透析中の、母。旅行に行きたくても、その為の日程の確保が難しい。
そこで今回は、寝台特急『サンライズ瀬戸・出雲』号を利用した、弾丸旅行を計画した。
その旅の、行く末は?
最終更新:2022-06-18 14:00:00
12201文字
会話率:0%
警視庁捜査一課の相川警部補は、郷里の長崎での法事を終え、長崎発の寝台特急「さくら」に乗った。翌朝、東京駅に着いた寝台特急「さくら」の車内で男女の射殺死体が発見された。浮気旅行の帰りということから、捜査線上には女の夫が浮かんだ。しかし、彼には
鉄壁のアリバイがあった。相川らがアリバイ崩しに挑む最中、第二第三の殺人が起こる。東京と長崎を舞台にした事件に相川が挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 01:14:14
14405文字
会話率:63%
○○は愛しい婚約者カカレンティーナと早く結婚したかった。しかし、勇者に選ばれてしまい、トール王太子が、カカレンティーナと一週間後に結婚すると宣言して、〇〇は急ぎ魔王を討伐しなければならなかった。勇者○○は無事に魔王を討伐してカカレンティーナ
とトール王太子の結婚を阻止できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:58:41
3507文字
会話率:28%
衝動的に特急電車に飛び込もうとしていたお姉さんを主人公が助けることから始まるストーリー。
主人公にも色々な不幸が重なって死んだ目になっていた。
助けたお姉さんとはエロエロのズブズブの関係になってしまい、
彼女の社畜スキルで主人公の問題を仕分
け、解決していく。
溺愛の物語?あ、ヤンデレ要素と奴隷要素と恋愛バトルの要素も入りました(汗)
カクコムさんで先行連載中
https://kakuyomu.jp/works/16816927861746233170折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 18:00:00
204835文字
会話率:39%
思っている未来へ、特急でいこうとしている。
キーワード:
最終更新:2022-04-11 22:26:52
248文字
会話率:0%
旅行で訪れた地での、少し印象的だった一場面。
最終更新:2022-03-21 07:00:00
990文字
会話率:46%
シルクロードが海と化し、鏡像の幽霊船に世界の半分を奪われた世界。
荒鷲達が覇権に手を掛けた海に、諦めの悪い屑鉄の城塞が反旗を翻す。
特急士官と称される特殊な海軍軍人の一人、有瀬一春。「化石の天才」と揶揄される彼は、航空主兵が幅を利かせつ
つある帝国海軍において、斜陽と蔑まれる砲術の道を歩み続けていた。
時は1941年、ある事件により石油の供給を遮断された帝国は、一夜にして存亡の危機に立たされた。手元に残された起死回生の手段は一つ、前大戦において欧州各国が放棄した東南アジアへと侵攻し、南方の資源地帯を勢力圏に組み込むこと。
シルク洋における散発的な戦闘から航空主兵へと大転換を果たした連合艦隊は、金剛型空母4隻を含む多数の航空母艦を伴い南進を始める。
機動部隊が華々しい栄光の中を進む一方、薄暗がりへと追いやられた蒼海の覇王達はただ静かに刃を研ぎ続けていた。何もかもが異常なこの世界で、我らこそが護国の要であると信じて。
以下注意点
・前作”海神の揺籃”より、乗員と艦を同調させる世界観、主人公、ヒロイン、一部登場人物などを引き継いでいますが、前作と今作に直接の関係はありません。単体でもお楽しみいただけます
・この小説は実在艦、架空艦でドンパチ賑やかに海戦するための世界です
・列強と呼ばれる国々には設計図さえあれば自動かつ高品質に製造する遺産工廠が存在します(地上固定型スキズ○ラズニル)
・研究速度UP、MAP変更、資源算出調整など多種多様なMODが追加されています
・(モブと艦の命が)ライトノベルです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 18:00:00
141817文字
会話率:33%
エジプト神話に登場するハヤブサの頭を持つ天空と太陽の神である「ホルス」に因んで命名された小惑星探査機ホルスは、小惑星「リュウグウ」の探査を終え地球にその採取物を届けると、再び宇宙の旅を続けるのだった。ところが、推進源イオンエンジンの故障によ
り制御不能となったホルスは、自分に搭載されたAIコンピュータに無作為に抽出された千人の記憶提供者たちの思い出が詰まった「隼人(はやと)」という統合データを有しており、土星に接近したところで、その中からホルスの感情回路が選択した想い出が土星の輪に走馬灯のように浮かび上がって行ったのである。
本書ではアラビアンナイトに倣ってその千人の追憶の中からホルスに因んで「隼」にまつわる以下の6つの短編を収録している。
・競走馬プリンセスジャスミンに乗りGⅠレース優勝を果たす物語
・両足骨折した茉莉との二人三脚でのウインブルドン大会優勝の物語
・恋人 那津江との夏祭りの思い出を胸に特攻機「隼」で出陣する物語
・微音の愛に触れて幸せとは何かを知る冷徹な剣豪の無念の死に至る物語
・亡き母の伊織を弔うため帰郷する寝台特急「はやぶさ」で観た宇宙開拓旅の夢物語
・砂漠で迷い込んだ古代エジプトの王子が見つけたエデンの園の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 14:29:59
15323文字
会話率:32%
仕事の都合で家族と離れる、一人の父親の物語。別れの後、僅かに手に残るのは家族の愛情と応援の温かさだった。
スーツケースを引いて、彼は特急列車に乗り込む。一月の早朝はまだ暗く、寒い。車窓から見える朝焼けを見て、彼は何を思うのだろうか。
「ランダム単語ガチャ」というサイトで引いたお題三つを使って、短編小説を書いてみました。
お題はネタバレになってしまうので、後書きにて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 20:14:50
2760文字
会話率:5%
ある冬の朝、セナは庭でながれぼしからちたこどもを見つけます。
赤いふくをきたそのこどもは「三太」となのり、なんと、サンタクロースのみならいだというのです。
サンタの星からサンタクロースのもとへいくとちゅうに、ほしからおちてしまったのです。
セナは三太をサンタクロースのところへおくっていく方法をさがしますが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 21:52:35
21174文字
会話率:38%
主人公錬金術師のレイ・パラッシュは、激しい戦いの末、新種の魔物をなんとか倒し、パーティーの壊滅を防ぐ。
誰がどう見ても英雄的行動のはずだが、悪徳貴族である三子爵たちの命令に逆らったことを責められ、壊した剣の弁償代を背負わされたあげく、冒険者
ギルドから追放されてしまう。
新たな仕事を探さなくてはいけないレイだが、各方面に悪徳ギルド長から圧力がかかっており、どこからも雇ってもらえない。
酒場で落ち込む彼に、一人の男が闇ギルドをを紹介する。
闇ギルドへ向かうレイ。
そこでは、新しい酸の開発の実験台にされているスライムがいた。
レイはスライムを救出し、家へ連れ帰る。
このスライムは新種のようで、様々なものに擬態した。
カボチャ、タマネギ、ぬいぐるみ、そして……死んだ幼馴染の少女。
このスライムとの出会いをきっかけに、レイの人生は大きく好転する。
有力な司教の孫娘である聖女に目をかけられ、彼女の野望のために尽力することに。
見た目は可愛らしいが、目的のためなら手段を選ばないグレーな聖女様だ。
レイの元暗殺者としての力に、大いに期待しているのである。
一方その頃、冒険者ギルドは、レイが抜けたことにより、利益を大幅に減らし、経営が傾き始める。
そして、悪徳貴族である三子爵たちの悪事を、聖女が嗅ぎ付けた。
彼らに破滅を与えようと聖女が動き出す。
悪役どもを乗せた、地獄行きの特急列車が走り始めたのだ。
紅蓮の魔術師ガリム親子が追い詰められ始めるのが、2章中盤から。
ギルド長ゲラシウスが、散々にこき下ろされるのが、3章開始からになります。
※この作品は、私の長編1作目『魔術師ギルドを追放された俺は、助けたスライムと共にギルドランク1位を目指す』のリメイクになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 22:28:59
86184文字
会話率:38%
VRMMO内では“歌姫”──、
現実では“逃走者”。
少女は親によって勝手に将来を決められるのが嫌だった。
18歳になった己は「大人」だ。
況してや知りもしない老人の後妻など──「…僕ってみっちゃんと同い年なんだけどな…」
……。
18歳に
なった己は「大人」だ。
況してや勝手に決められた結婚など──「いや、僕から“付き合って下さい”って告白した時、みっちゃんすごく喜んでいたよね?…しかも、ギャン泣きして。あの時のみっちゃん可愛かったなあ~~♡耳まで真っ赤にしてさ。…ふふっ、そんな素直な所が僕は好きになったんだ。」
~~~~ッ!!!?
ダッ!!
「あ──」
九州行きの特急に深k──みっちゃんは飛び乗って行った。。。
…………。
「…ああ~~行っちゃったー。どうしようか?」
「いや、どうみてもお前が悪いぞ」
「可哀想に…涙目だったぞ?アイツ。」
「???」
「…あ、ダメね」「ダメだな」
「なにが?」
「「お前は乙女心ってのを分かってない(わ)!!」」
それが九州行きの特急を見送った男女の共通見解だ。時刻は……終電…か、仕方ない。
レンタカーをチャーターして(駅前に24時間営業のレンタカー屋があるので)全員で乗り込んだ。
ここにいる面々ーー20代半ばの男女、40歳前後の男女と、50代前後の初老の男性、それから──今しがた許嫁であり幼馴染みの最愛の女性…“婚約者”に逃げられたまだ年若い少年…○○は手慣れた手付きで鍵を開け運転席に座る。
ポチポチと住所を入力し、起動ボタンを押す。
「…兎に角“また”逃げられると式の段取りが遅れる。なんとかして「今度こそ」捕まえなくちゃ」
「○○…お前ーーいや…、うん。そんな好きなんだな?アイツのこと。」
「うん、大好きだよ。」
「○○…」「○○ちゃん…」
「○○君…君にならあの跳ねっ返りを任せられる。是非とも捕まえて一生面倒を見てくれ。私達親はどうしてもあの子より先に死ぬからな…誰か側に居て守って愛して欲しいんだ…頼むよ」
「…はいっ!」
……。
果たして花巻深月は「逃走者」としてではなく、「婚約者」として幼馴染みの少年に“一生”捕まえられる日は来るのだろうか──?
これは意地っ張りで面倒臭い女の子と、そんな彼女を愛し全力で捕まえようと外堀を完全に固めた最強の布陣で挑む「逃走者=花嫁」捕獲活劇である──。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
1015文字
会話率:6%
ありま氷炎 様 主催の『第7回月餅企画』に参加したくて書きかけの作品を超特急で仕上げた作品。
妻の浮気を疑う夫。その真実やいかに。
最終更新:2021-09-21 23:55:11
4118文字
会話率:16%
無職の青年、宇憧星。宇宙の宇にひとみとかいてドウと読む。そして名前はセイではなくショウ。その青年は好奇心などから異世界に行く方法を試そうとする。が、そこに表れたのは、星々を巡る特急列車。彼はその列車に乗り込み星々を旅する。人々との交流、宇
宙の支配を企むもの達、様々な出会いが青年を少し成長させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 15:34:10
4439文字
会話率:59%
※この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載されています。
※本編完結済みです。いずれ番外編をシリーズとして投稿予定。
最強の悪人たちしか生き残れない呪われた街、百塔街。
この街生まれのアレシュは、天才的調香師だった父の莫大な遺産を食
い潰しながら暮らす美貌の青年だ。『無能』で『無職』な彼だが、百塔街を愛する気持ちは人一倍ある。
悪徳の中にこそ美と自由がある、と信じて百塔街での暮らしを満喫するアレシュ。
そんなある日、百塔街を浄化しようと、最強の司祭が乗りこんできた。
ありとあらゆる奇跡を起こしまくる善意の暴走特急を前に、『無能』のアレシュは百塔街最凶の悪人たちをそろえて立ち向かう!
【キャラクター紹介】
アレシュ……主人公。黒髪赤い目、まだ少年くささの抜けない装飾品のような美青年だが、着飾って女遊びをすること以外はとことん無能。親の遺産である魔香水を使って無法の街百塔街を生き抜く。
ミラン……主人公の自称兄貴分。常にものすごい厚着なのは氷結の呪いを受けているため。職業は符術士。様々な護符や呪符を扱い、その腕は確か。ばかばかしいほどテンションが高く、アレシュには「下僕」と呼ばれている。
ハナ……アレシュの家の押しかけメイド少女。頭に巨大な巻き角がある魔界の住人。よく喋る陰気なツンデレで、毒舌がものすごい。空間を繋げる扉の術を使う。家事は苦手。
カルラ……アレシュの元彼女の魔女。年齢は1000歳とも言われる。見た目は頼りない恋多きお嬢さんで、美しい少年に目がない。「猫」と呼ばれる使い魔を使う。
ルドヴィーク……百塔街の死体売買組織「葬儀屋」の最高幹部。アマリエと名付けた人形を外套の下に抱き、仕込み杖であらゆるものを切り伏せる。気味の悪い老人だが、アレシュのことは気に入っている。
サーシャ……アレシュの元親友。今は死んで幽霊になっているようだが……。
クレメンテ……百塔街に乗りこんできた七門教エーアール派司教。あらゆる奇跡をダダ漏れにして歩く80代の老人、ただし見た目はどう見ても20代の美青年。得意技は聖職者パンチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 11:18:19
286618文字
会話率:31%
半世紀前、一世を風靡した「ブルートレイン」の旅情を近未来風にアレンジしてみました。
ブルートレインは時代の波に吞まれて消えるまで、いろいろな変遷を辿っています。
懐古厨かもしれませんが、みなさんもレトロに浸ってみては、いかがでしょう。
最終更新:2021-08-14 10:00:00
2694文字
会話率:18%
先日行われた直前まで行き先を公表しないツアー「りょうもうミステリーツアー」そこで殺人事件が起こるという予告メッセージ。参加する予定の堀内警部はツアーまでに事件を解決できるのか・・・。
最終更新:2021-08-09 18:00:39
13118文字
会話率:3%
あれは僕がまだ駆け出しの記者だった10年以上も前、携帯電話も、もちろんスマホなどない時代、ノートパソコンがやっと持ち出せるくらいに小さくなり、メールで記事を飛ばすことができるよになった頃に遭遇した不思議な出来事だった。
最終更新:2021-07-22 10:33:44
6764文字
会話率:39%
ログインしたら女の子になっていた。その時、ログイン鯖が落ちた――。
◇少年は旅の人。春の風物詩・新幹線の水揚げが始まった地方都市で暮らす、れっきとした男子高校生(男の娘シンドローム)、だったのに! 全感覚没入VR機ベガプルートのαテストで
データが富山っt
◇「繰り込めー^^」「ご安全にー^H」3つの太陽かがやく星に入坑喚呼がこだまする。余剰次元をカラビヤウマニホルドに折り畳んで辿り着く、210兆km先の銀河辺境ハビタブルゾーン。遺伝子改造生物蔓延る資源惑星のパラテラフォーミングフィールドで、最底辺の不遇職・鉱員少女は何をのぞみ何を新特急なすのか。
◇そんなことより、うがい薬から生まれたアズレン系有機常温超電導素子、もう電極を挿さなくていい非接触式量子干渉脳磁R/Wデバイス、究極の24倍速ブレインアクセラレーター、新開発クオリアイメージング技術による君だけのユニークグラフィック、自由度無限大のノンリニアオープンワールドサンドボックス、そういう仕様を伝えなくていいのか。売れるのかベガプルートは。SFマインドはあるのか。あるって聞いたよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 23:57:47
61218文字
会話率:61%
R200鉄道カーブ、平面クロス!! 1億2000万人のうちの2人くらいに響け!
同じ大学の廃線同好会に所属する僕、三塚と美咲殿は、常磐炭鉱の引き込み線跡を現地確認するために東京から特急に揺られ、2時間近くかけて向かった。
そこには、駅か
ら平行に伸びる2本の引き込み線の廃線があり、駅から4kmほどの一点でレール同士が直行する”平面クロス”をしている。しかも、その平面クロスしているところは、R200という現代鉄道カーブから見るととんでもない急カーブを描き、見通しが悪く、非常に危険だったことは想像に難しくなかった。
早速、美人オーラーが鼻につく廃線同好会会長 杉坂美咲殿が散歩していたおばあちゃんを軽く呼び止め聞き込みを開始した。
そこで知り合ったおばあちゃんに話を聞いているうちに、その、おばあちゃんは昔、昭和19年に戦争に送り出した旦那さんを亡くしていることを知る。
僕達はおばあちゃんに聞いた。
もう一度会いたいか。
……死んだ旦那さんに会いたいか……
会長の美咲殿は不思議な力をお持ちだ。
時を遡って、その場の風景を見ることが出来る。そして、美咲殿の見ている風景はリンクした相手と共有できる。
おばあちゃんの後悔。
喧嘩別れして、旦那さんと最後のお別れをしなかった事。
美咲殿の不思議な力は、その場の風景を見るだけ。
話す事も、その時代の人がこちらに気付く事も無い。
それでも良いというおばあちゃん=深雪さんと共にその時の、昭和19年の二人の最後の日を僕達は追体験することになった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 09:08:09
23857文字
会話率:37%