エンハンス王国とバビルス帝国は長い間戦争してた。エンハンス王国は、バビルス帝国の圧倒的な勢力に
より大半の領土が奪われてた。
主人公ジュリアスの兄レグルスは父フロリアン王を処刑し、母と弟ジュリアスを幽閉する。
長い間幽閉され続けたジュリアス
は兄レグルスを憎み復讐を誓い、未来視の能力を手に入れ、王国の破壊を望む。
王国の復讐と破壊を誓うジュリアスだが、ある女性との出会いで運命の歯車が狂いだす。
王国の復讐か、それとも王の息子としての責務かーーーー運命が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 18:14:45
31039文字
会話率:39%
幼い頃からの競馬ファンである『日吉颯馬』は幼馴染である『設楽来望』からプロポーズを受ける。突然のことに動揺する颯馬、それを見透かしたかのように来望は衝撃の一言を言い放った。
「私の右目、未来が見えるの」
突如として未来視というチート能力を獲
得してしまった来望は能力を駆使して万馬券を大量製造してみせた。しかし颯馬はそれがどうしても気に食わないようで……。
だが来望にとってはもう遅い! 最愛の人である颯馬を振り向かせるべく様々な方策を練るが、颯馬もまた来望に競馬の楽しさを知ってもらおうと躍起になる。……早く結婚したほうがいいんじゃないかな!?
颯馬と来望、二人の幼馴染が紆余曲折ありながら恋に目覚め、競馬に目覚め(!?)るまでの恋愛ストーリー、今ここに発走――!
※本作では競馬用語が頻出しますが、競馬が全くわからない読者様でもわかるように務めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 17:02:58
105940文字
会話率:66%
妖精と獣人と人と精霊と魔族と天使と魔力に飲まれた生き物、魔物がいて魔物以外それぞれ1つずつ国をもち、実力主義の国が1つ種族関係無しの多種多民族の国が1つある世界で世界各地に魔物が存在する時代
一年半前多種多民族の国エスタシオンが滅び
エ
スタシオン家の王女の固有魔法によりその国の大地まるごと地下に埋まってしまいさらにその上に大きい山が出来たことにより世界は混乱するがすぐに収まった。
が、それはとある組織の陰謀だった。
主人公、時夜は昔エスタシオンの王直属の組織に所属していた。
時夜はその記憶はなくなっているが、実力主義の国、グランダートの彗星学園に入学し月に一度の課題を行っていく内に様々なことに巻き込まれていく。果たしてこれは本当に偶然なのか。それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 21:42:32
88420文字
会話率:44%
手を伸ばした。救いたくて。
手を伸ばした。救えなかった。
手を伸ばした。君に。
最終更新:2020-12-25 23:30:44
1200文字
会話率:49%
5000年間続いているアイダン帝国。
この国には、ある神託が語り継がれていた。
帝国9番目の皇女は、成人後5年以内に必ず死ぬ。
では、なぜ産むのか?それは、誰もが持つ疑問だったあろう。
理由は簡単だ。その死が、10番目の皇女に与えられる
「国を豊かに発展させる力」の代償となっているからだった。
私──リリスは、そんな破滅の未来しかない9番目の皇女として生まれた。
今までの私の人生は散々。帝国民の人からは可哀想だと哀れまれて、母、妹からは毎日のようにいじめられる…。でも、メイドのメアリーや、乳母のサラ。そして…お父様の存在によって、私は、この人生を後悔せずに済んでいた。むしろ、幸せだとさえ思っていた。
そして迎えた、10歳の誕生日。「祝福の儀」を受けに行った私は、そこで神様から、5000年前の神託の裏話を聞いた。
〈成人後5年間、生き残ることが出来たら、10番目の皇女に与えられる力は数倍にして9番目の皇女に授けられることだろう〉
知られていなかった、9番目の皇女に対する裏ミッション。
「破滅の未来だなんて、そんなの受け付けません!」
「先見」の力+チートを授かった私は、破滅の未来を避けるために奮闘する。
超絶元気で明るい少女と沢山の仲間や従者たちの楽しくも悲しい物語が、今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 18:10:52
6030文字
会話率:36%
勇者ジェイナスが魔王を倒してより十年。
冒険者ギルドには『邪眼』と呼ばれる凄腕の冒険者がいた。
――レオンという名の男だ。
彼は隻眼だったが今までに失敗した依頼は無く、討伐依頼さえもたった一人で全てをこなしている。
そんなレオ
ンが『邪眼』と呼ばれるのには、二つのワケがあった。
一つは鬱屈した性格が目に現れるのか、常に三白眼で人を睨む癖があること。
そしてもう一つは、彼の一つだけ残った右目に宿る力――【未来視】によって。
ある日、依頼を終えたレオンが冒険者ギルドへ戻ると、マスターから驚くべき話を聞かされた。
「元勇者のジェイナス様が、レオン――お前に頼みたい依頼があるそうだ」
なぜ元勇者がしがない冒険者風情に依頼をするのか不思議に思ったレオンだが、しかし、この依頼料が破格であった。
「――大金貨三百枚」
「なっ」
こうしてレオンは金に釣られ、元勇者の待つ王宮へと足を運ぶのであった。
――――
※8話で終わります。ヒューマンドラマ風の短編? 中編? そんな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 15:09:21
22072文字
会話率:38%
すいません、わざとではありませんが再掲させていただきます。
続きのリクエストは多くいただいておりましたが、考え中です。
神社の家系である近衛国継(このえくにつぐ)には、ときどき未来が見える不思議な力が生まれつき備わっていた。
ある朝、登
校中にクラスメイトの女子高生に死相を観てしまう。
本来は無関係の人間に力を使う事はタブーだが、親切心を発揮して事故からクラスメイトを救う。
しかし、その仕打ちは痴漢扱いという、恩を仇で返すものだった。
その上、彼女の親友を名乗る生徒会長に呼び出され詰問されてしまう。
死亡事故こそ回避したものの、不幸は最低数回は避けないと完全な回避はできないらしく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 00:36:16
7918文字
会話率:43%
令嬢フレイア・フェンサリルは第二王子エリクの婚約者。
彼女には『未来視』という特別な能力があった。
『未来視』で見てしまった婚約破棄と、もうひとつの衝撃的な光景。
その未来を避けるために第一王子アレスと行動するが――?
最終更新:2020-08-29 18:08:37
7101文字
会話率:36%
地球が異世界と融合して五十年。
人類は超常的な力を手に入れ、ダンジョンを攻略する職業、冒険者が誕生していた。
冒険者の一人、春風未来(はるかぜみく)は【未来視】のスキルを持つ唯一無二の存在だったが、その的中率は50パーセント未満という欠陥
スキルだった。
どのパーティーに参加しても足手纏い扱いされ追放の嵐。
しかし、ある日【未来視】が覚醒して的中率が100パーセントのスキルに。
更に覚醒すると今度は【千里眼】を獲得し、次々にダンジョンを攻略する。
そうして未来は数々のダンジョン攻略ボーナスを得てまったり最強となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 20:03:38
36549文字
会話率:35%
辺境のメルリ村に生まれたリュウナの夢は「姫君の護衛官」になること。
養成所での修練を経て、見事にマリシュ姫の護衛官となったリュウナは、侍女のひとりとしてマリシュに仕えることとなった。
姫に仕えるようになって日が経つに連れ、その身辺が不穏
に覆われていることに気が付くリュウナ。
マリシュを護り城を抜け出したリュウナは、養成所で共に修練を積んだシャイラーンの助けを得て、未来視(さきみ)がいるエルサルドを目指す。
エルサルドで、優れた能力を持つ未来視、ミレイシュアの助言を受けて、砂漠を越えたセド国のタス目を求めるために、旅をすることを決意するマリシュ。
砂漠で出会ったザルクルーシュと、彼と行動を共にしていたアドルの助けを得て、旅を続ける一行。
マリシュの存命をいち早くセド国に知らせるため、リュウナはアドルとふたり、先行することを決意。
何があっても、あたしがマリシュを護る――そう心に誓って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 09:00:00
116765文字
会話率:50%
「もしも、なかったことに出来る可能性があるとしたら、貴女はわたしの手を取ってくれるかしら?」
普通の女子高生だった小島白鳥は、ある日、電車の脱線事故に巻き込まる。白鳥には大きなけがはなかったが、一緒に電車に乗っていた双子の妹と幼馴染を失う
。そんな白鳥の前に「神様」を名乗る少女が手を差し伸べる。
「未来を変えるために、最も簡単な方法は、この世界の歴史とつながりがある世界の歴史を変えること」という神様の言葉を信じ、未来を見通す力「未来視」に頼りながら、ひとり、ミルクとして異世界での妹と幼馴染を助けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 00:00:00
6506文字
会話率:23%
3000年後の未来において、人類と魔王の最終決戦の火蓋が切られようとしていた…
どちらが勝っても人類が滅亡する戦い
そんな戦いを挑もうとする勇者一行を倒し、地球を支配すると宣言する魔王
そんな中、おぞましいものが過去から生まれようとしてい
た…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 00:17:27
1076文字
会話率:48%
天災によって瓦礫に埋め尽くされた全世界。一度は世紀末に追い込まれた人類は少数グループに分かれて暮らし、250年を経て各々が国に発展させていた。しかし国は元の形を取り戻そうにも国を出れば放置された瓦礫の山。数多の国はどうすることもできない状
態だ。
とある国の書庫蔵にこもる少女 七瀬澪は独りだった。そして一度だけ夢の中で神託を受けたことがある。内容としては近いうちに世界は崩壊し終末を迎えるとのこと。
それが真実なのか、旅をして世界中を周り確かめる必要がある。
少女は自身の不思議な体質と未来視を武器に書庫蔵を飛び出す。
「旅に出ます。世界中を歩いて国々を周り、終末を見てこようと思います」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 12:06:27
295473文字
会話率:39%
ある日自分が殺される所を見た少女エルフリーデは死を回避するため、婚約破棄を画策する。
少女の能力は未来視か転生か、不確かな能力を頼りに死なないためにひた走る!
最終更新:2020-07-13 00:36:27
7719文字
会話率:48%
"いつかまた、思い出してはくれないか?
戦場で散っていった花のことを・・・"
20XX年、国際連合が崩壊した。
国も解体され、6つの勢力、統一帝国、神従王国、創造組織、解放同盟、平等連盟、文化協商に別れて領土を奪い合
う。その混沌とした世界の中で、能力を持った子供が産まれてくる。
核、ウイルスなどが禁止されたクリーンな戦争で、銃や爆弾などは強大なる能力を持つ能力者の前では、豆鉄砲でしかない。
5人の10代の能力者チーム、未来視能力を持つラン=ワクリード率いる5人の能力兵が祖国、統一帝国のイタリア等の領土、大切な人を守るためにいま、命をかけて戦場に立つ。
戦場に咲く花のように折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 22:05:19
7855文字
会話率:46%
「あなたって、もしかして幽霊だったりしない?」
季節は夏。喫茶店にふらりと現れた女性は、店員である窪塚馨へそう言い放った。
彼女の名前は長瀬香。「アポロチョコを食べると未来が見える」という不思議な能力を持つ彼女は日々、見えた未来を実現さ
せることを日課としていた。
「泣いていた」「見知らぬ子にありがとうと言われた」「幽霊を見た」などなど……彼女の語る未来の実現を、馨は毎日のように手伝う日々を送っていたが……。
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 20:35:41
99329文字
会話率:46%
「きみはいったい、『何』ですか?」
「ボク? ──『動く死体』だよ」
『未来視』を持つ少年は、生物の終点が『死』であるがゆえに、道行く人間がすべて死体にしか見えなかった。
高校の入学式の日、彼は生きたように見える少女と出会い──借金を負
わされた。
積もり積もって絡まり合う、恩義と負債と因縁の物語。
そして、余裕ぶった敬語で話す少年が、笑顔を失うまでの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 18:49:57
80283文字
会話率:57%
少年は異世界に転移した。
目覚めるとそこは牢屋の中で、
毎日地獄のような実験をさせられていたが何故か自分は生きていた。
ある男の力によって自分だけが生き延びる。
そして自分には勇者の素質があることに気づく。
勇者の力。
その中には【
未来視】というものがあった。
少年はその力で最強の勇者を目指す。
そして、命の恩人の名を名乗る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 15:00:00
4184文字
会話率:13%
平凡といえる少年、仁科海斗。歴史が得意、趣味は模型作りに料理くらいだが、幼なじみに誘われ剣術もしているが周りに比べれば特段強い訳ではない、しかもコミュ症。
良い部分、誇れる部分が多いとは決して言えない、そんな高校生が突如として異世界に召喚さ
れる。
異世界転移させられ、困惑する彼に与えられた唯一無二の能力は『未来視』という異世界生活で役に立つのか分からないものだった。
『未来視』を与えられたカイトは異世界を生きていく中で、次第に最強格へと変貌を遂げる(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 18:00:00
33769文字
会話率:32%
「俺は無力だ。誰も救えない」
日本で暮らしていた十八歳の青年、尊(タケル)。彼は異世界に召喚され、自分がどれだけちっぽけな存在かを知る。
だが、異世界に誘われた尊には周りの人間の"死"という運命を事前に知ることが出来る未
来視の力が宿っていた。周りの人間が死んで行く事を見過ごせない尊は、無力感に苛まれながらも人を救う為に戦い続ける。
#2020.4/3より連載開始。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 21:30:01
171878文字
会話率:56%