鎖国していた御神木と呼ばれる木がある島国に旅行に来た外国人の話。
多分ホラー枠の筈。
ホラー苦手なので観たり読んだりしないのでキーワードミスあったらすみません。
最終更新:2020-03-26 02:00:00
5569文字
会話率:16%
今よりはるか昔・・。
平安の世には【鬼】が棲むと言われていた。
鬼は人を喰らい恐れられる存在であった。
その【者】もそうであった。
ただ、平安の世は妖怪や物の怪、魔物などと呼ばれる【妖〜あやかし〜】が
最も多く棲んでいたとされ
❨諸説ある
❩その者達を退治する人間も
数多く存在していた。
【退魔師】と呼ばれる者達もその中の
一種である。
【玖硫一族】と呼ばれる退魔師によって【その鬼】は退治され封印された。
封印した地に【蒼月寺】と言う寺を
作り祀ったとされている。
時は流れ・・現代。
玖硫一族の末裔である【玖硫葉霧】は
平凡な高校生活を送っていた。
退魔師として活躍していた先祖の話は
はるか昔の事で、彼には全く。
と言っていい程、関係の無い話だった。
だが、寺の御神木。
大きな【桜】の樹。
その樹から封印されていた【鬼】が
覚醒してしまう。
ひょんな事から封印を解いてしまった
葉霧。
そして【鬼の楓】は現代で出逢う。
退魔師の人間と鬼が織り成す妖との
物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 02:35:31
196852文字
会話率:27%
このお話は、異世界に転移してしまった料理人の青年と、錬金術師仔カピバラのほのぼのスローライフです。
主人公浅葱のお料理で村人を喜ばせ、優しく癒します。
職場の人間関係に悩み、社にお参りに行った料理人の天田浅葱。
パワーをもらおうと御神木に
触れた途端、ブラックアウトする。
気付いたら見知らぬ部屋で寝かされていた。
そこは異世界だったのだ。
その家に住まうのは、錬金術師の女性師匠と仔カピバラ弟子。
弟子は独立しようとしており、とある事情で浅葱と一緒に暮らす事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 20:36:06
295151文字
会話率:56%
ここは、ウィジェット王国。
カステッロ侯爵家の庭にある御神木は、その昔、カステッロ家の祖先が魔法使いからもらったものだ。この御神木、ただの木ではない。人々に癒しを与え、カステッロ領を護っていると信じられている。
アナスタシア=カステッロ侯
爵令嬢は7歳の誕生日を迎えたばかり。
アナスタシアには、ほんの少しだけ魔力があるがそれは秘密で、、、
侯爵令嬢のアナスタシアが、王子様に溺愛されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 20:00:00
7491文字
会話率:29%
僕には才能がない、だからチームを追放されてしまった。
落ちこぼれだけど、僕なりに出来ることを考え、敵の目を釘付けにする回避する盾としてやってきたけどダメだった。
そんな僕は花びらが燃えている御神木桜の下で、狐の幼女と出会う。
彼女のおかげ
でピンク色の炎【桜火の力】を宿した僕は、怪異を討伐することが出来た。
底辺調伏師の僕と契約してくれた幼いケモミミ狐の神様。
どうやらこの神様、自分が興味のないことはほとんど喋らず人間が嫌いみたい。会話を成立させるのすら大変だ。
昔の投げやりになっていた僕に似ていて、どうにも気になる子だ。助けてあげたい。懐いてほしい。そして、僕はこの子のヒーローになることを口にする。
エリートの美少女幼馴染もチームに加え、悪戦苦闘しながら成り上がっていく。
これは落ちこぼれだった僕と幼女で無口な狐神様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 19:38:44
98730文字
会話率:31%
ましろは懸命にそこを目指していた。きっと、きっと、ハクが来てるから、御神木の山桜、年老いた姫神様の元に来てるから。
最終更新:2019-01-01 19:02:27
4732文字
会話率:2%
日常的なショートショートです。
最終更新:2018-11-29 22:20:36
1615文字
会話率:46%
幼い頃、手にした一冊の本。その物語の中の少女に恋をした少年。
叶うはずのない想いを胸に抱き、少年はずっと、この世界の中で架空の少女と出逢う――、そんな夢を見続けていた。空高くそびえ立つ大樹の下で、ずっと夢を見続けていた。
けれど少年は、いつ
しかそんな記憶すら忘れてしまっていた。
毎年、夏休みに父親の実家を訪れていた少年は、この夏も家族と共に里帰りをする。
少年のお気に入りの場所―――その大樹へと向かう道の途中で、彼は自転車に乗った一人の少女とすれ違った。
思わず少女に声をかけた少年は、一瞬で恋に落ちたと気付く。
少女の名は彩夏。
その日から毎日、少年は少女と一緒に過ごした。その少女から大樹の話を聞いた少年。
その大樹は、地元の子供たちから〝世界樹〟と呼ばれ、古より村を護る御神木として村人から崇められており、ある言い伝えがあった。
それは、この御神木の下で同じ夢を見続けると、僅かな夏の間だけその夢が叶うという、何かのギャルゲーにありそうな伝承。
そんなことは知らずに、何年も何年も、大樹の下で夢を見続けていた少年。
しかし、少女から聞かされた御神木の伝承を信じる事もなく、少年は彩夏との掛け替えのない日々を過ごす。
やがて夏は終わり…おっと、これ以上は言えないぜ!!
――――そんな、笑いあり、涙ありの心温まる恋物語に仕上げてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 20:48:15
32820文字
会話率:39%
ああ、隣で俺の腕を抱きしめて寝てるこの娘? これね、魔王。魔王なんだ。
イメージと違う? そうだろうな。この娘はこの前新しく魔王になったばっかりだし。先代のみんなが知ってる魔王は俺が倒した。空腹に耐えかねて。うっかり。不可抗力で。
な
んでそんなことになったか? それは話すと長くなるな。
まず俺は偉いやつと喧嘩して王都を追放された。それで山暮らしを初めたんだが、そこに生えてた御神木とやらと「仲よく」なって最強の身体能力を手に入れてしまった。
それ自体はいい。でもそのせいで山での狩りを楽しめなくなった。なんとか楽しんで狩りをしようといろいろ無茶な制約をつけてたら、気づけばまる1日獲物なしなんてことになってたんだ。
それで食べ物を分けてもらおうと立ち寄ったのが、どうやら魔王の根城だったらしくて――って、やっぱり長くなるな。
簡単にまとめよう。何もかも王都の高慢ちきどもが悪い。以上だ。
ええい、思い出したら腹が立ってきた。
あの愚昧ども、いつか必ず痛い目に遭わせてやるからな――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 15:00:00
198618文字
会話率:52%
少年が御神木の力で異世界転移!
最終更新:2018-05-27 04:25:06
1024文字
会話率:39%
御神木の木の下で寝ていた少年がひょんなことから異世界転移!
最終更新:2018-05-10 05:03:38
200文字
会話率:0%
罰当たりではあるが俺の自殺方法が決まった。神の依り所である御神木に死体がぶら下がるのは非常にユニークである。きっと愉快なことになるだろう、楽しみでしょうがない。ただ1つ問題があるとすれば、この御神木の持つ奇妙な噂だろう。
最終更新:2017-10-22 17:35:05
4701文字
会話率:67%
落雷が御神木を焼き尽くした翌日、瀬戸流星は葵という名の少女と出会う。その少女は不思議なことに流星にしか見えない存在であった……
最終更新:2017-07-02 21:40:36
15725文字
会話率:29%
御神木である白木蓮の化精(♀)と人間(♂)の悲恋風味のお話。人間視点で進みます。【R15】は保険。
短い人生の終わりに際して、かつて男児であり、青年だった男が、望むものとは?
和モノ春花企画、参加させていただいてます。
最終更新:2017-04-07 18:00:00
13803文字
会話率:17%
ある日、大好きだった大木が伐採された。
その日から、街中の人々の生活は変わってしまった。
最終更新:2017-03-06 17:44:13
3287文字
会話率:23%
三歳になる娘に夏祭りに似合うように子供用の浴衣を着せ、髪を結ってやり、自分も十二年ぶりに実家に仕舞い込んでいた浴衣を取り出して身にまとった。ふよ浴衣を仕舞い込んでいたタンスの引き出しの中を覗き込めば、さほど大きくない紙の箱。手に取って開ける
と、中からは一本の簪が出てきた。細かく施された梅の模様の貝細工、黒漆で塗られた本体に赤い玉飾りがついて、金の鎖が上品に飾られている。
「ああ……そんなこともあったかしら。」
私の脳裏に、祭に行くと四年に一度だけ御神木の下で会える小さな少年の姿がよぎった――
此方の作品はpixiv様にも投稿させて頂いています。あしからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 23:32:20
15818文字
会話率:61%
東京郊外のとある森。狸の女の子コザクラは、溺れていたところを人間の男の子、賢治に助けられ、彼にすっかり懐いてしまった。しかし、野生動物を飼うわけにいかず怪我が治った後、コザクラは森に帰される。その翌日、コザクラは狸の長老から化け玉を授かっ
た。化け玉はそれを持つ狸に変身の力を与える秘宝だ。そして玉を飲むと神通力を発揮できるらしいが、一度飲んだら死んでしまうと言われている。一緒に化け玉を授かった幼なじみのボタンと共に、コザクラは玄武神社へ向かった。御神木が枯れた原因を調べるよう長老から言われたのだ。そこでコザクラは意外な人と会う。賢治だ。賢治の叔母の桜は樹医をやっており、神社の依頼で神木を看にきていたのだ。賢治はその手伝いである。人間の姿で賢治と再会したコザクラは淡い恋心を抱いてしまった。
これは小説ではなくアニメ用のシナリオです。
シナリオスクールのコンテストに応募して落ちた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 13:05:40
22771文字
会話率:63%
ここ春木市にはある都市伝説があった。
【桜の花を背に掲げる執行者】というものだ。
春木市の【大門寺】の御神木の木に【報復書】を巻き付けられ、そこに書かれている者が真の悪なら桜の花を背負う【執行者】に執行されるという。
そんな春木市にある少
年がいた。
少年はかつて妹を守るために、幼いながら人を殺し、大きな傷を負っていた。
そして少年はある組織に所属している。その組織そのものが都市伝説の正体だった。
彼らは自分の過去を背負い、背に【桜花(ほこり)】を背負い、今日も悪を裁く。
彼らこそ【桜の花を背負う執行者】である。
人を裁くことは正しいのか? 人を裁く自分達も悪では無いのか? 彼らの行く先に救いはあるのか?
彼らは戦いの先を何を見るのか?
これは罪を背負った少年少女達が悪を裁く、ガンアクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 23:00:00
15642文字
会話率:45%
△注意△
※この小説は異世界転移モノです苦手な方はご注意ください
※初めてなので、いたらない点が多々あると思いますが生暖かく見守っていただけると嬉しいです
※この小説は作者の妄想ですのでご都合主義もあると思います
更新は今のところ不定期です
が、落ち着いたらきちんとお知らせできるようにします!
皆様の暇つぶしになればいいなと思います
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幼い頃交わした約束を律儀に守る主人公【御三月暁(おみつきさとる)】はいつもの日課である御神木に会いに来ていた
突然後ろから声を掛けられ・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 00:00:00
122593文字
会話率:66%
GWのある日、近頃不運続きの涼風は森林浴に出かけお気に入りの御神木に抱きついておもいっきりエネルギーを充填しご満悦で下山してきた。ところが街の様子が何か変で……そんな時出会ったのは……2015年3月6日完結。以降番外編を投稿中です。
最終更新:2015-03-13 20:00:00
20171文字
会話率:28%
その木は、人を助ける『思いやりの木』『天へと続く木』でした。しかし、ある時、その木は死んだ人の命が自分をより成長させると知ってしまったのです。その木は、その時から欲望のままに人を殺す『欲望の木』になってしまったのです。それから数百年後、切ら
れてしまった木のもとに、一人の少年が訪れました。欲望を無くした『思いやりの木』『天へと続く木』は、少年に何を見せたのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 18:24:29
8786文字
会話率:63%