【モブ】シリーズ③
“巻き込まれ召喚のモブの私だけが還れなかった件について”
“モブで薬師な魔法使いと、氷の騎士の物語”
に続く続編となります。
色々あって、無事にエディオルと結婚して幸せな日々をに送っていたハル。しかし、トラブル体
質?なハルは健在だったようで──。
ハルだけではなく、パルヴァンや某国も絡んだトラブルに巻き込まれていく。
そして、そこで知った真実とは?
相変わらずのゆるふわ設定なので、また、温かい目で見ていただけたら幸いです。
宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 20:28:12
101787文字
会話率:49%
公爵家を手中に収めんと、公爵令嬢であるエルマを攫った魔王アザトース。しかし、彼女は実の父親にも嫌われる超絶ド屑なワガママ娘だった!
最終更新:2023-04-21 16:40:50
3465文字
会話率:62%
魔王ゼレウス・フェルファングは勇者に討たれた。
傷つけた者の身体能力を封じる“虚脱の聖剣タイダリス”と、魔力を封じる“魔封じの聖剣フュージア”の両方を身に受けて。魔法も使えず身動きもできなくなったゼレウスは魔王軍のナンバー2に裏切られ、
追放の末ダンジョンに身を隠す。しかし配下の迎えはいつまで経っても来なかった。
それから800年。長き時を経てタイダリスが朽ちた時、ゼレウスの時は再び動き出す。
「──僥倖! 今度こそこの世界を我が手中に収めるぞ!」
ゼレウスは嗤う。魔王に相応しい、威圧感に溢れた笑みで。だが……。
「カッコつけても、ブザマだなぁ。背中からボクが生えちゃってるんだもん。むしろカッコつけるほどダサい」
「……だろうな。……はぁ」
ゼレウスは世界征服を目論む。
胸元に喋る剣、“魔封じの聖剣フュージア”が刺さったままに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 08:46:34
349321文字
会話率:37%
世界は魔王の手中にある。
最終更新:2023-04-09 12:00:00
1426文字
会話率:25%
最強の主(少年)が世界を相手に暗躍する!?
——かつて‥‥世界から恐れられ、世界から追われ、世界を破滅へと導く一人の存在がいた。その者の情報は非常に少なく真に存在するのかも謎の存在。しかし、その者の魔法を見た者達は戦慄した。それは全種族が
長らく求めていた最高峰の魔法にして最強の魔法——頂の魔法を持つ者だった。最強の配下等を手中に収め、率いるその者を彼らは畏怖を込めてこう呼んだ。——虚無の統括者と
大切な友人や幼馴染に自分の正体が暴かれてしまうその時まで、少年は世界を相手にその力を奮うのだった。
「なあ、俺と一緒に来ないか?」
一人の少女を救い、始まる暗躍物語。
恐縮ながら少しでも観てもらえると嬉しいです
カクヨム様にも投稿していますのでよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 23:34:15
423489文字
会話率:45%
現代妖怪の揉め事は、闘争によって解決される!
その際に用いられるのは妖怪型ロボット兵器。
名を機装纏鎧《きそうてんがい》と言う!
そんなご時勢。巨乳原理主義者の天狗姫が
河童姫の豊満なおっぱい・尻・太腿を手中に収めんと動き出した。
理不
尽なスケベに晒される河童姫……。
見過ごせまいと立ち上がったのは、人間の少年!
彼は幼き日、亡き母に誓った。【良い男】になると!
理不尽なスケベから少女を救えずして何が良い男かッ!
少年は河童型ロボットを駆り戦場へ!
襲い来るは天狗と天狗配下の妖怪ども。
そしてその妖怪機動兵器!
全ての敵を打ち砕き、必ずや理不尽なスケベを阻止してみせる!
何故ならこの物語の主人公は――【良い男】なのだからッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 22:37:59
131429文字
会話率:50%
数多の物語では、この二者は敵対し、最終的には勇者が魔王を滅ぼし、世界は平和になって終わる。ただ、魔王はすべて滅ぼすべき存在なのだろうか。人間には人間の生活があるように、魔王には魔王の生活があるのだ。それにすべての魔王が残虐で非道ではないはず
だ。
平和を望むヴァンパイア、シーヴァ・ダーケストヒールは領内の問題を解決しながら理想の世界を実現させようとしていた。ただシーヴァのもとに届いた一つの報告で事態は急変する。
これ魔王と勇者が世界を手中に収める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 21:53:11
26586文字
会話率:56%
落陽を惜しみ、空の鳥籠を掲げ、天上の輝きを手中に収めんと欲した愚者がいた――
13世紀インドのイスラム政権、デリー・スルタン朝の女帝スルタン・ラズィーヤの波乱に満ちた生涯を、彼女を取り巻く人物の目線から解釈して描いた、歴史小説仕立ての伝記
。
『スルタン・ラズィーヤは、優れた君主であった。
彼女は、聡明、公平、寛大であった。
彼女は、国を豊かにし、社会正義を行って民を安心させ、軍隊を指揮した。
しかし、男でなかったため、これらの美点は価値のないものとされた』
(ジュージャーニー)
女性君主としてのラズィーヤの人物像と、取り巻く者たちの心理、マリク・アルトゥーニヤとの関係性にフォーカスを当てています。
全9話(約3万字)毎朝8:00予約投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 21:03:07
33771文字
会話率:33%
現在よりも遥か未来。
人類は宇宙へと躍り出た。
大マゼラン銀河には大マゼラン共和国という銀河級国家があったが、戦争に勝利し属国とした。
銀河調査艦隊により小マゼラン銀河さえも手中に収めた。はずだった。
銀河調査艦隊が収集した情報を精査する中
で、一人の男が謎の大艦隊を発見するまでは……。
これは前世の記憶(現代)を持って遥か未来へ転生した宇宙戦艦大好き男が、自分の理想とする宇宙戦艦を作る物語である。
既存のスペースオペラのアニメなどのSF作品を叩き台にしているため、ストーリーを純粋に楽しめるといった感想をいただいています。
SF独自設定は少なめですが、文章に癖が強いです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 19:45:37
222466文字
会話率:34%
張良は劉邦の天下統一に貢献した三傑のひとりである。そして天才軍略家として名を馳せた人だった。彼が居なければ劉邦も天下を手中に出来たか甚だ怪しいと言わざる得ない。
ところが彼には人に知られていない隠れた営みがあった。
最終更新:2022-10-24 21:59:35
10751文字
会話率:11%
主人公であるニートのおっさん、屑オブ屑である。借金関係でぶっ殺されて東京湾に沈められると、どうやら召喚獣として召喚されたらしい、召喚主であるロリの魔王と出会った。
ロリ魔王と一緒に腐敗した王国を正し、世を手中に収める旅に出る…
ニートの生活を目指すおっさんは仲間を売り、足を引っ張り、自分だけ中心に考えるが、
猫族のぶりっ子だけど可愛い女の子、メンヘラチックな謎の和風美少女、頼りのないドワーフの可憐な女の子、と出会いながらゆったりとした世界征服を目指すツンデレのツインテール魔王と一緒にライフを楽しむ。
ドキドキワクワクのクズ男の異世界探検ツアー。ぜひ見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 01:14:21
2123文字
会話率:31%
私・フローディア・フランソワーズには前世の記憶があります。定番の乙女ゲームの悪役転生というものです。私に残された道はただ一つ。破滅フラグを立てない事!それには、手っ取り早く同じく悪役キャラになってしまう第四王子を何とかして、私の手中にして、
シナリオブレイクします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 10:00:00
122206文字
会話率:45%
ある夜。祝福に包まれるはずの結婚式会場では、悲鳴と怒号が響いていた。
血だまりに沈む花嫁。妻を庇い、腕を刺された花婿。狂ったように笑う女。
子爵家の娘・リリィベルは、辺境伯の跡取りであるグラジオとの結婚式で、親友のフォルビアに腹を刺された
。
リリィベルが起き上がれるようになった頃には、フォルビアの処刑が決まっていた。
処刑の日、リリィベルはグラジオの胸で涙を流す。
夫の片腕は前のようには動かない。親友はこれから処刑される。領民は「悪魔だ」「殺せ」と騒ぎ立てている。
大切なものが、みんな壊れていく。
どうしてこんなことに。誰か、助けて……。
――その願い、聞き入れましょう。
優しい声とともに現れた、まばゆい光。絶望の中、リリィベルはその光に向かって手を伸ばした。
目を覚ましたときには5年前に戻っており、身体は悪魔に乗っ取られていた!
「あーっはっはっはっは! 人間はバカよのう! この女の身体を使ってまずはこの辺境から我の手中n」
「おどきなさい!」
「ぶえっ」
乗っ取られていた……が、すぐに奪い返すリリィベル。起きたら不審者がいたけど、ボコったらなんかいけた。
「あなたにかまっている暇はありません! 私には、やらねばならないことがあるのですから!」
「なんでえ……? 思ってたのとちがあう……」
逆行の代償が悪魔との契約だった? だからなんだというのか。悪魔はボコる。婚約者も親友も救う。未来を変えてみせる!
これは、悲劇を回避するために突き進む、ノンストップお嬢さんの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:12:40
54782文字
会話率:29%
常闇大学、狂育(きょういく)学部。
ここは、「意中の相手の心と身体の安全で健全な束縛と独占はどのように実現できるか?」という問いに答えるべく、研究者とその卵たちが日夜、狂育方法論や狂育技術の開発、原理の解明に尽力するところ。
ヤンデレ学と
も呼ばれるこの学問は、相手の心を掴むための心理学や愛情を確たるものにするための拷問器具の製作に関わる機械工学を始めとして、法律や政治経済、社会学や言語学、健康科学やその他理工学系全般の知見を横断的に扱う、高度な分野である。
常闇大学狂育学部は非常に狭き門で、今年の入学者は5人。
狐音朱都咲(きつねあずさ)、赤根海夏(あかねみな)、継鬼綺凛那(つぐおにきりな)、鬼門紅雨(きもんこうう)、渕簾紺(かたすこん)。
それぞれ入学時点でパートナーである彼氏や夫の心も身体も手中に収めた十分な実績のある優秀なヤンデレたち。
絶対にパートナーを逃さず、その愛を一身に浴び続けるためのイロハの粋、現代ヤンデレ学を5人の少女と狂育学の専門家たちと一緒に学んでいきませんか?
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
※言うまでもありませんが、ヤンデレ学とか狂育学とかありません。決して現実と混同しないでください。
※更新はかなり不定期の予定です。話は繋げますが、基本は1話毎に区切られた短編って感じで見るのが良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 05:00:00
9827文字
会話率:36%
名もなき戦士の左手中指に嵌められていた指輪。
彼は、その指輪が先祖から受け継ぐ宝であると言った。
死した後は、村に残した想い人へ届けてくれるよう、仲間に願いを託す。
指輪は誰の元へ。
最終更新:2022-08-04 14:07:01
3230文字
会話率:25%
虚神歴406年。神の威光が失われて数百年余り、大陸間の戦争が終結し、ようやく人々が安穏を取り戻し始めた頃である、魔物が大量発生し、街や村を襲い始め、狂気に陥った者達が悪の道に落ちていった。オーリム村では鉱山が盗賊団に奪われ、さらに魔物に
よる被害で困窮していたが、それでもそこで暮らす人々は希望を胸に毎日を過ごしていた。そんなある日、空から落ちてきた女性は村の美少女キーラによって介抱される。キーラに一目惚れした女性は村を襲うオークを抹殺し、さらには盗賊団が根城にする鉱山へ足を踏み入れる。そこで盗賊団員達を蹴散らし、さらには団長を手中に収めると、彼らを村に引き入れてオーリム防衛団を組織する。なにもかも、全てが順調に思えたが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 18:43:57
12500文字
会話率:34%
辺境の山中にある、静かな村。
天涯孤独の少年ウルは、自分が、村を守護するマガツ神の生贄に差し出される運命にあることを知る。
表向きは「いい子」を演じつつ、ひそかに逃走の準備をしていたところ、ウルは森の中で瀕死の老人と出会う。
誰が
知ろう、その老人こそ、かつて数多くのマガツ神を退治した英雄――《剣聖》ミツルギだった。
ミツルギもまた、死を迎える運命に抗おうとしていた。
おのれの魂を別の肉体に移し変える『秘術』を用いて。
もはや選り好みしていられる時間はない。ミツルギは、出会ったばかりのウルの肉体を奪おうと考える。
ミツルギの『秘術』は最初、成功したかに見えた。
ウルの肉体に魂となって入り込んだミツルギはしかし、ほどなくして肉体の支配権をウルに取り戻されてしまう。
結果、ウルは自分に宿った魂の記憶をもとに、《剣聖》が全盛期に振るっていた剣術を手中にすることとなる。
生贄として尽きるはずだった命運に、ウルは《剣聖》の超人的な剣技で抗おうとするが、そんな彼の前に、マガツ神、そして《剣聖》を追ってきたミツルギの実の息子ソーヤ、その妹クレハなど、様々なものが立ちはだかる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-06-09 09:34:27
259747文字
会話率:27%
この世界は複数人の魔王によって支配されている。三人の幼女が立ち上がった時、世界は混乱に陥る。
三大幼女主人公の活躍する物語です。
魔王→名君と領民から称えられていることが多い。
最終更新:2022-05-22 02:20:24
263文字
会話率:0%
「テオ……私、テオと離れたくない……。ずっとテオと一緒にいたい」
村で過ごしてきた少年、メテオノール。彼はテトラという少女と共に、村の中で静かな生活を送っていた。
生活は決して楽ではなかった。それでも、なんとか二人で頑張ってこれた。
……しかし終わりが来てしまう。彼女には聖女の力が眠っていたのだ。そして彼女は魔族でもあったのだ。
聖女を求めるものは大勢いる。教会や、その他にも様々な思惑を持った者が、彼女という存在を自分たちの手中に収めようとするだろう。
どちらにしても彼女は魔族だ。それを知られてしまえば、教会にも殺されてしまう。
だから彼はそれを阻止するためにも、決死の覚悟で彼女と共に村を出ることにするのだった。
そして……。
その時の出来事が『聖女殺しの禁断の夜』として、なぜか他の聖女達にも伝わった結果、各地にいる聖女が彼のことを気にかけ始めることになっていて……。
さらには、主人公のスキルで作る眷属がなぜか可愛らしい女の子ばかりだった結果……いつしか聖女と眷属、たくさんの少女達とのハーレムが出来上がっていくことになる!
これはそんな人知れず村を豊かにしていた少年が、色んな場所に行きながら眷属を作り、世界中の聖女達から溺愛されていく物語。
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 20:21:56
359571文字
会話率:36%
日本史以上に世界史に詳しくないので、間違っているかも知れないが、1万年以上に渡って、「国土」と「民族」が同一地域に合致して生活を継続できている国は、予想以上に少ないと個人的には感じている。
気候が温暖で、農業生産の豊かな芳醇な大地は、どの民
族にとっても善望の土地であり、どの民族にとっても入手したい欲望を抑えきれないだろうし、同一民族といえども他家よりは自家の所有として末永く手元に置きたいと臨むのが普通だった。
特に、砂漠地帯のオアシスは唯一農業生産に向いた環境が提供できる「限定された地域」だった関係もあって、闘争が激しく、長期間、自己の手中に維持することが難しい地域の一つだった。
それは、ユーラシア大陸の東の中心部で勃興した「黄河文明」や「長江文明」の中心地でも同様で、黄河文明の中心地「漢中地域」の覇者は太古から頻繁に交代することになる。
横道にそれるかも知れないが、「日本史の周辺」とアジア史、世界史との接点を個人的に探ってみたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 19:27:29
8897文字
会話率:3%