民話として有名な「食わず女房」に取材した作品。
何も食わないし、お金も増やしてくれる、そんなお嫁さんが突然現れたらどうしますか?
甘い話に潜む罠へハマってしまうと、気付いた時には見えない糸で雁字搦めにされているかもしれません。
※この作品
はピクシブ、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 21:25:48
3311文字
会話率:47%
四月一日、エイプリールフール。
この日待ち構えていた【嘘】は滑稽で愛しくて、甘い。
最終更新:2022-07-05 12:07:10
4017文字
会話率:37%
「サラ・スペンサー! 貴様との婚約を破棄する!」「あ、そうですか」「——!?」
公爵令嬢に転生したサラは卒業パーティーの最中、婚約破棄を告げられた。しかし、そんな状況の中でもあっさりとしていた。彼女にとって、これは全て想定していたこと。滑稽
だが、腹立たしいものでもあった。
そんな悪役令嬢が奮闘する物語。
※9話までは短編の内容を修正・一部変更したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 17:10:04
77418文字
会話率:48%
「サラ・スペンサー! 貴様との婚約を破棄する!」「あ、そうですか」「——!?」
公爵令嬢に転生したサラは卒業パーティーの最中、婚約破棄を告げられてもあっさりとしていた。彼女にとって、これは全て想定していたこと。滑稽で、もはやギャグにも思えて
しまうほどのだったのだ。
そんな悪役令嬢の反撃物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 22:25:07
18225文字
会話率:57%
前世の記憶を持ったまま転生したオルドは異世界で軍事改革をする!?
破天荒な主人公が行く、最強&最凶(最狂?)の
荒滑稽なファンタジー&現実世界でございます?
毎日投稿は極力目指しますのでどうか楽しくみていってくださいね。
そ
れではどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 17:00:00
3682文字
会話率:46%
『矛盾点を包囲して』
自己における、矛盾点について、客観的に見た時の、滑稽さと、馬鹿らしさを、文章で包囲した長編小説。俺の矛盾か、俺の世界の矛盾か、どちらだろうか。
最終更新:2022-04-10 07:33:01
3721文字
会話率:25%
化け物になってしまった臆病な僕。
泣きわめいて今更、気付いたんだ。
この話は
「泣く喚くのは、滑稽なショーの後で。」
に登場する化け物の話です。
最終更新:2022-03-20 12:00:14
348文字
会話率:5%
臆病者の滑稽なショーをお楽しみ下さい。
最終更新:2022-03-18 23:16:05
3976文字
会話率:15%
天才の病と廃れた神と殺人の鬼。
ヒトは望んだ。天才病を無くして欲しいと。
神は望んだ。人間のカタチを。
殺人鬼は嗤った。その滑稽な、ただの願いを。
殺人鬼は聞いた。
少女は、どのように生きたいか。と。
最終更新:2022-03-20 00:12:38
1069文字
会話率:27%
「私、三蔵法師の身代わりとなってください」
子犬を助けようと川に落ちた高校生の梨沙は、気づけば大昔の中国に飛ばされていた。
五行思想の根付く世界で、三蔵法師の影武者となり、西遊記の妖怪たちと旅に出ることになる。
襲い来る妖魔に滑稽な妖
怪たち。
出会いと別れ、そして従者との恋。
今日も妖怪に命を狙われながら、梨沙は天竺を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 14:10:33
314637文字
会話率:37%
この世は仮想現実。そんなありがちな世界観の話です。
最終更新:2022-02-14 12:25:19
8206文字
会話率:60%
滑稽なり。
人は信じていたモノが偽物であると知った時、命の拠り所を失い、自己肯定感を喪失する。生きる意志をなくしたとき、人はその誕生から誤りであったことを悟り、生まれぬことを是とし、あるいは死を是とする。
命とは終わらぬ苦痛の連鎖。
裏切り、挫折、後悔、喪失――それらの絶望を背負って余生を過ごすくらいなら、世界を道づれにせんとするエゴと共に、この星に沈んでしまえばいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 20:00:00
5348文字
会話率:20%
[カミヒト]
※ヒロインがバッドエンドを迎えます。ご注意ください。多少は救いがあると思います。
※不快な表現が多々あると思います。
※ヒロイン以外で近親相姦に近い描写があります。
※【R15】程度の残酷描写・性描写があります。
以上の点に留
意してください。
※以前に公開したことがあります
妻であるあの女と、同級生である国王に対する劣等感から生まれるものが、全て私に負の捌け口として向けられていた。
小さくて、どうしようもない男だった。だから、妻であるあの女にも見向きもされない。私を虐げることでしか、己のプライドを保てないのだから。
今日もまた、裸にされてこの背中に鞭を打たれている。
「お前と、私の可愛いローザの血が半分でも繋がっているのが信じられん。この、卑しいお前の血とな!!」
唾を飛ばしながら、恍惚の表情で鞭を振るい続ける姿は滑稽だ。
お前となんか、この家の誰一人として血の繋がりがないだろう。
意識を失う寸前に、心の中でそう嘲笑っていた。
生まれた時から虐げられてきた私が、国を守る事など考えるわけがない。ギフトを持った私が国を離れて、この国が滅んだとしても、それは私には関係のない事だ。
私はただ、復讐するだけだ。あの男に。あの女に。そして、あの妹に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:51:52
76249文字
会話率:26%
突然、俺の目の前に現れたのはセーラー服姿の少女だった。彼女はまったくの無表情でこう言った。
「あまたを守るために、未来から馳せ参じました」
この世界はあと十年でエイリアンによって支配されてしまうらしい。そして俺はそいつらによって殺される
。
滑稽極まりないその話を、果たして俺は、信じるべきだろうか、疑うべきだろうか。セーラー服の少女と過ごしていく日々の中で、次第に俺はその答えを見出してゆく。
しかし七月、蝉の音がうとましい夏の日のことだ。結末はあまりにも残酷だった。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 18:00:00
9798文字
会話率:37%
「それならわたしは、自分のことを一番に愛してくれる人を見つけなくっちゃ」
高校一年生の知依子の一番の友だち・小夜闇(こやみ)は、いつも恋人を取っ替え引っ替えしているちょっと変わった子。
母子家庭で育った小夜闇は、幼い頃に母親から言われた「
自分のことを一番に愛してくれる人を見つけなくっちゃあダメよ」という言葉に縛られ、いつも滑稽なくらい真剣に恋をしては振り、振られ、と空回っている。
ある日、恋人と別れ傷心の小夜闇に「友だちとして好き」だと言う知依子に、何を勘違いしたのか小夜闇は「わたしたち付き合おっか!」と言い出すが----
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この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 19:02:32
39842文字
会話率:43%
あなたに伝えたい。
どんなに苦しくても辛くても生きていてほしい
愚かで滑稽で偽善者が道化を演じることになった理由
コレはそんなお噺
キーワード:
最終更新:2022-01-30 23:31:27
4016文字
会話率:1%
生まれた瞬間から、その人間と人生をも共にする霊獣。霊獣の姿はその人間の性格を表し、霊獣の行動はその人間が今抱いてる感情を表す。 全人類にあって当たり前の霊獣を、主人公、五十嵐 巴は持っていなかった。 霊獣とともに感情も欠落していた彼女の顔に
は、無愛想と無表情が常に張り付いていた。 そんな人間に友人が出来るわけもなく、友達いない歴を毎秒更新する日々。 そんなある日、道端で自分は人間だとほざく、喋る犬と出会う。 どうやら、何者かに追われる身のようだった。 そしてその犬は、巴にある契約をもちかける。 「僕を匿う代わりに、君の霊獣のフリをするよ! ついでに君の感情の取り戻し方も教えてあげる!」 こうして、謎の犬と暮らすことになった主人公は、様々な出会いを通して、感情の必要性を学んでいく。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 19:37:52
7950文字
会話率:29%
「リリア・ローゼストーン。お前との婚約を破棄する」
「エドワード殿下の仰せのままに」
国王の誕生記念パーティーの席で伯爵令嬢リリアは第二王子エドワードから婚約破棄される。
エドワード曰く、リリアが深淵の令嬢と呼ばれるエレナを虐めていたからと
のこと。
王子からの突然の婚約破棄にリリアは動揺……しなかった。
「なぜだ! なぜ、笑っている!?」
「殿下が滑稽だからですよ。……それでは遠慮なく仕返しをさせていただきます」
「なっ――!?」
婚約破棄した途端に覆される展開。
信じていた仲間からの裏切りの告発。
真実の愛に目覚めて、邪魔者を消そうと思っていたのにまさか自分が消される羽目になるとは。
「やられたら、やり返す。それがわたくしの流儀ですわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 18:00:00
7058文字
会話率:41%
見渡す限り広がる多様な廃棄物、―文明のあり様を露呈した広大なごみ集積場。
注射針やガラスの破片が突き出た山を裸足で登り、再生可能なごみを拾い集め、売る。
厳しい日々の生活、それでも子どもたちはよく笑っていた。
夜、美しい輝きを遮るものの何
一つない荒野を覆う星の下で徘徊する獣たち。獲物の滑稽な逃げ方を楽しむ人身売買業者の獣臭に息をひそめ、マークは小刻みに震える少女をしっかり支えた。
ふと見上げると、夜空の星が消えていく。
目を凝らす闇の向こうに浮かび上がるシルエット―“シルバーライト”。
彼らに呼び掛けるように宙に佇む銀色の光にむかって、マークは少女の手をとり、走り出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 21:00:32
81704文字
会話率:28%
この世界には、かつて魔術と呼ばれる超技術が存在した。だが今となっては、現代技術の発展によって淘汰され、もはや代替可能な「過去の産物」として捉えられている。
高度に発展した社会をもたらし、それを享受するが故に人類は、当然の如く身の回りで起き
る現象を解き明かし尽くした筈であるが、そんな「彼等」にも、手の付けられない謎が残されていた。
それは人間が霧のような形状へと変化し、忽然と姿を消してしまうといった、未知なる現象。遥か昔に存在した魔術を時代遅れの技術と吐き捨て、驕り高ぶる人類を無慈悲に消し去る霧は、さながら天罰を体現しているようである。滑稽な事に、その脅威に対しては高い頭脳、高い技術をもってしても対処することは出来ない。その為に人々は、ただ朧気に消えゆく審判の日を待つのみであるのだ。
誰が最初に口を開いたか分からないが。過去を凌駕したとされる社会においても全容解明に至らず、有効な対策さえ解らずにただ消えゆく時を待つ様を皮肉って、当現象は「最後の魔術」と呼ばれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 20:00:00
403133文字
会話率:48%
過剰な新コロ対策は色街にも及んでいますが、いささか滑稽な対策法につい笑ってしまいたくなる、そんな光景の一場面です。
(似たようなものツイッターに投稿してあります)
最終更新:2021-12-05 04:37:45
488文字
会話率:100%
この町の名前はアサガオ市。
彼を受け入れ、地元PR型Vtuber「ハイドレンジア」を愛するかなり変な町だ。
そんな変な町を変に愛する男と変なVtuberの追っかけたちの滑稽な物語。
君もこの変な人の仲間になってハイドレンジアの動画を観てみな
いか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 18:08:34
2593文字
会話率:61%