自分自身とは何なのか。神とは何なのか。世界の真理とは何なのか。人類とは、科学とは、何なのか……
1980年代、ソ連の超深度発掘調査によって地底に巨大な空間があることが発見された、今とは少し違った世界。
2019年、7月2日。人生を何不自由
なく過ごす国会議員の加藤深はイメージアップのため地底に訪問するが、彼を待ち受けていたのは想像を絶する“もう一つの場所”だった……
自分でも真面目に作りすぎたと感じるSF小説。
考察とかをしてくれると嬉しいです。一回読んだあとにもう一度読んでみると伏線とかに気づくかも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:11:13
116636文字
会話率:49%
突然、町中を埋め尽くし始めた鳥の群れ。
海の上で燃える人たち。
僕たち三人は助かるの?
船の旅が始まる。
最終更新:2024-05-01 13:09:10
185091文字
会話率:38%
『心の擬人化』をシナリオに組み込んだ、剣と魔法の異世界ハートフルダークファンタジー。
情景や心理描写に重点を置き描く――人間ドラマと能力バトル。正統派RPGの世界観を基軸とし、新たな独自設定(心の擬人化)を前面に押し出した物語となっていま
す。
【自然】が生み出す厄災に対し、種族や属性の異なる『人類』が協力し解決に奔走する中、未だ不和が残る国家間・人種間の和平を願い行動するヒロインを、主人公が助けてゆくストーリーとなります。
試読、よろしくお願いします。
※既存作品と同じ題目のものを改訂し、再投稿してゆきます。御了承願います。(旧版・n3936cp)
twitter.com/yuu_yahashi
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:10:34
260506文字
会話率:28%
『相手に出し抜かれるくらいなら、自分が損してでもダメージを与えたい』
日本人はこういった思考法をする「スパイト行動」をする傾向が全世界で見ても非常に強い傾向があります。
今回はこのスパイト行動が今の「日本をダメ」にしている発想の一つで
あるという事を指摘するとともに、
敢えて挙げる“ダメージを与えるべき相手“を提示したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:36:46
7000文字
会話率:3%
心理学者でありながら2002年にノーベル経済学賞を受賞されたダニエル・カーネマン氏が24年3月27日に90歳で亡くなりました。
今回はカーネマン氏が残した「プロスペクト理論」の解説をし、
「自分軸の生き方の重要性」について語っていき
たいと思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:04:27
3539文字
会話率:0%
僕にある心理的な理由・問題を2点ほど書こうと思います。
最終更新:2024-01-30 17:22:49
1562文字
会話率:3%
’私’は、若くして有能なネゴシエイター。
毎日犯罪現場の最前線に立っていた私に現れた才能それは、「軍師の才」。
饒舌な語り口、巧みな心理戦、犯行場所を知り尽くしたロジカルな逮捕劇。
私はその才で検挙率ナンバーワンの一目置かれる存在となっ
ていた。
とある日、私はバスジャック事件に巻き込まれ、犯人を拘束する際射殺されてしまう。
死んだと思った矢先目覚めると白い空間と謎の声の存在によって、いよいよ違う世界に飛ばされた。
私が目が覚めると、バッドエンド小説「愛のかけらをあつめて」の悪女(アメリア・マーズ)に転生。
だが、この体の持ち主は7日前に湖に落ちて昏睡状態の末、溺死ではなく不適切な医療行為による心不全で死亡。原因の犯人は、それぞれの責任を放棄した屋敷の者全員。
その中でも一番暴力的な兄(ダンケルク・マーズ)が突然自室へ押しかけ、目覚めたばかりの私を出会い頭に殴り飛ばされるのだった。
その衝撃でこのアメリアの記憶を得た’私’は、この突然の危機的状況を得意の心理戦で雄弁に回避、周囲を巻き込み兄を追い出すことに成功する。
私は彼女の無念のためアクシデントを起こした医療部隊の追及を図るが、小説の主人公妹「トワイライト」の差し金によって邪魔されてしまう。
情報を得るための金策集めが必要だと思った私は、唯一の侍女である「フロリー」の父を「成金異国商人」に仕立て上げ、見事金策に成功する。
次々と問題解決を図る私に、周囲も、断罪されて殺された相手「暴君騎士」にも激愛されてしまうのだが、私は構わず我が道を進んでアメリアの死の復讐と、闇深い「マーズ家の真相」に迫っていく!
今日も悪女の「軍師の才」が光る時、(さぁ、私の饒舌スタートだ!)
✴︎トリック好き、一話完結(なるべく)で時間がない方にもおすすめな作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:05:54
78283文字
会話率:20%
このエッセイが幸せになるヒントになって欲しい。
双極性障害だったとしても人生を楽しんじゃいけないなんてことはない。
幸せの定義が変わっても、幸せになれないわけではないんです。
思いを伝えたい。それをカタチにしたい。
その為に書きます。
幸せになりましょう!!!
※このエッセイはカクヨムでも連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:16:28
53981文字
会話率:3%
日本で心理カウンセラーをやっていたわたし、黛優衣は、ぬいぐるみ療法をやるため買ってきていた、両手一杯のぬいぐるみを抱えている状態で視界が塞がれ、トラックにはねられ転生した。悩んでいる心に問題を抱えている人を救いたいという気持ちが異世界でも
反映されたのだろうか、神様は私にぬいぐるみ召喚というスキルを発現させた。わたしのぬいぐるみは理想の相手を顕現させるらしい。投影先としてはこの上ない能力だろう。【KAC2023】【KAC20232】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 09:26:58
777文字
会話率:39%
アドラーは偉大な心理学者
最終更新:2024-04-18 23:49:13
947文字
会話率:12%
どこかで読んだようなファンタジーの世界に、現代心理学の素養を持ったまま転生した彼女は、知識欲のおもむくままに冒険者となったのでした。精神魔法で深層心理を探り、異種族の神話に集合的無意識を見いだし、世界の秘密に心から迫る、彼女はどこへ行き着く
ものか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:00:00
95722文字
会話率:29%
生徒の石川蓮司はいつも静かで、じっと座ってインターネットで本を読んでいる。 彼の評判は散々なもので、読書や勉強をする一方で、ありとあらゆるテストでカンニングをする彼を、誰もが馬鹿にしている。 彼のモットーは「誰も何も信用できない。 同時に精
神状態も不安定で、新しい環境に適応できないことが多い。 彼が耳にするすべての音は、時に彼を不安にさせ、時に平穏にさせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 19:41:37
2194文字
会話率:0%
この世はきっと悪夢だよ。
思考の世界に生きていた”私”が現実と相対し、その思考の内実を語る小説。
現実を生きている貴方が、どれだけのスピード感で生きているのかを理解できる作品です。
最終更新:2024-04-09 17:56:48
2948文字
会話率:0%
俺、真木恭介(まぎきょうすけ)はこの春、家からほど近い大学生になることが決まっている高校3年生だ。
そんな俺には好きな幼馴染がいる。結城真帆(ゆうきまほ)。遠縁の親戚で、ひょんなことから
我が家が引き取ることになった真帆とは兄妹のよう
に一緒に育ってきた。
物静かで人見知りする真帆のことをいつからか異性として意識していた俺。
でも、家では四六時中一緒にいる相手だ。簡単に告白なんてできずに
気がつけば高校の卒業を迎えようとしていた。
幸い、同じ大学に受かった俺達だけど、俺は工学部で真帆は心理学部。真帆は人見知りだけど、可愛いし
気が利くところもある。大学に入ったらきっと引く手数多だろう。このままなんとなく仲の良い、
兄妹のような関係でいることなんてきっとできない。
卒業式が終わったこの夜、俺はこの関係を変えるべきか考えあぐねていた。
そんなところに、同居人の幼馴染が部屋の扉を叩いたのだった。
「どうしたんだ?真帆」
「ちょっと話したくて。いい?」
二人で、これまでを振り返って。そして、
「……四月からいよいよ大学生だな」
「うん。学部が違うのは少しさみしいよね」
これからの話を。そんな中、彼女が切り出したのは……
「自覚がないのは困りものだな。サークラにならなきゃいいけど」
「ならないよ。それに、そんなに心配なら……」
「心配なら?」
「その……同じサークルに入る、のも、ありじゃないかなと、思います。思う」
そんな思わせぶりな言葉。ああ、もう。こうまで言われたら俺から言うしかないじゃないか。
これは一緒に育った男女が、これまでの関係を変える一晩の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:10:24
5446文字
会話率:48%
精神の障害を患っている米原一志は、同じように障害を抱えている仲間たちの集う地域活動支援センターで穏やかな日々を過ごしていた。家族や親戚に対する複雑な思いを抱いている一志は、仲間たちとの対話の中から自分の生き方や将来を見つめていく。
これは、
回復の“その後”の物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 06:04:40
43252文字
会話率:58%
山岡志郎は真面目すぎるほど真面目な高校生。三年生となった彼は幼馴染みで大親友の織部総一朗と平凡で幸福な日常を過ごしていた。とんでもなく成績優秀な志郎は誰にも言えないちょっと不思議な秘密を抱えていたのだが、それがまさか恐るべき驚愕と混沌の日々
を招くことになってしまうなどとは、この日まで夢にも思わなかった……。
※作中に未成年者の喫煙シーンが含まれますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 06:05:26
622811文字
会話率:61%
日本を代表する漫画家、町沢総一郎。夏のある日、静岡県の井川湖の辺りにある彼の別荘に招待された私、大河内雅火たち。賑やかなパーティは突如として幕を閉じる。招待客の1人が死体となって発見された。さらに、台風の影響で外と隔離されてしまった。隔離さ
れた状況の中で、次々と起こる連続殺人の真相に心理学者、朝永美波が挑む。
※感想等を頂けたら嬉しいです。また、シリーズしようと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 09:00:00
11037文字
会話率:54%
【第28回 2021.3.1】『ゲームの売上・販促に関する法則 4選』を配信
【14年間、業界で活動してきた知識・経験則の粋!?】
【ソフトを販売・宣伝するにあたっての規則性を4つご紹介します】
---------------
--
ここは、2018年にゲーム制作業を引退した、私こと板皮類がプレゼンツ。
14年間にわたって企画&シナリオライターとして活動し、身に着けてきた雑学を、幾つかご紹介していきたいと思います。
取り上げるジャンルに垣根は設けませんが、企画屋もやっていた筆者の性質上、『大勢に自分の作品を読んでもらう・支持される』ための、ちょいテク・心理学・発想法に比重がよるかもしれません。
※この作品は、『カクヨム』に投稿した、『【シュレディンガーの猫よりも】クリエイターならば知っておきたい雑学』のバックナンバーを、再編集してお送りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:10:00
209050文字
会話率:5%
【元ゲームクリエイターが遺言、キャラ設計術!】
【リテイク以外で、キャラのしずる感を上げる設計法を考えてみよう】
---
最近までプロだった企画屋・シナリオライターだった筆者が記しちゃう! これから来るかもしれない、キャラクターの設計法の
仮説・ノウハウ集デス。
---
もう、単独キャラクターでのクオリティアップは限界。
(リテイクばっか増えてイクナイ!)
違う設計思想で、ヒロインのしずる感(訴求力)を上げようぜ!
というのが最終目標です。
※この連載は、カクヨムに投稿した『【チームでキャラデザのすすめ】言われてみれば当然だけど、優れたキャラクター設計に必要な工夫を考えてみる』を再編集してお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 21:00:00
62170文字
会話率:3%
とらわれているもの。
それによって自分を決めているもの。
自分であるために渇望してしまっているもの。
最終更新:2024-04-05 16:38:02
221文字
会話率:100%
止まっているかに見えるようなその足元の小さな一歩。
大好きな趣味を成功させていた場所をやめてから。
最終更新:2024-03-08 00:11:06
2322文字
会話率:2%
自分が今何をしているのかを知りなさいということだと思います。
最終更新:2024-03-07 16:16:23
1662文字
会話率:3%
とある学校に通う男子高校生は夜にコンビニへと出向きそこで現実離れした出来事に遭遇し、異世界へ転生?!
魔法が存在する世界で青年は決意する__武力魔法心理戦
ありとあらゆる力を使う学園バトルファンタジー
最終更新:2024-04-03 12:29:52
1735文字
会話率:26%
人間の意思に反応する『フットギア』という特殊なシューズで走る新世代・駅伝SFストーリー!レース前、主人公・栗原楓は憧れの神宮寺エリカから突然声をかけられた。慌てふためく楓だったが、実は2人にはとある共通点があって……?
最終更新:2024-04-02 09:12:16
162584文字
会話率:35%
「道徳とはなにか」「なぜ道徳的であるべきなのか」という問いに対して、自分なりの考えを記す。最終的には、人びとの考えを一致させるための条件をまとめたものになる。行為の具体的価値評価をする規範(行為基準)としても有用な理論になるはず。
基本的
な立場としては超越論的観念論(非実在論)、ダーウィニズム、絶対主義(異なる人の間で一致する道徳の答えがありうる)で、真理観は徹底した整合説を採る(いわゆる対応説は採らない)。そのため相対主義と実在論は否定し、客観的な道徳理論(規範倫理学)の構築を目指すことにしたい。
その過程でカントの義務論、ミルの功利主義・自由論、ヒュームの道徳哲学、アリストテレスの徳倫理学などを一つの原理のもと統合し、カントの認識論やヒュームの経験論および因果論も参照しつつ、論理学、心理学、脳神経科学、進化生物学などとも整合する形で人間の実践的判断の仕方をあきらかにしたい。
また、完全義務と不完全義務の区別基準(第五章)、トロッコ問題(第六章)、自由意志と責任の関係(第九章)、自由意志と決定論の問題(第一〇章)など、道徳をめぐる伝統的な難問にも解決策を提示している。
慶應義塾大学准教授の杉本俊介氏のウェブサイト(https://sites.google.com/site/ssugimoto02jan/research/normative_ethics/introduction)には内的整合性やほかの知見(自然科学など)との整合性、実用性(ジレンマの解決含む)、包括性(できるだけ広範囲の現象を説明できる)、直観適合性など優れた理論というための評価基準がいくつかまとめられているが、すべて満たしている自信あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:06:16
472447文字
会話率:1%
Craft Life Online 数カ月前に発売したこのゲームのPVを見ていた将斗はいきなり部屋に押し掛けてきた幼なじみ相馬 紅によってこのゲームを押し付けられプレイしていくことになる。
自分の好きなようにプレイすると意気込んでいた将斗だ
ったが。周囲のプレイヤーが想定していなかった。クエストを発見してしまって、気づけば有名プレイヤーの一角になってしまう。
これは、そんなマイペースな主人公がやりたいようにゲームをプレイしてく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 08:00:00
27903文字
会話率:27%
鷹田一樹はついに新しい新作VRMMORPGを手に入れる。期待に胸を膨らませなからゲームをプレイする。
VR世界を一樹は面白おかしくかけ巡る!
不定期更新です。気長に待ってください。
最終更新:2019-07-31 10:37:37
6109文字
会話率:34%
ある病院の一室で一人の少年が横たわっていた。死ぬ直前その少年は薄れゆく意識の中で「あと少しだけでいいから生きていたかった」そう願った。そうして、少年日川 真の人生は終わった。
そう思っていた、しかしある神々の選定に選ばれた真は地球とは異なる
世界、異世界アリエスで生きていく事を決意する。二度目の人生を悔いなく生きよう。
不定期更新です。誤字脱字があると思いますが、良ければ見ていってくれると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 06:00:00
4304文字
会話率:12%
大学二年生の秀才、山田浩一は、家族を殺された過去を持ち、祖父母に育てられた。心理学を専攻し、事件の真相を追い求める彼は、事件捜査の一環としてエリート刑事とパートナーを組むことになる。
キーワード:
最終更新:2024-03-26 11:26:37
4931文字
会話率:18%