遥か昔から魔物が空から降ってきて人間を襲っていた。
そして、現代、魔物退治を請け負い日本を守っている二千年の伝統ある少名館降神剣術校のお話である。
二人の少年、忍海百八と赤鶏武が中学生最後の卒業式を終えて帰宅する途中、魔物に襲われた事で少
名館に所属する一人少女に助けられる。その少女の手には神の力を自在に引き出す神刀があった。この出会いが、日本の運命が大きく動かすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 12:00:00
39325文字
会話率:54%
2000年1月1日0時00分00秒、エレベスト上空に出来た大きな亀裂により世界は大きく変わってしまった。
人類は異能を手に入れ喜ぶも、亀裂の向こう側から現れた神軍と呼ばれる、神の軍隊に平和を脅かされ始めた。
しかし、光之神の協力の元、各国政
府は世界組織レヴォルトを結成し、元凶である闇之神の討伐を目指した。
時は経ち、2022年3月6日、高校を卒業した神剣 琉希は、レヴォルトより先に神殺しを行うと、親友である月影 零に打ち明け、他の仲のいい友を誘い、一つの集団として、神殺しをすることにした。
この物語は、神を殺すために集まった少年達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 17:00:00
22656文字
会話率:45%
特別になることを望む『平凡』な大学生・弥登陽斗はある日突然亡くなる。
神様に『特別』になりたい願いを叶えてやると言われ、生まれ変わった先は異世界の第7皇子!? しかも母親はなんだかさびれた離宮に追いやられているし、騎士団に入っている
兄はなかなか会うことができない。それでも穏やかな日々。
そんな生活も母の死を境に変わっていく。なぜか絡んでくる異母兄弟をあしらいつつ、兄の元で剣に魔法に、いろいろと学んでいくことに。兄と兄の部下との新たな日常に、以前とはまた違った幸せを感じていた。
日常を壊し、強制的に終わらせたとある不幸が起こるまでは。
神様、一つ言わせてください。僕が言っていた特別はこういうことではないと思うんですけど!?
他サイトでも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 01:00:00
402471文字
会話率:41%
たぶん日本最初のカブキに思い至ったのです。
今回もまた仮説です。
前回の外科手術の時のように、神話に記されている内容への違和感に対して、真剣に語ってみます。
根拠などは特にない推論です。
でも、ヒーローはヒーローであってほしい
と思うのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 20:00:00
3050文字
会話率:3%
私は病気で亡くなって異世界に転生した。
今世の私は名家の娘で、何不自由なく育った。
魔獣が存在して、魔法がある世界。成り立ちは違うけど地名は日本と同じ。
神剣使いは畏怖と尊敬の対象となる。神剣には精霊が宿り、精霊は神の末端である。
その神剣に私は選ばれた。
私は神剣を継承して、他の神剣使いの話を聞いて、まだ迷う。
―お前は神剣を握って何をしたいのか?とー
※作者リハビリ作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 00:21:23
65652文字
会話率:48%
伯爵貴族エーデリック家の次男であるハエンには剣の才能も魔法の才能もなく、兄であり現当主であるアスタルから「無能」と蔑まれていた。
ある日、ハエンは兄から突然エーデリック家からの追放を言い渡される。理由は「無能がいるだけで家名に傷がつく」とい
うものだった。
最後のチャンスとして自分との一対一の試合に勝てば考え直すと告げられるが、王国でも屈指の剣才を持つ兄との実力差は明白。
勝てるはずないと絶望するハエンは、試合までの少ない時を唯一心を許せる友と過ごす。
その友とは、エーデリック家の家宝である古代遺物“風神剣ウィンダール”――ハエンにしか聞こえない言葉を話す剣だった。
兄に内緒で“フウ”と名付けた友と最後の時を過ごすハエン。
ほとんど諦めていたハエンにも可能性があるとすれば一つ。「無能」である彼が生まれつき持っていた唯一の力――〈精霊回帰〉である。
しかし、それはハエン自身ですら扱い方が分からないという重大な欠陥を抱えていた。
その力が兄との試合でついに開花――するはずもなく、あっけなく敗れたハエンは友に最後の別れを告げる。
その際に〈精霊回帰〉を使ってくれと頼まれ、言われるがままに技能を発動するハエン。
すると、信じられない出来事が起こる。
剣だったはずの友が、どういう訳か少女の姿になったのだ。
呆気に取られるハエンは少女に手を引かれるかたちで、屋敷の外に飛び出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 17:08:21
129342文字
会話率:40%
魔術学園の落第生ノアの運命は、神剣【飆牙】の主に選ばれたことをきっかけに一変する。過去を求める旅路は、やがて三大神の代替わりを巡る世界規模の騒乱へ繋がっていく。
枯れゆく世界樹。瘴気漂う魔の森。精霊の治める国。エルフの森。魔導なき大国。竜の
隠れ里。荒廃した天界。崩れかけの神域。裏側の世界。
時空を超えた魂が出会う時、絡まり捩れた運命は一点に収束する。
これは、全一なる世界を導く者の物語。
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※三世界×三時代を軸に展開する(中二病)ファンタジー。
※中学生当時の原案を大人の鑑賞に耐える作品にリメイクチャレンジ。
※原則(無駄に複雑な)設定や粗筋は遵守、アレンジ自由。あまり面影はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 21:38:38
174024文字
会話率:34%
2等級パーティーの『紅の爪』で案内役を務め当ていたクルト。
しかし「もう案内役は不要」とされ、ダンジョンの最奥で使い捨てられた上、「ハズレ」と判断された最奥の剣で心臓を貫かれてしまう。
「死んだ」そう思ったクルトだったが、心臓に刺さったその
剣は「ハズレ」の剣などではなく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 04:24:07
127083文字
会話率:35%
二大国に挟まれたアルカット王国。
武神と呼ばれたアルカット王も老人となり、自分亡き後の国を守る為に"神々の剣"を求めた。
ようやく"神々の剣"を見つけたアルカット王。
しかし他国の暗部に"
神々の剣"を奪われ、その剣によって命を落としてしまう。
"神々の剣"の不思議な力によって、少女の姿となったアルカット王。
これはヤベェ力を持った少女が小国を治める物語。
……多分。
※このお話は元々ボツになったお話です。
その為、既に投稿している内容とカブる部分があります。
ご了承下さい。
思い付く範囲の中で区切りの良いトコロまでまとめて書いて投稿します。
続きが思いつけないので、一応完結済とさせて頂きます。
万が一、続きが書けるようなら、完結済を解除して続きを書こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 01:58:19
15261文字
会話率:33%
生まれた時から父が魔王を倒した勇者で母は聖女。生まれた時から期待と重荷を背負っていたアレン。10歳の誕生日の日教会に洗礼に行くと、
ハズレ職業「剣使い」に目覚める。(この職業は、ステータスの成長率が低いので嫌われている)アレンは剣使いになっ
た瞬間周りからはひどい言われようで、そんな中、母の顔を見ると失望したような顔をしていた。
アレンはそのことにショックを受けこの国を出て修行をしていつか父母を超えてやると意気込んだアレン。
しかし、職業を言い渡された後開いた誕生日で、プレゼントを父さんに渡された。そのプレゼントは曰く付きの錆びれた剣強化剤とによって運命が変わる。実は錆びれた剣は世界8本神剣の一つだった。しかもその剣の中に昔魔王を討伐した勇者の魂が入っていた。
その勇者に色々な事を教わる。魔王の倒し方、正しい呼吸の仕方などなど沢山のことを学び、やがて父母が手に出せないほど強くなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 19:45:48
16181文字
会話率:48%
――ここは【使役者】と【行使者】という二つの種族が暮らす世界。
互いに結婚し、愛を育むことにより強くなれるというこの世界に生まれた【使役者】のユウリは、今年二十九歳という節目を迎えていた。
「さすがに結婚しないと行き遅れちゃう……!」
焦るユウリは結婚相談所に駆け込み、理想の【行使者】の男性とのマッチングを望む。
そしてずらりと並ぶ履歴書の中で彼女は一際異彩を放つ【行使者】を発見した。
「世界最強の名を欲しいままにした【行使者】!? ドレスタイプが【暗黒魔装】と【二刀魔神剣】!?? こ、この人に結婚を申し込む!!!」
すぐさま結婚の申請をしたユウリに相談所の男はこう言った。
「お前さん、その【行使者】は女性だぞ」
「……はい?」
「あー、申請が許可されちまったなぁ。普通、同性は認められないんだがなぁ。まあこれも時代か」
「…………はい??」
「お相手は『シャーリーレイド・オルタナティヴ』。離婚歴が過去に100回もある世界最強の【行使者】だ。男癖が悪すぎていつも長続きしないっつう噂だが……まあ、頑張りな」
「いやいやいやいや!!!」
――そして、私は初めての結婚をしました。
離婚歴が100回もある、男癖が悪いらしい世界最強の女性と――。
……そんな私のドタバタな新婚生活が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
108305文字
会話率:42%
「ユーグ。お前をクビにすることにした」
「……は?」
王国の倉庫管理をしていたユーグは突然、クビを言いつけられた。
数百万を超えるアイテムの整理、魔道具のメンテナンスや作動確認、さらには呪いの装備の処理まで、たった一人でこなしていた
。
それなのに騎士団から浴びせられるのは、感謝の言葉ではなく罵声。無能と罵られて、言い返すこともできずに黙っていた。
しかも給料安いし、休日は少ないし、上司も無能。
こんな最低の職場にこれまで耐えたのに、なんでクビにならないといけないんだ!
と、酒場で愚痴っていると運命の出会いを果たす。
「冒険者に道はない。未知だ。だからこそ、それは道となる」
「道を作れ。少年」
冒険者ギルド《未知の足跡》に所属したユーグはその才能を開花させていく。
神剣を引き抜き、厄災級の魔物を倒したことで、いきなりSランク冒険者に上げられる!?
あらゆるアイテムを自在に操ることから、《アイテムマスター》と呼ばれるようになる!?
さらには神剣の能力で可愛いお嫁さんが沢山出来て!?
これは道具屋を開きたい少年ユーグが中々道具屋を開けない物語だ。
一方その頃、王国ではユーグがいなくなり、アイテムの整理整頓ができなくなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:04:31
16536文字
会話率:33%
クリトは孤児であったが、冒険者としての才能はあった。そしてその才能は転生者であるチエの目にとまる。そんな二人はそれなりに冒険しながら、それなりにスローライフを楽しんでいた。そんなある日、趣味で集めていた古道具が実は魔導具であったため異世界
に迷い込んでしまう。そこで神話級の怪物と対決することに。絶望的な戦いのなか、チエは自分の存在を対価にクリトの命は何とか助ける。しかしクリトの精神は食われてしまっていた。チエはクリトをあきらめきれず、神様に啖呵を切る。
「そんなことはどうでもいい。クリトはどうすれば助かるんだい?」
クリトの精神を治すためには多くの魔力を集める必要があるため、存在が安定しないまま旅立つクリト。お供につくのは全く斬れないナマクラ魔剣(一応伝説の神剣)とすべてを知ると自称するポンコツ知恵袋。
世界の片隅で、冒険が始まった。
<序章-旅立ち 投稿済み
<1章-炎の英雄 投稿予約済み
<2章-鏡の魔女 プロット済み
<3章-英雄の条件 プロット中
※3章で完結予定。
目標は10万〜12万字で収めるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 09:30:18
139276文字
会話率:33%
未曽有の天災後の世界で、様々な人物が人型機動兵器(キャバリエーレ・スカルトゥーラ)を駆り、激動の時代を戦う物語。主人公は家にあったシミュレーターでゲームをしていたことが糧となり、初めて操縦してから機体性能と併せてエース並みの技量を誇る。
※友人とMinecraft(マインクラフト)で作っていた国や人物、兵器類の妄想設定を小説にしてみることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 20:29:08
88982文字
会話率:50%
この世界はある出来事を境に本来ではありえるはずのない世界になってしまった世界である。
今私達があるのは科学が発展している世界であるがこの世界は魔法が存在していた
最終更新:2021-08-21 23:52:22
353416文字
会話率:48%
藤原ルイです。なぜ異世界に渡ってお姫様の婚約者になったのかわかりません。 私は魔法の能力を持っていることを発見しました。それを「武魂」と呼びます。私のウーフンは「軒轅劍」の剣です。 彼は古代中国神話の神剣であり、黄帝が使用したと言われていま
す。私はこの世界では「勇敢な男」と呼ばれているようです。私はドラゴンを倒す能力を備えた強力な人物なので、王王女と私と結婚します。 お姫様はまだ14歳で、元の世界では未成年で、とても美人だったそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 17:43:35
217文字
会話率:0%
2023年 10月 31日 21時23分
東京都 渋谷区
ハロウィンの仮装をした人々で賑わうそこに、遥かかなたから一本の剣が落下した。
いつの間にか、剣を手に入れてしまった私。家族は、彼は、友達はどこへ行ってしまったのか?
すべての元凶を
探り、自分が手にしたこの剣の謎を解いて、みんなを救うために、今何の変哲もない少女の冒険が始まる!!果たしてその最強最弱の剣の秘密とは!!
謎が謎を呼ぶヒステリー小説で名の知れる山口二面相先生、その新時代が始まる。
はい!どうもこんにちは!山口二面相です!!
「小説家になろう」での連載は初めてなので、まだまだピッカピカの一年生です!今回の連載はボケ要素や異世界要素を組み込んだ特別なファンタジー作品となっています。私も初めての挑戦なので、ものすごく不安ですが、精いっぱい頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!!!! 今後の山口先生の活躍にご期待ください。
なお、この作品は週に1回での更新とします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 00:00:00
4048文字
会話率:5%
普通の高校生であった僕だが身勝手な神様のせいでチートなしで異世界に送られた....でも強力な運で世界八神剣の1つ『聖剣ディバラ』に出会う....無双できると思ったが....俺の仲間達がヤバすぎる....いくら聖剣が強いからって体自体は高校生
だからいつ間違って殺されるか分からない!しかもなんか俺の聖剣喋るし.........!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 14:21:47
6362文字
会話率:70%
かつて。
神位聖争と言われる神々の戦いがあった。
神々の序列を奪い合い永遠とも言われる戦いを繰り広げていた。
しかし神々の力は凄まじく神界のみならず現世にまで影響が及ぶ事を恐れた人間は神々に祈り争いを止める事を願う。
その末に。
神々は自ら
を信仰する信者の多さで序列を決め、それによって一応の収束を見た。
3柱の源神、72柱の神、魔神。さらに数多の地方神。
だがそれのどれにも属さない、だが源神にも匹敵する神が突如現れる。
多くの信徒と力を持つその神を恐れた正道真教会はその神を邪神に認定し教会から追放する。
それに絶望した邪神は恨み神々に報復する為1人の人間に力を与え神使として地上に遣わした。
その神使は神の力、神霊力を身に宿す為、永き刻を生き、その姿は遥かなる蒼き空の如き髪と瞳を持ち、その両の手には黒い神剣、白い聖剣を携えて触れる者は全て刻を止めるその容貌から人はこう呼んだ。
蒼穹の神滅者(シルヴァリオ)とー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 10:07:47
458057文字
会話率:35%
東京の会社に勤務する24歳、男、山本太陽。
目が覚めたらそこは見知らぬ馬小屋だった。
知らないおじさんとおばさんに心配される山本は「アリス」と呼ばれている。誰がアリスやねん。
しかし、おしっこがしたくてベッドから起き上がると色々とおかしい事
に気がつく。
視点の低さ、髪の長さ、そして、俺の息子がない!
ようやく、自分をアリスとして受け入れた山本は、しばらくこの村で過ごすことになる。
だって仕方がないじゃないか、見た目10歳くらいの女の子では一人でどこにも行けやしない。
ましてや、まったく知らない土地。いや、まったく知らない世界なのだから。
アリスの今の仕事は馬の世話の手伝いと、この村の名物『神木に刺さる神剣』の手入れだ。
どうやらこの神剣は、神木から抜いた者が所有者になるという。
しかし、一回の挑戦に金貨1枚取るという、なんという商売をするんだ、この村は。
そんなある日、剣の周りの落ち葉を拾い、剣を拭いていたアリスは、ふと何気なしに剣をひっぱってみた。
うん、抜けるはずがない。いままでどれだけの人が挑戦したと思ってるんだ。
それがこんな魔法も使えない小娘が抜けるはず、、、、。
と思っていたら抜けてしまった。
アリスは色々考えた結果、神剣を神木に戻した。
それから、なんてことのない日々を過ごすアリスだったが、ハンターをしている父に危機が迫っているという。
アリスは聖剣を抜いて父の元へと走り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:26:04
10841文字
会話率:32%
BKブックス様より書籍発売中!
旧題 世界で唯一の【神剣使い】の俺は弱すぎるとギルドを追放された。しかし【神剣】のとんでもチートが発覚し俺が最強になると手の平返して戻ってきてくれなんて言ってきたが、もうすでに最強の町を創ってしまったのだが
アルベルト――
通称、アルは、マーフィンの冒険者ギルドに席を置く男。
そして他の誰も持たない、この世界で唯一のジョブ、【神剣使い】である。
だがこのジョブは弱すぎた。
特に強いわけでもなければ役に立つわけでもない。
神剣を持ってはいるが、その攻撃力は〈1〉だった!
そんな彼をギルドマスターは強引にギルドから追放してしまう。
途方に暮れるアルであったが、町ではデタラメな噂を流されてしまっているため仕事をもらえない。
仕方なくモンスターを狩りにでかけ、最初のモンスターを倒すアル。
そこから【神剣】のチートじみた性能が開花していく。
さらに移り住んだ、荒れ切っていた町を発展させていくアル。
これはアルが、【神剣】のチート能力で最強になり、どん底の町を〈最強〉まで発展させて世界にその名を轟かせる物語だ。
※ざまぁまでは時間がかかります。 16話から主人公最強になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 18:00:00
229518文字
会話率:41%