これはただ会社に行きたい俺のことを寂しがり屋の彼女が引き留める、バカップルのお話である。
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2022-01-19 18:48:20
835文字
会話率:74%
とにかく超絶可愛くて、超大大大好きで…。
将来を誓い合った───最愛の幼馴染。
素直じゃない上に意地っ張りで、そのクセちょっと寂しがり屋で…。
だけども誰よりも仲間思いの───セカンド幼馴染。
かなり美人な上に、ものすんごく
優しくて…。
ほんのちょっと子どもっぽいところがあるけれど、頼れる近所の───憧れのお姉さん。
とても綺麗で賢く、過保護気味で口煩いけれど、だけども何だかんだで慕ってくれる良く出来た───大切な義妹。
いつも愛嬌を振り撒いていて天真爛漫で、甘え上手。
猫被ってるのモロ分かりなんだけど、そこがまた魅力的な───大親友の妹。
もしもこの世界が何ならかの【物語】の世界で、この俺がその【物語】の【主人公】だったんなら、彼女たちは間違いなく最高の【メインヒロイン】だっただろう。
──そう。あの勇者(ドクズ)に寝取られるまでは……。
この物語は彼女たち【メインヒロイン】どころか、【サブヒロイン】に【モブヒロイン】さえも寝取られた、憐れな負け犬(俺)の話。
負け犬(俺)は固く誓った…。
“必ずあの勇者(クズ)と寝取られヒロインどもに制裁を──ッ!!”
・・・そのつもりだったんですけど【真のヒロイン達】を見つけちゃったんで、面白可笑しく冒険したいと思いまぁ~す♪
「──と言う事でみんな! 景気つげにおっぱい揉ましてくれぇ……ぐふぇっ!?」
「おいコラ、クソ童貞。あんま調子にのんなよ?」
「フェイト兄さんの言うとおりです。最近のタクト兄さんは調子ノリ過ぎですよ。姉さんに言いつけますからね!」
「……」 ジイー ←軽蔑の眼差し。
「ご主人さまぁ~♪ 調子ノリ過ぎはよくないワン!」
「なぁ頼むよ…。僕は関係ないだろう? “元”に戻してくれよぉ~!」
「おっ! あっちから“逸材”の予感♪ へぇーい! そこのボォーイ&ガァーイ! 俺とちょっと良いことしなぁ~い?」
「「「タクトォ(兄さん)ッ!!」」」
基本はかっるぅぅ~い、ノリでいっくよぉぉーー♪
シリアス? 鬱? 胸糞? 描写は大事?
なにソレ?食えんの?
時代はノリと勢いだっ!
※主人公はある意味精神を病んで(心がこわれて)ます。不快な場面が多々あると思いますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
54024文字
会話率:32%
ゴーレムは人の街に憧れた。
あそこに行けば毎日が楽しいに違いない。そうだ、森を出よう。
やがて人を学び、人の体を手に入れ、人の生活を送る。化け物と言われたって気にしない。ゴーレムは我が道を進む。
好奇心が強くて、ちょっぴり寂しがり屋な化
け物が善と悪を積み上げる物語。
○
至らぬ点があると思いますが、何卒よろしくお願い致します。
物語の進行と筆者の都合に合わせつつ、投稿頻度は週二話でいきたいなと思います。ではどうぞ。
Twitter→@yowatari_m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 22:37:55
614719文字
会話率:59%
【結末はあなたが選ぶ】
☆同じ星座の三人が紡ぐ物語
石神先生
外科医。長身でキリッとした瞳が印象的。基本無愛想で何考えてるか分からないがオペの技術はピカイチのスーパードクター。好きな食べ物は大福。ちょっとSっ気あり。
仲村先生
内科
医。クリッとした瞳とウェーブのかかった髪型が印象的。仕事外は常にのほほんとしており誰に対しても優しい。患者さんやナースからの評判はピカイチ。どちらかというと実は寂しがり屋。
選択肢によって2パターンの結末が楽しめるようになっています。
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:00:00
8634文字
会話率:26%
サーシャの義妹、シンデレラはサーシャのことがちょっと異常なくらい好きである。
宮廷舞踏会に参加する栄誉を賜ったサーシャたち一家だが、シンデレラは年齢が足りず連れていけない。ゆえに縋りつかんばかりに引き留めるシンデレラを置いて辿り着いた舞踏会
の会場で、サーシャは誰からも顧みられなかった。まるで見えてもいないかのように。
不思議に思うサーシャの前に現れたのは、この国の王子と契約している魔術師。彼は言った――「君、呪いじみたのかかってるけど、心当たりはある?」と。
これはシンデレラの愛を一身に受けるがゆえに呪いじみたものをかけられたサーシャと、少しだけ寂しがり屋な魔術師が出会う話。
※カクヨムにも掲載しています。
◇完結しました。短い間でしたが、お付き合いありがとうございました。(11/4)
◆登場人物覚え書き+αを追加しました。(11/9)
◆『最終話後のある日』を追加しました。(20/1/20)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 00:03:05
41722文字
会話率:43%
寂しがり屋のあなたが言うこと。
※『真夜中のおいしいごはん』(https://ncode.syosetu.com/n1020hc/)のトーリー(菓子職人・35歳)×颯太(塾講師・25)の二人のお話ですが、こちら単体でも読めます。
※カク
ヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 08:00:00
358文字
会話率:73%
なんの脈絡もなく日本に飛んできたちっちゃな隕石のせいで15才にして植物状態になったロクシー。指一本動かせなくなっても唯一働く脳みそでテツガクテキなことをひたすら考えて気を紛らわせていたのに、15年が経過したところで生命維持装置を打ち切られて
しまう。幼いけれどちゃんと動く身体に転生したロクシーは、15年ぶりの感覚に感動しながら生きていく。ファンタジックな魔法の飛び交う世界でも、五感と知性は役に立つはず。全身で感じて、全霊で考えて、全力で魔法を唱えれば、大抵の問題は解決できるはずだと信じてるから。
転生先は優しい世界ではないけれど、15歳で植物状態にされて15年放置される世界よりはマシだよね。楽しく会話できる相手も見つけたし、魔法とかいう謎理論も興味あるし、そもそも綺麗な景色だけでも楽しみたい。国とか聖女とかは面倒そうだけど……とりあえずこの身体で、旅でもして楽しんで生きてみよう。
寂しがり屋と思考する転生聖女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 16:11:25
289003文字
会話率:43%
人間が嫌いなエルフと、そんな彼女を5年口説き続けている人間の男の、そろそろ決着がつきそうなとある日のお話。
寂しがり屋のエルフは、いまだ自分の思いにも気づかず、男が最後の一歩を踏み出すのを待っている。
意気地なしの男は、彼女に待たれている
ことにも気づかず、今日もただ、いつものように愛を告げる。
※skebのリクエストにて書いた作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 21:01:48
10197文字
会話率:40%
ドラゴン、それはこの世で最も強く、凶暴で、神に近い存在だと恐れられている存在
空を支配し、地を火の海にし、一匹でも人里に降りれば国が滅ぶと言い伝えられている程凶悪で強大な強さを理不尽に振りまく存在
そんなドラゴンの一匹が寂しがり屋だとは
誰も思ってはいなかった
人と関わりたい寂しがり屋は今日も一人洞窟で眠る
※人化アリの予定
※不定期で更新、失踪はおそらく無いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 18:20:26
8854文字
会話率:47%
とあるところに、寂しがり屋の神さまによって作られた世界があった。
そして寂しがり屋の神さまはたくさんの神様を作って友達になり、彼らは共に世界を見守る役目を担った。
そのうちの一人、森と眠りの神クロースターは、月に一度開くお茶会を永き生の
楽しみとしていた。
この世のあらゆる謎、あらゆる冒険、あらゆる恋、あらゆる恐怖とあらゆる笑いがここには集まる。
これは、書記官の少女が記録した神々のお茶会で語られた物語。
その一部を特別にお見せいたしましょう。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 22:00:00
87340文字
会話率:45%
大学を辞めた僕が出逢ったのは、様々な想いを抱えた大人が、情熱のすべてを注ぐ特別なレストランだった。
マリエさんの恋が産んだ特別なレストラン「トレビスのエレナ」。そこには、料理の鉄人から声のかかったイタリア人のシェフ、エレナ。寂しがり屋のパン
クロッカーのようなセカンドシェフ、ジュリアン。そして、地元の伝説の妖精、サオリさんがいた。将来を見つけられなかった僕が下働きに入ったその店での時間は、今でも忘れられない。
この作品はhttps://itoshiisekai.com/ その他 投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 13:07:11
14099文字
会話率:10%
「あぁあああぁあ!!?! 何で現実にはログインボーナスが無いんだよ!!」
「…………はぁ」
「人生にもログインボーナスがあってもいいんじゃないでしょうか!! 生きてるだけでログインボーナスが貰えるように、そろそろ地球運営にもアプデが入
ってもいいんじゃないでしょうか!?」
ふとしたことからそう叫んだゲーマーな主人公、斉藤壱果。すると、そんな叫びを聞いていた隣の席の清楚系ギャルな柊木梨花が、こんな提案を持ちかけてきた。
「あのさ、チカくん。もし、もしだけどさ。私がささやかなログインボーナスをあげたら、毎日ちゃんと登校してくれる?」
なんでも、本当は寂しがり屋で人見知りなのに、SNSでの『クールなカリスマギャル』というイメージから孤立し、唯一の話し相手である壱果に学校を休まれるわけにはいかないらしい。
そして、一緒にゲームをしたり、登校したりしながら日常を過ごす内に2人の距離は近づいていき────
「……今日、めっちゃ寒いよな」
「わかる。急に寒くなったよね〜」
「あー、今日手袋忘れてきたの本当悔しい……」
「ふふ。それなら今日のログインボーナスは、『駅に着くまで、凍えそうなチカくんの手をあっためてあげること』にしよう」
「……うわ。柊木の手、あったか。てか、そーゆーのもありなんだな。ログインボーナス…………」
「そうだよ? ソシャゲでもよくあるでしょ、30分だけクエストで貰える経験値が2倍になるログボとか」
毎日のログインボーナスが、徐々に加速していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 16:42:19
43844文字
会話率:49%
『はじまりの森』にレアNPCいたってよ!え、ええ!まじかー!是非とも会いたい!
会いたいけどどうやって会うんだこのNPC…!!!!というVRゲームっぽいゲーム(と思い込んでいる)世界の中でアップデート共に搭載されたと信じ込まれているNPCに
会うためにゲーマーがあの手この手で試した結果、ついやらかしちゃって閉じ込められた状態で信者増やしてねよろしく状態だった神様が自分の願いをうっかりかなえてしまうお話。です。
匂わせ程度のボーイズラブと、舞台が異世界とVRをくっつけるいいとこ取りしようとしてるから転移もついでにつけました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 07:29:49
12879文字
会話率:55%
天使の国で生まれたシャイニーは翼と髪が虹色に輝く、不思議な力を持った天使。
しかし、臆病で寂しがり屋の男の子です。
名付け親のハーニーと離れるのが寂しくて、泣き続けるシャイニーを元気付けた、自信家だけど優しいフレーム。
性格は正反対ですが、
2人はお互いを支え合う親友となります。
天使達の学びは、楽しく不思議な学び。
自分達の部屋やパーティー会場を作ったり、かくれんぼや、教師ラフィの百科事典から様々なものが飛び出してきたり…
楽しい学びに2人は、ワクワクしながら立派な天使に成長できるよう頑張ります。
しかし、フレームに不穏な影が忍び寄ります。
時折、聞こえる不気味な声…
そして、少しずつ変化する自分の心…フレームは戸惑います。
一方、シャイニーは不思議な力が開花していきます。
そして、比例するように徐々に逞しくなっていきます。
ある日、シャイニーは学びのかくれんぼの最中、不思議な扉に吸い込まれてしまいます。
扉の奥では、女の子が泣いていました。
声をかけてもシャイニーの声は聞こえません。
困り果てたシャイニーは、気付けば不思議な扉のあった通路に戻っていました。
シャイニーは、その女の子の事が頭から離れなくなりました。
そんな時、天使達が修業の旅に行く事になります。
5つの惑星から好きな惑星を選び、人間を守る修業の旅です。
シャイニーは、かくれんぼの最中に出会った女の子に会う為に地球を選びます。
シャイニーやフレームは無事に修業を終える事ができるのか…
天使長サビィや教師のラフィ、名付け親のハーニーは、特別な力を持つ2人の成長を心配しながらも温かく見守り応援しています。
シャイニーが成長するに従い、フレームと微妙に掛け違いが生じていきます。
シャイニーが、時には悩み苦しみ挫折をしながらも、立派な天使を目指す成長物語です。
シャイニーの成長を見守って頂けると嬉しいです。
NOVEL DAYSさんとエブリスタさん、アルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 20:33:58
200478文字
会話率:50%
前世は男だったが、光を受けて輝く白髪を持つ月のように美しい少女に転生した。だがそんな可憐な見た目に反して、話しかけられると頭が真っ白になりまともに話せない!こちらから話しかけるのなんてもう論外だ!そんなコミュ障全開の彼女は普段はこっそりひっ
そり一人で過ごしている。だがしかし、なんと彼女は寂しがり屋の構ってちゃんだった!家族や友人、果ては王子にまで構ってちゃんムーブをかましてしまう。そして気づいたら王子から求婚されて…!?シリアスな展開になる予定はありません。日常を描いた、ギャグ寄りのものを目指してます。糖度はそこそこで、たまに高めの話しにしたいと思います。※プロローグの死ぬ時等は痛い事が起きます。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 22:52:52
62768文字
会話率:19%
木は退屈な毎日をぼんやりと過ごしていた。
最終更新:2020-12-01 11:18:21
637文字
会話率:0%
終わってしまった物語。少女を助けてくれるヒーローはいなかった。だから、教室から一人少女が消えた。でも、人生は小説のようにはいかない。バッドエンド、そこで終わり。にはならない。春がこない冬の季節、消失の痛みのその先へ歩き続ける少年がいた。時間
が止まった世界の中で、少年はある少女との出会いを果たす。「忘れないでいてくれてありがとう」(※重複投稿しています)(※短いです)(※完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 00:00:00
4668文字
会話率:15%
それは、六月の上旬、梅雨の時期のことである。俺、『十坂 天』(とさか そら)は、普段昼食時に立ち寄っている体育館裏に、アパートの鍵を落としたことに気づき、放課後、鍵を取りに体育館裏へと向かったのだが………
そこにいたのは一人の女の子を囲む
二人の男たち。どうやら女の子に手をかけようとしているらしい、黙って見ているわけにも行かず、天は女の子の助けに入る。
俺の乱入により、殴りかかってくる男たち。だけど――。
――ごめんな、俺はちょっとばかし、『回避』が上手いんだよ。
これは、『陰を好む男(謎に強い)』と『高嶺の花(寂しがり屋)』が出会い、惹かれ合っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 03:47:23
68287文字
会話率:42%
とある女の子の日常を描いた話。
幸せってなんだろう。人生のゴールってなんだろう。何のために生きているの?
そんなことを考えたり考えなかったりしながら、今を生きていく。
最終更新:2020-10-10 14:50:36
809文字
会話率:12%
『レオは寂しがり屋さんだねぇ』
それが彼女の口癖だった。
最終更新:2020-09-29 00:17:15
619文字
会話率:0%