新選組好きが高じて、マニアを自称する会津出身の高校生「高宮伊織」が、とある事故をきっかけに幕末の京へタイムスリップ。
幕末に生きる人々との出会い、現代では経験し得ない日常を通して戸惑いながらも少しずつ成長していく――。
(新選組を中心
とする他、会津藩や京都見廻組なども交えてストーリーは展開していきます。シリアスとギャグの要素が五分五分な感じ。言うまでもないですが、実在の人物・団体とは一切関係ない上に、学術的要素も皆無です。さらに言うと恋愛の要素も皆無に等しいのでご了承下さい)
※著者紫乃森統子が運営するWEBサイトに同時連載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 22:51:33
328489文字
会話率:36%
平和の中で育った人間がもし動乱の幕末に紛れ込んでしまったらどうなるのか...自分たちが生き抜き、現代に戻るために必死で模索し、戦い続けた物語である。
最終更新:2023-03-08 21:12:03
382253文字
会話率:48%
意図せずタイムスリップしてしまった主人公・春が出会ったのは壬生浪士組、のちの新選組だった。
なぜか不思議な力まで備わっていて、剣術未経験なのに隊士にされ男装して彼らと生活をともにすることに。
現代にいた頃は全く興味もなかったはずが、実際
に目にした新選組を、隊士たちを、その歴史から救いたいと思うようになる。が、春の新選組に関する知識はあまりにも少なく、極端に片寄っていた。
そして、それらを口にすることは――
それでも。
泣いて笑って時に葛藤しながら、己の誠を信じ激動の幕末を新選組とともに生きていく。
* * * * *
※一時的にタイトルに副題をつけています。
タイトルは硬いですが、本文は緩いです。
事件等は出来る限り史実、通説を元に進めていくつもりですが、ストーリー展開上あえて弱い説を採用していたり、勉強不足、都合のよい解釈等をしている場合があります。
どうぞ、フィクションとしてお楽しみ下さい。
この作品は、カクヨム様にも掲載しています。
「落花流水、掬うは散華 ―閑話集―」も、よろしくお願い致します。
https://ncode.syosetu.com/n0827fr/
本編では描ききれなかった何でもない日常を、ほのぼの増し増しで書き綴っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 20:44:09
990642文字
会話率:41%
この作品は、自身の作品である「落花流水、掬うは散華」の閑話集となっております。
※本編「落花流水、掬うは散華」
https://ncode.syosetu.com/n2153fk/
幕末にタイムスリップした少女が、男装し新選組の隊士となり
、その歴史から救おうとするお話です。
史実、創作、シリアス、コメディを織り混ぜ展開しております。
そんな本編では描ききれなかった何でもない日常を切り取り、ほのぼの増し増しで書き綴ったのが、この閑話集となります。
※もくじにて“―番外編―”としているものは、本編・この閑話集ともに一切関係のないお話となっておりますのでご注意を。
この作品は、カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 19:35:47
26536文字
会話率:45%
箱根駅伝出場の夢をあきらめ、ユル~くてヌル~いキャンパスライフめざして上京した受験生『俺』。
なのに、気づいたら幕末の大名――よりにもよって日本史上最悪の貧乏クジ男・松平容保――に憑依してるし!
一会津若松市民として、会津戦争だけは勘弁して
ほしい!
なんとか回避しなきゃーっ!!!
いざ、歴史改変っ!
と、決意したものの。
無垢な笑顔のパワハラ上司。
京都守護職以上の悲惨なポスト。
外交交渉、大奥解体、富国強兵。
がんばればがんばるほど、マズイ方向に転がってる…みたいな…?
おい、どの世界でも、『松平容保』には『不幸・理不尽・過酷』の三点セットがもれなくついてくるのか?
これ、なんの罰ゲームだよっ!?
※江戸時代の風俗・風習など、あるていど時代考証をしたうえで書いていこうと思いますので、現在とは異なる価値観・慣習・考え方などもでてきます。
そうしたものが苦手な方はそっとブラウザバックしていただければと思います。
(カクヨムでも連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 00:27:56
689869文字
会話率:28%
『南柯の夢に入るとき』外伝。
本編86話直後のエピソードです。
最終更新:2016-07-07 17:14:26
11484文字
会話率:27%
函館戦争で戦死したはずだった土方歳三は異世界に転移していた。
転移先の異世界では人間と魔族が戦争を繰り返しており、土方は滅びる寸前の魔族に味方する。
圧倒的な戦力で攻められる魔族であったが、戊辰戦争で奮戦した戦術の奇才・土方歳三の指揮の
元、大軍相手に奮戦する。
鬼の副長は異世界でも大軍相手に徹底抗戦。
そんな土方の生き様は魔族の兵士の心に火を灯す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 22:56:25
3907文字
会話率:47%
時は2000年。ネットの供給が始まり、文化が発展した時、全てはこの、デビルファッカーインパクトから始まった。インパルスみたいな俺の顔。
はあ今日もお薬決まるぜ。
最終更新:2022-12-12 08:56:40
21293文字
会話率:2%
新撰組一番隊隊長沖田総司。病に侵され、京を追われ、仲間のもとに帰れないまま現世で生涯を終えた彼は、気づいたら『異界』に立っていた。
最期の間際に斬ろうとした黒猫と一緒に。
そこで出会った高倉虎丸という武士が言うに、現世の年齢のまま異界に転生
し、第二の生を得る機会を得たという。しかも病が治った身体で。
第二の生。沖田は、その機会に恵まれたことを喜びつつ、近藤さんや土方さんの元に帰れなければ何の意味はないと現世への未練が募った。
龍宮京という都に導かれた沖田は、そこの主、高倉浪平の薦めで、学校の剣の先生をしながら、第二の生についてどうするのか考えてみることにする。
元々は剣の道場の塾頭で、子供好きである沖田にとって、そこは、故郷と同じような日々を送れる安らかな場所だった。
現世の過去からでも、未来からでも誰かがやって来る龍宮京の学校で、沖田は様々な人物と出会うことになる。校長を務める菅原先生、令和の世からの来校生たち、そしてかつての仲間にも――。
※数話で完結予定。不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 22:17:01
37767文字
会話率:39%
アメリア大陸のはるか西の洋上、アラニア海の辺境海域に浮かぶ島国グラハム王国。
建国以来【鎖国】を国是として大陸との交流を断っていた王国は、250年ぶりとなる大陸からの異国船――ラファーン帝国船団の来航、そして国交の樹立を端に国内は開国派
と鎖国派とに分裂。両陣営の対立によってグラハム王国は混乱の最中にあった。
日々、国都ドレンフォーラ内で開国派要人への襲撃など破壊活動を繰り返す鎖国派勢力に対し、王国府は国都守護職カイル・ウェイ・ハーン伯爵と、その配下にある国都警備隊【新撰組】に対して鎖国派勢力の取り締まりを命じる。
一日、鎖国派勢力による新たな要人襲撃計画を掴んだハーン伯爵は、新撰組に計画の阻止と首謀者の捕縛を命じる。勅命を受けた新撰組局長ジーゴ・イリオス率いる隊士たちは、鎖国派勢力が潜伏している国都内の宿屋を強襲したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 16:05:05
162027文字
会話率:35%
母の病気の祈願で神社に訪れた結花は意識がとうのき、気がつくと見知らぬ姿で見知らぬ祠の前にいた!?
状況に混乱しつつ町を歩いていると声と共に記憶が少しづつ流れてきた。結花の今の体は先祖のひとりと同調してしまてっていて、これってまさかの異世界な
らぬ今どき幕末にタイムリープだった!
とにかくひたすら団子屋で働きながら家族と平穏暮らしたい...
でもそこには高杉や坂本などといった攘夷志士オマケに沖田など新撰組がやって来るお店でもうこれはこれで傍観者になろうと思うがそんなことはお構い無しに絡んできて...!?
結花の波乱の日々の幕開けだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 16:00:00
56529文字
会話率:43%
ある日過労死してしまった主人公。そんな主人公に語りかけてきたのは駄女神だった!
女神が俺になんの用だろう?そう思っていた主人公に、女神は驚愕の願いを告げる。
『新撰組に入って、史実を変えてくれ』と。
そんな女神様の無茶苦茶な要望を受けて、主
人公は幕末に転生する!
果たして主人公は無事史実を変えることは出来るのか?ぜひお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 23:52:21
12589文字
会話率:43%
新選組総長という立場にありながら、局中法度を犯し脱走した山南敬助。
そこには意外な人物の関与がありました。
粛正をも覚悟の上で脱走し、その理由を最後まで明かさなかったのは何故だったのでしょう。
命より大切なもの。
まだ気がついていな
いだけで、本当は誰もが胸の内に持っているのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 17:17:12
7966文字
会話率:52%
これまでずっと一人で生きてきた香月雨。
職業は殺し屋〝Noah〟。
頼まれれば必ず仕事をこなす有名な殺し屋だった。
ひょんなことから、別世界へとトリップしてしまう。
そこは大昔のような、少し違うような不思議な世界だった。
出会ったのは新選組
。
失われたものを少しずつ拾っていく、心温まる純愛ストーリー。
https://www.no-ichigo.jpにも掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 17:00:00
3376文字
会話率:11%
満月の夜、新選組一番隊組長 沖田総司は2022年の京都へタイムスリップした。怪我を負い倒れていた沖田を助けたのは葵だった。この夜の二人の出会いが、幕末と現代を舞台に繰り広げられる波乱の日々の幕開けとなった。
最終更新:2022-06-13 18:35:05
6460文字
会話率:56%
自民党にだけは票をいれないでくれ!頼むよ。消費税があがるのは嫌だし、消費税が何につかわれてたのか、れいわ新撰組がやっと暴露をしてくれたね。
最終更新:2022-05-29 17:34:15
1502文字
会話率:0%
元陸上自衛隊の宮本和希は、とあるきっかけで、異世界に迷い込んでしまった。
異世界で女神と共に「紅大蛇」という悪魔崇拝の悪忍軍団と戦った。
だがしかし、宮本和希はヤマタノオロチに敗北し、瀕死の状態に陥ってしまう。
そして、青龍組の隊長で
ある、ヤマタノオロチの気仙創に「新撰組」の隊長を託される。
異世界から抜け出し、飛鳥県陸奥市のとある廃れた神社に辿り着いた。
敗北感に苛まれた宮本和希は、魔法や妖術が使える異世界ではない「現実世界」との戦いに巻き込まれてしまう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:33:55
235文字
会話率:0%
相馬肇は、刑事であり剣士であった亡き父親の影響で同じ道を歩んでいた。しかし、悪辣な上層部の罠に落ち、刑事から京都府警鑑識課の課員(警察犬の訓練士)になる。
その相馬肇の相棒が、警察犬の兼定号である。兼定号は、相馬肇が尊敬する新撰組の「鬼の
副長」土方歳三と同じく沢庵が好きなジャーマン・シェパードである。
ある雨の夜、相馬肇と兼定号はジョギングにでかけた。その途中、一人の男が極道(やくざ)に襲われているのに遭遇する。
相馬肇と兼定号は、その男を助けようと男と襲撃者の前に飛びだしてゆく。
それが、この不可思議な物語のはじまりである。
その後、新撰組の一員となった相馬肇は、自分の歴オタとしての知識を利用し、死ぬはずの人物を助けようと奔走することになる。
これは、歴オタ男子と警察犬が、幕末で多くの命を救う物語です。
※旧題「幕末無双伝警察犬「兼定」号~警察犬「兼定」号とハンドラーが新撰組とともに幕末を斬る!
あらすじをお読みいただき、誠にありがとうございます。
けっして難しい歴史ものではございません。1話でも2話でもお読みいただけましたら幸いでございます。
なお、一部衆道(ボーイズラブ)やおねぇの描写がございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 23:17:49
2459312文字
会話率:29%
時は今から50年後の2065年の日本を舞台にテロや戦争に溢れかえる世界の中でそれに対抗する警察組織『新選組』が構成される中、1人の少女――大鳥母禮が新撰組へとある事情で接触を図る。
その母禮の目的は、時代の流れを変えるべく『新選組
』へ入隊した兄を探し追いに来たが不在の為、兄の大鳥敬禮を探すべく、『新撰組』副隊長である土方らに同行される。
しかし兄の行方は一向に掴めぬその中で得た情報
「大鳥敬禮は『生命の樹』に所属している」
『生命の樹』は日本政府に代わり、政治を行うとする融合結社。 しかし真の目的は改革などではなく、国家転覆こそ真の狙いであった。
そんな中、大鳥母禮は一気に渦に飲み込まれる事となる。
兄の行方と国の行方
妹として『新選組』の隊員としての勤め
そしていくつかの偶然と必然の中で生まれた2つの愛
――腐り果てた中での真実を掴み取れ
自分が知るべくもの全てを
※これらはフィクションであり、実際の団体や人物に一切関係はありません※
----------
またこのWill I change the Fate? はカクヨム様でも連載しております。
◆カクヨム版
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054887231225
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 19:00:00
222937文字
会話率:34%
中央集権を目論む明治政府は、大規模な霊的技術の接収、霊能者の粛正を目的とした通称「呪(まじな)い屋処分」を断行した。
後に「廃仏毀釈運動」の名で徹底偽装されたこの破壊工作の一部隊を指揮したのは、一瀬伝八。
無敵の剣と称された元新撰組三
番隊組長・斉藤一その人であった。
僅かに斬り残した式神使いを、彼は追い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 23:00:00
11096文字
会話率:42%
幕末の嵐が吹き荒れる前夜の日本。
剣と力で新選組を束ねようとした下村嗣二、のちの芹沢鴨。
叡智と策をもって新選組を変えようとした鈴木大蔵、のちの伊東甲子太郎。
二人は水戸で出会っていた。
そして、大蔵と生き別れた双子の姉、
鈴木琴は、
その天才的な剣技により、
試衛館道場の門人たち、
近藤勇、土方歳三、沖田総司らと引き寄せられる。
このお話は、元新選組二番隊組長、永倉新八の「新撰組顛末記」にある洲崎遊郭での一節を下敷きに
若き日の新選組隊士たちを描く妄想時代劇です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 15:11:03
106649文字
会話率:45%
ご注意。
本作品は新撰組について書きながらも近藤勇も土方歳三も沖田総司も斎藤一も活躍しません。
主人公は腹を切らされる隊士だったり中納言だったりします。
隊士がビワの木に変身したりします。
新撰組を題材にした奇妙で不思議でありえないことも起
きてしまう掌編集です。
そんなお話を不定期、可能なら四日ごとに1000から1500字であげていきます。
奇妙で不思議でありえないものを手軽く読みたい方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 07:09:02
37630文字
会話率:31%