家族同然の愛犬が、実は異世界の神獣だった。ポチのお里帰りに巻き込まれ、シーバマメ神国に召喚された私。ポチ(神獣)の友人として期限付きの異世界ライフを楽しんでいたのだが、日本に帰る一週間前、突如ポチから「帰してやれない」と宣告された。その理由
は、なんと私を日本に帰したくないと祈った人がいたからで──? 祈った人を探したり、生きる場所を考えたり、神殿の人たちと仲良くしたりする、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 21:46:30
87911文字
会話率:34%
あるところ、一人の人間と一人の妖怪が居た。
その二人が出会ったのは、幾年も前……
人間の少年は元居た世界から"幻想郷"と言う不思議な世界に移り住む事になる。
そこから、本来生まれる筈も無かった世界が多次元化して、巡るようになった。
多次元化した世界はいずれ一つに集束して、元に戻る。その時、世界の脅威となる存在が現れる。それを倒すのが少年の役目、彼の運命である。
ある時、少年は見知らぬ場所に気が付けば居た。それは、幻想郷であるようで無い、天の世界だったーーーー
※この小説は二次創作、もしくは三次創作短編です。キャラの名前は一切出しません。
この先の僕の小説で何らかの繋がりを生み出す物語です、つまり、無駄に創ってしまった重要要素。
これ等が苦手な人、嫌いな人は直ぐにバック願います。それ以外の人は本当に大丈夫ならどうぞ、ウザくなるかもしれませんが読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 17:51:08
3831文字
会話率:57%
重複投稿。
彼女は八重さんと言う。かつては芸妓をしていた老婦人である。現在三味線と謡の師匠であって、それで生計を立てている。大の猫好きである。八重さんは野良猫がよく出没する、「猫スポット」を知っている。そこは彼女のアパートの近所で、神社の
鬱蒼とした森に囲まれ、深夜には怖くて歩けないほどの闇に包まれる。いろんな猫がいるのだが、みなお腹をすかせているようすであって、気の毒なので、時々出しを取った後の片口鰯の炒子を持っていってくれてやる。トラと白の斑猫と、びっくり眼の黒猫、その二匹が一番よく来る。見たところ「つがい」のようだ。
日和がすっかり暖かくなった彼岸過ぎの頃、黒猫のお腹が大きくなりだした。どこで生んだのかわからないが、知らぬうちに仔猫の声が神殿の向うから聞こえるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 20:47:23
2143文字
会話率:0%
東雲 勇人は学校の帰り道で、突如開かれた召喚陣によって異世界に召喚される。勇者の称号を持つ…魔王として。
与えられたのは、すべての魔を従えることができる、一本の黒い魔剣と二人の女従者。
…時同じくして、召喚されたもう一人の人物がいる。赤い瞳
を持つ少女シオン…勇者として召喚された彼女は、異世界から来た魔族の姫だった。
与えられたのは、自分へ向けられる思いを力に変える事が出来る、白い聖剣。
「「魔王(勇者)様! どうか勇者(魔王)を倒してこの世界を支配(平和に)してください!」」
「「えー! 俺(私)が魔王(勇者)!?」」
「「無理無理無理無理! そんなの絶対無理だって!」」
かくして、勇者な魔王と魔王な勇者←(俺)を取り囲む奇妙な騒動が始まった。
魔王は居城を作るためと、なんだかんだと二人の従者に乗せられながらも、世界を気楽に旅する。
勇者は何時の間にかアイドルにされ、人気を勝ち取るため、スターロードを突き進む!
『光の神殿』『聖堂教会』『選定勇者と呼ばれる者達』『魔族領域の族長連合』『暴王と呼ばれる魔王』『帝国』やがて世界全土を巻き込む程の大きな災厄の渦に巻き込まれていくのだが、その時をまだ二人は知らない。
これは不幸にも、立場を間違って召喚された二人の少年少女が、ちょっと頭のおかしな周囲の人々に囲まれながらも、なんだかんだと楽しくやっていく珍道記。の予定である。
基本はコメディー稀にシリアス、チーレム物、不定期更新作品です。
書き直しでリメイク中。タイトル替えて再投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 03:11:30
229541文字
会話率:38%
『The World Online』というVRMMOをしてて、ボスを倒したあとボスドロップをイベントリから出したら光に包まれる。5歳の誕生日には神殿で祈る文化があるらしく、その時に私はすべてを思い出す。光に包まれたあと転生したのだと。
その
時に一緒に光に包まれたシンもこの世界にいると思うから、探したいんだけれど、私の第二の人生は王女みたいだから、自分で探しに行くというのはできなさそう。
5歳から武術と魔法の講師が付くみたい。取り敢えずシン探しは大きくなるまでお預けにして、この姫生活(姫ライフ)を楽しもう。
けれど、その姫生活はある日終わりを告げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-08 00:00:00
25139文字
会話率:17%
とある世界のとある国に存在する、王と女王と王妃。
彼らの世代に訪れた「災厄」は神によって齎された「御子」により救われた……かに思われた。
これは、そんな世界に国に起きた1つの帰結の物語。
人々は1つの局面に対してそれぞれの立場で相対した。
初回から第6話までを外伝から閃光後悔。もとい先行公開。
女王、御子、魔法士団長、騎士団長、第一王子、王太子第三王女筆頭女官の視点から。
現在は本編を連載中。第三者的説明文過多にておおくりしております。。
ちなみに、最終を飾る全ての終わりには再び外伝でお送りするかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 00:00:00
147156文字
会話率:22%
なんとも頼りない召還方法で、神殿ぎゅうぎゅう詰めの人数で異世界に
やってきた万里子。
消去法で減らされたが、残ったのは2人。でも求める姫は、1人。
本物はどちらなのか?
緊迫した空気の中、見た目が地味な万里子はポイッと放置される。
「姫
じゃない」と言われたのに、元の世界に戻れない……。
目立つ事が大嫌い! これまで華やかな兄妹の陰に隠れて生きてきた地味な主人公が、異世界で地道に生きてゆこうと心に決める。
が、それは周りが許さない。
いつの間にか個性的な人達に囲まれ、それでもマイペースな万里子のゆっくりゆっくり進む物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 00:00:00
352666文字
会話率:39%
ある小さな森に、小さな神殿がありました。
その神殿には、小さな少女が一人、“思い出を忘れた人”を導くために、入り口にちょこんと座っていました。
皆さん、忘れている大切な思い出はありませんか?
最終更新:2013-12-30 18:47:36
3019文字
会話率:0%
魔族とエルフの間に生まれたハーフエルフのフィアレインは、母からも疎まれ、相入れぬ二つの種族の間に生まれたが故にどちらからも受け入れられず、人間からも恐れられる。
この世の何処かに自分の居場所を受け入れてくれる者を求め旅にでた。
人間の勇者と
出会い、その仲間となり、魔族と人間の戦いに巻き込まれていく。
その先に自分の求めるものがあるか苦悩しながら。
永遠に生きる者と寿命ある者の生の一瞬の交差。
とは言え本人は十歳にも満たない子供で人間の常識に疎く、お菓子があればそれで幸せだったり、弱小神殿とお人よしと運の悪さで金欠な勇者が連れだったりする、軽かったり重かったりする道行きである。
魔界のある偉いお方は言った。「あいつらの旅?珍道中であろう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 07:00:00
422353文字
会話率:28%
ある自分の誕生日の日、友達に自分の誕生日会を開いてもらうはずだった。
だが、その誕生日会に遅刻し急いで目的地に向っている途中で車に引かれて死んでしまった・・・・・。
そんな不運な男、朝月(あさづき)海飛(かいと)は死後の世界に存在する、
天国と地獄の狭間の国【SHIVA】に迷い込んだ・・・・。
だが、そこはなんと・・・・・!
男が立ち入ることが一切できないハズの女だらけの【ハーレムの国】だった。
そんな男子禁制の国では、男自体が「犯罪者」となり海飛を「罪人」として裁くこととなった・・・・・。
そんな国に立ち入ってしまった海飛は、「罪人」となり早急に裁きを受けることとなっていたハズだった・・・・・・・。
そして神々達に連れられ、「サターシャ」という【SHIVA】を統一する者の長に会うことになった海飛は、サターシャに気に入られてしまった。
そして海飛に興味を抱いたサターシャは、入れるはずのない男子禁制の国に入れた海飛を裁くことはなく、その謎が解けるまで神々たちが住む「クラリア神殿」の執事になるよう半ば強引にお願いされ神々たちの執事を務めることとなってしまった・・・・・。
そんな【SHIVA】の国でたった一人の男【朝月海飛】が神々たちの執事に決まったと同時に、クラリア神殿にいるSHIVAを統括する神々【6姫神(ろっきしん)】の6人の姫神(ひめがみ)達が一人一人思惑を持ちながら海飛に近づいてきた・・・・・・。
6姫神が密かに近づいてきていることに海飛はまだ気づくことなく・・・・・。
そうして、海飛は女だらけのハーレムの国【SHIVA】で男一人過ごすこととなり、「クラリア神殿」の神々の【執事】としてのハーレムでドタバタでちょっとあぶない死後に存在する異世界での生活が今、始まった・・・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-20 15:18:59
26972文字
会話率:63%
以前から自分の出自どころか系統(ルーツ)のわからないアディは、義理の弟であり、子分のオーサーと大神殿へ行く事にした。ところがいきなり刻龍に狙われ、妙な騎士に助けられ、変態賢者に付きまとわれて。
でも、いつかは行かねばならないと覚悟を決めてい
たアディは、大切な幼馴染を避けて、一人で行く事に決めて。
最後に辿り着いた大神殿で、どうするどうなるどうしよう!!!
……Routes 1 -リンカ-の100年後ぐらいの話。
中世風恋愛ファンタジー。
一応、ネオロマンス風味を狙っているので、逆ハー気味。攻略対象が幼馴染と騎士と変態賢者とか、どうかと思いますけど気にしないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-10 06:00:00
254847文字
会話率:44%
いつの間にか記憶にないゲームをやっていて異世界に飛ばされた元少年現褐色ロリドワーフ幼女カイナの異世界冒険記。――現在村を救うために神殿を解体中。―― ※下品な描写や十五禁程度の性描写があります。
最終更新:2013-11-25 06:16:20
33978文字
会話率:44%
巫女の祈りは大樹を通して世界に溢れ、世界は祈りの達成からおよそ10年の凪を約束する。長らくの歴史をそうして過ごしてきた中で、過去の巫女たちは何を思ったのだろう。私にとっては、10年ごときの平和では到底足りない。もっと永く、できることなら悠久
の平和を求めている。永遠に争いのない世界。誰もが求めるその楽園だけを、私は渇望し続けている。世界に平和を。それだけが私の願いであり、望みであり、生きる上での使命であり、それ以外には何もいらない。(ああ主よ、我をして御身の平和の道具とならしめたまえ)神殿に身を委ね、全てを賭して平和を祈る聖女と、献身を見守る男の物語。あっさり短く終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 10:00:00
20679文字
会話率:37%
異世界に転生した主人公は、魔術師となって世界を巡った。呪いと病に寄って死んでしまった彼だったが、気がつけば又もや別の異世界に転生していた!?そこで第三の人生を送る主人公の、色々巻き込まれたり突っ込んだり無双したりする、そんな物語。習作
元 魔術師の日常物語
*序章.終了
*第一章-弟子と水精霊の神殿.始動
絶賛小説名募集
拙い文章ですがよろしくお願いします。
目指せ毎日二十二時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 20:20:00
42067文字
会話率:37%
自殺をしようとした桐耶は気がついたら見たこともない世界にいた。その世界にいたのは、猿人と竜人と言われる二つの種族。そのどちらでもない桐耶は『神』と呼ばれ、神殿で保護されるが、神殿によい感情を抱いていない王に連れ去られる。王と反発し合いながら
次第に惹かれていくが、思いもよらぬ出来事が起きていく。神殿の思惑と、王への思い。そして桐耶の選択は、この星に住む人々の命運を握っていた。女性向けのSFファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 17:00:00
275217文字
会話率:23%
幼少に親兄弟を亡くし、天涯孤独の身となった少年、錬條統也。心に傷を抱えながらも、周囲に助けられ生きてきた。
そんな日々が続き、高校に入学し半年も過ぎたころ、街の雑踏の中統也は誰とも知れぬ通り魔に襲われる。
少しの抵抗すらできず、余りにも呆
気なくその命を散らした統也。だが、確かに命を落としたはずの統也は、見知らぬ遺跡で目を覚ます。
そこへ襲い掛かる謎の巨人。逃げ込んだ先の神殿で、統也は一振りの剣を抜く。
――これは、剣と魔法と悪魔と、そして人間の物語。
※これは拙作「Satan's contactor~悪魔の契約者~」を一から書き直したものです。主人公含めた一部登場人物の名前が変わっていますが、同一人物です。
長らく更新を停止しておりましたが、タイトルを「Satan's contactor react-悪魔の契約者-【再誕】」から「Satan's contactor~悪魔の契約者~」に変更するとともに、更新を再開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 18:21:18
22703文字
会話率:39%
とても綺麗で美しい美人姉妹がいた。
その姉妹が道を歩けば誰もが振り返っていく、それほどまでに可愛くて美人な姉妹だ。
ところがある日突然、美人姉妹は姿を消した。姉妹は気がつくと神殿のような場所に倒れていた。
美人姉妹がおくる異世界ファン
タジー物語!
※作者は文才は皆無ですが頑張っていきますのでよろしくです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 14:30:58
20053文字
会話率:55%
目覚めて見れば異世界にいた少年、流依。彼は出会った竜に導かれた神殿で、世界リーディアスを守る四神の一柱セイリュウの守護者となる。これは、彼が旅をしながら世界の在り方を見つめていく物語。
最終更新:2013-08-31 00:13:08
7537文字
会話率:54%
炎龍の血族が統治する王都イーグニス、そこに1人の王女がいた。
遥か未来に魂となり遠い子孫と神殿を駆け抜けた彼女は名をイデアリーベ・シュテイレと言った。
その時から遥か数千年の時を遡り、失われた一つの物語が動き出す。
最終更新:2013-07-16 14:57:08
2857文字
会話率:26%
「ようこそおいでくださいました、黒曜の姫。」目覚めた私が見たものは、見慣れた私の狭い部屋とは違い、見知らぬオリエンタルな神殿の内装と、そしてなんともファンタジーな装いの面々でした。頬を強くつねってみても痛みで涙が滲んだぐらいで夢から覚めるよ
うな気配がないので、これが俗に言う異世界トリップというやつなのでしょうか?【神様の気紛れで異世界にトリップした乙女達の幸か不幸かそんな物語シリーズ1】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 00:00:00
4147文字
会話率:22%