この季節に流れる想い出のメロディー。
好きだったあの曲も、嫌いだったあの曲も、歳月を経て新たに気付くことがあります。
最終更新:2021-12-24 12:18:03
215文字
会話率:0%
思春期の私は父を鬱陶しく思っていたが、あることをきっかけに父の優しさに気付くことになる。
最終更新:2021-12-11 15:22:27
409文字
会話率:13%
大学生3人が乗った車が山道を走っていたところ、突然滑落してきた子どもと衝突。
即死した子どもの親を探そうとするが……。
最終更新:2021-09-19 01:46:25
4462文字
会話率:30%
魔王は倒された。
世界には平和が訪れた。
魔王は再び現れた。
歴史は繰り返す。過ちに気付くことなく。
最終更新:2021-09-03 08:03:55
3335文字
会話率:35%
前作「イケメン美人は気付かない。」の続編。
イケメン美人の陸は、まだまだ自分の能力と魅力に気付かない。上京して就職し、当初の約束通り大学に通いながら、仕事をし、資格取得のための勉強をするという、ハードな毎日を送っている。
そんなある日、1人
の孤独な女子高生、葵と会う。
陸にアピールする周囲の人々と、それに気付かない陸。陸と出逢った葵。今度こそ、陸は気付くことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 08:13:00
252365文字
会話率:35%
居なくなって気付くこと…
最終更新:2021-08-02 23:18:40
212文字
会話率:0%
パーティーから外され、能力も無い冒険者ジル・エヴァンスは引きこもりになっていた。
そんな中、代わりに仕事をしていた妹が大怪我を負い仕事をせざるを得なくなる。
体力がなく、ほとんど役に立たない男が持っていたものは、ニート生活から得た遊び人とい
う職業だけだった。
使えない職業だとばかり思っていたが、実は超有能職業だと後々気付くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 20:21:15
31449文字
会話率:48%
運命ーー天命は神の定めた絶対的な人間の歩む道導。人間は大抵それに気付くことはなくそれを当然の様に享受しその道を歩み、生涯に幕を下ろす。
しかしそれを知る者たちがいた。神や仙人と呼ばれる者たちだ。
彼等は情を持つことなく、人々を天命のまま導い
ていく。それが世界の定めであると。
しかしそこに、それに気付く者が現れる。
幼い頃より、水面にもう1人の自分を観ることができる青年と、決められた運命に抗おうとする道士の青年。
2人は互いに誓い合う。
必ず天命などと云う存在を、打破する事を。
時代の果てと果てより手を取り逢えたその日から、2人と仲間たちの、未来を否定する戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 00:59:56
255文字
会話率:0%
この日、私は仕事を辞めた。
知らず知らずのうちに刷り込まれていく「当たり前」。
それは社会という大きな組織が創り上げた呪いである。
本当の自分と向き合った時、当たり前が当たり前ではないことに気付くことができる。
最終更新:2021-02-25 12:18:34
2510文字
会話率:6%
『闇に呑まれる』という現象を解決したリットは、退屈ということに退屈していたが、それに自分で気付くことはなかった。
そこへグリザベルから手紙が届いた。いつものように手紙を読まずに無視をしていると、使い魔のグリフォンがやってきて行かざるを得
ない状況になってしまった。
連れて行かれた先は『泣き虫ジョンの滝』が出来ると言われる湖。
そこで待っていたのはグリザベルと三人の弟子だった。
付き合いが希薄で、使い魔も弟子もいないグリザベルは、弟子の魔女からすっかりなめられてしまっていた。
そこで旧知の仲だと思っているリットに助けを求めたのだ。
リットは手助けをすると承諾したものの、魔女の酒『デルージ』があると聞くと一転。
弟子達を使ってその酒を作ろうと企み始めたのであった。
前回の小説の『ランプ売りの青年』の数カ月後くらいの出来事です。
最後まで書き終えているので、毎日22:00に予約投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 22:00:00
137220文字
会話率:54%
・全体的な構成
最初に断言しておこう。これはゲームではなく、異世界ファンタジーでもない。
この世界には隠された真実がある。
主人公ZEROと、ZEROの名付け親の少女であるAyaka、そして彼らと共にミズガルズという世界で暮らす仲
間たちは、彼らだけでは気付くことはなかった彼ら自身に隠された秘密を解き明かすために、王都ギャランホルンを中心とした数々の問題に立ち向かう事となる。
そして、彼らが真実に近付く度に、剥がれ落ちる世界の外殻に、この世界を見る者たちはこの世の秘密を知ることとなる。
これは、数々の違和感をきっかけに、異常な世界の謎を解く、異世界ファンタジー風ローファンタジー。
・序章あらすじ
彼が目を覚ますと、そこはとある協会の棺の中だった。
そして、彼にはこれまでの自分の記憶がない。あるのは入手困難な激レア装備と、最高レベルのステータスに、この世を生き抜くための術だけ。そんな彼は、外の森で必死に誰かを探しながら、獣に追われる少女、Ayakaと出会う。彼は少女を救うべく、彼女を追っていた獣と戦う事となるのだが…。
これは彼と少女が出会うきっかけのお話。
そして、この出会いがすべての始まりとなる。世界の真実を知る為の「再」スタートである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 20:00:00
13956文字
会話率:31%
無いものねだりはよくないという。
「隣の芝ばかり見てないで、自分の色に気付いたらどうだ」 「ない幸せよりも、今ある幸せに気付くことが大事だ」
そんなことはわかっている。そんなことは当たり前だ。
普段のどうでもいいことなら、言われずともとっく
にそうしている。
できないから、もがくのだ。いつまで経ってもたどり着けないから、苦しいんだ。
正論ばかりが正義だとは、限らないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 02:14:59
529文字
会話率:7%
大陸一の大国エレンガルド。広大な領土ゆえ、数多くの敵を周囲に抱えている。しかし、それらを全て跳ね除ける英雄がこの国にはいた。
一人は騎士団長。一人は魔法師団長。
彼らはお互いの実力を認め、内心惹かれあっていた。しかし、決してそのことに気
付くことは無かった。なぜなら・・・騎士団と魔法師団はめちゃくちゃ仲が悪かったのである。
女騎士団長「この軟弱者!」(はあ、賢くて頼りになるし、もう大好き!)
魔法師団長「この野蛮人め!」(ああ、強いのになんて可憐なんだ。付き合いたい・・・)
これはそんな二人のすれ違い物語。
※この小説は以前投稿した短編「すれ違い女騎士団長と魔法師団長」の連載版です。最初に短編版を読んでいただけると、どんな雰囲気の小説なのか分かると思いますので、よろしければそちらからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 21:02:06
13402文字
会話率:49%
夢日記をつける事が日課だった俺は
今日もノートに夢日記を書いていた。
今までは願望夢に近く幸せな夢が多かった。
だが最近の夢は悪夢が多い。
リアリティのある地獄は徐々に精神を削っていった。
だが、そんな地獄に一つの光明が差し込んだ。
夢の中の世界で出会った一人の女性が俺の地獄だった夢の世界に希望を生み出してくれた。
彼女は自分自身を夢の案内人と名乗り
俺に希望を見せてくれるのだ。
希望の近くにはいつだって絶望があるという事にも気付くこともなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 00:47:20
7827文字
会話率:28%
あなたはこの違和感と恐怖に気付くことが出来ますか?
ナポリタンホラー、意味が分かると怖いお話です。
前編と後編の二部構成で完結予定。
前編が問題編。後編が解答編のお話となっております。
最終更新:2020-08-12 00:00:00
5482文字
会話率:24%
中学生の龍崎勇斗は、夏休みの課題が「ドラクエのゲーム感想文」と知らされ、大いに喜んだ。
最初の内は「課題ゲーム」を寝る間も惜しんでこなすものの、次第にゲームを楽しむことと感想文を書くことが全く異なる事実に気付かされる。
ゲームを進めても
一向に感想文が書ける気がしない、にもかかわらず、次第に夏休みも終わりに近づく。
そして刻々と迫りくる新学期。そんな中、親に言われるがままに通い始めていた塾で課題の相談をする中、勇斗はある「ドラクエの真実」に気付くことになる……
勇斗と塾講師。そして友人達が、「こんなはずじゃなかった」夏休みの課題に奮闘する青春物語。現代文、小論文、そして数学……「考える力」を身に付けたい全ての人に役立つ学習本としても使えます。
※カクヨム、エブリスタ、アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 15:33:57
135177文字
会話率:51%
大人にならざるを得なかったわたしは日常の気付かなくてもいいことに気付いてしまう。
だけど小学5年生のわたしには何もできない。
そんな大人になりきれない小さな大人の夕暮れの考え。
最終更新:2020-03-17 20:06:23
3828文字
会話率:14%
30代半ばになり人生を変えたいと思った男が向かった先は人生リセット施設。
この施設では姿を変え自分を誰も知らない所で生活をさせてくれる。
目覚めてから様々な人たちと交流して気付くことが沢山ある。
最終更新:2020-02-26 18:58:03
1038文字
会話率:4%
竜胆栞里《りんどうしおり》は幼馴染の柏原有志《かしわばらゆうし》の部活が終わるのを待つ間の時間潰しに、普段は行かない図書室にいる事にした。
扉を開けるとそこには先客がいた。
栞里に気付くことも無く本に没頭する女子生徒を一瞥し、栞里は適当
な本を持ち、対角の席に着き読書を始める。
栞里がふと顔を上げると、女子生徒はうたた寝しているのが目に入った。
下校のチャイムが鳴るが起きる様子が無い為、栞里は意を決して女子生徒を起こす。
目を覚ました女子生徒は栞里を見ると逃げる様に図書室を飛び出した。
これが、竜胆栞里と睡蓮寺遥《すいれんじはるか》の、
心に傷をもつ二人の、初めての出会い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 03:48:15
9358文字
会話率:29%
とある世界から転生した少年少年が紡ぐお話
ここはどこにでもある剣と魔法の世界『オランディアリー』
産まれながらに神の寵愛を受けた少女・ルナリオンは王都の学校に通う少女
ある日、自身の生家に里帰りすると街が何やら大変なことになっている模様
詳しく聞けば王都の守りの要とされる結界を展開するのに必要な魔術具が何者かの手によって破壊されたとのこと
このことを宮廷役人である養父に伝えようと近道をして帰る途中、誘拐されそうになり郊外へ逃げ出した
その先で出会ったのは同じく不審者から逃げてきた幼なじみであり親友のソルフテラ
下民の生まれながら真名を授かった少女、ルナ・リオンハート
同じく真名を授かった少年、ソル・フテラウィル
そんな二人が再会し自身の"運命"に気付くこととなる
二人が再び出会うことで、物語は幕を開けた
【これは
『二人が導かれるための物語』
である】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 05:00:00
45629文字
会話率:37%