自動車メーカーの開発部で働く主人公、香月アリサ。
女性というだけで職場の人間からハラスメントを受ける毎日に辟易していたある日の事。
ルストフェルトと名乗る帝国司教に、アリサは「聖女になって欲しい」と勧誘を受ける。
聖女自体には興味無
かったが、ルストフェルトの愚直で誠実な性格が気に入り誘いを受けて彼の手を取った瞬間、なんと中世ヨーロッパ風の異世界に転移してしまう。
自分以外にも続々と聖女になる為、候補の女性達が様々な世界へやってくる。
その内の一人に同じ日本からやってきた女性で、しかも同じ中学に通っていた同級生で、ひとまずの安心を得た束の間、アリサはその同級生に騙されて、魔女になる為の試験を受けてしまう。
結果、アリサは聖女の道を辞め、魔女の道を突き進むことを選ぶものの、この世界は宗教が支配していて、魔法使いの立場は低かった。
それにもめげず、彼女は異世界での理系知識をフル活用して、魔女生活を邁進する――!
(※注:作者は文系です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 07:00:00
116687文字
会話率:53%
藤堂茉乃(とうどうまの)二十歳は、大学で理学部に通う、友達は学外の二人の親友だけ、恋人なんているはずのない地味な理系女子。理系なのに本が大好きな文系脳。
中学も高校も地味な真面目ちゃんとしてお一人様を満喫してきたが、ある日いつも居座っ
ていた地元の大きな図書館で美形のハーフ男子に出会う。昔からイケメンは苦手な茉乃は、避けようとしたのにむしろ追い詰められて・・・!?
こことは違う『日本』に連れていかれて戸惑いながらも、今まで避けて来た人付き合いや恋愛経験を通して、大人の女性への一歩を恐る恐る、そして持ち前の底力で前向きに未来に踏み出していく、そんな女の子の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 07:00:29
166446文字
会話率:56%
理系と文系の話・・・
キーワード:
最終更新:2022-09-08 19:00:00
3856文字
会話率:6%
転生、転移系の小説を書くときに、知識チートで使えそうな知識と技術を紹介します。
注意
作者は文系なので、紹介する知識や技術には間違いがあるかもしれません。
創作に使うときは、参考文献やネット等でダブルチェックを行うことを推奨し
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:25:00
3914文字
会話率:0%
ブルーノートという名前でネット小説を書いている俺。
知らんかった。
同じクラスの文学オタクの赤依さつきが、俺の小説の熱心な読者だった。
もっと話したい……赤依と。
最終更新:2022-08-31 00:00:00
6753文字
会話率:35%
かつて、科学と魔法を用いる地球外生命体「魔族」が地球を襲った。
人類は窮地に追いやられるが、魔法を扱う人類「覚醒者」となった最強の魔導師『伝説の5人(クインテット)』の活躍により、人類は勝利する。
だが、その戦いの余波により、地球は魔法の素
ととなる素粒子「魔素」に覆われてしまう。
それから25年後、最強の魔導士を目指す少年が、魔法学校に入学する。
幼いころから修行をしてきた彼だが、その間に知り合った三人の女の子達。
これは、彼らが最強へと成長する物語。
※話によって、PC表示のほうが見易い場合があります。
10/16、外伝集「地球外生命体のせいで魔法が使える地球にて ~another story~」(https://ncode.syosetu.com/n8095fu/)
を投稿しました!!サブキャラ達の過去話をメインに裏話なんかを書いていきますので、ぜひ併せてお読み下さい!
本編とは別に公式解説書を用意しています!
ほぼ6話ごとの更新を予定してます!
https://ncode.syosetu.com/n1281fq/
※学生時代、文系科目オール赤点の理系だった作者が書く「理系に優しい小説」です。
※一部、現代科学を用いた表現が出る場合があります。それは、独自理論で展開されます。
※「チート」…主人公はチートじゃないです。並みです。登場人物の中にチート級の存在がいます。
※「ハーレム」…女の子が多めに出るので付けてます。はっきりとした恋愛描写は今のところありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 13:44:28
319959文字
会話率:46%
材木の下敷きになった青年は剣と魔法の古代世界の超大国貴族の身体に召喚されてしまった!!
皇帝陛下がブラック企業を超える残業を強いられ、おっぱい丸出しの美女が普通に生活し、闘技場や貴族の私邸中庭で全裸美女が血と汗と愛液に塗れて闘うこの世界
でアルバイトで小遣い稼ぎをしていた偏差値50前後の文系浪人生は生きて行けるのか!?
彼を待ち受けるのは残業の山に悲鳴を上げる若き天才皇帝陛下!
発情中のライオンや虎並の性欲を兼ね備えた美人皇妹と皇帝内妻!
ノブレス・オブリージュの極みとも言える超重労働!
ヤンデレ気味の元高級奴隷!
闘技場で血と汗と愛液を流す美少女奴隷達!
そして、皇帝陛下達が強過ぎるので、側近や与党貴族達に標的を替えた政敵とその配下の殺し屋さん御一同!!
この作品は「Pixiv」にも漫画作品として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 17:41:16
202635文字
会話率:15%
天国とはどういうところなのか、生きてるときに大切なのって何なのか、個人的な考えを手紙のような形にしました。砕けた文系式となっていますので苦手な方はご遠慮を。好みの方は大きく伸びをしてから肩ひじ張らずに読んでください。
最終更新:2022-08-14 15:54:49
4517文字
会話率:0%
文系の私立大学に通う2年生、藤生虚、彼の口癖は会話の最後に『嘘だ』と付けること。
いつも通り、軽い嘘を吐きながら今日と言う、つまらない日を満喫していた彼だが、ある日、ふとした事がキッカケで自分の吐いた嘘が本当になってしまうという事を知っ
てしまった。
彼はこの力を使い、自分の人生を面白くしようと企んだが………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 10:15:06
13504文字
会話率:53%
異種族ハーレムを作るため錬金術師として異世界に降り立った男。
文系ということもあり、科学的な知識は一般常識程度しかないが、錬金術の手引書に助けてもらいながら独自の錬金術を確立していく。こっそりとお金を稼ぎながら異種族ハーレムを作るつもりがそ
の特異な力により、面倒くさいことに巻き込まれながら、なんとなく目的が達成されていくゆるい物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 15:46:37
209275文字
会話率:47%
童話「浦島太郎」――読者諸兄に、この物語に違和感を覚えた人は多いだろう。
亀を助けたお礼が「知らないうちに何十年もたってしまう歓迎会」や「開けると老人になる罠」では、あまりに救いがない。
いったい、これはどういう事だろうか? と。
今回は、
これを解き明かそうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 18:58:23
2851文字
会話率:6%
怪異に対抗する力を持った少年と、屋上に秘密を持った少女が、学校内の怪異に挑む話。
マンガハックに掲載されている「文系DQNと骨折魔術師」の劇中話として書いたものです。
ボーイミーツガールなアクション少年漫画。
「文系DQNと骨折魔術師」
作:あいく(Twitter:@dqn6459magic)
URL:https://mangahack.com/comics/6459
二次創作の許諾についてはプロフィールに記載。許可取得済みです。
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1話:屋上の怪
「君、■■■に見つかる前に帰りなよ」
入学式から1ヶ月。屋上の踊り場を読書スペースとしていた僕は、とある少女に読書を邪魔されていた。
彼女が僕の読書を邪魔する理由。それは金曜日の扉の向こうにあった。
僕と榎津の出会いと、彼女の正体の話。
2話:夕暮れ迷宮の包丁さん
「君はもう、後戻りできない所に居るんだって自覚を持つべきだね」
最近校内で怪我が多い。しかし、誰もが怪我をした時の記憶がないという。
それは、不思議な空間に迷い込んだ生徒を包丁で斬りつける何者か――「包丁さん」の仕業。
巻き込まれた部員の宮原さんを助けるため、僕は部長と榎津の3人で包丁さんに挑むことになる。
僕が所属する「民俗学研究部」と、部員が持つ秘密の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 15:15:23
47019文字
会話率:38%
理系女子と文系男子が、恋愛や哲学や世の話題について駄弁りながら、のほほんと進む日常系コントです。
最終更新:2022-07-04 18:15:18
3565文字
会話率:94%
無気力系Fラン大学院生の末路。それは、ある意味でその辺の怪談よりもよほど怪談しているのではないか。
物語の主人公、先崎永腐男(せんざきえふお)は、埼玉ノーフューチャー大学で経済を専攻している修士2年生。一体Fラン大学の文系院生とは何者な
のか?そして彼を待ち受ける末路とは?本作は彼の奇行と独白から、その一端を垣間見たいと思う___。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 03:38:24
3454文字
会話率:19%
美しいものを見たいと願った十九歳の春も過ぎ、二十二歳で就職しないで進学した。
昨今人文学系にはしょっぱい世の中。理系の建物は新しく、文系予算は今いずこ。入ったからと言って就職に有利になるわけでもなく。理系院生と比べれば奥地の山岳民族がご
とき希少性。モラトリアムじゃないと信じたい。
神坂紫(かみさかゆかり)、二十二歳。専攻は日本文学。現実とはかくにむなしき。ビッチな妹は家に帰ってこないし、やたら出会う「鳥足くん」に後輩のスイーツ男子、思わせぶりな元同級生(女)とは何かと縁ができている。
枯れかけた今になって微妙に日常が変わりつつある文学女子の明日はどこだ。
――昨今の文学女子はたくましいのです。
タイトル読みは「むらさきろまんす」。
「わたしの愉快な旦那さん」と同一の世界観ですが、恋愛要素薄め。前作を読まなくとも問題なし。
不定期更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 20:00:00
52149文字
会話率:39%
あまりの辛さにブラックすぎるバイトをやめた。最後塩まかれたけど気にしない。
あ、そういえばこの店入ったことなかったな、入ってみよう。
「何かお探しですか」
その店はなんでも取り扱うという。噂によると彼氏も紹介してくれるらしい。でも
そんなのいらない。彼氏だったらすぐに離れてしまうかもしれないのだから。
店員のお兄さんを前にてんぱった私は。
「旦那さんが欲しいです……」
と、斜め上の回答をしてしまった。でもお兄さんは優しい。
「どんな旦那さんをお望みですか」
「え、えっと……愉快な、旦那さん?」
そしてお兄さんは自分を指差した。
「僕が、お客様のお探しの『愉快な旦那さん』ですよ」
そこから始まる恋のお話です。大学生女子と社会人男子(御曹司)。
まったりとした恋愛……になるはず。
不定期更新です。本編完結済み。
連載一話目は短編版「愉快な旦那さん」とほぼ同じです。
アルファポリス様でも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 16:45:39
207333文字
会話率:38%
小説を読むことが大好きな美咲は、この春受験生になった。
文系の彼女にとって苦手意識の強い数学の授業も受験生だからととりあえず頑張ることに。
数学の教師、神谷を見たときにふと恋に落ちる。
自分は小説の中の主人公ではないと知りながら、神谷に対す
る恋をあきらめないことにした。
高校時代はとうの昔に過ぎておりますし、今どきの子をあまり知らないため女子高生として若干会話に不都合があったら申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 09:03:06
4398文字
会話率:15%
これは、おバカ(作者)が「私はバカだなぁ」と自覚し、そのまま終わるエッセイ。こんなでも生きてる。電力関係の人の凄さがわかったよ。尚、電気とかのことについては一切触れてない。きっとみんなの方が私より知っている。あぁおバカ!
最終更新:2022-03-18 15:51:55
1121文字
会話率:13%
「洞木佑二」は地方国立文系学部を卒業して就職もせずニートをしていた。
市役所に障害者年金の申請をしに行って断られムカつきながら役所を出たところ暴走トラックに轢かれてしまい、死ぬ。
死んだ後、神様に舐めた口を聞いてしまい半人半獣の「ウサギ
人間」として異世界に放り出される。
放り出された先はフォークス王家の庭園だった。
デカい兎の化け物として捕獲され料理にされそうになるが、フォークス家の娘アイリスの助けによって姫のペットとして生きることになる。
果たして佑二は自分を食おうとする人間の中で生き延びられるか?そして人間に戻る方法を見つけることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 22:55:33
11394文字
会話率:55%
人類の滅亡はあっけないものであった。古代の学者マルサスが唱えた通り、人間は爆発的増加に対する食糧難に対処することが不可能であった。人類自体の貧困化が進むとそこからは早く、国家は機能を果たさなくなり核戦争が起こるのも当然であった。核戦争の後に
はかつて緑の星と呼ばれた地球にはなんの生命も存在しなくなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 20:32:24
470文字
会話率:50%
俺の生まれはソネット王国。
魔法に溢れ、魔法で富み、魔法で発展する王国だ。
そして俺は、そんな国の第三王子。
優秀な二人の兄貴が居て、一番上の兄貴は王太子として優秀と言われ、次期国王としての才覚を遺憾なく発揮している。ちなみに文系
だ。
二番目の兄貴は王太子を補佐するために宰相に教えをこうている。最近なんて帳簿を見て貴族の不正を発見して宰相がべた褒めしていた。ちなみに理系だ。
で、三番目の俺は黒髪に黒い瞳と言う『双黒』で生まれた。要するに生まれながらに莫大な魔力を持っていた。
双黒が生まれた王家は、そりゃあもう、お祭り騒ぎだったと聞いている。
そんな俺は8歳から魔道師団長から直々に魔法を教わり、騎士団長から直々に剣術を習った。ゴリゴリの体育会系へと成長したわけだ。
ちなみに筋肉は付きにくいのかゴリラにはならなかった。
まあ、そんなこんなで俺の下には妹が三人いるが、どれも母の美貌をめちゃくちゃに受け継いでしまったので美人だ。将来は困るかもしれないと、兄貴たちと三人で頭を悩ませている毎日だ。
まあ、それに関しては、今はどうでもいい。
現在、俺は非常に困っていた。
前作では大変お世話になりました!
自分への尻叩きの為に投稿を始めます!
そんなに長くはない……はず?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:21:26
53128文字
会話率:36%