ファンタジー作品。いろいろな断片的なアイデアと詳細な設定はあるが作品としての方向性はまだ決まっていません。
最終更新:2022-10-21 21:28:38
3453文字
会話率:57%
夜道で出会った不思議な少女。私に向かって「またお会いしましたね」と言うけれど、彼女と私は初対面のはず。
さらに話をしてみると……。
(「Prologue」でも掲載しています)
最終更新:2022-10-15 11:11:40
1944文字
会話率:38%
京都市内を散策中に、ふらりと立ち寄った小さな神社。そこで出会った一人の女性は、まるで金木犀の花の精みたいに美しくて……。
彼女が私の青春時代の全てだった。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています。「金木犀」「紅葉」「彼岸花」という
お題の三題噺で書いた短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 01:00:00
3665文字
会話率:17%
春から高校生になる八雲 柊は、春休みのとある日、オープンしたばかりのアロマ雑貨店へ足を運ぶ。そこには小柄な黒髪の少女、水篠 雷花がいた。雷花は自身の過去の出来事から、本の中に何気なく書かれているようなありふれた学校生活、青春に憧れていた。そ
の気持ちを知った柊は微力ながら力になろうと心に決める。行事の実行委員になったり放課後に友達と寄り道をしたり、休日には二人でデートに行ったり。柊が傍にいないと押しに弱く自己主張が苦手な雷花は、時々トラブルに巻き込まれることもあるが、その度に柊に助けてもらう。雷花は柊に対して抱いている気持ちは謝恩か、尊敬か、それとももっと特別なものなのか悩み始める。そんな中自分の気持ちを自覚しなければならない出来事が起き...。これはじれったい二人を見守るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 07:00:00
6296文字
会話率:50%
10年ほど前に体験した話。
彼岸の話。
最終更新:2022-09-20 01:13:23
3741文字
会話率:0%
彼岸花。それは彼に色彩を与えた。
真澄の幼馴染みの裕斗は、いつも影のように生きていた。そんな彼が明るさを見せたことが一度だけあった。その時のことが忘れられない真澄は、思い出の場所へと戻ってきた...。
赤い彼岸花に彩られた感動ラブス
トーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 23:20:30
1597文字
会話率:27%
武琉の幼馴染・光希は、流れ星を自在に流して願いを叶えられる能力を持っていた。光希は幼いころから武琉のために、この力を使ってきたが武琉はこの事を知らなかった。
高校に進学して少し経った頃、光希は武琉に自身の能力を打ち明ける事にした。しかし
、その話が同級生に聞かれており、たちまち話題になって光希は一躍有名人に。
そんな時、地球に隕石が近づいている事が分かり光希は一転、責任を問われて地球外追放になることに。
果たして、武琉は光希を無情な世間から守ることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 06:43:19
8316文字
会話率:49%
東京に点在する坂を中心として広がる物語です。東京の地名に詳しい方は、どの坂なのかを想像してお読みください。
最終更新:2022-04-29 23:41:17
3863文字
会話率:59%
「ええ、いいですよ。」
始まりは、こんなにも、何気ない言葉だった。
でも、彼と共に生きなければ、いけないと、わかっていたから、彼の手を取った。それが、私の宿命。
私達、〈彼岸花〉の役目。
最終更新:2022-08-10 19:45:47
330文字
会話率:19%
--永年生忘症
それは、妖が昔から生きているせいか大切な記憶を生涯忘れてしまうことを言う。
だが、いつからかある噂が流れてきた。
人気のない路地裏から小さい道が出てくると、その道に誘われるかのように歩いてしまう。そのまま行くと、古
風の家が見えてくる。桜と彼岸花がよく目立つその家には、人間が住んでいて迷った妖にこう言う。
『いらっしゃいませ。私はこの記憶屋の当主でございます。なんの記憶を見つけて欲しいのですか?』
と。
--ただし、対価として約束を一つ守ってもらいますが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 18:47:04
8440文字
会話率:37%
ーーーこれは、私たちを繋ぐ運命の物語。
むかしむかし、平和で雅な国がありました。
ですが、突如そこに無数の“黒い影”が現れることとなります。ある人は、それを“災い”と呼びました。
“災い”は、その名の通り人々に災いをもたらしまし
た。
花を枯らせたり、暴風を起こすなんて序の口です。人間の精神を蝕んだり、厄介なことに、人間に憑依し操ることもありました。
だけど人間も負けていられません。ある時、“守護者”という存在が現れたのです。
彼らは神様に与えられた力により、“災い”を祓うことのできる唯一の存在なのでした。
時代がすぎるにつれ、“災い”は世界中に蔓延るようになりますが、それと同時に“守護者”も世界中に現れ始めます。
現代ではそれぞれ、“災い”は“メルム”。守護者は“ガーディアン”と呼ばれているんだとか。
これは、現代に生きるガーディアンの長い長い運命の物語。君と私を繋ぐ真実の物語。
「ずっと貴方に逢いたかった」
〈あらすじ〉
家庭の事情で引っ越すことになった、
主人公・文夜姫(あやめ)は、ある出会いをきっかけに自分の“ガーディアン”としての力に目覚める。
守護者としてメルムと戦いながら、行方不明になった父と、ガーディアンの真実を追い求める。
* * *
読みは“彼岸花の守護者(ガーディアン)”です!
※R15と残酷な描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 22:28:26
15113文字
会話率:42%
おそらく推理ものを書き起こすのは難しい。(※重複投稿しています)2023.5.4簡易チェック
最終更新:2022-05-27 12:00:00
698文字
会話率:19%
死者の世界に興味がある主人公が、有名なソウズカを作って、死者の世界へ疑似旅行に出掛けるまでの話。
最終更新:2022-05-08 00:18:19
1133文字
会話率:0%
とある村には、広大な曼珠沙華の群生地がある。
その「曼珠沙華の花畑」を管理する、「花守」という役目を請け負った少女がいた。
曼珠沙華の花から毎朝目覚める彼女は「曼珠沙華」と呼ばれており、その身体は花におさまる程小さいものであった。
親
友の蜜蜂と励まし合い、どこからともなく現れる蟷螂には何故か付きまとわれて揶揄される。
花守になった理由は分からないが、曼珠沙華は花畑を守ることに使命感を感じていた。
だがある日、いつも通りの日常が崩れ去る。
花の毒を恐れて虫や動物が近寄らないこの花畑に、人間の男が踏み入ってきたのだ。
曼珠沙華の手を取り、男はこう言う。
「君は人間だよ。僕がそれを証明する。君が僕に恋をするということも」
曼珠沙華と同じ色の髪と瞳を持った人間の男。
最初は彼にそっけない態度をとっていた曼珠沙華であったが────
「当たり前のこと」が少しずつ壊れていく。
それらの破片に写るのは、今まで忘れていた耐え難い事実。
何もかも忘れて「日常」を送ることが、本当に幸せなのだろうか。
※この作品は、Twitter(@searabbit1219)にて「文庫ページメーカー」で作成した画像による小説連載の文章を、一部訂正して掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 16:06:05
84233文字
会話率:37%
この作品は、曲としてニコニコ動画、Youtubeにアップロードされたものです。
『姫彼岸花』
最終更新:2022-04-27 21:40:41
705文字
会話率:26%
学園の卒業パーティー
「貴様との婚約を破棄する!!」
突き付けられた現実に、やっぱりねー、と思う主人公
だってここは転生前のゲームの世界なのだから…。悪役令嬢な自分でも好きに生きたいじゃない!
だから逃げます!王子?追っかけてこ
ないでください??
私はのんびりスローライフ物語がしたいんです!!
よくある悪役令嬢転生です。
久しぶりの投稿なのでリハビリがてら書いていきます。ご都合主義です。難しい話は出てこないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 21:15:17
27753文字
会話率:59%
主人公のたつきは特殊な能力があった。その能力を知る時
、運命の歯車が動き出す
最終更新:2022-04-15 18:32:34
206文字
会話率:0%
森の奥でひっそりと静かに魔女として暮らしていた彼岸花の魔女。ある日その森に仕事を依頼しにやって来たのが、カエルへと姿を変えられてしまった王子とその護衛騎士。王子の姿を元に戻すために、王子にかけられた毒を生成してほしいとの依頼だった。
最終更新:2022-03-20 19:25:38
9896文字
会話率:36%
初めての作品です
剣と魔法の世界に転生した前世の過去に毒を持つ主人公の物語。
起きると見覚えのない天井、親。
そして前世があったことだけが確かな自分
そんな主人公が色々な人との出会いで前世の記憶を取り戻しながら成長していく物語
最終更新:2022-01-30 16:07:51
43606文字
会話率:49%
新人声優の切幡朝香は、不可思議な夢と毎朝、玄関の前に置かれる彼岸花に悩まされていた。
しかも彼女のマネージャーは、とんでもないモノを連れて歩いていたのだ…
最終更新:2022-01-06 23:00:00
8333文字
会話率:45%
新人声優の切幡朝香は、不可思議な夢と毎朝、玄関の前に置かれる彼岸花に悩まされていた。
しかも彼女のマネージャーは、とんでもないモノを連れて歩いていたのだ……
最終更新:2021-11-22 19:46:10
8316文字
会話率:46%
タロットカードを元にした物語です。
この小説を読むとタロットカードの意味がわかる感じです。
彼岸花独自の解釈に基づいています。
最終更新:2021-12-11 21:55:12
9745文字
会話率:55%
高校生の時のトラウマから、料理を作らなくなってしまった。
最終更新:2021-11-24 20:43:50
2415文字
会話率:45%
石英の子とは、別名神の供物と呼ばれ、14歳になった最初の満月の日に命を捧げることにより村人たちに幸福と長寿が訪れるという。
突然現れた謎の女の子と石英の子は心を通わせていき、ついに14歳の誕生日の夜を迎えてしまった。
最終更新:2021-10-24 20:42:50
4827文字
会話率:44%
「……先輩、私に変なことしないですよね?」
「しないよ!」
普通の優等生(先輩)と可愛い後輩(後輩)の青春ラブコメを書いていきたいです。
イチャラブ8:シリアス2くらいかな?
初投稿かつ初心者です。
ぜひ見てくださいm(._.
)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 23:00:00
10463文字
会話率:30%