仕事を 受けて前金だけ受け取る。
旅の一座に紛れ込み、隣国に入った彼女はそこで歌姫たちを暗殺したのが香国の暗殺部隊の 人間だと知り、彼女の大切な友人の恨みを晴らすためにも国王候補の青年へと近づく。
「歌を聞かせてみよ」
彼に出会ったところで試験をされるが、歌に自信のない彼女。友人の遺品である首飾りをつけて 歌のテストに挑むと、友人の歌声の力が借りられ、見事に合格できた。 こうして、後に「傾国の歌姫」と呼ばれた彼女の数奇な人生が始まったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 11:10:14
15180文字
会話率:36%
探偵、井々村 直也(いいむら なおや)の趣味はSNSで凄惨な事件を検索する事だ。彼は人を殺したことの無い殺人鬼である。「人の心を壊したい」という欲求を抱えながら、その能力を使って推理をしていた。彼には自分と同類である殺人鬼を同定する事が出来
る。井々村は殺人鬼の顔を見る事が出来ないのだ。
秘書、垂枝 香(したぎ かおる)は稀代の暗殺者である。正義を信じ、殺戮を行う悪を徹底的に憎み排除するのが生業だ。そんな彼女には殺人者を見抜く能力があった。その顔は般若のような鬼にしか見えない。
そんなふたりは奇妙な協力関係にあった。ふたりは互いを見ることが出来る。だか、もしも井々村が垂枝を認識出来なくなったら、垂枝は自らも死を選ぶだろう。彼女は殺人鬼になることに怯えていた。そして、垂枝が井々村を認識出来なくなった場合も同じだ。垂枝は井々村を殺すだろう。彼女は殺人鬼を心から憎んでいる。
そんなふたりが運営する探偵事務所に、ある日、依頼が舞い込んできた。
「僕は彼女が死んだ事件の真相を知りたい」
学生である神峯 芳樹(こうのみね よしき)は恋人の死を認められずに居たのだ。井々村はそんな彼の依頼を受ける事にした。
調査に同行し、事件の真相を知った神峯は探偵の助手となる事を決める。そして、ふたりの過去を知った神峯は井々村と垂枝の結末を見届けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:00:00
6968文字
会話率:25%
魔族が暮らす国、ザルガンド――その国の国王には昔人間の恋人がいた。彼は彼女が生まれ変わるたびに探し出し、彼女だけを愛しつづけている……そう言われていたが、とある事情で十年ほど彼が引きこもっている間に城では妃選びがはじまっていた。
王都の
花街で下働きをしていたミモザは、実はザルガンドの国王の最愛の人の生まれ変わりだ。国王に名乗り出るつもりはなかったが、国王にとある人から頼まれた届け物をするために王宮の使用人として働きはじめる。しかしその届け物をきっかけに国王の秘書官であるシトロンに頼まれ、財務大臣であるドゥーイ卿がはじめた妃選びにミモザは妃候補として参加することになる。魔族だけではなく人間の国の王女や貴族の令嬢たちが集い、それぞれの思惑が交錯する中、ミモザは国王と出会うのだった。
ひと目でミモザが愛する人の生まれ変わりであることに気づいた国王だったが、妃選びは続行される。そして事態はミモザの予想もしない方向に……。
※月~水と土曜日の22時頃更新予定
※同タイトルの改稿版です
※他のサイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 17:00:00
344153文字
会話率:49%
豪雨災害に見舞われたニホン国、首都トンキョーの自宅に缶詰になり救助を待つデジタル庁大臣ゴウノ氏とその秘書だったが…
最終更新:2023-06-28 22:21:28
2541文字
会話率:37%
政治家秘書の不祥事に業を煮やした市民らにより開発された政治家秘書アプリ。国会議員は利用必須となり、人間の秘書は廃止となったのだが…
最終更新:2021-01-27 19:19:13
3736文字
会話率:55%
国際大運動大会実行委員会会長モンリと秘書ゼコウは頭を抱えていた。真夏の殺人的酷暑で来年の大会開催が危ぶまれていたのだ。
そこへトーキョーイイカ大学のサガワが自分が開発した画期的な暑さ遮断薬シャダン君の使用を提案する。
シャダン君発表会
見の場で、その効用を疑う医療ジャーナリスト兼女医のハネマに対し、サガワは自分やモンリらがシャダン君を服用して真夏のマラソンコースを歩くことを提案する。
国際大運動大会のカウントダウンイベントがはじまり、、モンリやゼコウらほか四万人の参加者がシャダン君を服用してマラソンコースを歩き始めた。しかし、すぐに薬の影響でモンリはテープカット時のハサミを太ももにさして大怪我をおい死亡。ゼコウや他の参加者は目が見えない、耳が聞こえないなどといった症状が出始めた。大混乱に陥った現場で、取材にきていたハネマは人々の救出のために、ゼコウをさがし解毒剤を手に入れようとする。しかしゼコウもまた薬の影響の結果、死亡していた。
一ヵ月後、後遺症に苦しむゼコウらは大会の中止を決断。シャダン君薬害治療の責任者となったハネマは治療法を解明すること、この薬害を引き起こした自説にこだわり患者を実験台にするような医師は断罪することを表明した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 02:43:24
11430文字
会話率:50%
パッとしない顔、パッとしない生活、つまらない女。
そんな私が1つだけ大切にしている物、つまらない私をほんの少しだけ特別にしてくれるランジェリー・・・。
ランジェリー会社で今日も私の胸を狙ってくる男がいる。
エブリスタさんにて恋愛トレンドラ
ンキング最高2位
関連物語
(全てがシリーズとなっておりますが、どれを先に読んでも楽しめるかと思います。)
『経理部の女王様が落ちた先には』
エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング最高4位
ベリーズカフェさんにて総合ランキング最高4位
2022年上半期ベリーズカフェ総合ランキング53位
2022年下半期ベリーズカフェ総合ランキング44位
『FUJIメゾン・ビビ~インターフォンを鳴らして~』
ベリーズカフェさんにて恋愛ランキング最高11位
『わたしを見て 触って キスをして 恋をして』
ベリーズカフェさんにて恋愛ランキング最高25位
『大きなアナタと小さなわたしのちっぽけなプライド』
ベリーズカフェさんにて恋愛ランキング最高13位
『ムラムラムラモヤモヤモヤ今日も秘書は止まらない』
エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング最高32位
『“こだま”の森~FUJIメゾン・ビビ』
ベリーズカフェさんにて恋愛ランキング最高 17位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 19:42:34
56370文字
会話率:33%
果てしなく続く戦乱の世を終わらせる。
戦災孤児の勇者ミックと仲間達は、不可能と思われる難題に挑む第一歩に、3流魔王と噂される魔王シーデスとの戦いを選んだ。
魔王の配下となる代わりに、会長、秘書室長、料理長、ご意見番になった4人は、弱小魔
王国の実権を得て、人魔が共存出来る国作りを始める。
しかし魔族や人族の大国は、人魔の共存など許さない。迫り来る大国の脅威に、魔王シーデスや、その部下の協力を得た4人は、人魔共存の旗を掲げて、新たな仲間達と共に戦いの道を歩み出す。
これは理不尽と戦う事を選んだ勇者と魔王、そして、それを支えた有名無名の勇者達の、血と汗と涙と笑顔の物語である。
*この作品は、以前投稿した短編の長編版となります。1話部分はほとんど変更ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 14:38:10
66194文字
会話率:57%
時の総理大臣である景渕総理は支持率の低迷に苦しんでいた。
起死回生で放った『異次元の少子化対策』も不発に終わり退陣も秒読みと噂されていた。
一方、総理秘書官の助手である佐伯冴子は官邸の一室で信じられないものを目撃することになる。
異次元
を越える異世界な少子化対策が明らかになる時、世界は震感する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 22:18:41
6341文字
会話率:31%
なかなか婚約者を定めない王太子ヴィクターに内緒で王妃が期先候補を選ぶ茶会を開いた。
秘密裏に茶会を開く母(王妃)に腹を立てるヴィクターが会場に乗り込んでいく。
「この場に集った令嬢のなかから伴侶を選ぶつもりはない」と言い切ったヴィクターは
、後から追って来た秘書官アランを捕まえて、その場でキスすると、「俺の伴侶は、秘書官アラン、ただ一人である!」と宣言し、場を騒然とさせる。
実はアランの正体は元公爵家次女アリソン。
理由あって、公爵家と縁を切った彼女は、平民に身分を変えていた。
その上で、男装し、文官として働いていたのだった。
アルファポリス先行投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 12:00:00
9003文字
会話率:32%
【完結 最終話31日予約投稿済】村の畑に突如現れた魔獣を騎士様が討伐した。その騎士様にナンナは魔力を持っていると気づかれる。ナンナは騎士様に王都へと連れて行かれ、急きょ、聖女として祭り上げられることになった。
聖女の後見人となった騎士様こと
ダレン・スウィフトの屋敷でナンナは暮らし始める。聖女としての仕事に忙殺されるある日、ダレンが魔獣討伐中に瘴気にあてられ一時王都へと戻ってきた。彼を癒すと「欲しいものはないか」と言うので「休みが欲しい」とナンナは答える。すると、休みを希望している旨をダレンは聖女専属の秘書のミザリーに伝えてくれた。そうして得た、はじめての休日をダレンと楽しんだナンナだったが、その夜から彼の様子がおかしくなり、翌日挨拶もなしに前線に彼は出て行ってしまう。
残されたナンナは、自身が魔獣討伐の褒賞として、騎士団長に嫁されることを知ることになる。ダレンを心配しつつ、自分は騎士団長に嫁す役目から逃れられないという中で、ナンナは自分の行く末に惑うのだった。
(構想期間:2021年10月17日~18日・執筆期間:2021年10月18日~25日・(C)柚祈 礼憲)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 08:00:00
53727文字
会話率:38%
難産の末、産まれてくれた我が子の顔に涙したのも束の間。妻はその腕に赤子を抱くこと無く天国へと旅立ってしまった。
遺言代わりの花音という名前。頼る親族も無い俺は、定時帰宅を願い出た。渋る課長。下を打つ同僚。同情してくれたのは、社長と巨乳秘
書の山口さんだけだった。
保育所へ迎えに向かう為、5時になったら全力で駈けた。取引先との打ち合わせ中だろうが打ち切って保育所へと向かった。顧客ファーストがなんだ。こちとら花音ファーストオブファーストだ……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 15:04:14
1328文字
会話率:92%
ダメ社員松田正太郎。
二日酔いの朝、上司から電話が来る。
その電話で松田の平穏な日常は一変することになる。
秘書のタカハシヨシヒコや少年の克也など、次々に松田を訪れる。
そして松田はかつての親友を探すことになる。
最終更新:2023-05-06 20:09:45
5636文字
会話率:55%
腐れ縁の社長から『可愛いは作れる』と告げられた秘書。今日も彼の奇行が始まった。
最終更新:2023-05-05 16:32:52
2033文字
会話率:50%
「リーチェ・サーゲンティ!お前との婚約をこの場を持って破棄する!」
公爵令嬢リーチェは学園の卒業パーティで王太子のカミンから婚約破棄を告げられる。残念な頭脳の持ち主である彼は真実の愛を見つけ、その相手、男爵令嬢シーナと婚約するという。それを
聞いたリーチェは身を引こうとするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 13:10:45
1948文字
会話率:45%
主人公原田祐弥は2年勤めた浪速電力を退職し、父の勧めで、中高の同級生だった松園寛人の秘書・運転手・同僚となる。類い稀な美貌を持つ寛人は、与党・自由党の政調会長・松園賢司の次男であり、日本人の生活様式を変えたと言われるアパレルサービス・COR
OMOを学生起業した経緯を持つ。そんな寛人や同じく中高の同窓生でCOROMOの社長を務める斎藤とともに、今度は教育格差を是正するべく『.ed』と言う既存のアプリケーションを買収・改良する形で、日本の社会問題に立ち向かう。しかし、その挑戦には父親が会派の長を務める誠永会と、同じく自由党で大きな力を持つ千代政治研究会との政治闘争が大きな障害として立ちはだかる。さらに寛人に引けを取らない美貌の男が、やけに祐弥達の周りに出没するようになり…近未来の日本社会を舞台にした、あらゆる柵に抗う若者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 12:00:00
58097文字
会話率:48%