会社帰りのサラリーマンが徹夜明けの仕事帰りに足元も覚束ない中歩いて帰っていると急に足元が無くなり落下、気づいたら今まで見たことのない景色が広がっていたのだった…
最終更新:2023-08-19 21:00:00
5312文字
会話率:53%
戦闘の殆どが系統(ツリー)とそこから派生する技能(スキル)で決まる世界。
そんな世界で記憶喪失の俺が手にした系統は――木こりだった……。
全然だめじゃん。まぁ、別にいいんだけどね。
戦闘はやめてまったり暮らそうとしていると俺だけの
ある力に気づく。
それは――魔なる物からは力、系統持ちからは系統を吸収出来ること。そしてその系統を扱うのにもっとも相応しい体に変身できることだ。
剣士(ソードマン)の系統を手に入れたと思ったらある日、すげー強いやつに絡まれた。
強すぎて手も足もでなかったが、だが俺は持っている。忘れていただけだ。さぁ、俺と一つになれ! 悪魔系統(デーモンツリー)よ!
一人の記憶喪失の悪魔は貪欲にも欲する全てのものを手に入れたいと願い、そのための力を求めた。
悪魔から魔人へ。魔人から王へ。これはそんな彼の成り上がり物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 13:14:49
218862文字
会話率:39%
これは、神に二物を与えられ才能にあふれた人間の友人Aの話である。
一章は学園の話です。
二章からは、ファンタジーものになる予定です。
ファンタジー好きの人はしばしお待ちください。
処女作となるので、暖かく見守ってください。
最終更新:2015-11-21 17:25:33
1384文字
会話率:46%