転生直後からイベント死と滅亡イベントが迫る大ピンチ! 主人公はゲーム知識と戦術・戦略で、強大な敵から領地と人々を救うことができるのか!?
ローズ・アンビション4――エピコスと名付けられた架空の世界における、180年にも及ぶ架空の歴史を
舞台とした歴史シミュレーションゲームの4作目。イベント豊富なこのゲームで、主人公は上司への鬱憤を晴らすため謀反イベントを実行する。
翌日、目覚めた主人公はローズ・アンビション4に登場するひとりの〝英雄〟に転生していた。
ゲーム世界への異世界転生。普通なら喜びたいところだが、今回はそうもいかない。というのも、転生前に起こした謀反イベントで謀反者となった男の息子ライナーが主人公の転生先だったのだ。
ゲーム知識を思い返せば、ライナーは数日後にイベント死、彼が所属する勢力も数週間後には10万の軍勢に攻め込まれイベント滅亡する。無理ゲーである。
ただ、大人しく死ぬわけにもいかない。ライナーに転生した主人公は生き残るため、仲間たちを救うため、優秀な側近(かわいい)、妹である姫(愛が重い)、女騎士(怖い)、天才軍師(幼女)と共に、10万にも迫る敵を打ち倒し、イベントを回避するための戦いに身を投じる。
果たしてライナーはイベント死を回避できるのか? 人生での戦略SLGプレイ時間数千時間の経験は活かされるのか? 絶望的な状況からはじまる辺境伯の逆転劇が、ここに幕を開ける!
*他サイトでも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:10:00
93075文字
会話率:38%
――姫だったの。だからあの人のところへ。
死にゆく謎の幼女は、近くにいた触手の魔物に最後の言葉を残す。
死体に寄生し操る能力を持っていた触手は、新鮮な幼女の死体に寄生する。
すると、何故か幼女の魂が残存しており、しかも記憶を失っていた。
不
良品だと捨てようとした触手だが、寄生を解けないばかりか、幼女にお願いをされてしまう。
――いっしょにおうち探してくれる?
身体は幼女。頭脳は触手。
桃色尻尾の幼女となった触手が「姫」というキーワードだけを頼りに、幼女を中心とした世界の謎を解き明かしていく、ほんのりミステリファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:03:09
3515文字
会話率:18%
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちっ
て貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
異世界転生して5歳となる女の子が自分の〝楽しい〟を求める成長物語です。とある乙女ゲーの攻略者の友達家族。ゲームの主人公たちを際立たせるためのしわ寄せ設定をくらっているため、出自などが複雑です。おおむね、ほのぼのしていると思いますが、ハードな出来事もわりとあります。しんどい過去があります。少女時代では恋愛要素が出てきます。
#物語の進み具合のんびり
#他サイトさまでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:00:00
1378838文字
会話率:42%
ふと気付いた時には、いつもの天井。
子どもたちを起こすシスターの声、五歳の身体。
それはいつも突然で、十七歳で戻ることもあれば、七歳で戻ることもある。
眠って起きたら戻っていることもあれば、ご飯を食べている時に戻ることや、水浴び
の途中で戻ることもあった。
共通しているのは、必ず五歳の時に戻ることと……絶対に十八歳になれないこと。
つまり大人になれない。私は永遠に子どものままなのだ。
「……人生に、飽きた」
五歳の幼女が急に死んだ目でそう呟いたのを見て、シスターは何を思っただろうか。
自死しても五歳に戻ってしまうことを知って絶望した私は、ある事故をキッカケに、新しい事実に気付く。
「魔力が、増えている……?」
五歳に戻る度に体力も筋力も人間関係もリセットされるのに、どうやら魔力だけは蓄積されていたらしい。
え、世界最高レベルの魔力量?
え、私が侯爵家の養女に?
え、魔塔の後継者になってほしいって?
大人になれないんだから、無理だが?
そうは思うけれど、これまでにない選択肢は悪くない。
よし、暫くは魔法でも習ってみますか。
それはそれとして。
……もう!
一体誰なの!? 何度も人生をやり直してるのは!
私を巻き込むのはやめてもらえませんかね?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:00:00
83217文字
会話率:31%
【あらすじ】
私はだあれ? ここはどこ?
気付いたら見知らぬ岩山にいた私。現代日本で社畜してたのにどういうことか身体も小さくなっていた。中身アラサー外見幼女ってどーいうこと!?
え、しかも……人間ですらない!?
混乱して彷徨った挙句、
気を失った私を拾ってくれた全身黒い不審者なイケメンに連れられて、なんやかんやでギルドに置いてもらうことに。
特級ギルド? 等級があるの? というかギルドってそもそも何?
わからないことだらけだけど、せっかく好意で置いてもらうんだから少しずつ勉強してちゃんと働けるようになろう!
愉快で個性的でアクの強い仲間たちに囲まれて、今日も私はキリキリ働く!
……あわよくば私がこうなった原因なんかも探れたらいいな、なんて。
染み付いた社畜精神に幼い身体がついていけないのはご愛嬌。
エルフ幼女メグ、頑張ります!
※2018年2月2日 1部完結しました!
※2018年11月1日 2部完結しました!
※2020年11月30日 3部完結しました!
【宣伝】
TOブックスさんから1〜5巻、コミック1巻発売中!
書籍1巻重版しました!ありがとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
コミカライズがニコニコ漫画で連載中です!
6巻は1月9日発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 21:00:00
1826303文字
会話率:48%
駆け出し冒険者のクリスは、夢の中で謎の声から告げられた。
自分が、伝説の英雄ジークロットの転生した者、すなわち生まれ変わりであると。
半信半疑ながらその声に導かれるまま行くクリスは、怪力の幼女ラディアナと出会う。
その正体はドラゴンであり
、今は呪いによって人間の姿にされているとのこと。
更にラディアナの先祖はジークロットの従者であり、ラディアナ自身がその
従者の転生、生まれ変わりであるという。
共に旅することとなった二人は、クリスを導いていた謎の声の主と出会う。
その正体は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:00:00
12087文字
会話率:34%
私は普通のエルフ、シーラ!
幼馴染でもないし、同級生でもない乙女ゲームを購入して遊んでいたら、会社の後輩が訪ねてきた。
会社の後輩と話す事に夢中になっていた私は、刺客から突き出されるナイフに気づかなかった!
体に深く突き刺さったナイフに動揺
し、意識を失った私は、目が覚めたら……体が縮んでしまっていた!
シーラが異世界で生きていると後輩にバレたら、また命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。
もう一人のボクゥの助言で正体を隠す事にした私は、エルフの長に名前を尋ねられる事は特に無かったが、シーラと名付けられ、この世界の情報を掴む為、この世界の情報が集まっている里の書庫に転がり込んだ。
そう。この見た目だけ美人のお姉さんだけど、年齢は四桁のお祖母ちゃんがこの里の長で、そしてほぼ一話だけのキャラクターだ。
この物語の主人公は誰か、みんなはもう知ってるよな?
その秘密は、私にある。
まずはこれだ。異世界転生。
前世ではただのオタクOLだったが、今世ではゲームの世界に転生したんだ。
そして次に、エルフという種族特有の整った顔立ち。
街中を歩くだけでみんなが振り返って、私の事を目で追わせる事が出来る。
必殺のスマイルなら、大人から子供まで、ありとあらゆる相手を落とす事が出来る。
勿論、異性同性は関係ないし、危険だと言われる魔物相手でも関係ない。私の魅力を極限まで高めてくれる!
ロリやショタの危機を救うなら、自慢の健脚だ。どこまでも走っていくぞ!
そして意外な優れものが、魔法の才能だ。
この世界では殆どの者がたどり着けない、最高位魔法が使えるぞ!
超ユニークな才能だ。
私の命を奪った犯人の目的はまだ掴めないけど、この世界でも事件は私を待ってはくれない。
小さくなっても頭脳は同じ! 見た目は幼女エルフのシーラ! 可愛いは……いつも正義!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:10:00
71785文字
会話率:48%
爵位とは名ばかりで貧乏な領地で暮らすサクラメント男爵に降って湧いた結婚話。
サラソータ侯爵が娘を嫁がせるという。
もちろん会ったことなんかない。
いままで縁があったわけでもない。
ろくでもない政略の臭いがプンプンする結婚だが、両家
の力関係を考えると断ることなどもっての外だ。
死刑囚にでもなったつもりで迎え入れた男爵の前に現れたのは、真っ白い羽毛に包まれていた。
「……アヒル?」
「失礼ね! 白鳥よ!!」
「喋ったぁっ!?」
なんと侯爵令嬢は呪いでアヒルに変えられてしまったらしい。
その事実を隠すためサクラメント男爵に嫁いできた。
ど田舎ならバレないだろうって理由で。
「そんな理由で俺はアヒルと結婚させられるのか……」
「白鳥だって言ってるでしょう!」
これはトリと結婚させられてしまった貧乏男爵が、逆境をものともせずに成り上がっていく物語である。
※毎日更新です。
投稿時刻は夜8時くらいを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:06:06
57045文字
会話率:28%
インキュバス。それは女性に淫夢を見せ、発散される精気を吸収して栄養とする悪魔であり、淫魔とも呼ばれます。
その淫魔であるアゾールトは大変な問題を抱えていました。
彼は、女性の精気を吸収すると食あたりを起こしてしまうのです。
そりゃも
う、げろげろげろげろ、と。
アゾールトが栄養とできるのは、未だ女性になっていない未成熟な果実のみ。ぶっちゃけ幼女ですね。
具体的には10歳以下です。
でも考えてみてください。
幼女が淫夢を見たって、きょとーんですよ。
精気なんか、発散されるわけがありませんって。
そんなわけで、彼は生まれてこの方100年くらい、まともな食事にありつけてないのでした。
しかし、ついに彼は出会うのです。
理想の女性に。
理想の食事に。
それは……。
※毎日更新です。
更新時間は、夜8時くらいを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 21:01:04
104236文字
会話率:29%
日々出現する怪人を釘バットでぶっ叩くロボット幼女&そのバディ
この物語の主人公は
頻繁に怪人という存在が出る
とあるトーキョーで渋Y区を中心に
可愛らしいフリフリのお洋服を靡かせ
お気に入りの釘バットで怪人をボコボコにして
返り
血を浴びるような
ヒューマノイド"RBT型0番"である。
______________
鴉 メルヘン です。
このオリジナル小説は基本ギャグですが
急に脈絡なくシリアスをぶっ込むことがあります。
あとゲロとかパンツとか童貞とか現代のコンプラで秒で引っかかりそうな表現も普通にありますので注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:03:54
251961文字
会話率:63%
「――嗚呼、間違えたんだ私は」
【紅色の髪を持つ者は特殊な能力を持つ魔女の証】
【能力を持っていなくても、紅に近い髪を持つだけで迫害される】
この世界の常識のせいで、生まれた時から忌み子だった皇女のアリスは、傲慢に、我が儘に振る舞って
きた。
「傷つけられるその前に、傷つけてしまう方が、楽だったから」
敵だらけの毎日の中、でっち上げの罪で第二皇子である義兄に殺されたあと……
「過去に、戻ってる……?」
発現した自分の“魔女の能力”のせいで10歳の時まで時間が巻き戻ってしまう。
自分の過去の行いのせいで、殺される前に自分を守ろうとして殺されてしまった侍女のローラを皮切りに、護衛騎士になったセオドアなど、二度目の人生で、一度目の時とは違い、大切な人を増やしていくアリスが、今度の人生は、愛され、幸せになっていくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:03:46
3270247文字
会話率:16%
地球では無い、何処か不思議な世界。
そこには、『ゴミスキル』とけなされる、幾つかの役に立たないスキルがありました。
主人公は、一人暮らしの少女マロン(8歳)。
彼女は、不味くてどうしょうもない『ゴミスキルの実』の美味しい食べ方に気付
きます。
以来、巷の人々が見向きもしない『ゴミスキルの実』を食べ続けると…。
何の役にも立たないと思われていた『ゴミスキル』がなんと。
唯我独尊の妖精アルト、日本からの残念な転移者タロウに振り回されつつ。
マイペース少女マロンの冒険が始まります。
はて、さて、どうなる事やらww
この物語はアルファポリスに先行して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
2853816文字
会話率:17%
これは、異世界の人間を召喚できる能力を持つネコミミ幼女ミニャちゃんが、ネット住民たちと交流し、森を開拓していく物語。
ネット住民たちは、30cmの人形に宿って異世界の森で働きます。日本では働かない人たちも、ミニャちゃん陛下のためなら馬車馬の
ように働きます!
人形に宿ったネット住民たちは制限が多く、1人の力はそこまで大きなものではありません。みんなで力を合わせて、ミニャちゃんのために物事を解決していきます。
ミニャちゃんは幼女なので、みんなのお手伝いをしてむふぅとします。偉い!
時には200m足らずの大冒険をし、時には竪穴式住居を作り、時には夏のゴミ捨て場のような臭いのゴブリンと戦い、時にミニャちゃんを楽しませるためにズンズンと踊ります。そうしてミニャちゃんが寝たら、掲示板で大会議を始めるような物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:48:39
530147文字
会話率:23%
社畜生活をしていた森田直樹は仕事を辞めた。蝕まれた心は癒しを求めて、祖父母が住む田舎の実家に帰ることにした。
両親がいない直樹は幼い頃から祖父母に育てられた。久しぶりに連絡を取ると、なぜか帰ってこない方が良いと言われる。
少し異変
を感じていたが、玄関の扉を開けると異変が現実へと変わる。
全裸で出てくる祖父と必死に追いかけてくる祖母の姿。
知らないうちに祖父は認知症になっていた。
頭の中を整理するために畑に向かうと少女の叫び声が聞こえてきた。そこでは少女が野犬に襲われていた。
必死の思いで助けたが、少女は変わった見た目をしている。
深緑の髪に花の髪飾り。
迷子の少女はなんとダンジョンから来ていた。
帰りたくない少女を家に連れて帰ると、どこか祖父は嬉しそうな顔をしていた。
謎の少女ドリと認知症の祖父達と暮らすほのぼのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:39:23
262247文字
会話率:39%
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕
はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:18:53
4106325文字
会話率:35%
自分で組み立てたアップライト型ゲームマシンのテストプレイ中にそれは起こった!
STGのラスボスを炙り、いい感じでライフを削りきる直前。俺の脳天にがっつりと何かが突き刺さり意識喪失。
気が付いたらテンプレっぽい真っ白な部屋に立っていた。目の前
には平謝りする女性二人。
そこは世界のパワーバランスを保つために造られた天界の企業だった。
強制的に契約社員となった「俺」と100%のドジで構成された「金髪女神」がいろんな世界をひっちゃかめっちゃかにかき回すお話になる予定です。
そう、ティースプーンのように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 18:00:00
44201文字
会話率:35%
平凡なリーマン俺。世界的な探索者だった祖父が亡くなり遺産の相続会議に呼ばれるが、叔父の陰謀でド田舎のGランクダンジョンを押し付けられる。実はそのダンジョンは希少な”神憑き”でクリアするたびにとんでもない報酬が貰える神ダンジョンだった。
「
故郷であるこの村を盛り上げてほしい」というじーちゃんの遺言をかなえるため、現界したダンジョンの神である狐幼女と共にダンジョン探索者を始めた俺。進化したSSSランクダンジョンは想像以上にヤバく、宣伝になればと始めたダンジョン配信も大バズり。
世界中からたくさんの移住者や投資が殺到し、村はどんどん発展していく。
俺のダンジョンがビジネスの邪魔になると危惧した叔父は様々な陰謀を巡らせるのだが……。
これは、ひょんなことからド田舎のGランクダンジョンを相続した主人公が、可愛い狐神様とヒロインたちと協力して何もなかった村からダンジョン業界の覇権を取る物語。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:10:00
62733文字
会話率:38%
「オレと一夜を共にしてくれれば、お前を助けてやる。 絶対に後悔はさせないぜ?」
……☆リリ様ファンクラブ(ハーレム)が1人増加しました☆……
最強グレイト・ドラゴンであるオレは、スケベだが、女の子がかわいそうな目に合うのは許せない。こう見
えて紳士なんだぜ?
そんなオレ、害獣扱いから竜族を救うために一念発起!……景気づけに好みのロリちゃんをナンパしてたら討伐され、魔法の誤動作により、なんと、か弱い人間の幼女に復活! おい、責任者出てこい!
……ドラゴンのチート能力を引き継いだレベルMAX最強幼女だけどね。
しばらく欲望に忠実に生きるか……。 さっそく、気まぐれで助けた獣人族の奴隷少女に惚れられ、下僕にすることに。
「JCが至高……だがロリババアもいける!」こだわりのロリコン……リリは、ドラゴンのチート能力で、公国にはびこる犯罪者たちを成敗し、女の子を助けまくる!
いつのまにか、オレのハーレム兼ファンクラブが出来ていた。ああ、もう楽しすぎて復讐とか竜族を救うとかどうでもいい!
世界最強イケメンロリコン幼女(元ドラゴン)と下僕少女の、痛快爽快無自覚世直しハーレム物語。
世界をキレイにしたのは最強幼女でした。
※数話ごとに舞台が変わりますので、途中からでもお楽しみいただけます。
※基本的に隔日更新します!
※アルファポリス等、他のサイトにも投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 11:52:52
121897文字
会話率:38%
――化け物(ポリコレ)に化け物(ロリコン)をぶつける。窮地に追いやられた通常性癖者(ノーマル)は今、最後の切り札を切ろうとしていた――。
時は性歴1024年。人類は、その存亡を懸けた戦いを絶望と共に繰り広げていた。
敵は雲霞の如く湧
き出でる無限の豚面兵。彼らこそ真の平等主義者たる神聖ポ・リコレ帝国軍、人間を攻撃して豚面の仲間に変えてしまう悪鬼の軍勢。容姿は差別を生む原因であり、皆が平等に豚になるべきなのだと語る彼らを前に、人類はなす術なく同調圧力で豚になってゆく。
もはやこれまで。このままでは遠からず、全ての人間は醜い豚となってしまう。それを認められない者たちが、遂にある決断を下した。――即ち、遠い神代においてロリ・コンテンツを規制した神を殺し、封印された勇者。その封印を解放し、帝国と戦わせようという決断を。
――斯くして決戦の火蓋は切って落とされた!生き残るのはド畜生同調圧力人権主義者か!それとも世間体度外視クソ変態鬼畜幼女趣味者か!!凄まじくどうでもいいゴミみたいな最終決戦が、今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:01:14
13901文字
会話率:50%
ある日唐突に神は言った。
『幼女のエロ絵は駄目』。『幼女のエロを想起させるテキストも駄目』。『幼女のエロ妄想をするのも駄目』。これによりロリコンは死に絶え、人の世は平和に――ならなかった。
――ゆ゛る゛せ゛ん゛ッ!!
荒ぶる魔王
と勇者、二人はロリコンだった。神界に待ったなしの総攻撃を掛ける魔王、かつての仲間を裏切って戦いへと向かう勇者。相反する二人のロリコンは、最終決戦の地にて神と相対する。
生き残るのは普遍性癖野郎(ノーマル)か!それとも少数変態野郎(アブノーマル)か!酷くどうでもいいが当人にとっては命を懸けるに足る戦いの火蓋が、ここに切って落とされたッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 00:00:00
6069文字
会話率:48%
―――――これは、全てが一つになるまでの物語。
舞台は魔法が当たり前に普及した平行世界。18世紀末に発見された”魔力”。その影響で様々な異世界と繋がった人間の世界。その発見の産物として人々は魔法を手にし、その代償として人々は異世界から
やってくる”モンスター”の危険と隣り合わせに生きることになった。
時は流れ、現在。魔法学は科学と平行して急速な発展を遂げ、今や魔法は日常のものとなっていた。そして、異世界の存在も。
そして、今日も続くモンスターの脅威に対処すべく、国際対魔法事件機構《IAMO》が優秀な魔法の使い手たちにライセンスを与え、報酬金と引き換えに平和と秩序を守るシステムが出来上がっていた。人々は、そんな彼らを”魔法士”と呼ぶ。少年少女たちは危険を顧みず華麗にモンスターを倒し、人々を救う魔法士たちに憧れを抱いてきた。
もう高校生にもなるというのに小学生並みの魔力しか持たないのことがコンプレックスの少年・神代迅雷(みしろとしなり)もまた、幼い日の『約束』を胸にみんなを『守れ』る魔法士を目指していた。そして努力の末にコンプレックスをセンスと実力で補い、名門校、国立魔法科専門高等学校・マンティオ学園に合格したのだった・・・が。
入学式の朝。夢から覚めるといつの間にか知らない金髪幼女がベッドに潜り込んでいた!?
幼女のほっぺたをぷにってから、迅雷は叫ぶ。
「なぁんだこれぇ!?」
ここから、少年の運命は動き出したのだった・・・?
※更新日程:毎週日曜日
※第2章までの各エピソードの見出し文は(記念の意も込めて)プロローグの後書きに移動しました
~第1章 激動の五日間~:《episode1》
~第2章 いつまでも、隣に。~:《episode2》~《episode6》
~第3章 宙ぶらりんのトランペッター~
《episode7》それは狂おしき災禍の時代。シンセカイの黎明。第一の喇叭は誰が吹く?
《episode8》
《episode9》
《episode10》
《episode11》
~第4章~
~第5章~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:00:03
2998166文字
会話率:46%
舞台は、魔族と人間、そして多様な生命が溢れる世界、ルイ-ナ。
1年前、世界は勇者エーミールの手によって救われた。魔族の王、『魔王』ケイオスは人類の希望の前に敗れ、200年に渡る戦争は終幕を迎えた。
勇者の語り草は、既に広く大きく雄々し
く、世界全土に吹き渡り、すべての人々の中で大きな希望として輝く。――――――たった1つ、最も大切な情報を欠落して。
その勇者、ジジィにつき!?見た目は幼女、中身はジジィ、その名は、勇者エミィ!
そんな意味不明元勇者と、未だはびこるモンスターを退治するため上京してきた少女、ルイスが出会って基本平和に日常を謳歌する年の差百合気味ストーリー。だからといってバトルがないわけでもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 23:00:49
25392文字
会話率:49%
うちのクラスには飛び級した天才幼女がいる。見た目はまるでお姫様のように愛くるしいのだが、性格はとても冷めていて誰とも関わろうとしない。彼女が心を開くのは、同じ学校にいる聖母と呼ばれている姉だけ……と思っていたのだが、ある日なんとなくお菓子
をあげてみたら、めちゃくちゃ俺に懐いてきた!? 意外とチョロかった天才お姫様は、俺にすごくデレデレで甘えてくる。その愛情は留まることを知らず、俺の義妹になるために姉とくっつけようとして――!?
これは、天才であるが故に孤独だった美幼女と、そんな妹を心配するポンコツゆるふわお姉さんと、どこにでもいる平凡なモブ少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:00:00
40894文字
会話率:35%
//完結しました!
勇者として、今まで頑張ってきた。少ない報酬にも、頼りない仲間にも、文句ばかり言う民衆にも、俺を道具としか思ってない姫様にも、文句一つ言わずに命を張ってきた。恋をしていた女の子に嫌われようと、仲間たちに嫌われようと、努力が
報われなくても、仕方ないと諦めていた。
「世界の半分をやろう。だから、我と手を組め!」
でも、魔王に手を差し伸べられて、俺は嬉しかった。自分を肯定してくれる彼女が、誰よりも魅力的に思えたのである。だから俺は……勇者だけど、魔王から世界を半分もらって裏切ることにした――これは、今まで頑張ってきた勇者が、幼女な魔王にひたすら甘やかされるお話です。
//書籍化致しました! どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 13:21:40
396035文字
会話率:35%
人間界を守ってきた勇者は、ある日魔族と一緒に魔界に封印されてしまった。これでやっと人間を守る義務から解放された勇者は、魔界で自由に生きることにする。とりあえず顔見知りのいる魔王城に身を寄せたが、しかし彼は魔族にとって天敵なのでもちろん追い
出されそうになった。特に新しく魔王になった幼女からものすごく怖がられていたが、彼は平穏な日常を手に入れるために彼女と仲良くなろうとする。
『魔王ちゃん、そろそろ俺と結婚して幸せにならない?』
『嫌だ! そなたなんか大っ嫌いだからな!!』
戦争によって女性しかいなくなった魔界で、勇者はのんびりとしたスローライフを夢に見て魔王の心を攻略する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 04:06:25
31139文字
会話率:45%
異世界と地球が繋がりモンスターテイマーになった主人公、ティムしたモンスターは人型になることが出来しかも生まれたてらしく幼女の姿だった
この作品はカクヨムでも掲載してます
最終更新:2024-05-19 19:00:00
15549文字
会話率:8%
──偽物と断罪された私が、実は規格外の最強聖女⁉──
アリシアはアリスベン王国という国でひっそりと薬師として生きる18歳。
ある日、数十年ぶりに聖女を決める『聖女光臨の儀』が行われることになり、なぜか聖女候補になってしまう。
しかし、そこ
で偽物聖女候補として断罪され、絶体絶命の大ピンチ!
気付けば、なぜか推定6歳児になっていた。
(私は偽物だし、好きにしていいんだよね…?)
アリシアはアリエッタと名前を変えて、北部セローナ地区の聖騎士団長──イラリオに保護されることに。
ちびっこ薬師として活躍し始めたアリエッタは精霊達や聖獣ともお友達になり、次々とチートが開花。
一方その頃、王都では大問題が。
えっ、新しい聖女様の力が弱い?
私は偽物でただのちびっこ薬師なので、もう知りません!
精霊やもふもふな聖獣達と、聖騎士団をお助けします!
幼女薬師と精霊、もふもふな聖獣達が織りなす、ほのぼのラブファンタジー。
※ネット小説大賞応募のため、他サイトから転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:50:00
77052文字
会話率:41%
『魔王』の子どもを拾った勇者カインと賢者シーリィンの子育て日記。ほのぼの日常系、の、予定です。
最終更新:2024-05-19 18:12:35
46046文字
会話率:40%