龍神に守護される国、シャルファ王国。その龍神様に祈りをささげる本神殿の神殿巫女であるベルナは、幼いころから巫女としての務めを続けてきたが、とうとう祈ることに飽きてしまった。ついでに出される食事にも、彼女の巫女としての報酬を横領する家族にも、
嫌気がさしたベルナは、巫女の仕事をやめて家族からお金を取り戻し、旅に出ようと決意するが…… 夏の終わりに、爽やかな恋物語をと思ったのに、少々言葉使いが悪い巫女さんが主人公の、緩いお話となりました。私の短編としてはちょっと長いですが、非常に軽い話ですので、ちょっとしたお暇つぶしに読んでいただけたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 06:00:00
8061文字
会話率:52%
現役巫女さんがあなたの面白エピソードを取り上げます!
しかも、ご利益たっぷりの特製御朱印Tシャツをプレゼント!
お祓いコーナーもあります。
みなさんドシドシお便りください。
待ってますね。
最終更新:2022-07-07 07:03:27
2485文字
会話率:13%
ニートをしている俺の家に近所の神社から巫女さんが乗り込んできた。この家からは何か良からぬ気配がするという。俺は彼女と一緒にいろいろやる事にした。
最終更新:2022-06-20 10:06:59
14642文字
会話率:61%
剣と魔法の時代。
アシロ帝国の侵略に見舞われる辺境の街で。
平和と平等を願って祈りを捧げるシスター・レイの手に対戦車ミサイル〈聖ジャベリン〉は託された。
彼女はゴツい大筒をかつぎ上げ、迫り来る侵略者どもの前に立ちふさがると、救いを求め
る人々から1発1千万のコストを吸い上げて、思う存分ミサイルを乱れ撃ち。
こうして戦車ぜったい殺すマンと化したレイが通った後には、貴賤なき平和と平等だけが残されるのだという。
恐怖と救いが、そして狂気と正義が紙一重。
強きをくじき、弱きを助け、おまけに金持ちを一文無しするシスター・セイントジャベリンの伝説が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 10:24:25
21778文字
会話率:41%
奇々怪々な物の怪神社に住む、「巫女さん」修行中の
僕よりも1つ年上の「お姉さん」であり「学校の先輩」でもある、
「夏菜さん」に偶然に出会い、一目惚れ・・・。
人生が薔薇色に染まるのかどうなのか・・・。
ただ言えることは・・・。僕には「オカ
ルト要素」が
どうしても付いて回るらしい・・・。
主人公は憑依体質の眼鏡をかけた童顔の少年。
「千尋」と「夏菜さん」の恋愛は上手く展開されるのか?!
周りの人間や物の怪も含めて、オカルトラブコメの始まりとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 16:03:25
70041文字
会話率:33%
高校最初の冬休み、近所の神社で巫女さんのアルバイトをしていた私はある男の子を見かける。
その子の頭に付いていたのは、なんともふもふな虎耳!?
さらに「助けて欲しい」とお願いされるがその内容とはーー?
最終更新:2022-01-01 21:32:18
5553文字
会話率:40%
ライトノベルの新人賞で、僕は作家デビューをすることができた。
しかし、僕が取ったのは佳作で、正直、世間では、なんの話題にもなってないし、編集部との長い協議の末にようやく書籍化出来た作品は、はっきり言って、ちゃんと売れるかどうかも怪し
くて……。
そんな中、僕の作品のイラストレーターになってくれたのは、僕と同じくラノベ界の新人である『巫女さん』というペンネームの若い女性の方だった。
そこから、僕の日常はちょっとずつ動いていく。
とある事情により、僕が神職をしている神社で、『巫女さん』は住み込みの巫女さんになって、神社で働きながら、僕と一緒に朝から晩まで一日中、ラノベを創る仕事をするようになる。
ある時は、彼女のメイド姿を拝んだり、
ある時は、彼女に膝枕されちゃったり、
ある時は、悲しみを分かち合ったり、
ある時は、二人で、幸せを誓ったり。
過ぎ行く日々は、少し大変だけど、楽しくて。
そんな『巫女さん』改め、彼女は、ちょっぴり、あたふたしてて、ドジっ娘で、絵が上手くて、天然で、可愛くて、何処がとは言わないが、『たわわ』で、なによりも、世界で一番優しい人で──。
──だから、ずっと一緒に居たくて。
『甘さ』と『優しさ』がたっぷり詰まった、神職ラノベ作家と巫女イラストレーターが送る純愛ラブコメ。今ここに開幕する──。
この作品は、『カクヨム』様でも、同タイトルで投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 19:00:00
8353文字
会話率:30%
カクヨム様にてジャンル別現在3日連続表紙入り作品
俺は、桜城雪奈。聖光高校の高校2年生だ。
初詣に彼女が出来ますようにと祈りに来たら巫女さんが襲われていて……
その襲ってる相手が俺の事をいじめてきてる斎藤と言うやつで。
何とか助け出
したら巫女さんがずっと付きまとって来るんだけど??
ちょっと待って!!女の子に耐性ないから俺の理性なんて一瞬で崩壊しちゃうよ!
とりあえず巫女さんは可愛くてえっちくて最高です(困惑中)
カクヨム様にて投稿作とは内容は同じですが後々に出てくる閑話で区別を付ける予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 23:27:15
48021文字
会話率:40%
「おばけ、二次元、神様なんてこの世にいない。手で触れられないもの、あたしはすべて信じません」
無神論者である神籬(ひもろぎ)エリカは、世界に絶望している。親のいないエリカは、養い親からのイジメにも必死に耐えていた。エリカのそばにいると不幸に
なる。そんな風に言われても、自分一人だけを信じることで懸命に生きていた。事実、エリカの身の回りでは次々と不思議な現象が起きていく。うわさを聞き付けたある一人の男が尋ねてきたことで、エリカの“不思議”は「気のせい」で片付かなくなっていく。
「神様を信じていない? それは好都合ですね。あなたには、神の消えた社の巫女になっていただきたい」
これは、神を否定する少女が、神様に嫁入りするまでのお話――
※カクヨムでも同時連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 00:14:06
119745文字
会話率:40%
神社の娘に生まれた眞心(まこ)。
趣味は親の居ぬ間の巫女さんごっこ。
今日も今日とて巫女装束で巫女さんごっこに励みます。
そんな時、神社を訪ねてきたのは……クラスメイトの男の子。
相談内容は……
原作:しいたけ氏
最終更新:2021-09-07 02:08:43
3828文字
会話率:48%
幼なじみの王子に婚約破棄された瞬間、公爵令嬢のアリスンは日本の神社で巫女をやっていた前世を思い出していた。
王子の許嫁でなくなったアリスンは暇になり、そうだ、神社を建てて、巫女さんになろうっ、と思い立つ。
だが、ここはカミサマとい
うもののいない世界だった。
アリスンはカミサマっぽいものを探しに行くが、アリスンが出会ったのはカミサマではなく、美しい魔王様だった。
「我が名はモブ」
「モブなんだ……」
「名前がモブだっ」
モブな魔王様と公爵令嬢アリスンの神社と街づくり。
(この作品は、アルファポリスにも掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 07:51:19
65796文字
会話率:27%
山奥の神社に住む巫女の少女「真白」は麓の村の為にあやかし事件を解決して過ごしている。
そんなある日、雷と共に巨大なウロコを持つトカゲ……竜がやってきて、退治することとなった。幸いにも彼女は竜をしばき倒すことに成功したが、その竜の言った一言
に硬直してしまう。
「我の子を産んでくれ!」
「は?」
最悪すぎる告白から始まる――そんな二人の恋物語。
◇
人外×少女。純愛もの。
ノベルアップ+にて8万字程度まで連載済み。
恐らくこちらに移動すると7万字程度?
キリのいいところまで現在ストック切れ中。のんびりと投稿して10万字超えで完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 14:23:05
41028文字
会話率:49%
この小説は、少女達がゆったりと会話をする「小説として普通の作品」となっています。
派手な設定や深いストーリーもない、空気系小説。
そんな作品こそが「巫女さんメモリーズ」です。
※本作はやや過激な描写があります。
「R15」と表記されてます
が、15歳未満の方は読めないワケではありません
ですが、たまに感情を刺激する描写がありますので、それらの表現が苦手な方は安心安全な内容っぽいお話をとてもオススメします
※本作はフィクションです。実在の人物、地名、団体名などとは一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 21:00:32
226184文字
会話率:53%
座主様一行と共に、龍が焼いた大地を癒した私。気を失った私が運ばれたのは、パルバク王宮。ご老公さんと楽しい会話の後、年明けの仕事に間に合うよう王宮を出たのです。でも、いつの間にかユミル宮殿の宰相さんに巧妙な魔の手が・・・。大臣殿が機転をきかし
、思わぬ知らせが告げられます。
「ルドラさん、私、お尋ね者になっちゃいました」
「そうみたいね」
「貴方と猿王殿、ユミル王国への反逆罪の疑いあり、だそうよ・・・。今日、アルシュにも回状が届いたわ・・・」
「フホホホ、龍巫女さん、アンタなかなかやりおるわい!」
「ち、違います、私、無実です。何もしてないのに~!」
「それで、この先の事ですが・・・」
その時、ふと思い出した事があり、恐る恐る提案してみます・・・。
「あの、どうせ逃げるなら、行きたい所があるのですが・・・」
「ダメですか・・・?」
「いや、悪くないわ。まさか、敵の懐に飛び込むとは思わないでしょう。そういう考え方好きよ!」
かくして私、猿王さんのお供で新たな地への旅立ちが始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:08:14
73362文字
会話率:51%
中学2年生の牧原紅葉(まきはらもみじ)は幼い頃から『妖』の姿が見えていたため、家族や友達から気味悪がられていた。彼女の味方は祖母のみ。
そんなある日、同級生に隠された靴を探していると、学校で噂されていた『あやかし神社』に辿り着く。そこに
は九尾の狐の精霊巫女さんがいて…
※いじめ、少しの残酷描写が出る可能性があります。苦手な方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 09:11:26
5981文字
会話率:34%
巫女さんはいつも来ていた"あの人"の事について考えていた、つい一週間前ぐらいから来なくなってしまったからだ あの人の好きなタイプはどんなふうなのか…考えていると?
最終更新:2021-01-23 19:49:46
1468文字
会話率:43%
訪れた縁切り神社の神様と同世代の巫女さんから懐かれるお話
【登場人物】
蜜(みつ)……主人公
糸(いと)……巫女
鋏(つるぎ)……縁の神様?
沙羅(さら)……クラスメイト
樒(しきみ)……沙羅の姉
シロロ……沙羅の友人
モノ……沙羅の幼
馴染折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 19:02:36
274398文字
会話率:54%
生前にプレイしていたVRMMOの世界に転生した神鈴は、異界から現れるという旅人を迎えることを生業とする神社の巫女さんに転生していた。
数百年、異界の旅人を迎えていない神社でほのぼのと暮らしていたが・・・
※作品中の巫女さんの名前と、同名の
Twitterアカウントが存在しますが、作者のモノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 00:00:00
4683文字
会話率:42%
若白石八幡宮の娘白石マリアが学校いったり巫女をしたりなんでもない日常を書いた物語。
妖怪、悪霊? 出てきません! 友情、恋愛? それなりにあったりなかったり?
巫女さんは特別な職業ではありません。 これを見て皆も巫女さんになろう!(そういう
話ではない)
とりあえずこれをご覧になって神社や神職、巫女さんの事を知ってもらえたらうれしいです。
偶にフィンランド語講座がありますw
完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 09:00:00
27065文字
会話率:6%
家族を亡くし生きる希望をなくしていた遠藤瑠衣はこのまま腐っていくかに思われた。だが幼馴染である橘恵と中村快斗の支えのもと何とか立ち直ろうとしていた。そんな中、下校途中に車に轢かれそうになった女の子をかばおうととしてその身を投げた。神の提案に
より、死んだはずの両親がいるといわれ異世界で再び生き返ることとなった瑠衣は・・・。※TS要素は薄いかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 12:00:00
87586文字
会話率:55%