ジコウ議員のニホン語の乱れ及びニホン文化の知識不足を憂いたガース長官はニホン文化学習会を開催するが、開催直後から様々な騒ぎが起こってしまう。
このお話はフィクションです。似たような人がいるなあと思われるのは読者様のご自由です。
最終更新:2018-11-07 19:47:54
5236文字
会話率:62%
異世界にあるとある国「バース」と日本が繋がってから10年。これまで、バースと日本の間では様々な文化交流がなされてきた。特に日本文化で人気となったのは「チューユーブ」という動画投稿サイトである。異世界の人々にとって、個人が世界に発信できるとい
うそのシステムは斬新であったのだろう。
これまで、異世界の人々が自分で動画を投稿することはなかった。やはり、自分の姿を世界中に晒すことには抵抗があったのかもしれない。
しかし、今まさに異世界初のチューユーバーが誕生しようとしている。これから、彼らが切磋琢磨する姿を書いていきたいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 22:22:28
1545文字
会話率:69%
日本という、たくさん素晴らしい作品を生み出す国には、俺はこの初夏に訪ねました。
これは大学三年生の香港人が日本で旅をするとき会った、見た、聞いた諸事を語る物語です。
日本文化が大好き外国人にとって、日本は一体どのように見えるかな?
最終更新:2018-08-27 01:36:20
2380文字
会話率:36%
ファンタジーな世界の、シッポのあるヒト種の青年とヒト種から人昇精霊(エフォーディア)となった幼馴染の、非日常だったり日常だったり不穏だったり平穏だったりする話。
太古……突如現れた神々により世界は創造された。
神々は敵味方に分かれ世
界を二分し、自らが生み出されたものたちを戦わせた。そして戦いは終結し、世界は千年以上の時を経る。
勝利した神々は創造主の文化を世界に広め、世界は波乱を含むものの神々の戦いに比べれば遥かに平穏な日々を送っていた。
世界の平穏を守る立場にありながら平穏な世界に退屈していた神々は『人昇精霊』というシステムを作り出し、人々が滅亡に進まない程度のわずかな波乱を作りだし娯楽として楽しんでいた。
人類とされるヒト種、獣人、エルフ、ドワーフなど……。そして戦闘兵器として生み出された魔獣、妖精、亜神など……。
それらが溢れる世界で、武術、魔法などを駆使し生き抜くものたちの物語。
サブタイトルの『天』『地』『人』『神』は『天 → 女性主人公の一人称』『地 → 男性主人公の一人称』『人 → 主人公以外の一人称』『神 → 三人称』となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 00:00:00
192932文字
会話率:19%
異世界に勇者として召喚された大学生、織田・清盛(オダ・キヨモリ)は、魔力も禄に仕えないことから異世界の国王に無能の烙印を押されて、魔王軍との最激戦地の最前線地帯へと送り出された上に、上級貴族が逃げ切る為の囮として切り捨てられることになる。
しかし、異世界で歴史オタクの仏教マニア出会ったキヨモリは、自分の知っている念仏がこの世界ではかなり強大な魔力を使うことができることを知り、襲ってくる魔王軍を撃退すると、そのまま魔界へと攻め入り、魔王の国を乗っ取ってしまう。
こうして、自分の持つ知識がこの世界では最強の力を振るうことを知ったキヨモリは、勇者としての居場所を失ってしまったため、魔王として世界を平和にするべく、異世界で培ったオタク知識を駆使して世界征服を行う事を心に決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 00:00:00
138975文字
会話率:26%
◆ナンシー・エレヴィート
――吾輩は猫でありたい――
彼女の名前はナンシー。
夏休みの後に日本に来た、ロシア人の少女。美しい灰色の髪と、眠たげな青い目が特徴的。
ナンシーは日本の文化に興味があった。歴史、文学、食、建築など・・・、
様々な文化がナンシーのハートを鷲掴みにした。
特にナンシーは、文学に興味津々のご様子。彼女が日本に来た理由も、一冊の本にあった。
◆理祐ミノ
――私にはよく分からないし、それでいい――
目の前のナンシーは、灰色の髪を乱れさせ、机の上に寝転んでいる。
ナンシーは「ニャァ―」とか「ブニャッ」とかいった奇声をあげている。まさに猫。
ミノはナンシーのことを、よく知らない。理解していない。それでも、ミノはナンシーのそばにいる。学校内だけではなく、帰宅後もほぼ一緒にいる。
それは、ナンシーとミノが同居しているから・・・・、というだけではない。
ミノはナンシーのことを恋愛対象として見ていた。
■文学倶楽部
・文学倶楽部は【とある町】の【どっかの高校】にある。
・ナンシーとミノが1からつくった倶楽部。活動内容は、日本文化の研究。
・活動場所は【とある町】全体。
そして、文学倶楽部は今日も活動している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 00:03:29
1240文字
会話率:50%
『日本文化滅亡の日 本当にそんな日が来るのか?』なんて、核戦争でも起きるのかと思ったかもしれないが、これはそんな話ではない。僕が抱えている不安を小説という形にして、それが何なのかを形にしておきたかった。ただそれだけである。
自分の将
来はどんな風になっているんだろう。社会が良い方へ変わってくれるといいなあと、ご都合主義で書いてみた。カクヨムにも掲載中
◆毎週 金曜日 18時更新予定◆ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 18:00:00
58047文字
会話率:20%
荒唐無稽ローファンタジー。
日本国自衛隊vs大日本帝国陸海軍(+α)。
怨嗟、怨讐、悲憤――あらゆる負の感情が悪鬼として、物理世界へと雪崩れ込んだ。
過労死した労働者の、私刑により自殺に追い込まれた帝国軍人の、虐待死した幼児の、無
抵抗のまま暴行殺害された少女の、殺処分された犬猫の、被爆死した人々の。万単位の怨恨という怨恨が、復讐のために物理的な形――死に絶えた忌むべき過去、大日本帝国陸海軍の姿をとって顕現した。
ただ彼らは1億2000万余の日本人を殲滅し、日本国と日本文化を根絶するべく行動する。地上から日本が存在した痕跡を全て拭い去ることを目的とする怪物の群れは、即応した在日米海軍空母打撃群を緒戦で殲滅。
奇襲攻撃により内閣・国会・防衛省が消滅する中、独自の判断で出動した日本国自衛隊は、大日本帝国陸海軍の姿で顕現した怨霊に対し、絶望的抗戦を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 14:02:30
48400文字
会話率:27%
いわゆる人間たちからすれば月の精霊のような私。
月が信仰されなくなり私の存在が危うくなる中、私がたまたまであった少年と日本の文化を見つめ最後の時を過ごす物語。
これから二日に一回更新。
最終更新:2017-04-17 01:00:00
4251文字
会話率:60%
とあるシェアハウスに、日本文化に興味があるという白人女性がやって来たという。ところが、彼女は”性の解放”を訴えていて、しかも悪魔崇拝をしている疑うがあるのだとか。その相談を受けた鈴谷さんと僕は、その問題を解決するために、そのシェアハウスを訪
ねたのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 12:20:17
22759文字
会話率:38%
桜はなぜ人気なのか。新しい説を唱えてみました。
マグネットの方でも公開中です。
最終更新:2017-04-04 18:12:53
1356文字
会話率:0%
アニメ、ゲーム、漫画、フィギュア、etc.etc......。俗に言う<オタク趣味>。それは普通の人には言いにくい趣味である。中学時代にいじめにあっていた主人公、<黒野海斗>は中学卒業後に心機一転。過去の自分を振り払
う為に一人暮らしをしながら地元から大きく離れた学園で高校デビューすることを決意する。
自身をオタク趣味へと引きずり込んだ最強の姉に鍛えられて高校デビューにのり出した海斗だが、強くなりすぎてしまった彼はいつの間にか絡まれて行った喧嘩で無敗神話を築いた最強の不良として君臨してしまい、結果的に仲間であるはずのオタクたちからも敬遠され、幼女キャラの歌うアニソンを聴きながら不良生徒としてのぼっち生活を送っていた。
だがある日、学園のアイドルである<天美加奈>に自身が<幼女アニメ大好き人間>であることを知られてしまう。
しかし、同時に天美加奈の<秘密>を知った海斗。
彼女と共にオタク趣味を分かち合える場である<日本文化研究部>を作り、最強の不良、<鬼の海斗>の新たなるオタクライフが始まった!
※目指せテンプレ学園ハーレムラブコメな作品。本作品は頭をからっぽにして難しい事は考えずに生暖かい目で見守ってやってください。
作中のネタは完全に自己満足です。
※500万PV突破しました! ありがとうございます!※はぐれ勇者さんから加奈のイラストをいただきました。はぐれ勇者さんありがとうございます。
※ネット小説大賞を受賞。書籍化が決定しました!
※発売日は2月17日となります。レーベルは「ぽにきゃんBOOKS」様です。
※本編完結しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 00:52:11
851094文字
会話率:48%
突如として日本列島に攻め込んできた謎の軍隊「極東軍」。
彼らは日本列島の本来の住人を称し、現在住んでいるジパング人たちに「本来の日本文化」を押しつけようとしてきた。
ラーメン、トンカツ、作法など様々な点で日本らしくないとイチャモンを付
けられるジパング人。それも極東軍の担当者によって合否の基準が違うものだから困ったもんである。
やがて極東軍がジパング人たちの歴史を抹消しようとすると、ついにジパング人たちも反抗を始める。
その先頭に立ったのは……日本らしい? それとも日本らしくない?
魔法少女・伊藤孝介であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 22:17:57
29695文字
会話率:33%
読み書き、計算、歩行が自分でできない杉三が、あらゆるところで騒動を巻き起こしていくシリーズの第二段。今回は蘭だけではなく、頼りない警視の華岡保夫、病のため生きることに純真さを失わない、磯野水穂、日本文化を愛してやまない、増田カールなどの、新
顔が騒動にまきこまれていく。それを統括する、青柳教授も登場して、はて、どうなることやら。
一話完結でシナリオ形式。
漫画感覚でよめます。
HPにも、掲載する予定でおります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 20:58:51
397355文字
会話率:74%
1章
就活苦で自殺した大学生〈丘崎始〉は、自分自身の転生者の死体に憑依するという珍妙な形で異世界に顕現した。
悪評を流されたり保護者のクセが強かったりする事に悩まされつつも、丘崎はこの日本文化まみれの異世界で冒険者として生計を立てて行く
ことを目指し始める。
2章
元日本の老人の転生者〈トゥレス・ヤルナッハ〉は、体に障害を持つ弓使いの冒険者である。
しばらく前から同郷人の丘崎とコンビを組んで活動していた彼は、ある日の仕事の帰り道で行き倒れていた少女を保護した事をきっかけに、自らの過去の因縁と向い合うこととなる。
3章
流行りの異世界物ライトノベルを好む少年〈郷川隆利〉は、ついに夢焦がれた異世界転移をその身で体験する。
女神に与えられたチート能力と、シミュレーション万全で挑む異世界成り上がりストーリーが、今始ま――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 20:20:38
339499文字
会話率:30%
異世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。
その中で彼の目を一番引いたのは〈|電脳網《インターネット》接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを
売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。
これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。
※毎日更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 19:53:24
220499文字
会話率:33%
※完結まで執筆済。毎日更新となります。2016/05/29 完結
カリムはカーストの最底辺に生まれた男だったが、絶世の美しさを持つ。その美しさを王族の美女に気に入られ、婚約し、貧困からの脱却人生を手に入れた。彼は婚約により、教養を身につ
けるよう妹とアメリカ留学を命じられる。アメリカに来てから、カリムは自分とは正反対の、生まれも容姿も全て恵まれているアレックスとの対立に日々苛立ちを感じていた。ある日、アレックスがリーダーを務める学生クラブに入会したカリムの妹がいじめを受けていることを知るが、アレックスの許可無しに、妹を退会させることは出来なかった。困り果てるカリムの前に、リストという教師が、妹を自身の権力で救い出してやるという。その代わり、己が館長を務める日本文化センターに入部するようカリムに要求する。
条件を呑んだカリムは、人と関わることを恐れ、JCBに引き籠る、臆病で弱虫な日本人の真知子と出会う。
真知子と共に過ごすことで、カリムは今まで知りえなかった激情を抱えることになる。
飢えた野獣が選ぶのは輝く未来か、それとも苦難の恋か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 00:46:34
109389文字
会話率:30%
一般人から軽蔑されている二次元オタクの高校生達の部活動の記録である
最終更新:2016-05-16 19:00:00
5548文字
会話率:0%
とある1人の凡人(一般市民)コミュ障兼女性と話せない鈴乃 燈(19才彼女いない歴=年齢)が事故で死んでしまった。しかし、なぜか死神に案内され出会ったのはなんと昔の知り合いであった。
その子はなんと女神だった!女神アルカナリオルことアカリ
ちゃんに特別にもらった固有スキルで異世界ライフ?
凡人(一般市民)から最強に?なっていくはずの話!
コミュ障や女の人苦手!など生まれ変わってそれなに?美味しいの?的な感じでいつのまにかそんなもんあったっけ?的な感じで、だんだんとハーレムになってく話!になってく筈の話なのでよければ皆さん読んでください!
ネット小説大賞とか入れてるけど…締め切りに間に合わなかったよ!気づいたのが遅かったぁ〜…悔しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 22:44:41
80570文字
会話率:69%
日本文化研究部、という部活の、平凡な|(?)毎日。
最終更新:2016-01-31 20:05:20
604文字
会話率:57%