俺の名前は金口虎南。
幼なじみの七原実香とおとずれた山荘で事件に巻き込まれた。
バラバラにされて推理研究会の仲間が次々に死んでいく。
超難解トリックに苦しめられる俺と江戸川警視。
でも俺は推理小説を去年3冊も読んだんだ!
この事件は俺が解
き明かしてみせる。祖父の名は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 19:00:00
4731文字
会話率:26%
俺の名前は金口虎南。
幼なじみの長井千尋とおとずれた山荘で事件に巻き込まれた。
ピエロの仮面を被せられてミステリー研究会の仲間が次々に死んでいく。
超難解トリックに苦しめられる俺と江戸川警視。
でも俺は推理小説を去年3冊も読んだんだ!
こ
の事件は俺が解き明かしてみせる。真実はいつも!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 19:00:00
8928文字
会話率:36%
『オッサン』ことユウジロウは小学生である!
両親が海外出張になったため、祖母の家に住むことになり惰眠をむさぼる予定だったユウジロ―。
だが!
祖母の提案してきた『番組作り』は、やがて町の命運をかけた戦いへと発展していく!
本編中ではカ
ットされた、ボーナストラック、遂に解禁!
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 13:55:56
14763文字
会話率:21%
ある山荘に響いた一つの声。
「グール宅急便です」、
そこから事件は始まった──。
1000文字短編。
完全にタイトル先行のネタです。
最終更新:2019-11-20 22:46:49
1000文字
会話率:55%
名探偵キサラギとその助手イチガツは、降り出した雨から逃れるため、とある別荘地にあるリング館を訪れた。突然の来訪者歓迎とうたうその館で、主人であるササガセが何者かに殺害される。一見、外部からの侵入者による犯行に見えるが、キサラギの推理は内部
犯の犯行を示唆する。一方で、リング館の廊下とその内側に面する食堂の壁はガラス張りになっており、内部の人間にも犯行は不可能な状態だった。さらに、その場に居合わせた人物達の間には何か共通の虚構が横たわっていた。名探偵キサラギの推理が、ガラス張りの密室を、彼らの虚構を、そして殺人犯を追い詰める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 11:00:00
20214文字
会話率:42%
その男でなくても、犯行が可能だってことを証明してほしい……暗いバーの片隅で、高坂早苗が有馬慎吾に、十五年前のある事件について語り掛ける。つい先日、新たに発生した密室での殺人事件に巻き込まれてしまった高坂早苗。子供の頃、真冬の河原で発見され、
それ以前の記憶のない有馬慎吾。高坂早苗は、いずれの事件もその真相は、彼女の言う十五年前の君原流星誘拐事件に隠されていると言う。身代金が運ばれたホテルに残された足跡は、ただ一つ。ホテルから消えた人物もただ一人。しばらくして、密室の山荘で身代金とともに遺体で見つかるその人物。彼は、本当にその誘拐事件の犯人なのだろうか? やがて有馬慎吾は、その事件の真犯人が再び動き出したことを知る。十五年経った今もなお、虎視眈々と有馬慎吾を狙いながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 10:48:36
200907文字
会話率:47%
「自由を与える代わりに、兵器として戦う義務を与える」
魔王の魂を宿した元貴族の少女、ミーシャ。その人間ならざる姿と、少女には強大すぎる力によって牢獄へと監禁されていた。
そんな少女に対して政府が条件付きの自由を言い渡す。それは、人間と
しての自由を与える代わりに、魔王として国に貢献すること。
監視役であり教師:エミールの元、少女は人としての生活を楽しみ、1人のマドモワゼルとして成長していく。
美しい山荘の中で少女は穏やかな人生を謳歌するが、その末に待っているのは人を虐殺せねばならないという義務。
―――週末、少女は魔王になる。
王を処刑し、激動の市民革命を経たフランク王国の歴史が動き出す。
*1章まで完成済みです。人気がでたら2章を書く予定になっております。
4話からは3日開けての投稿になる予定です。
*フランス革命~ナポレオン戦争辺りをモチーフとしたファンタジーになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 22:19:27
57020文字
会話率:36%
フルダイブ型のVRオンラインゲームが隆盛を極める時代。どこにいようとたちどころに異なる世界での冒険や生活を楽しめるこの時代に、円熟したVR技術で敢えて太古のゲームの数々を再現した無駄の極みのゲーム集、VRマスターピース。
一人称視点での対戦
型爆破アクション。全方位オープンワールド型横スクロールアクション。体感型雪中山荘殺人事件ノベル。
仙崎陸郎少年と、彼の所属する聖賀高校・電子遊戯文化研究部の面々は、開発者の妙なこだわりと妄執と不便なインターフェースの満ちたゲームに身を投じることとなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 08:03:24
20244文字
会話率:40%
どいつもこいつも自分が作戦指揮官になったみたいに言いやがる、どれが敵だか分からんな。
-突入せよ!あさま山荘-
最終更新:2019-06-01 14:00:00
1429文字
会話率:4%
本格派推理小説(予定)。
夏休みを利用して山あいの別荘に宿泊することになった伊野坂東学園ミステリー研究部の面々。
しかし、そこで部員の一人が密室の中で殺されるという事件が起きてしまう。
助けを呼ぼうにも大雨により発生した土砂崩れにより救援
は絶望的。
そして同時に彼らも山荘に閉じ込められることになってしまった。
宿泊客は彼らのみ。
果たして殺人犯は誰なのか?
親しき者たちによる互いが互いを疑いあう推理劇が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 23:08:40
51754文字
会話率:37%
平成最後の夏。僕こと若庭葉はアルバイトも兼ねて、バンドサークル《GIGS》の合宿に参加することになった。道連れは、同じく阪南芸術大学に通う男、緋村奈生だ。何事もなく一日目を過ごし、迎えた翌朝──事件は起きた。完全な密室の中、部屋の主が亡くな
っていたのだ。しかも、死体の傍には、どう言うわけか中井英夫の『虚無への供物』が残されており──。四つの密室と彷徨う亡霊の謎。「嵐の中の山荘」で、歪な殺人劇が幕を開ける。モラトリアム・ミステリシリーズ、初の長編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 09:32:53
260411文字
会話率:42%
縁あって知己となった、楠谷タスクと澤ノ倉クナリ。
二人は妖狐伝説を追って訪れたY県の山中で道に迷い、ある山荘にたどりつく。
その夜、山荘で起きた殺人事件。
ミステリファンである二人の小説書きは、「足跡なき雪中の殺人」の謎を解き明かせるのか…
…!
※この作品はフィクションであり、登場する楠谷タスクと澤ノ倉クナリは架空の楠谷タスクと澤ノ倉クナリのため、実在する楠谷タスクと澤ノ倉クナリには一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 14:49:18
29103文字
会話率:46%
自然豊かな田舎の山荘へバカンスにやってきた麗しの貴族様は、田舎娘がちょっと気になる。
貴族様も知らない、田舎娘のお楽しみとは?
最終更新:2018-11-15 12:00:00
10996文字
会話率:31%
大学の友人とドライブに行くことになった織田。ダム湖を眺めていると、突如地震が起こる。逃げ惑う人々。山の中で異常な大きさの『爬虫類』に遭遇し、犠牲者を助けることも出来ずに逃げる織田達。疲れ果てた彼らの前に、ひっそりと建つ『山荘』が現れる。
身を落ち着けた『避難者』達。そんな中、織田は一人、これからどう動くか決めるためにも現状把握しようと『山荘』を出たのだが……。
※作者が見た夢を元に、読み物として形にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 13:00:00
8922文字
会話率:47%
住宅街の外れにある錆びれた住まい __篠山荘(しのやまそう)。
お世辞にも綺麗といえない篠山荘だが、
そこに住む住人たちは楽しく平凡な毎日を送っていて。
・・しかし。
彼らには【自分も知らない】秘密があった__。
いつのま
にか消えている記憶の一部。
時々感じる言いようのない違和感と、
徐々に現れたのは数々の矛盾。
ただ日常を幸せに過ごしていたはずなのに、
悲しくて優しい嘘は、ゆっくりと崩れていって。
繋がっていく記憶と、浮かぶ真実。
全てを結ぶのは、
たった一つの、願い事。
「もう一度だけ逢えたなら。」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 21:47:38
80118文字
会話率:29%
とある山荘に偶然集まった10人の男女。
彼らは暇つぶしのために百物語を始める。
最終更新:2018-08-09 01:07:35
111842文字
会話率:3%
彼女は監禁されていた。
彼女は『加害者』の娘であった。
十年前、この国の首都で起きた黒魔術による破壊活動。
それはまるで『戦争』のような規模であった。
嵐が吹き、炎が燃え、突如として人々が怪物化した。
大地は揺れ、天を突き刺す建築物は
倒壊、経済も混乱した。
世紀末に起きたこの暴動は、やがて新世紀を迎えた頃に
ようやく終息し、世の中は復興へと向った。
この事件に関係したとされる彼女の父と兄は、
当局によって逮捕。兄は、強制収容所へ送られた。
まだ幼い子供だった彼女は、父とともに、『安全確保』の
名目で山奥の山荘で囚われの身となっていた。
だが、その兄が脱走した。
強制収容所に囚われていた兄が、脱走した。
兄は黒魔術を使う。
兄は黒魔術使いの盟王でもあった。
俺たちはあらゆる『未知の力』を駆使して兄を迎え撃つ。
兄の目的はただひとつ。囚われの身になっている、
自分の父と妹を助け出す事。
だが『自分の家族を助けたい』と思う、
黒魔術使いの盟王の願いを、
俺たちはかなえるわけには、いかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 12:00:00
34850文字
会話率:8%
友人の遺品を届けるためにメルサ王国にやってきた自由商人ベルダネウスとその護衛ルーラ。
ところが、その友人の実家というのはメルサ一の大富豪、しかもその当主グランディスは、ベルダネウスに自分が行うゲームに死んだ息子の代わりに参加するよう命令
する。
「滞在費は向こう持ちの上、参加報酬までくれると言うんだ。ゲームに勝つ必要はないんだし、休暇と思ってのんびりしよう」
気楽に構えるベルダネウスたちだが、そのゲームというのは彼の遺産を誰が相続するかを決めるものだった。ゲームから降りたら、その時点で全ての相続権と報酬が放棄されるというので、文句を言いつつもゲームを開始する子供達とベルダネウス。
しかもグランディスに恨みを持つ男・ゼクスが現れ、彼と子供達に復讐すると宣言、姿を消す。
ゲームに勝てば莫大な遺産が手に入る。しかしゲームから降りたり、他人に負けたら無一文で放り出される。
野望と不安の中、ゲームの関係者が一人、また一人と殺されていく。その標的は参加者だけではない。参加者の世話をするメイドや審判にも刃が向けられ、ついにはベルダネウスにも。これはゼクスの仕業か? 彼のふりをした別の誰かか?
なぜグランディスは他人であるベルダネウスを参加させたのか?
なぜこんなゲームを行うのか?
そしてゲームの勝者は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 17:00:00
289828文字
会話率:53%
自由商人ベルダネウスと精霊使いルーラは、禁制の品「力玉(りきぎょく)」の売買先で、引退した魔導師連盟の幹部ボーンの館に赴く。しかし、二人を出迎えたのはボーンの死体だった。二人は逃亡するが、大雪のため、国境の詰所で足止めをされる。
詰所に
は、他にも数人の男女が足止めを受けていた。それだけではない、瀕死の衛視がもたらした言葉により、この中の一人がボーンを殺した「魔導人(まどうびと)」である可能性が高いことが判明する。魔導人とは、魔導によって作られた人造人間である。
魔導人探しを始める一同。魔導人は殺しても罪にならない上、その心臓である力玉は高値で売れるからだ。
そして足止めを受けていた一人が殺される。魔導人と間違われたのだ。
魔導人と思われたら犯人に殺される。犯人と思われたら魔導人に殺される。
緊張する中、彼らを閉じこめている大雪は、閉じ込められた客の一人・エクドールに幼獣を奪われた精霊獣ヴァンクが精霊に頼んで意図的に降らせていることが判明。
敵だらけの中、魔導人と間違われて二人目の犠牲者が出る。未だに犯人も、誰が魔導人なのかもわからない。
ヴァンクの襲撃だけでも防ごうと幼獣の解放を要求するルーラだが、エクドールに拒否され、逆に襲われてしまう。何とか逃げ出せたものの、ベルダネウスは捕まってしまう。
自分の無能さに号泣するルーラはヴァンクの成獣と共に詰所を襲撃する。果たして彼女はベルダネウスを助け出せるのか? そして魔導人と勘違いして二人を殺した犯人は?
戦いの果てに幼獣は解放され、殺人者もベルダネウスに指摘される。
そして犯人が滅びた後、ついに魔導人の正体が明らかにされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 12:16:10
231536文字
会話率:34%
※この作品は企業、団体、個人を批判中傷するのが目的で描かれたものではありません。
可能な限り直接取材、裏付けを取った上で事実に忠実に描いております。
1985年8月12日に群馬県上野村に墜落した日本航空123便。その犠牲者の一人であった客
室乗務員の妹の長女が事故直後に誕生した為に親族から「生まれ変わり」と言われてきたが、本人は意に介さず、その事を無視してきた。しかし、成人を迎えて「生まれ変わり」と言われる亡くなった客室乗務員の叔母さんの事が気にかかるようになり、自分が生まれる直前に起こった事故は何だったのか知りたくなっていく・・・。作者独自取材で実際の話を元に描いた人間物語。
(ご遺族の希望により仮名にしており、ご遺族の内容も身元が判らないよう少し変えてあります。その為、ご遺族の部分は完全なノンフィクションではありません。御了承ください。)
☆取材協力(敬称略)
・群馬県警察
・防衛省
・群馬県上野村
上野村 元村長 黒澤 丈夫
上野村第六消防団 元団長 今井 靖恵
上野村小学校 元校長 神田 箕守
・長野県川上村
川上村教育委員会 中島 幸裕
川上村第二小学校 元教頭 関田 芳和
・長野県警察航空隊
・北海道警察航空隊
・民宿「谷間」黒澤 義広
・元全日本空輸・先任機長 安藤 肇
・白田 弘行(浅間山荘事件クレーン運転手)
・清福寺 住職 皆川 良誠
☆参考文献
ボーイング式747SR100型航空事故調査報告書(運輸省事故調査委員会)
鎮魂のしおり(財団法人・慰霊の園)
日航機事故回想(財団法人・慰霊の園)
からまつ昭和六十年第十八号 (川上第二小学校)
ほほえみ昭和六十年第二十二号(川上村役場)
航空ジャーナル一九八五年十一月号、八六年三、十、十二月号(青木日出男・航空ジャーナル社)
夕刊フジ昭和六十年八月二十八日号
墜落遺体(飯塚 訓・講談社)
日航機墜落・123便捜査の真相(河村一男・イーストプレス)
日航機遺体収容(河村一男・イーストプレス)
週刊新潮二OO五年八月十一日号
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 12:03:17
166772文字
会話率:24%
静かな渓谷で殺人事件が起こる。
殺されたのは高校教師、部活動の合宿での出来事だった。
人里離れた山奥の旅館となれば容疑者は限られる。
容疑者となり得る人物は、教え子である生徒達しか考えられなかった。
警察は犯人特定の為、懸命に捜査をするが
証拠が全く出てこない。
「このままでは事件は迷宮入りだ、警察の体裁など構っていられるか。あの男を呼ぶしかない!」
殺人課の警部補はある探偵を山奥の旅館へと呼び寄せた。
物証がまるで無い中で、探偵は容疑者の中から真犯人を見つけ出す事はできるだろうか。
※本作品はコメディーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 21:12:47
19463文字
会話率:38%
山荘の怪談、生かそうか殺そうか迷ったあげくキャーで終わらせてしまったので続きを書くことにした。
首を吊ったはずのサダコが生きていた。そして、拉致されたはずのレイコも山荘のベッドで眼を覚ます。私を車で連れ去ったのは誰?この不可解な出来事を解く
ためケンスケ、ミツル、レイコと三人で再び山荘へ。そして、山荘には第三の男が。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 18:00:00
13309文字
会話率:36%
五人でサダコの叔父の別荘に行く。六年前、ここで少女が殺害されて遺棄されたことを聞かされる。
夕方になって雨が降り始めた。そんな中タツミとサダコは車で出掛ける。
別荘でレイコとケンスケ、ミツルの三人になった。
タツミと出かけたはずのサダコがリ
ビングで首を吊っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 11:00:00
5570文字
会話率:39%