旅人が訪ねた海辺の皇国は、津波で滅んだばかりでした。
※過去の『坊ちゃん文学賞』への応募作です
※noteにも掲載しております
最終更新:2022-05-30 23:57:45
2566文字
会話率:0%
東北の情景、心に刻め。
大学二年生の依利江が旅の誘いを受けたのは、夏休みも近い放課後の小田急線だった。
旅の行先は、東日本大震災津波被災地、東北!
発案者は同じ学科生の三ツ葉。
インドアで人に流されやすい依利江と違って、三ツ葉は写真家とい
う夢を真摯に追いかけている。
「どうしてわたしなんかを。それも、ひ、被災地に!」
依利江はその疑問を解決すべく、三ツ葉と共に東北の地へと旅立つ。
ひとりは自らを見つめるために。
ひとりは相方を知るために。
正反対の女子大学生コンビが東北をめぐる、青春ロードムービー。
※この作品は作者(男性)の取材に基づいたフィクションです。実在の地名、人物や団体などとは異なります。日々変化を遂げる場所を舞台としておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 22:00:00
260308文字
会話率:24%
その日、流星群が降った。
世界全てが溶けるように流星群に包まれる。
津波が押し寄せ、全ての国は滅んだ。
しかしある一ヶ所だけは無事だった。
その場所は、高遠神社。
巫女装束の黒髪の美しい、年若き少女が舞う。
すると
、時間が遡るように世界の変化が修復されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 01:17:24
248文字
会話率:0%
私こと鹿山愛莉は、津波に飲み込まれて死んでしまった。
しかしなんの因果か異世界に転生してしまったようだ。
転生先は魔法と剣の世界であり、没落貴族の娘として生まれ変わった。
最終更新:2021-04-29 01:27:52
249文字
会話率:0%
あの『地震』で再び精神を壊した『私』は、青春時代を過ごした精神病棟へと再び入院することになり……そこで、私にしか見えない青年の幽霊『エス』に再会する。
最終更新:2022-04-02 19:56:17
16130文字
会話率:60%
日本のマスコミが絶賛褒め殺し中のウクライナのゼレンスキー大統領の日本国会での演説。
その内容をネット・新聞で聞いたり・読んだり要旨を確認したのだが。
ええとコレそんな感動してホメまくるような内容なの?なんか無味感想な賞賛と日本へのイヤミとも
嫉妬ともいえる表現ありまくりなんだけど。前回米国では露西亜の侵攻は真珠湾だって。
こうなったらツッコミまくるしかないだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 23:00:00
2243文字
会話率:0%
戦国時代を書きます。
登場人物の発言と行動は、史料・日記・歴史書・統計資料にあるもののみ。織田信長・武田信玄・上杉謙信・毛利元就。あるいは、カール五世・スレイマン大帝・万暦帝。史実の彼らが、世界にいかなる影響を与えたのか。
「天の夢 地
の道」に引き続き、十五世紀から十六世紀の日本と世界を見ていきます。現代の世界が抱えるのと同じ閉塞感であり。それを踏み越える人達がいた。
第一章:古河公方
足利義教死亡→細川勝元・山名宗全台頭、明で土木の変→斯波・畠山没落(織田・朝倉登場)、日明交渉、大内台頭→享徳地震(東国大地震・奥州大津波)→享徳の乱開始(関東で戦国時代開始)
「第二章:応仁の乱」開始
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:00:00
140739文字
会話率:19%
歴史の段差が、無慈悲に津波で呑み込んだあの日から11年。
当時被災地から離れた場所に居ながら、当時15歳だった元中学生は、その日の感情を風の匂いで思い出す。
※人によっては震災当時を想起させる内容が含まれているかもしれません。一読の際は
ご注意の方お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 04:22:28
1122文字
会話率:14%
2012年3月11日。三陸沿岸Z市。慰霊祭のネット配信のため、東京からボランティアで訪問した僕こと山本。1年間のボランティア活動で知り合った地元の青年アツシさんと、ひょんなことからドライブすることになる。
「14時46分のサイレンから逃
げよう」
アツシさんの運転する軽自動車は、高台の山中へと逃げ始めた。
※この作品には阪神淡路大震災、及び東日本大震災に関連する内容が含まれます。ご気分が悪くなる可能性がございますので、ご注意下さい。
※当作品は作者の体験を元にしていますが、登場人物や出来事は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 16:52:00
4808文字
会話率:33%
11年前に祈りを込めて描いた、10年後の3.11の物語。
人生には、小さな奇跡が待っている。2011年3月11日から10年後、美咲と隼人の二人は仙台に戻ってきた。あの日、失ったものと向かい合うために――。
10年前の自分に言いたいんだ。君は
一人じゃないよ。君を抱きしめてくれる人と、きっと出会えるよって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 14:00:00
86759文字
会話率:24%
ある日、地球に隕石が落ちた。それは、日日観察される小規模なものではなく、人類に多大な影響を及ぼした。
南極に落ちたそれは、大陸の氷棚を融解させ、衝撃波と共に津波を生んだ。オーストラリアで100メーターを観測した津波は、日本に至る頃には6
9メーターに成っていた。更に、南極大陸の氷の大半が溶け出たから、津波の他にも土地の水没が相次いだ。
日本に於て、この事件は「隕石落下による南極地域氷棚融解に伴う日本列島等大規模津波災害及び日本列
島等一部地域の恒久的海没事案」と行政上名付けられ、通称で南極津波災害と呼ばれるようになった。この災害で、首都は栃木県那須塩原市に遷都した。
政治に於ては、内閣の支持率が下落。内閣不信任決議案が提出された時点で、内閣総辞職が発表された。
そして、ここが大きな歴史の転換点と後世に語り継がれるのが、天皇統治の再開である。災害の混乱で、組閣がまともに出来ない状況となった日本政府は、治安の悪化を懸念し、政府高官等は秘密裏に天皇と会談。象徴たる存在を超越する様説得した。その直後の国会で、強行採決により日本国は天皇に全権を委譲した。
当然、これに反対する者も出始めた。その代表とも言えるのが、静岡日本民主国家である。旧静岡県は、警察の武装を強化し宣戦を布告。日本は、国内外と戦争をやらなくてはならなくなってしまった。
国防に於ては、有史以来初めての大災害により、復興庁の業務が逼迫した事で、防衛省と合併する運びとなった。その際、経済安全保障や食料自給率問題等等の国の安全に係る問題を全て包括させ且つ、戦時体制へ移行する為の事実上憲法違反の軍拡を是とする口実作りで、名前を安全保障省に変更した。連なり、自衛隊も安全保障管理隊となり更成る装備強化が行われた。
今もインターネット上で有無を議論されている、安保省のY機関。噂されるのは、天皇に楯突く者を処理しているだとか超能力の研究をしているだとか、陰謀論を超えてオカルト的な物になってきた。彼女は、それらが全くの見当違いである事を知っている。何故なら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 22:05:39
7156文字
会話率:48%
津波注意報が響く。
スマホのアラームが止まらない。
妻は一刻も早く避難したかったが夫はのんびりしている。
最終更新:2022-01-16 22:09:01
1178文字
会話率:43%
ある少年の遠い記憶の中に眠っていた中日ドラゴンズの本拠地であったナゴヤ球場での出来事。それが時を経て、中年になって再び胸に津波のように押し寄せる物語。
最終更新:2022-01-16 10:11:15
4257文字
会話率:35%
――これは、化け物の如き水生生物達と、
それらに立ち向かう命知らず達の話である――
――これは、世界を巡る彼らを通じて、
変貌した世界の表と裏を垣間見て紐解く話でもある――
そう遠くない未来
突如とした氷河全融解からの未曾有の大津波によ
り、
命と陸と文明の多くが呑まれた
加えて、容易に人を屠り、時に災害のような被害を齎す、
これまでに類を見ない化け物の如き、脅威
新種の水生生物群『モンスターフィッシュ』の出現
産業革命以前へ逆戻り、脅威を制圧する手段無くとも、
生き残った人々は今だけを見据え続けることで、生き続けた
が、その中から現れ始めたとある者たちだけは、
そこに留まらなかった
彼らは脅威に挑んでみせた
お伽噺の登場人物のように
夢と希望と熱の籠った目をして
命懸けの冒険に臨んだ
彼らは不可能を成し遂げてみせた
お伽噺の英雄のように
蛮勇と知恵の全てを振り絞り脅威と戯れ
終いに脅威を制してみせた
人々は、希望を、見た
人々の見る目は、軽蔑から畏敬へと変わり、
彼らを『モンスターフィッシャー』と呼んだ
人々が今に終始せず、未来を抱き始めた今、
また一人、ある少年が希望を抱いて、海へ出る!
これはそんな、近未来SF冒険ファンタジー
《更新情報》
※新章開始。 第四部第三章 短き命連なる海(2020/10/17 03:34~)
※【第三百十話 はぐれもの】(2020/12/17 16:49投稿)
《お知らせ》
※不定期投稿です。次話投稿されたかすぐ知りたい方は、更新通知を利用ください。ブックマークする際か、ブックマーク後に更新通知設定が可能です。
※挿絵・設定集あります。一番下にあるリンク、【挿絵・設定集】から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 01:51:54
1193632文字
会話率:26%
職業【読書家】という戦闘向きでない職業を授かったのにもかかわらずとある理由から世界最強の力を自力で手に入れた主人公・ユウヤが送る読書生活。
読書家として自分の本を読むというのに障害となる物全てを彼は打ち砕いていく。それが何万という魔物の群れ
だろうと。世界を滅ぼす魔王だろうと。侵略国家だろうと。大津波や噴火に台風といった災害だろうと。
その世界最強の力を本を優雅に楽しく読むたったそれだけの為に彼は存分に振るっていく。
ただそれだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 21:21:04
31450文字
会話率:31%
天国は地球と並んで浮かぶ双子の天体。死んで初めて目に見える。天国は地球と同じ一日二十四時間で流れるが、逆回転で自転するため時間が戻る。天国に来ると一日毎に若返りやがて羽の生えた天使になって現世に転生する。
天国では修業をして現世に転生する「
修業コース」、天国で永久に公務につく「公務員コース」のどちらかを選択。修行コースを選択すると「ヒストリー」(死んだ日から生まれた日までの出来事が一頁毎に書かれた日記帳)が渡され、現世と同じ出来事を同じ年数をかけて振り返る。呪文をマスターすると、現世の様子を確認したり天国と現世を行き来することができる。
最近の天国は、野球チームを作ったり、日刊紙ができたり、公務員同士の結婚が許されたりと、現世に近い生活が送れるようになってきた。
前半は自殺した吉田と上司の郷原、元死神の吉豊を中心に、現世と天国を行き来しながら物語が展開。天国に行く途中、気を失った吉田を助けるため、郷原は死神(吉豊)に魂を渡して代わりに死神になる。吉田は、郷原が自分の不手際で現世でパワハラ課長と誤解されていることを知り現世に戻り奔走。
元死神で首切り一族であった吉豊は、郷原から「ちゃんとやればちゃんとなる」という言葉を教わり改心。郷原と現世に行くが先祖の返り討ちに遭う。
後半は幼少の記憶がない郷原が、偶然立ち寄った奥尻島が生まれ故郷で一九九三年の大津波で島民二百人が、集団で天国に来た場所だと知る。郷原は、田中屋の大将と女将が実の両親だと確信するが実父は認めようとしない。
その後両親は、なべつる岩の写真をそれぞれ手にして転生。二人は違う人間として成長するが、写真のメッセージに導かれ奥尻島で再会し結婚。
彷徨い幽霊になった吉豊(黒いおじさん)は、恩人郷原が現世に転生する日を待ち構え、実母のいる病院まで郷原の魂を導く。郷原が母の胎内に転生したことを確認すると力果て、奥尻の空と海に散っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 17:21:40
133410文字
会話率:39%
天国は地球と並んで浮かぶ双子の天体で、死んで初めて目に見える。天国は地球と同じ一日二十四時間で流れるが、逆回転で自転するため時間が戻る。天国に来ると一日毎に若返り、やがて羽の生えた天使になって現世に転生する。
天国では、修業をして再び現世に
転生する「修業コース」、永久に天国で公務につく「公務員コース」のどちらかを選択する。修行コースを選択すると「ヒストリー」(死んだ日から生まれた日までの出来事が、一頁毎に書かれた日記帳)が渡されて、現世と同じ出来事を同じ年数をかけて振り返る。呪文をマスターすると、現世の様子を確認したり、現世にいる人を助けるため、天国と現世を行き来することができる。
最近の天国は、野球チームを作ったり、日刊紙ができたり、公務員同士の結婚が許されたりと、現世に近い生活が送れるようになってきた。
前編は、自殺した吉田と上司の郷原、元死神の吉豊を中心に、現世と天国を行き来しながら物語が展開する。天国に行く途中、雷に打たれ気を失った吉田を助けるため、郷原は死神に魂を渡して代わりに死神になる。それを知った吉田は郷原を連れ戻すため現世に戻り、自分の不手際でパワハラ課長となった郷原の名誉回復のために奔走する。
現世で首切り一族であった吉豊は、郷原から「ちゃんとやればちゃんとなる」という言葉を教わり改心。吉田を助けるため郷原と現世に行くが、先祖の返り討ちに遭う。
後編は、幼少の記憶がない郷原が、偶然立ち寄った奥尻島の田中屋で、ここが自分の生まれ故郷で一九九三年の大地震で島民二百人が津波に飲み込まれ、集団で天国に昇って来た場所だと知る。郷原は、田中屋の大将と女将が実の両親だと確信するが、実父は郷原を拒絶。郷原も両親に会ったことを後悔する。
その後両親は、現世に戻っても夫婦になろうと約束し、現世から持ち込んだなべつる岩の写真を二つに切り、それぞれ手にして転生。二人は違う人間として成長するが、写真の裏に書かれたメッセージに導かれ、奥尻島で再会。この運命に何かを感じた二人は結婚し、写真と同じように奥尻島で田中屋を開く。
先祖の返り討ちで彷徨い幽霊になった吉豊(黒いおじさん)は、恩人郷原が現世に転生する日を待ち構え、最後の力を振り絞り、奥尻の上空まで郷原の魂を導く。郷原が母の胎内に転生したことを確認すると、力果て、奥尻の空と海に散っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 07:47:53
129864文字
会話率:40%
十年前、世界人口の約十分の一が亡くなってしまう大災害が起こった。
世界各地で地震や津波、二次災害などが起き人々を恐怖に陥れた。
地震が起きている最中、ある一定の人たちの身体に妙な異変が起きていた。全員が違う能力であるが、全員が人ならざる
力を保有していた。
そんな人々の中に、活発だった少年、天本奏の名前もあった。彼に与えられた力はすべての人たちから認識できなくする阻害の力。
その力を十年もの間ずっと無意識に使っており、不幸が折り重なって人間不信へとなっていた。
現状を満足していた奏は、異能者を名乗る人々に絡まれることで現状を維持できなくなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:08:50
98383文字
会話率:43%
一九一五年、第一次世界大戦の真っ只中に、それは起きた。
――グレヱトブリテン島への、巨大隕石の落下。
覇権国家・大英帝國は二つの島ごと地球から姿を消し、西ヨーロッパ諸国もまた、言語に絶する大津波によって壊滅的被害を受けた。
突如と
して宗主国ヰギリスを失った世界中の植民地は混乱し、あるいは独立を志向する勢力が蜂起し、しかして米国や帝政ロシア、あるいは大日本帝國による干渉を受けた。
それから一年後、世界中を覆い尽くした粉塵がようやく晴れて太陽が見えるようになり、今や三国協商の盟主となったロシアが西ヨーロッパを席巻しようとしていた最中に、その国は突如として名乗りを上げた。
『新星ローマ帝國』。
ローマ皇帝・フリーデリケ四世を名乗る若干十四歳の娘は、対露最前線でいきなり歌声を披露するや否や、竜巻を起こしてロシア将兵を天高く放り上げ、あるいは爆炎を起こしてロシアの戦車団を鉄屑にして見せた。
――Diva。
隕石が地球中に巻き散らした粉塵、地球には存在しない未知のヱネルギヰを超常の力に変える、人間兵器。戦場を席巻するローマの歌姫たちの登場によって、世界中の戦況は一変した。
十年後の冬、大日本帝國は大阪の下町で、今まさに夜逃げを決行しようとしている少女が一人。
――渡瀬歌子、十五歳。
これは、夢を失い、家を失い、唯一の家族すら失いつつあるこの少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 22:36:50
96283文字
会話率:33%
2120年
ここは翠嶺区
緑と川に囲まれた、一見は田舎町のようにも見えるが、全国でもトップクラスの最先端の科学技術が集う都市である
20年前、世界中に被害をもたらした超巨大隕石の衝突により、地震や津波、爆風が巻き起こり、人々の住む
街が破壊され、原子力発電所からは放射性物質が撒き散らされ、人間の住める場所が極限まで少なくなってしまった地球に生まれた少女、橘ナツキ(たちばな なつき)16歳、身長153cm、第106期 翠嶺高校一年生、ナノテクノロジー専攻
彼女はいつも通り遅刻ギリギリで朝ごはんのおにぎりを口に咥えながら、ティモL125(空間移動するスクーターバイクの種類、未来の自転車みたいなもの)を爆速で漕いで学校へ通い、眠たい目を擦って英語の授業を受ける傍ら、3Dプリンターで出力するための武器の設計をするべくノートに落書きをしていた...折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-31 18:14:45
3706文字
会話率:49%
いつかの未来。日本。
地震、津波被害から立ち直ろうとする東京。
労働力不足を補うため、身につける“スーツ”や、乗る“マシン”が広く社会にいきわたり、めずらしくなくなった昨今。しかし同時に増加したのが、それら機械を用いた犯罪で、当局は“スーツ
”をまとった女性警官を配備、AMT(アーマード・メカニカル・チーム)として新たに部署を設立、対応にあたらせていた。
そこに起きた“マシン”による連続ATM強奪事件。
AMTは犯人を追うが……。
──作者より──
毎日更新。日曜はお休み。
物語はすでに完成しています。
安心してお読みくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 16:47:46
7296文字
会話率:0%
田西君がVRMMOの世界で【タニシ】になってのんびりしたりする話。
最終更新:2021-08-19 00:09:10
264文字
会話率:0%