私はもと庶民、癒しの力の発現で神殿に入りました。しかしなぜか面白い聖女と言われております。
私は王家と神殿の和解のために王太子の婚約者になることに決まりましたが、真実の愛する相手がいるからお前はお飾りでいろ殿下に言われております。なら私でな
くても婚約者はいいんではないか?とその真実の愛の相手を探すことにしたのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 20:06:51
1328文字
会話率:21%
ヒーラーの一族に生まれたのに、自分だけその力がなかった聖女フィリア。追放され、命からがら辿り着いたのは獣人の村。そこで出会った狼獣人神官の青年から、フィリアは驚きの情報を得る。
「癒されれば、癒しの力が取り戻せますよ。獣人たちが、あなたの
癒しの力を求めています」
聖女が癒され、癒しの力を取り戻せば、助かる獣人たちがいる……
「だから世界中の温泉に入って下さい」
「!?」
これは聖女が温泉にグルメにモフモフにただひたすら癒され、力と居場所を取り戻し獣人世界を救う気ままな旅物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 07:21:44
116631文字
会話率:50%
病気や怪我を癒す力を持った人たちが暮らす異世界で、落ちこぼれ聖女候補生の主人公がその秘めたる癒しの力を発揮して行く成り上がり物語。
最終更新:2021-08-28 06:28:02
2057文字
会話率:93%
サルサン国の聖女たちは、隣国シルハーンに征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられて、聖女の一人だったルミネラも九死に一生を得る。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に
筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女エミリーヌが出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人レイに似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
鳴田るな様主催【純愛短編企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:00:00
19975文字
会話率:30%
「戦えない奴を、もう仲間とは言えねぇ」
突然仲間からそう告げられ、パーティを追放されてしまった青年、ラルス。
友の言葉に打ちひしがれ、1人彷徨う彼。
そんな事が続いたある日、彼は訪れた地にてとある人物と出会う。
それは、自らを「神」と称す
る老人で……?
「勇気」と「涙」、そして「愛」。三つの力を心に抱き、優しき男は魔を祓い、世を照らす。
––––––この世には決して失ってはならぬものがある
––––––それは
––––––「人の心」なり
この作品は「アルファポリス」様、「カクヨム」様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 11:48:27
21204文字
会話率:45%
一生懸命に聖女としての修行に励んできたアニエスは、ある日突然、無能呼ばわりされて王宮を出される。第一の聖女として勝ち取った王太子との婚約は解消され、後釜にはネリーが選ばれた。ネリーこそ、ズルばかりしていてろくな力も習得していないインチキ聖女
なのに。
最初はショックを受けたアニエスだったが、せっかく自由の身になったことだし、癒しの力を生かして自立しようと決意する。宣伝用ののぼりを背に、旅をしながら施術を続けるが、能力が高すぎて患者がすぐにいなくなってしまう。考えた末に、ドンパチが盛んな辺境を目指すことにした。
のぼりを背負って現れた、肉が大好きな聖女に不審な目を向けつつも、実力を知って採用するイケメン辺境伯。いつの間にか二人の間に不器用な恋が生まれるが……。
一方、能力のないネリーを婚約者にした王太子エドモンは、ネリーの力が足りないために死にゆく運命にあることに気づき……?
お読みくださってありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:02:35
59980文字
会話率:37%
異世界からやってきた勇者ケンジの、パーティーメンバーに選ばれた、【黒騎士】のアルベルトとその幼馴染みのクリスタは元平民だったが、魔王を倒す為、勇者に命を預ける事を決めた。
しかし、旅を始めて半年、クリスタの体に異変が起き、癒しの力が使えな
くなってしまった。
パーティーメンバーは、アルベルトのせいでクリスタが聖女としての力を失ったとし、彼等をパーティーから追放した。
その後、彼等はパーティー追放を受け苦渋の生活を送る事になり、民から痛烈な批判を受ける事になった。
国中の人々から、罵詈雑言の嵐。故郷にも冷たくあしらわれ日々精神は弱っていく。
一人の神父に真実を教えられるまで。
「クリスタ様が、力を失ったのは、国の上層部によって仕組まれた事なのです」
クリスタが癒しの力を使えなくなったのは、全て国によって仕組まれた事だと知ると、アルベルトは関わった者、その全てに復讐をすると誓う。
しかしアルベルトの前にかつての仲間がクリスタを取り戻そうと立ちはだかる。
ーーこれは大切な幼馴染みを傷つけられた青年が、どん底から這い上がり、復讐を遂げる物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 01:37:40
91956文字
会話率:45%
将軍に嫁いだ癒しの力をもつ愛子姫。
でも嫁ぎ先の将軍の正室はまさかの男性!?!?!?
愛子は正室に一目惚れしてしまう…っ
身分違いな恋を抱えて、一風変わったお姫様が大奥に、幕政に新たな風を吹かす!!
将軍は男色家じゃないのに正室は男性で
…??
身分の差が激しい大奥は荒れに荒れていて…
幕政は腐敗…っ
さぁこの難問を解き明かせ!!
⚠️BL要素はゼロです。⚠️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 00:53:37
1104文字
会話率:19%
「年をとったほうは殺せ」異世界に召喚された宇田麗良は「瘴気に侵さる大地を癒す聖女についてきた邪魔な人間」として召喚主から始末されそうに。
逃げる途中で瀕死の重傷を負ったレイラを助けたのは無表情で冷酷無慈悲な魔王だった。
レイラは魔王と瘴
気の穴を浄化することを条件に元の世界に戻してもらう約束を交わす。瘴気の穴をあけてまわっている魔女と魔王は何か関係があるようだった。
ある日、瘴気と激務で疲れのたまっている魔王を「聖女の癒しの力」と「マッサージ」で癒す。
魔王はレイラの「マッサージ」の気持ちよさを非常に気に入り、毎夜、催促するように。
毎夜、ベッドで聖女が魔王を気持ちよくさせているという噂も広がっているようで……レイラは元の世界に帰れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 16:01:04
115927文字
会話率:32%
街の歌手のイザベルは3ヶ月前に道の上の干からびたトカゲを助けたところ、女神の加護を受ける。そして歌うたびに金粉のような光が舞い、癒しの力を使えるようになった。最初は売上も増えてイザベルも店長も喜んだがトラブルが続くのでついに店を辞めて欲しい
と言われる。
そんなイザベルが運命の恋に出会うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 11:57:28
28001文字
会話率:66%
イーラは六歳のときに疲れた心や身体を癒す癒しの力があることが分かり、神殿へ引き取られた孤児だ。
日々、神殿にやってくる貴族や商人といったお金のある人たちの愚痴を聞き、そんな彼らに休みもなく癒しの力を施してきた。
そんなある日、立ち上がれない
ほど力を使い果たしたイーラを見た世話係の青年三人はとうとう切れて……。
癒やされ続けてきた青年たちが今度は恩返しとばかりに少女を甘やかす話。
※他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 18:00:00
25022文字
会話率:54%
★キネティックノベル大賞 【大賞】受賞しました!!★(2021/1/21)
【第一部 聖女誕生編】eps0〜3 完
【第二部 王都動乱編】eps4〜5 完
【第三部 聖女学園編】eps6〜8 完
【第四部 帝国戦争編】eps9〜10 完
【第五部 冒険者編】eps11〜 14 完
【最終部 癒しの聖女編】 eps15〜 完結しました!
邪悪な死霊術師(ネクロマンサー)と忌み嫌われた男フランケル。だが彼は決して悪の存在ではなく、アンデッド好きなだけのモテないコミュ障ボッチだった。
しかし世間はネクロマンサーである彼をよく思わず、疎まれ、嫌われ──最終的には英雄カインとフローラによって討伐されてしまう。
死の間際、フランケルは〝死者の王″となる禁呪を発動。ところが術は失敗、そのまま死んでしまうかと思われたが……なぜか前世の記憶を保持したままカインとフローラの娘ユリィシアとして転生していた!
アンデッド大好き! イケメンは諸悪の根源(怒)女性は──陰湿ないじめっ子だろうと無関係にすべて女神!
見た目は可憐な美少女の中にあるのは、ぶっ飛んだ価値観。そんなユリィは、なんと何の皮肉か──聖母神の加護を受け、凄まじいまでの〝癒しの力″を含む前代未聞の5つものギフトを獲得していた!
だがユリィはその力を、己の私利私欲のために使う。
目指すはネクロマンサーとしての復活! しかし彼女の夢を〝癒しの力″が邪魔をする。
繰り返されるさまざまな試行錯誤。はたから見るとただの奇行?
ところが、そんなユリィが巻き起こす様々な騒動は、周りからことごとく好意的に受け止められ、本人の意思とは裏腹に、結果として多くの人々を助けることとなる。
数多くの偉業を成し遂げた彼女は、やがて〝癒しの聖女″と呼ばれる存在に──。
シスコンで勇者な弟、剣の達人のイケメン獣人、呪われたハイスペック王子、大怪我した未来の英雄……。たくさんのイケメンたちに慕われようと無関心。
片っ端から治癒しまくり、辻ヒーラーなどと呼ばれようとおかまいなし。
欲しいのはレアなアンデッド!それと……?
見た目は清楚、中身は元ネクロマンサーのぼっち男。
そんな──価値観の狂った激ヤバ美少女が織りなす、癒しと救済のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 22:06:15
718201文字
会話率:37%
シャーリー・アンダーソンは一介の市民だった。
が、聖職者に無理矢理聖女にさせられ、「褒美は王子との結婚」などと勝手な事を言われつつも、戦場で皆のためにと癒しの力を使っていた。ある日、ボロボロになっていく彼女の前にもう一人の聖女が現れ森に追放
されるが…?
割と駆け足気味で展開早いです。
内容が内容なので割と暗め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 15:12:10
4047文字
会話率:34%
聖女の癒しの力に人々は救われていた。
しかし、誰も真実は知らない。
最終更新:2020-11-30 14:34:56
1000文字
会話率:20%
孤児院出身のウィルは、隣国との戦争の前線に加わる中で、深い傷を負っていた。
ウィルは、遠のく意識の中で、孤児院で長い時間を一緒に過ごし、密かに愛情を寄せていたシエナのことを思い出していた。シエナは、その癒しの力で今は聖女として認定され、第三
王子の婚約者となっていた。
今では遠い存在になったはずのシエナだったけれど、ウィルが再び目を開いたとき、彼の目の前で、彼に手を差し伸べていたのはシエナだった。
シエナが忘れられなかった初恋の相手は、ウィルにとっては予想外で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 08:47:59
10195文字
会話率:23%
ボランティア好きな高校生、結城聖司は学校帰りに子供を助けようとしてトラックに轢かれて死んでしまう。
女神によって異世界に転生させられた聖司は女神の加護で癒しの力を手に入れた。
これはボランティア好きな高校生が転生した世界でもボランティア活
動を頑張る物語。
チート性能もあるよ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 20:00:00
19502文字
会話率:46%
田舎の村の農家に生まれたアターシャ=ベンリルには特別な力があった。傷や病気をたちどころに直してしまう不思議な力。ある日、王都からやってきた兵士によってそれが『癒しの力』というものだと告げられる。国に力を見いだされ、学園への入学を認められたア
ターシャは家族のために学園の入学を決めた。初めて村を出るアターシャは寂しさと不安に押しつぶされそうになったが、王都へ向かう途中の町で前世の記憶を思い出した。そして迎えた入学式、この世界が『乙女ゲーム』の世界だと確信する。そして過去の推しである『カウロ王子』の攻略に向けて奮闘するが――※「路頭に迷いたくない悪役令嬢は断罪エンド後に備えて『投資』を始めた」のアターシャのお話です。こちらだけでもお読みいただけますが、「路頭に迷いたくない悪役令嬢は断罪エンド後に備えて『投資』を始めた」をお読みいただいた方がよりいっそうお楽しみいただけます。アターシャのお相手はカウロ王子ではないのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 22:00:00
34305文字
会話率:33%
聖女とは、神から授かった癒しの力で怪我や病気を治療する存在。民の信仰を集める尊い存在──のはずが、当代の聖女リシアの評判は悪い。お布施を積まないと動かないとか、見捨てられた村があるとかもっぱらの噂だ。
癒しの力を持たず、知識と薬に頼って治療
を施す医術師のシャムエルは、そんなリシアの本当の姿を知っている。聖女を糾弾してその地位から追い落とす企みを知った彼は、リシアのもとに向かうが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 10:09:39
11545文字
会話率:51%
人が怖い少女が愛されるまでの話。
やっと見つけた。
もう手放しはしない。
癒しの力を持って転生した少女が、幼き頃出会ったのは城の奥にいる呪いで顔が焼けただれたような姿になったこの国唯一の皇位継承権を持つ皇太子。
最終更新:2020-08-01 10:36:42
12287文字
会話率:46%
神託によって選ばれた聖女クローディアは、癒しの力もなく結界も張れず、ただ神殿にこもって祈るだけの虚しい日々を送っていた。自分の存在意義に悩むクローディアにとって、唯一の救いは婚約者である第三王子フィリップの存在だったが、彼は隣国の美しい聖女
に一目ぼれしてクローディアを追放してしまう。
しかし聖女クローディアには、本人すら知らない重大な秘密が隠されていた。
これは愚かな王子が聖女を追い出し、国を亡ぼすまでの物語。(アルファポリスさまで先行公開しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 00:04:14
9749文字
会話率:47%