夢日記をつける事が日課だった俺は
今日もノートに夢日記を書いていた。
今までは願望夢に近く幸せな夢が多かった。
だが最近の夢は悪夢が多い。
リアリティのある地獄は徐々に精神を削っていった。
だが、そんな地獄に一つの光明が差し込んだ。
夢の中の世界で出会った一人の女性が俺の地獄だった夢の世界に希望を生み出してくれた。
彼女は自分自身を夢の案内人と名乗り
俺に希望を見せてくれるのだ。
希望の近くにはいつだって絶望があるという事にも気付くこともなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 00:47:20
7827文字
会話率:28%
彼女と過ごした何気ない日常。
忘れない為に書き残しました。
最終更新:2020-02-20 11:29:07
1480文字
会話率:0%
この手に、何が欲しかったのだろう。
この手は、何が望みだったのだろう。
それがもう、分からないのは何故だろう。
この世界で、貴方に会えた事が全ての始まりで全ての終わりだった。
帝から告げられた世界の現状と事実。
その事実に隠された悲しい出
会い。
告げられた現状を見るために立ち上がる者達。
これは、その手にあるものを確かめるための果てしない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 17:00:04
342653文字
会話率:64%
悲しいトラウマから医者をやめてしまった佐藤孝保がとある少女との出会いでトラウマと戦うこととなった。
元医者と少女の悲しい出会いの物語
最終更新:2018-06-19 12:18:02
1602文字
会話率:30%
2000年前、中央アジアにシャンバラという国が存在した。
その国の王と王妃は死に別れ、王の生まれ変わりは長い時間、王妃の生まれ変わりを待つ。
2人は宿命に導かれるように、決められた地で出会った。
一人はトレンジャーハンター。もう一人はロシア
のスパイとしての悲しい出会いであった。
チンタマニという宝を手に入れる為、盗賊団、ロシア軍、フリーメーソンとの熾烈な戦いを繰り広げながら、2人はお互いの愛を確信していった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 19:29:06
3630文字
会話率:2%
時は室町。
死霊や神を自身に宿し、『舞々』は魑魅魍魎と戦う――
舞々・ひねくれ昼行灯の猿彦は、礼状を届けて欲しいと言う長兄の依頼で市街の寺へ向かう。
自分の運命と向き合う、悲しい出会いが訪れるとも知らずに……
「さあ! そのたぎ
る苛立ちを拳に乗せて、この私に…………ッ!!」
「『兄ちゃん、死んじゃ嫌だよ。大好きだよ』って言え」
「しいは、みんなを助けたい」
猿彦と、そのドエムな兄、ヒス気味シスコンの弟、クーデレ美妹の観世四兄妹に、
怨霊・ヘタレ平敦盛の織りなす、コミカルでちょっとシリアスな物語。
室町活劇、華麗に開幕!
・重複投稿
http://1no10.net/works/ddd/00.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 07:00:00
109459文字
会話率:35%