マブチ・ユタカ(♀)十七歳……ひょんなことから、探偵事務所の助手をすることになりました。
ですがその事務所の探偵さんは……アメリカの大学を卒業した超高学歴エリートのはずなのに、あり得ないくらいのポンコツなんです。
どれくらいポンコツなのかと
言うと……。
「ワッタァ○ファック!? おい、ユタカ! ゆで卵をレンジで温めたら爆発したぞ!」
「……」
ネイティブな悪態にイラッとしている中、今日も〝有名大学卒の新進気鋭の探偵が経営する探偵事務所〟と聞きつけ、勘違いした依頼人達がこぞってやってきてきて、依頼が舞い込みます。
つまり……〝今日も私が頭をフル回転させて事件を解決しなければならない〟と言うことです。
さて……労働組合はどこでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 03:55:50
7079文字
会話率:28%
うっかり殺人を犯してしまった島村幸次郎。
だが捜査に当たったヘッポコ刑事とポンコツ探偵は大ハズレの推理と共に別の人間を逮捕し、結果捕まらずに済んだ島村は呑気にハンバーガーを齧っていた。
しかし安堵したのもつかの間、翌日彼の前にはまたもヘッ
ポコ・ポンコツコンビの姿が。
まさか真相がバレてしまったのか!? と島村は身構えるも、どうやら彼らは例の事件と同時に発生した凶悪事件の真犯人として島村を連行しようとしているようであった。
無論それは冤罪であるのだが、無実を証明するには逮捕を免れた事件について触れなければならない。
「三日だ! 三日で本当の真犯人、俺が見つけてやるよ!」
無罪放免か、それとも死刑か。
島村幸次郎の未来はどっちだ!?
※玄武聡一郎(TwitterID:@Genbu_Soichiro)様主催の企画「冒頭キャラミステリー杯」参加作品です。
※本作につきましては、複数の方よりファンアートを頂いております。詳しくは活動報告にて。
※本庄照様より、本作の二次創作が投稿されております。下記URLから閲覧頂けます。
https://ncode.syosetu.com/n3743gn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 18:09:40
111858文字
会話率:56%
佐藤 鈴(さとう りん)は、目が覚めると、どこか知らない大自然の中に居た(寝巻で)。
なんやかんやで此処が異世界だと判明(まあ大変)。
なんとしても元の世界に帰ってみせる!じっちゃんの名にかけて!(著作権大丈夫?)
鈴の前に現れる1人
の女性。彼女は何と探偵だった!(驚く程の内容ではないですね)
そんなこんなで始まる元の世界に帰るためのポンコツ探偵生活(意味不明)。
果たして鈴の運命は如何に!?
※注意※
難しいことは考える必要の無い内容です。
ミステリーに謝れと言わんばかりの内容です。
気軽にお手軽に読めます。
小説家になろう様の小説を読み始めた2日後に書いた、初心者にして新入りの作者の小説なので、至らない点、不愉快に思われる点、未熟な点は間違いなく沢山あるはずですが、読んでいただけると嬉しいです。感想は悪口でも何でも良いので、いただけるだけで嬉しいです。
※ネタバレすると、実は転移モノと見せかけて転生モノです。(あらすじまでポンコツ!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 22:43:21
3291文字
会話率:15%
静かな渓谷で殺人事件が起こる。
殺されたのは高校教師、部活動の合宿での出来事だった。
人里離れた山奥の旅館となれば容疑者は限られる。
容疑者となり得る人物は、教え子である生徒達しか考えられなかった。
警察は犯人特定の為、懸命に捜査をするが
証拠が全く出てこない。
「このままでは事件は迷宮入りだ、警察の体裁など構っていられるか。あの男を呼ぶしかない!」
殺人課の警部補はある探偵を山奥の旅館へと呼び寄せた。
物証がまるで無い中で、探偵は容疑者の中から真犯人を見つけ出す事はできるだろうか。
※本作品はコメディーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 21:12:47
19463文字
会話率:38%
美人だがポンコツ探偵である美女木さん。彼女と接点を作りたい日裏は、わざと事件を巻き起こす。
最終更新:2018-01-19 23:41:38
5362文字
会話率:47%