自称転生者たる男爵令嬢と子爵令嬢、彼女らは公爵令嬢に呼び出された。すわ悪役令嬢との邂逅かと思いきや、なんだか様子がおかしくて……? ※シリーズ間に合ってますから第五弾。初めての方は前の話から目を通した方がわかりやすいかと思います。
最終更新:2015-05-02 05:48:13
3417文字
会話率:31%
身分不相応な婚約をした王子様と子爵令嬢の結末。
全三話。
最終更新:2015-03-21 13:00:00
5768文字
会話率:0%
乙ゲーの主人公に成り代わった前世日本人な少女ウィトリア。
だからって別に簡単に死亡フラグが立つようなシナリオじゃなかったし何もせずに働いてれば大丈夫かな。
そんな主人公が攻略キャラともだもだするただの恋愛小説。びっくりするほど設定が役に立た
ない。元子爵令嬢とか・・・。本当に設定が空気。多分R15は入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 16:50:05
4713文字
会話率:34%
十六才の子爵令嬢シンシアは、貧しい自領のため出来る限りのことをしてきたが、とうとう没落寸前であることを知る。けれど父の子爵からは何の焦りも感じられない。16年前の戦争が子爵領に残している傷跡や、領内に現れた怪しい旅人、特産物のオレンジの売り
込みなど、正式な社交界デビューを前に、シンシアの頭も心も大混乱。没落回避のために親友の伯爵令嬢と立てた策の先で、遠くから眺めていた容姿端麗な侯爵嫡男カイルと出会う。社交界デビューの夜会でカイルに急接近されるが、シンシアを取り巻く困難は簡単に解決しない。そんな中で、シンシアは将来に向けての自分の道を探し始める。
※2015.3.1.改稿しました。ストーリーに変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 22:00:00
162973文字
会話率:41%
王宮に事務官として出仕しているキャリサ・マックライン子爵令嬢は、嫁き遅れといわれて久しい二十五歳。氷の女といわれ、お一人様も覚悟の彼女に、ある日縁談が――
けれども、キャリサは恋をしないと心に決めた、ある秘めた事情があって……?
これ
は、彼女の笑わない理由がなくなるお話。
※持ち回り企画○○杯シリーズガンジス杯参加作品「私が笑わない理由」の加筆改稿版です。
※2018/6より、ツギクルでも公開始めました。他では公開していません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 00:00:00
25006文字
会話率:22%
勇者から告白されたのは俺――ではなく幼馴染の子爵令嬢メイリー・ジャミル。しかし、美人だが彼女はとてつもない変わり者。奇女メイリーのあだ名は伊達じゃない。一方俺は、ミスター平凡なモブ男。何をとち狂ったのかメイリーは勇者を振ったかと思いきや俺と
結婚するとかぬかすし……勇者敵とか、マジ勘弁! 憂鬱恋愛もの。※コメディはどこかへ逝った。ネガティブ主人公のため不快感を感じる可能性有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 18:00:00
177263文字
会話率:35%
とある事情により王弟ユージィン・ガズラ・エヴァンス公爵の付き添い人となる事が決定した、子爵令嬢マイユ・エッシェンバッハ。
面識なんてなかったはずの公爵様の態度が、なんだか少しおかしい?
マイペース少女とツンギレ少年の出逢いから始まる恋
物語、開幕。
二十歳未満の青少年による飲酒場面が登場するため、R指定を設定しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 18:00:00
75862文字
会話率:28%
リベルダート子爵令嬢の人間関係を一場面を切り取った形でご紹介。
思いついたら増やしていきます。
最終更新:2014-04-27 17:00:00
2496文字
会話率:58%
働き者の没落子爵令嬢ハンナと、家同士の許婚で伯爵家三男で皇妃の騎士団に属するセレン。その境遇差に劣等感を抱きつつも、現状に満足しているハンナと実は常に彼女を秘かに見守っているストーカー?な、騎士の不器用な恋物語に国一番のらぶらぶカップル皇帝
夫妻が絡んだり、セレンに代わって毎日のようにハンナを見守りにくる騎士団員フェンデルや皇妃侍女サーラの気苦労があったりと、肝心の主人公二人の恋の行方は周りに巻き込まれながら進むのか終わるのか⁈
ドタバタほのぼのラブラブ恋物語が書きたくて始めてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 07:13:26
18564文字
会話率:56%
魔法技術が特化した国ハヴェルンには未だ未婚の王太子アルベリヒがいた。彼の秘書官を務めるファンテーヌ・フォン・バイラル子爵令嬢の目下の悩みはその昼行灯振りもだが全く結婚を焦っていない様子の彼の所業だった。
業を煮やした彼女は近々行われる三大公
爵家令嬢と、同じく王太子付き魔法魔術執務官オブリー伯爵との婚礼を見せ結婚に対する夢を膨らませ尚且つ選りすぐりの令嬢方とのさり気ない見合いを仕掛けることにする。
ちいさな僕のお姫様シリーズ番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-18 12:09:35
9809文字
会話率:59%
生まれつき話すことが出来ない、子爵令嬢ミリアリス。彼女は乙女の幸せを諦め、その生涯を愛する花達を育てることに捧げようと決めていた。そんな彼女が、いつものように邸の中庭で花達の世話をしていた時、空を悠然と歩く漆黒を纏った女性と出会い、唖然とす
る間にその女性は、ふとミリアリスの前に降り立って――。『龍王様の半身』スピンオフ、地龍オルガと子爵令嬢ミリアリスの恋の行方は…?R15と残酷描写は保険です。
不定期連載でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 03:23:57
27480文字
会話率:37%
碌でもない家族のせいで、没落どころか国外追放となった元子爵令嬢・アンナ。なんとか隣国の縁戚を頼って生活を始めるけれど、傲慢で浪費ばかりの家族は相変わらず。
そんなとき、いつもアンナのピンチを救ってくれる人が現れますが…。
最終更新:2013-10-06 22:23:07
13342文字
会話率:7%
ファネ国自治省に新たな政務次官がやって来た!
アギール伯爵令嬢26歳。金茶の髪に黄緑の瞳の美姫。
仕事熱心な若き官僚は日夜苦悩する…名のれば十中八九
「あのアギール家!?」と問い返される日々にうんざり。
何しろ彼女の両親は国内のみならず周辺
諸国にまで
名の知られた超・有名カップルなのだ。
伯爵令息であった父と子爵令嬢であった母は幼馴染の許嫁同士。
そのままゆけば周囲から祝福されてゴールインのところ、
時の王女が伯爵令息を熱愛、時の王子が子爵令嬢を偏愛するに
至り、まさかの破局の危機。
しかし二人は、王家の完全包囲網を辛くも突破、
隣国まで逃れて駆け落ち婚するという快挙?暴挙?に出た!
これは一方では“世紀のロマンス”ともて囃され(←主に平民から)、
他方では“世紀のバカップル”と非難され(←主に貴族から)た
鴛鴦夫婦の一粒種の物語。6月17日本編完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 00:00:00
414114文字
会話率:21%
カザンヌ王国子爵令嬢リアーデは18歳になったばかりであったが、
大国ドレンデラに“人質”として送られることになる。
カザンヌ国王アルディードが無謀ともいえるドレンデラ侵攻を行い、
惨敗を喫したため、急きょ“人質”となる者が必要だったのだ。
カザンヌ王室には王女がおらず、王家の血を引くリアーデに白羽の矢が
立ってしまった。リアーデの実母にあたるウェルシーがカザンヌ
王アルディードの妹王女であったためだ。
ドレンデラ王宮に赴いたリアーデはそこで自分が侵攻の原因を作ったと
非難される。伯父にあたるカザンヌ国王が「誕生祝い」と「結婚祝い」
に何が欲しいと尋ねた時、不用意にも「綺麗な紫水晶」と「風光明美な
別荘」と答えてしまったことが発端となったと言うことだ。
ドレンデラの冷酷な宰相ペイジはリアーデを“人質と”して遇する
のみならず、戦で傷ついた君臣たちを“慰めるために”利用しようと
計画する。亡国寸前の子爵令嬢と大国の冷酷宰相の謀略と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 23:56:08
36686文字
会話率:17%
ミズガル大陸にあるティーバ国では、ゼノン侯爵家の跡取り息子であるアレウスの花嫁選びのことで、噂が持ちきりなっている。しかし、その噂の中で、エレア子爵令嬢のヘルミオーネは、まったく興味がないようで。
完結しました。
最終更新:2013-07-03 17:17:48
79295文字
会話率:39%
第二王子クレイグの絵姿を見たときに子爵令嬢セシリアは前世の記憶を思い出す。誰からも愛されなかった小国の王女、そして王女の婚約者であった王子との初夜の悲劇、消してしまいたいほどの辛い過去。生まれ変わりなんて信じたくないけれど、危険は回避して
おくにこしたことはない。絶対に会わないと決意するセシリアのもとに、なぜかクレイグ王子の結婚相手を選ぶためのパーティーの招待状が届く。会いたくない、でも会わざる得ない状況。再会を果たす二人の気持には温度差があり…。こちらでは初投稿です。幸せな二人を目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-04 08:00:00
78926文字
会話率:43%
穏やかで優しい主、白の君こと侯爵第一子息と、子爵令嬢を捨てた侍女見習いの鈍感な恋のお話。※『侍女見習いと執事頭様』と少し関わりのあるお話です。 第七話で本編完結しました。今は番外編を更新中です!
最終更新:2013-01-30 01:00:43
17051文字
会話率:21%
田舎の子爵令嬢であるマリアは何事にも不器用であるが故、父親から疎まれる存在であった。しかし、そんな彼女にも一つだけ人より飛び抜けた才能があった。それは、「ピアノの演奏」である。音楽の女神に愛された少女が繰り広げる中世風恋愛ファンタジー。彼女
の音が惹きつけるのは、幸せばかりではなくて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-27 01:51:26
26041文字
会話率:49%
「愛の形」の舞台であるジュラール帝国が周辺諸国と合併する前の王国時代のお話です。(200年位前の予定)
周辺諸国との同盟を進めるジュラール王国。ジュラール王国の王は若いながらも才気溢れ、民に敬われる一方で表情に乏しく感情を露わにしないことか
ら「氷の仮面」を持つ王として恐れられてもいた。
そんな彼の事情を知る側近は、いつしか彼の氷を溶かすことの出来る女性が現れることを望む。
しかし、側近の思いとは裏腹に貴族たちは欲望のために王に娘を妻にさせようと躍起になる。
王は、貴族の期待を裏切り、何も持たない子爵令嬢を娶る。
王は言う。
「家族も愛も知らない私が、誰かを愛せる訳がない。」
「王は愛されていますわ。目を凝らせば、すぐ傍に愛というものは存在しています。唯、気が付かずに通り過ぎてしまっただけですわ。」
二人は愛を交わすことができるのか。
そして王に愛を教えることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 22:01:46
2453文字
会話率:33%
子爵家を訪れた元書生の柏木宗助の目的は、令嬢祥子のピアノを聴くこと。どれほど想っても身分の差は越えられない。――激しく鍵盤を叩くその手で、いっそ殺してくれればいいのに。*tinami掲載作品一部改稿。
最終更新:2011-09-05 20:15:04
2868文字
会話率:39%
戦で敵軍の捕虜になった子爵令嬢のヴィクトリア・レオノチス・ヴァレンタインは戦が終わり皆が帰還しているのに自分だけが帰還できずに悲観していた。しかし突然、彼女は捕虜から客人へと扱いが変わり戸惑うばかり。命令を下したのは皇帝のベルゼブルの養子、
飛天夜叉王丸だと分かった。孤独な天使と捻くれた悪魔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-28 23:06:46
60916文字
会話率:38%