15歳の誕生日に女神から職業を授かった少年クラトス。幼馴染のフィナが上級職『賢者』を授かる横で、彼に与えられたのは戦闘向きスキルを持たないハズレ職『獣使い《ビーストテイマー》』だった。
しかしそこにヒトが獣人に変わる怪現象が大発生。獣耳が生
えた冒険者たちは、調教スキルで指揮可能、育成スキルでレベルアップ可能、強化スキルで戦力アップ可能な存在へと変貌してしまう。それをきっかけに仲間を得たクラトスは、なおも足りない力を工夫と協力で補いながら冒険者として歩み始める。
一方、王都に招かれたフィナは政権掌握を目論む勇者の陰謀に巻き込まれてしまい……。
※アンチ勇者、打倒勇者要素あります
※第一部完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 12:19:56
205306文字
会話率:60%
タイトルは口程に物を言うっていうw
要は、二番煎じやら○パクりやらしてる作品が多いけど、そもそもそれ、『常識的に使える設定なの?』って問い詰めたいだけの考察作品な訳だよ。
基本ハイファンタジーに関してのみの考察だから、ジャンルはハイファンタ
ジー。
願わくば、作者側、読者側、共により一層の成長を。
※更新は極稀に。ある種の疑問のカウントが一定作品数分まで貯まった場合、考察を始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 11:38:04
430文字
会話率:0%
力だけで全てを蹂躙する最強の種族、鬼人族。その鬼と人間の子である青年、オルガは危険すぎるがゆえに自由を与えられず奴隷として最悪の人生を送っていた。だが、ひょんな事から解放された彼は冒険者としての第二の人生を謳歌することを誓う。これは史上最強
の男が酒と仲間と共にちょっとダークな世界を陽気に旅して行くお話。※毎週日曜日と水曜日に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 13:09:05
159832文字
会話率:28%
15歳の少年アルムは幼馴染のオリヴィアを初めてデートに誘った。しかし、デート中ふと気が付けばアルムは迷宮のような場所に立っていた。
そんなアルムの前に漆黒のローブを纏った死神が一人現れる。
なんと死神はオリヴィアを救うため900年かけ最強の
力を手に入れ、時を遡りやってきたアルム自身だった。
死神は全ての生物の魂、ソウルを吸収し己の力とする。そしてオリヴィアを救うため、死神アルムは最強すら超えた存在になっていた。
オリヴィアを救うため最強の悪魔と戦うことを誓うアルム。
これは、900年後から来たと言う死神アルムから力を授かった少年アルムが英雄へと成り上がる物語。
1章はシリアス路線です。2章からの日常編ではアルムの能力に変化があって!? なぜか周りの美少女達は冴えない少年アルムを離さない!
(読みやすさを意識して2000~3000文字くらいで更新しています。コメント貰えれば嬉しいです!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 09:26:06
33893文字
会話率:52%
エイルの奪われた能力と故郷で起こった出来事の謎、男の求める魔神の宝具、そして少女の記憶を探す旅。
再び戦乱の陰りを見せつつある世界で、彼らの探すものは一つに繋がっていく。
2/17 投稿済みの部分を改稿します。話の分割、構成練り直し、話の
差し込みなどを行ってから続きの話を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 23:44:11
11521文字
会話率:35%
商家の娘に生まれたフレーレは、跡目を追われた行方不明の長男――ラインの行方を探していた。
ある日のこと、フレーレの実家の倉庫から、ラインの書き残したと思われる日記が見つかる。商人に向かず算術を苦手としたフレーレは、大嫌いな家を飛び出して、か
つての若かりし頃のラインがみたという『シェスタ領の白砂』を見るために、休日には家族の目を忍んで、都での旅の支度をこっそりと進ませていた。
*本作は星空文庫へ重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 18:00:00
13181文字
会話率:25%
婚約者を事故で亡くした腹いせに「私刑」を執行した青年、秋宮 司は、気付けば見知らぬ男の身体に憑依していた――魔術が使えない落ちこぼれの次代魔王クロノ=クロノスの身体に。そんなクロノは、昼間は財務部の長としてデスマーチに励み、夜は胸糞悪い輩
を成敗する私刑屋だった。いつしか「死神」と呼ばれていたクロノに若干の共感を覚える司は、それとなく彼を手助けする事に決める。これは、世間の厳しい風当たりにも負けず理想の魔大陸を志す宿主の奮闘を、時には上司として、時には友として、陰ながら助言したり手を貸したりしていく物語。※毎日20時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 21:07:23
139642文字
会話率:25%
東にある王国には最強と呼ばれる騎士団があった。
その名は『武源騎士団』。
王国は豊かな土地であり、狙われることが多かった。
しかし、騎士団は外敵の全てを撃退し国の平和を保っていた。
とある独立都市。
街には警備隊があり、強力な力を持つ隊
長がいた。
戦えば最強、義に厚く、優しさを兼ね備える彼。彼は部下たちから慕われている。
しかし、巨漢で強面であるため住民からは時に恐れられていた。
そんな彼は武源騎士団第七隊の元隊長だった……。
カクヨム、アルファポリスにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 11:00:00
180666文字
会話率:49%
鷹、それは地上に生きる者全ての憧れ。
その大いなる翼で天空を駆け、碧い眼孔で全てを見下ろし、いともたやすく獲物を狩り続ける。
何者にも縛られぬ絶対的な王者、それこそが鷹である。
狩人の少年ミュウもその天空の覇者に憧れる者の一人だった。
その
彼がある湖畔の森にて、巨大な鷹と出会うところから物語が始まる。……それは人語を喋る鷹だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 19:15:27
3954文字
会話率:34%
育てば育つほど役に立たなくなる不思議なお職業、遊び人。
その無駄な遊びが時として幸運を招くこともあるが、ぶっちゃけあまりに微妙極まらんやつである。
しかしそれはあくまでゲーム基準の話。
数有る職業からあえて遊び人を選んで、危険な冒険
の旅に参加するおかしなヤツ。それがただの凡人であるはずがない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 19:17:53
2878文字
会話率:42%
ある都市が魔王に襲われ一夜にして焦土と化した。
そこで一人の少年が死んだ。
彼は魔力がなかった事から家から断絶された街主の子だった。
約際の中、目の前で幼馴染を殺され、死の間際に力を求めるが………それは遅すぎた。
目覚めぬはずの眠りから冷め
た少年は時を遡り子供に戻っていた。
力をつけ、剣と肉体で厄災を止めた彼は、幼馴染と再開する。
力を付け様としていたのは少女も同じで彼女は、世界が欲する聖女の候補となっていた。
最強の剣士となった少年と聖女候補となった少女、すれ違っていた二人が再開する時、人と魔との戦乱の時代が訪れ様としていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 18:00:00
87810文字
会話率:23%
伝承通りの姿からヴァンパイアと呼ばれるガナイは、呼び名に反して持病のせいで余命幾ばくもない。
そんな彼の前に本物の吸血鬼が現れた。人間には治療できなくとも、吸血鬼ならできるのではないか。
そう考えたガナイは頼み込み、かくして二人のヴァンパイ
アは延命の旅へ出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 22:27:26
20700文字
会話率:35%
主人公のユージィは、小さい頃からSSSランクのモンスターばかり戦っていた。
彼の両親からは、いま戦っていたモンスターはこの世のなかでは、一番弱いほうであると言われ続けられていた。そのせいで彼は、自分は、この世のなかでは、弱いほうであると思っ
ていた。
そんな主人公が仲間との冒険で勘違いに気づいていく物語です。
主人公の父親と母親は、勇者と聖女と呼ばれている人類最強クラスの人達です。ですが主人公はただの一般人だと思っています。
この物語は作者自身がこんな物語あったらいいなーと思って書き始めた物語です。
初めての作品なので、温かく見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 20:54:46
211文字
会話率:20%
高度魔法文明が大変異と呼ばれる災害で滅んでから300年、『神に見捨てられた地』と呼ばれる廃都フイタルミナスに冒険者協会支部が設立された。弱冠17歳の協会支部長アラン・ゴルロールは協会運営で激務をこなしている……。
ある日、本部から偉い
人が来ていいます。
「この支部は利益がでていないから、閉鎖します」
アランの支部建て直しが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 09:46:39
101346文字
会話率:36%
冒険者が集う町クナシャス、この町では大小様々なクエスト受付所がひしめいていた。その片隅にある一際小さな受付所で働くことになった主人公ミリシャ。念願叶って冒険者の手伝いができる事に胸を躍らせるミリシャであったが就職先の『ナフコフ』は冒険者がや
ってこない超弱小のクエスト受付所であった。
クエスト受付所を盛り立てようと奮闘するミリシャと、結果として屑が集まってくる『ナフコフ』を舞台におりなすクエスト受付所物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 16:17:36
111528文字
会話率:57%
エルカ
私は彼の者の話をここに記そう
それは果たして英雄譚かまたまた平凡な人生譚か
一つだけここで言えることは、たまたま話されるのが彼の者の話であったのではなく彼の者の話を私が綴るということだ
(まあ、要約するとご都合主義が入る
場合があるのでご注意をということです)
投稿は不定期で、誤字脱字等は作者の方も確認いたしますが漏れ等がありましたら感想の方でご指摘よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 01:40:36
1646文字
会話率:39%
魔族の侵攻が始まって100年。
人々はその脅威に怯えていた。
しかし、ただ怯えていたわけではない。
人々は神の僕との接触に成功。そして「勇者召喚」という知識を与えられ、その準備に追われていた。
後に光の騎士と呼ばれるカティは召喚に反対であっ
たが、それを言える地位や立場にない。
ならば、召喚される勇者の力になるため精進あるのみ!
カティと召喚勇者の冒険が、盛大に始まる!?
プロローグ+本編6話+番外編1話。軽い気持ちで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 00:26:54
32332文字
会話率:30%
クレイグ・ビームスは伯爵位を持つ騎士団長の三男だ。今年、士官学校から王立学園へ編入した、前途洋々たる16歳である。この学園に通うのは、王国の貴族や大商人の子息子女といった、いわゆる上流階級。彼は三男ではあるが、将来、家と騎士団長を継ぐ者とし
て、この学園に入学した。
伯爵家の継嗣として、しかも将来を嘱望された、押しも押されぬエリート。今こそクレイグの華麗なる学園生活が始まる!
ちなみに。
・・・彼は知らない。この世界にとてもよく似た乙女ゲームが別の世界にあったことを。
・・・彼は知らない。そのゲームを前世でやり込んだ転生者がこの時代に生まれたことを。
・・・彼は知らない。彼がそのゲームの攻略対象者の1人であることを。
本編4話。番外編1話。完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 23:16:54
21423文字
会話率:39%
おかしなことが起きるというアンバール市のギルドに赴任することになったトルスタイ・カウハは同市で奇妙な事件に巻き込まれていく。
最終更新:2016-10-30 13:31:00
3551文字
会話率:34%
小さな村に住むごく普通の女の子でしかなかった私。しかしそんな私の現実はある日唐突に、そして理不尽に壊されてしまいました。何もできなかった私。そんな壊れてしまった現実の先で私は1人の女の子に出会いました。これは出会いの話。そして私が永遠を生き
るその前の話。
※とりあえず書けたところまでを掲載しているので1話1話は短めです。
※最近書き始めた「終末世界で見る永遠の夢」はこの話の数百年前を舞台背景としています。ですがこの二つの作品に直接的つながりはありません。よければですがこちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 00:00:00
127092文字
会話率:54%
世界の覇権はすでに人類の手になかった。
日々人類の住む土地を奪っていく魔物。それに対して人類は抵抗らしい抵抗を見せられずにいた。そんな世界で俺・カナタは一人の行き倒れの少女に出会った。
「むっ。カナタのくせに生意気ですね」
「だからなんなの
、俺をその凄い下に見てる感じ!?」
俺のやることなすことあらゆることに毒を吐いてくるこの行き倒れ少女。
しかしこの出会いが後の人類に希望をもたらし大きな影響を与えることになるとこの時の俺はまだ知らなかった。
※舞台背景としては「私が永遠を生きるその前の話」の数百年前です。ですがこの二つの作品に直接的つながりは一切ありません。よければですがこちらの方もよろしくお願いします。
ただ今更新頻度が一層まばらになっております。申し訳ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 20:23:07
13902文字
会話率:60%
魔界との講和で役割を失った勇者と市民革命で居場所を失った姫はあてどもなく世界を旅する。
道の途上でたくさんの人にちょっとした手助けを施しながら。
二人は自問する。自分たちの役割の必要性を。
人々に希望を与える勇者、人々の規範となるべき姫とい
う役割が今も通用するのかどうかを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 08:24:07
131036文字
会話率:28%
戦闘の殆どが系統(ツリー)とそこから派生する技能(スキル)で決まる世界。
そんな世界で記憶喪失の俺が手にした系統は――木こりだった……。
全然だめじゃん。まぁ、別にいいんだけどね。
戦闘はやめてまったり暮らそうとしていると俺だけの
ある力に気づく。
それは――魔なる物からは力、系統持ちからは系統を吸収出来ること。そしてその系統を扱うのにもっとも相応しい体に変身できることだ。
剣士(ソードマン)の系統を手に入れたと思ったらある日、すげー強いやつに絡まれた。
強すぎて手も足もでなかったが、だが俺は持っている。忘れていただけだ。さぁ、俺と一つになれ! 悪魔系統(デーモンツリー)よ!
一人の記憶喪失の悪魔は貪欲にも欲する全てのものを手に入れたいと願い、そのための力を求めた。
悪魔から魔人へ。魔人から王へ。これはそんな彼の成り上がり物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 13:14:49
218862文字
会話率:39%