時は後漢。地球は核の炎に包まれた。
穴兄弟の契りを結んだ三人はそれぞれに、RUB、KNU、TOHを名乗り、求め合う関係に。
その和を割こうとするSUSUの坊略。虎視眈々とケツを狙うSNKNの眼光。
三人は果たして岡山県北に生きてたどり着くこ
とができるのか!
※この物語は一切実在の人物団体と一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 16:59:57
2828文字
会話率:41%
漂流物の中にとある人形を見つける。そしてぼくは夢を見た。
最終更新:2017-10-28 20:58:07
2032文字
会話率:53%
人はなぜ生きるのでしょうか
最終更新:2017-10-21 09:32:57
303文字
会話率:90%
霊能力者の浩太郎は、いつものようにオカルト好きの恋人、浦子先輩とともに廃墟の山荘にやってきた。
しかし、この山荘、何かがおかしい。
山荘に近づくにつれて調子を崩し、奇妙な感覚に襲われてしまう。
その一室で意識を取り戻した浩太郎の前には
、死人のような女が立っていた。
彼女とのやり取りを経て、ここで何が起こったのか、全てが明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 18:10:17
3938文字
会話率:25%
罰当たりではあるが俺の自殺方法が決まった。神の依り所である御神木に死体がぶら下がるのは非常にユニークである。きっと愉快なことになるだろう、楽しみでしょうがない。ただ1つ問題があるとすれば、この御神木の持つ奇妙な噂だろう。
最終更新:2017-10-22 17:35:05
4701文字
会話率:67%
夏休みにばあちゃんの白骨死体が田んぼで見つかった。
でも俺はばあちゃんと1日を過ごした。間違いない。
だって他に二人一緒にいた。
どういう事だ?
最終更新:2017-10-19 23:24:21
3242文字
会話率:46%
13歳の誕生日に私に起こった奇談。
妖怪が視えるようになった。
誕生日を祝いに来た同い年くらいの男子が「かわいい嫁さんで良かった!末永くよろしく」と言った。
どういうこと?どうなるの?
最終更新:2017-10-17 19:42:33
2845文字
会話率:44%
有希の死から、もう三年が経った。東京から法事で戻ってきた俺は、同じく島での幼馴染だった彩夏と再開する。
「コーくんは東京で彼女できたの?」「なんだよいきなり。できてねえって言ったら」「普通に憐れむ」「じゃあ、できたって言ったら――」。
誰か
の喪失感を忘れるようになんでもない会話を交わしながら、彼女が転落した場所へ弔いに行くが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 21:04:19
2730文字
会話率:44%