時は戦国時代初期。
相模国の北条家で虐げられている北条淡。彼女はやがて、駿河国の今川家に嫁ぐことに。嫡男氏真と心を通わせていくが…
しかし、時代は陰謀渦巻く世界。二人は困難を乗り越えられるのか?
最終更新:2024-05-03 16:05:23
2761文字
会話率:62%
未来という明日を支えてくれる存在に温もりを覚えながら、現実の虚しさと明日への希望を表現しました。
金木犀の香りにインスパイアされた詩です。
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幼い頃から『死』という概念に惹かれるところがあ
り、ソレは当然一度も経験したことないからどんなものなのだろう?という好奇心にも似た感覚だったと思います。
幼い頃のクセや記憶が消えないこともあるように、『死』というモノをテーマにした詩です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:36:49
284文字
会話率:0%
神隠しの山と畏れられる志ノ沙山。ある日の黄昏時に深手を負った狐が迷い込み、全身に負った傷からの出血に耐えきれず意識を手放した。狐が次に意識を取り戻し、目を覚ました場所は、金木犀が咲き乱れる古い屋敷だった。
その屋敷にいたのは、三重という初老
の女性。そして三重を尊重するアズトという存在。
狐の命を助けてくれたらしい、アズト。狐は自らの命を救ったアズトに対して恐怖と深い親愛の情を抱くようになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 10:11:59
71591文字
会話率:48%
私の小説執筆アプリを整理していたら見つかった奴。
短編あげてくにあげなかったのはミス。
最終更新:2023-12-04 16:41:52
2614文字
会話率:13%
いつのまにか金木犀のシーズンも終わっちゃいました。かなしい。
最終更新:2023-11-30 22:30:31
370文字
会話率:0%
始めたばかりの初心者ですが、思いつくまま、秋をテーマに詠んでみました。公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
カクヨムにも掲載あり。
最終更新:2023-11-27 10:00:00
4580文字
会話率:0%
銀花は無人の実家を畳むため、久方ぶりに帰郷する。
郷里ではちょうど秋祭りのまっただ中。太鼓の音と、香る金木犀に、かつての祭りでの思い出をパートナーに語る。
満たされた今に、過去の気持ちと折り合いをつけるヒロインのお話。
たこす様主催「第三
回この作品の作者はだーれだ企画」の参加作品です。
いつもとテイストを変えた本編、そしてお好みで味変したSSをお楽しみいただければ幸いです。
本編は「純文学・現実恋愛・ヒューマンドラマ」、SSは「ゆるふわ和風ファンタジー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 15:20:43
4124文字
会話率:36%
たこすさま主催「第三回この作品の作者はだーれだ企画」の参加作品です。
最終更新:2023-11-20 06:18:00
2121文字
会話率:30%
会社帰りのティーラウンジで資格試験の勉強に励む僕は、いつもの“指定席”に精霊が座っているのを目にする。
最終更新:2023-11-15 13:00:00
6130文字
会話率:49%
資格試験に落ちて意気消沈する僕の元に、春色に染まった精霊さんが再び訪れた。 金木犀の香りを纏って…
最終更新:2022-08-24 15:40:09
3004文字
会話率:46%
金木犀の香りがトラウマになってしまった少女が、転校生の少年と出会うお話です。
最終更新:2023-11-12 00:26:34
6096文字
会話率:45%
動物を通して得たもの、失ったものを書いていきます
最終更新:2023-11-02 04:46:03
659文字
会話率:0%
金木犀の香りが引き出してくれたあの頃の記憶。
最終更新:2023-10-27 23:40:44
522文字
会話率:25%
金木犀の木に手紙が置かれているのをみつけた。
スマと書かれた一通の手紙。それから文通が始まった。
スマから手紙が届き、僕はそれに手紙を書く。顔を合わせない婚約者の話、心から思っている女性のことを語る。穏やかな心温まる手紙だけの会話を。
そして、運命の日がくる。
幸せだと思っていたのに、事実を知ってた僕は・・・。金木犀の香りだけを残した。
救いのない話になっておりますので、念のためティッシュをご用意して、お読みください。
こちらでは金木犀がやっと咲き始めました。匂いとともに楽しんでいただけたなら、と思っています。
アルファポリスさんにて投稿完了しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 11:35:53
21240文字
会話率:19%
2週間で始まって、終わろうとしている恋の話。
金木犀が咲くころに始まって、散るころに終わろうとしている彼女の恋の話。
ほぼノンフィクションです。
よろしければ、これから主人公がどうすべきかコメントで教えていただきたく!
最終更新:2023-10-23 22:27:34
4555文字
会話率:43%
静かな秋の夜空へと、上りゆく英雄の星座が放つ流星群。踏み出す一歩から、続いていく未来に、夢はオパールのように輝いて。
最終更新:2023-10-22 19:07:49
535文字
会話率:0%
風の手紙が、やさしさを届けて。金木犀の薫りに、包まれながら。
最終更新:2022-10-01 15:21:07
572文字
会話率:0%
ホトトギスと金木犀の話
最終更新:2023-10-20 22:52:27
1032文字
会話率:0%
ユカは金木犀が匂う季節になる度にかつての恋人、サチを思い出す。
サチの遺児でもあり叔父の娘でもあるリカとの交流もあり、彼女のことを忘れられずにいた。
最終更新:2023-10-20 01:57:17
4755文字
会話率:21%
金木犀はいい香りですね
キーワード:
最終更新:2023-10-13 22:09:28
219文字
会話率:72%
色は、世界に素敵にしてくれる。色は、暮らしを豊かにしてくれる。また、人に安心、心のやすらぎを与えてくれる。重要なもの。色にはたくさんの種類があり、色一つ、一つに色の歴史や、色の由来がある。世の中の物が何色でできているかを「色見本」で合わ
せるのが好き。ただそれだけの趣味を持った女子高生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 14:32:21
1472文字
会話率:35%
地球と似たような生態系を持つ星があった。その星には、何個かの大陸があった。そして、円形の大きな大陸が1つあり、その円形の大陸は、7つの国に分けられていた。
7つの国は円形の大陸の中心となる部分に|金糸雀《かなりあ》、そして周りを囲うよう
に時計回りに、|橙《とう》、|翆《すい》、|瑠璃《るり》、|青藍《せいらん》、|葡萄《えび》、|緋《あけ》と国があり、色の名前から国の名前が決められていた。真ん中に位置する金糸雀が最も大きな国であった。
この7つの国は、大きな谷で区切られ、行き来ができない地形をしているので、7つの国同士の交流はなく、個々で国を形成している状態だった。
7つの国の中で最も大国である金糸雀で生活する一人の少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 00:46:28
600文字
会話率:34%
「街を歩いていると、ふと幼い頃の懐かしい感覚が呼び起こされた。
――金木犀の匂いだ。」
匂いは多くの記憶を内包している。そしてそれは、蓋をしていたものを外に出してしまう。
最終更新:2023-09-09 12:41:42
18766文字
会話率:44%