ヒトの顔がお絵描きのようにしか見えない令嬢。さらに霊能力が高く霊と会話ができるが、悪霊だけが美形に見えてしまうため。美形に対しては警戒心をあらわにし敵意を向けてしまう。
自分も美形であるのに無自覚・興味なし。
残念なオプションがついているが
この先恋愛を発展させられるのか?
※念のためR15、残酷描写ありとしていますがホラー要素はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:00:00
128270文字
会話率:45%
三度の飯を何より愛するネルは、国立魔法研究所に勤めている。
ある悩みを抱えていた彼女は優秀な研究員と出会い、なんだかんだで彼にその解決を手伝ってもらうことに。
色気より食い気の残念美人と、地味で無愛想な眼鏡男子が仲良くなるお話です。大きな事
件などは起こりません。設定はふわっと、魔法は雰囲気です。全8話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 16:54:53
35803文字
会話率:41%
「後゛輩゛く゛ん゛た゛す゛け゛て゛」
「また負けてる……」
残念でぽんこつでクソザコでボクっ娘な先輩と、そんな先輩をお世話する後輩の話。
最終更新:2022-07-24 00:00:00
13616文字
会話率:47%
テスト週間な放課後。僕と残念美人な女友達の二人っきりな教室で。ゲスい笑い声から始まるトランプ遊びのお誘いに乗った。いつも通りふざけた要素が仕込まれていた。トランプの札が、スート無し、赤と黒だけ、1~13までで、黒が僕の実写。赤が、コイツの実
写。そんなことはいつも通りのこと、おふざけなお遊び。だけど、何か違った様相を、終盤に呈し、そして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 18:37:27
3785文字
会話率:24%
迷いの森にある図書館。
そこで暮らす蔵書狂は、知識を対価に新たな知識を授ける存在だった。
ある日、図書館に若き商人エイダが訪れる。
彼女は魔術の知識を書物の形で欲しいと述べる。
エイダの目的は知識ではなく、その書物を売ることで得られる莫大
な富と名声だった。
そうとも知れずに蔵書狂は要求通りに魔導書を授ける。
企みが成功したエイダは、その後も不定期に図書館へと通うようになる。
十年後、エイダは世界有数の賢者と呼ばれるようになっていた。
彼女の出版する魔導書の実用性が高く、その功績が認められたのである。
実際は何の知識も才能も持たないエイダは、口八丁で乗り切って賢者の地位を利用する。
ところが世界各地で魔族が暗躍するようになり、国家間でも戦争が起きるようになる。
賢者としての活躍を期待されるエイダは真実を言えず、窮地に追いやられてしまう。
そんな彼女が向かった先は、すべての発端となった図書館だった。
エイダは蔵書狂に対して告げる。
「お願いだ。君という知識のすべてが欲しい」
斯くしてエセ賢者のエイダは、ゴーストライターの蔵書狂を連れて世界を巡る。
彼女が真の賢者となるための旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 12:00:00
129888文字
会話率:21%
「若くして死を迎えた悲しき少年よ、儂からのささやかな贈り物じゃ。転生させてやろう」
突然、神らしき風体の老人から告げられた人生終了のお知らせと、再スタートのお知らせ。だが、このお知らせが厄介な出来事の始まりだった。
(転生って……ゲー
ム機にかよぉぉお!!)
無機質なゲーム機に転生させられた上に、神経は通っている地獄の環境。指紋にまみれの本体をどうしても拭いてほしくて足掻く、向井悠貴。
そんな時、1人の美女を見つける。
圧倒的美とナイスバディを誇るお姉さん、恋子の手によって体(画面)を拭いてもらうために、恋子がプレイする乙女ゲーのキャラとなって恋子の手を取りその世界へと引き摺り込む!
「ん? んん!? ユリオス様が目の前に!? というか手! え、寝落ちした!? 夢? 明晰夢!?」
「画面拭いてくんない?」
この出会いはきっと必然。何故なら……。
「…………他の男なんてどうでもいいでしょ? 僕だけを……見てよ」
「みりゅ……じっくり堪能すりゅう……♡」
ユリオスにご乱心のお姉さん専用の癒しとして利用されることになったのだから!
(中身はあれとして、すっげぇ美人なんだよなぁ。中身はあれとして)
下心を糧に、楽しめ人生――!!
この作品は、カクヨムにも掲載しております(https://kakuyomu.jp/works/16816927859252091549)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 11:15:01
237262文字
会話率:57%
死後の世界で残念美人と出会う。その出会いをきっかけに、俺の人生はめっちゃわくわくするもんになる!
「魔王になっていただこうと思いまして」
「なんで俺なん?」
「私情です! 関西弁が好きなんです!」
「あ、せやったらしゃーないな……って、な
るかい!」
なんやかんやで俺の覇道がここから始まる!……んやろうか?
関西弁の魔王がやりたい放題のめちゃくちゃファンタジーここに始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 12:00:00
173797文字
会話率:58%
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さんと白鳥さん。
色々あって柴咲さんの観察をした結果、彼女が臭いフェチだと確信する。
そして後ほど、白鳥さんは忍者だということも発覚した。
白鳥さんと
は現在、主従関係のような状態になっている。
そんな状況下にありながら、色々あって柴咲さんと付き合うことになった。
しかし、それは白鳥さんの本心を引き出すための柴咲さんの作戦でもあった。
最終的に、俺達は別れることになる。
そして俺は、白鳥さんの本心を引き出すべく、行動を開始――しようとした直後、白鳥さんの家に呼び出される。
紆余曲折を経て、俺と白鳥さんは付き合うことになった。
本来の予定とは異なるが、これはこれで良い結果だろう。
あとは、柴咲さんとのことをどうするかだ。
俺は白鳥さんと同じくらい、柴咲さんも好きなのである。
彼女のことも、放ってはおけない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 19:34:20
21978文字
会話率:50%
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さんと白鳥さん。
色々あって柴咲さんの観察をした結果、彼女が臭いフェチだと確信する。
そして後ほど、白鳥さんは忍者だということも発覚した。
白鳥さんと
は現在、主従関係のような状態になっている。
そんな状況下にありながら、色々あって柴咲さんと付き合うことになった。
しかし、それは白鳥さんの本心を引き出すための柴咲さんの作戦でもあった。
最終的に、俺達は別れることになる。
そして俺は、白鳥さんの本心を引き出すべく、行動を開始した――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 23:25:16
17982文字
会話率:47%
魔術師オフェリアは、他人の痴情のもつれに巻き込まれて『不老』の呪いを受けてしまう。
解呪方法を探して百年、協力してくれる魔術師を探すも見つからない。なら自分で育てれば良い、と魔力量の多い孤児の少年ユーグを弟子として迎えることにしたのだが……
残念美人魔術師✕師匠愛重めな弟子が織りなす不器用な恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 15:19:08
13031文字
会話率:43%
メルル・S・ヴェルロード。彼女について問えば、ある者は“聖女”だと答え、ある者は“悪魔”だと答える。
後の世に聖少女と称えられ、数多くの伝説を残すメルルであるが、その伝説の裏側には黒い噂が絶えなかった。
曰く、彼女は幼い頃から小動物の虐待を
繰り返し悦に浸る残虐性を秘めていた。また、魔物を先導し領民を苦めた上でそれを利用し、自作自演を以て伝説をでっち上げ、カリスマを高めるといった狡猾さまで兼ね備えていたというのだ。
聖少女メルル、彼女の本当の姿は聖女か? それとも悪魔か? この物語は、伝説の裏側に隠された真実に迫る物語である。
ーー全然違います。
これは元日本人の記憶を持つ“色々と残念”な主人公が、度重なる勘違いと、数々のトラブルに頭を抱えながら『欲望・チート・暴力』で、幸せになるために奮闘する物語です。
※本作は勘違い要素を含みます。
※主人公と周囲の間で著しい温度差がありますので十分に注意してください。
※この作品はなろう・カクヨム・アルファポリス・ノベルアッププラスの4サイト同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 12:00:23
125759文字
会話率:23%
貧乏伯爵令嬢のジェシカ・ミッドロージアン。
亡くなった母の代わりに……
雇えなくなった使用人の代わりに……
ジェシカはいつも、家族と領民のために尽くしていた。
洗濯も掃除も、料理だってするし、時には木に登ってリンゴを収穫もする。
そんな
令嬢らしからぬ姉の姿に、弟のオリヴァーは焦っていた。
嫁の貰い手がなくなる……と。
大丈夫。見た目はいいんですから!!
さあ、なんとか用意できた資金で精一杯着飾って、二重にも三重にも猫を被って……
いざ、婿探し!!
はいいけれど、ジェシカが大人しくしていられるはずもなく、初めて参加した夜会でやらかしてしまった。
残念美人
そんなあだ名をつけられてしまったジェシカの、世にもおかしく、素敵な婚活事情。
貧乏でガサツで、令嬢らしからぬジェシカが捕まえた……いや、捕まった相手は、なんとあの戦の鬼と呼ばれるフェルナン・タウンゼンド騎士団長だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 12:00:00
113145文字
会話率:48%
貧乏学生の武藤が古本屋で手にした不思議なボードゲーム『アーグルフェルトの救世主』には、異世界への介入能力が宿っていた。
しかし、顔の濃い自ユニットフィギュアが気に入らずにロボット物のフィギュアを使った事から、異世界には全長18mの鋼の巨神が
召喚されてしまう。
ゲームが好きすぎて色々と勿体ない残念美人のジョー先輩に誘われるままに、さまざまなボードゲームで遊ぶ武藤。
先輩と一緒に遊ぶためのテストプレイとして『アーグルフェルトの救世主』のソロプレイをするたびに異世界では巨大な英雄が暴れまわる。
機体乗り換え、合体、変形、必殺技を備えた召喚勇者を中心としたギャップ物コメディ。
姫「あの方こそがこそが伝説に伝わる英雄巨人!」
兵士「知っておられるのですか、姫様!?」
姫「建国4000年の歴史が記された未明の書によれば……大柄な方だったと伝えられて!」
兵士(姫様ぽんこつなんじゃないかな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 23:30:52
29238文字
会話率:54%
家族から残念美人と呼ばれている伯爵令嬢ラドミラは、生まれて直ぐ婚約者が決められてしまっていた。自分勝手でラドミラを虐めるボンクラ坊ちゃんである公爵家子息の婚約者を10年以上嫌ってきたラドミラ。ある時親戚筋の貴族の跡取りになる話が持ち上がり、
気楽にOKした後に婚約者の事を思い出し、後悔する。だが跡取りになりたい。そして婚約を破棄させようと一芝居うって、ボンクラ坊ちゃんとやっと婚約破棄。
念願かなって跡取りになり、領地経営に邁進しようとするが、なぜかあちこちから婚約を望まれて。以前の婚約者のような男性はもう嫌だが、いい人が居たら一緒になって次の跡取りを産み育てたい。でもそう言う人が居るのだろうか、私のような残念美人と一緒になってくれるような男性が・・・。
美貌で有名な伯爵家に生まれた伯爵令嬢は、自分が絶世の美女と言われた祖母の劣化版だとネガティブに思っていたのですが、実は令嬢を気にしている者は打算を含め意外に多くて、選り取り見取りになっていたのです。
短編として投稿致しました「残念美人の伯爵令嬢は婚約破棄を望んでいますhttps://ncode.syosetu.com/n0808gh/」のラドミラ=リーディエのお話の続編を考えていましたら、やはりつながったお話にした方が良いと思いまして、内容を書き足して、連載として投稿します。予想外にリーディエの残念美人部分が可愛くて卒業以降の貴族生活をメインに、ラドミラ=リーディエの婚姻を書きたいと思っています。ご一読くださいませ。あらすじを書き直しました。タグも増やしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 13:00:00
240663文字
会話率:51%
絶世の美女は本当は引っ込み思案な男爵令嬢で、自分が男爵家の歴史上最高の美女であるという自信がなくパーティも好きじゃなかった。だがある男性と無理やり引っ張り出されたパーティで出会う。パーティで何も聞かずに別れてしまったことで男性を意識した男爵
令嬢は、パーティに何度も出かけるようになる。『あの方』に出会うために。
短編「残念美人の伯爵令嬢は婚約破棄を望んでいます」の祖父母の出会いのお話です。リーディエ=ラドミラの恋バナが読みたいとの感想をいただきましたのですが、あまり残念美人には恋バナは似合わないなあと思い、おばあ様とおじい様の恋バナを書いてみました。ご一読ください。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 01:28:10
2601文字
会話率:51%
絶世の美女だった祖母にはあまり似なかった伯爵令嬢は、公爵家の第二子息と婚約をしていたのだが、伯爵令嬢は人ではないと言うつもりか、下女のような扱いをしてくる公爵家子息。おれ様の子息は最近気に入った女性ができたらしい。それで婚約破棄をするつもり
だが、実は伯爵令嬢もその婚約破棄を望んでいて・・・。全く婚約者に興味がなく、一緒に暮らすのさえ嫌だと思っている令嬢は子息に婚約破棄を言わせるつもりだった。それも自分と子息が通う貴族の学校の卒業のパーティで。
実は令嬢には、婚約破棄を言い出させる切実な事情があって、言ってくれなければ困るのだ。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 00:40:31
9704文字
会話率:45%
「私……あなたのことが好きです!」
放課後、空き教室に呼び出された俺は学校一の美少女と名高いクラスメイトの御白詩織に告白された。
「本当に……俺のことが?」
最初はイタズラか何かだと思った俺だったが、彼女の様子から真剣に告白してくれたんただ
と理解する。
しかし、続く彼女の言葉に俺は驚愕するしかなかった。
「私に……あなたの生活を管理させてください!」
そう、彼女はいわゆるダメ男が好きな残念美人だったのだ。
「うん、嫌です。ごめんなさい」
そんな理由で告白されて男として承諾できるわけがない。
しかし、その後も彼女は諦めず俺の世話を焼こうと付き纏ってくるになり……
掃除も完璧、手料理もマジでうめえ!
でも俺は……ヒモになんてならないからな!
これはダメ男とダメ男好きの美少女が織りなすラブ(?)コメディー
※7話完結の中編小説です。
カクヨム様にても同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 20:10:16
15234文字
会話率:34%
「花も事件も変わらない。重要なのは根っこだ」
広島県、福山市。僕の住む町はバラで有名だ。5月の福山ばら祭にて、僕はバラをこよなく愛する女性――茨薔子さんに出会った。
性格はちょっと変わってるけど、洞察力と推理力はピカイチの彼女。二人でばら
祭のガイドを務める中、参加者の1人が宝物を無くしてしまう。見つかりっこないと思う僕だけど、薔子さんは自信たっぷりに「見つけてみせる」と豪語して……(「福山ばら祭」)
植物オタクの天才がおくる、ご当地キャラミステリー。
登場人物
東雲 伊吹(しののめ いぶき)
主人公。20歳、男。広島県福山市に住む大学2年生。どちらかというと『花より団子』。
茨 薔子(いばら しょうこ)
私立植物園『茨フラワーパーク』の園長にしてガーデナー。27歳、女性。『花も団子も好き』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 16:15:26
107888文字
会話率:58%
ある日、緑屋大和はいつも軽口をたたきあう関係の幼なじみである赤城里香から唐突に催眠術をかけてみたいと迫られ、勢いのままに押しきられてしまう
「ずっとこうしたかったんだ……大和も、私を抱きしめてくれないか?」
(こいつなんか無茶苦茶かわ
いいこといってるんだけど!?)
その結果目撃することになったもの。それは、いつもはひねくれたことをいってからかってくる彼女が普段と全く異なる甘えた声で自分に抱き着いて頬擦りしてくる姿だった。
「ふわぁぁぁぁ、幸せだなぁ……普段は、大和にこんな姿はみせれないからね……もしも、こんな私を見られたら恥ずかしさで死んでしまうよ」
(でも、催眠術かかってないってばれたらやばそう……)
そして二人の恋物語は催眠術をきっかけ動き出すのだった
カクヨムにも投稿してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 12:56:20
108080文字
会話率:67%
タイトル通りです^_^
最終更新:2021-01-29 20:03:45
11932文字
会話率:54%
一日のほとんどを研究室で過ごす残念美人、ライデン教授。
助手の私は、仕事終わりに彼女の実験に付き合わされることになる。
「助手くん、私は人体の錬成方法を思いついた」
……嫌な予感がする。
異端児ライデン教授によるコメディ実験録!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 21:00:00
4750文字
会話率:70%
ある年の4月、紫苑学園高校に入学したばかりの男子学生・丹波裕樹は、帰り道、夜桜に見とれて公園に立ち寄った。
しかしそこにいたのは、顔をマスクとサングラスで隠した、すっぽっぽんの痴女であった!
すぐに相手は逃げたしたものの、しかし、二人は意外
な形で再開することとなる。
そしてそれこそ、露出の自由をかけた聖なる戦いの幕開けであったのである。
※男女とも脱ぐシーンがある予定でまた作品のテーマ上R-15としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 00:54:15
41500文字
会話率:51%
初めましてm(__)m
一話、2000〜3000字程度ですので気軽に読めると思いますm(__)m
異世界にいきませんか?
如何にも怪しいビルの一室、そんな触れ込みの店があって、そこの金髪美人店主にそそのかされ?行ってみたのは異世界
。
まぁ日帰りでいいし。という、適当な旅ではあるものの、バイトで冒険者をすることになった三人の青年の旅は、何だかんだで日帰りで済んだりすまなかったり。
泊まりがけの任務は出来るだけ土日で済まし。
平日の5時以降は簡単な任務で。
深夜任務は深夜手当てを。
他人の世界とは言え、殺人は御法度(これ線引き!)で。
あとは異世界から来た便利店主(見た目美人の残念美人)に任せて。
三人は異世界をバイトの主戦場にする。(チートっぽい力もあるよ多分)
若干適当な所を含みなから、今日も異世界にお邪魔させてもらいます。
〜追記〜
バイト代は日本円で貰ってます。
汚い(血飛沫あり)、キツイ(獣道をすすみ)、危 険(命の危険あり)の3K職場。
それでもやり甲斐は半端無くあります。(感覚の麻痺)
アナタもバイトで異世界、来てみませんか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 08:29:04
319469文字
会話率:54%
全てを失った少女、ルリアルカ・トゥルー。
一人旅に出て数年、目的の見えない旅路を少女は進む。
「力を持っていても、守れなければ意味などありません」
助けられなかった人への悲しみを胸に抱え。
旅路の先で彼女が見つけるものは絶望か幸
せか。
旅路の先で彼女が得るのは苦楽を共にしてくれる友人か。
何かを得ようとする心は閉ざしたまま。
「私は死に場所を求めているのです」
彼女の求めるものは言葉通りなのか。
見つからない答えを探し、彼女は旅を続ける。
彷徨い歩く、迷子のように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 17:05:18
450822文字
会話率:59%