王太子妃となったディートリンデは、結婚初夜に夫であるジークフリード様から「お前を決して愛することはない」と言われる。
失意に暮れたデイートリンデは、かねてより大好きだった可愛い女の子の笑顔を愛でるため、平民から『侍女見習い』を募集する。
そ
れが国を揺るがし、ジークフリードのと関係性を大きく変えるとは思わずに……
これは見た目からキツく思われがちの王太子妃ディートリンデが、ジークフリードに拒絶されたことから推し活をはじめて幸せを掴む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:39:25
15419文字
会話率:24%
コシル国を興した4人のうちの一人、大賢者の血筋のメヒレス伯爵家の朝は、名前と年齢の確認から始まります。最初は母国語で、次に古代語で。
赤い羽根をつけている人は古代語が流暢なので、古代語をマスターするといただけるのではないかと思います。多分
。
赤い羽根持ちに憧れる侍女見習いリナが、知ってしまったメヒレス家の秘密とは?
◇◇◇◇
連載として投稿していましたが、ご指摘をいただいたので短編として投稿し直します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 06:46:44
3896文字
会話率:29%
とある事情により王宮で侍女見習いとして働くアリア。
侍女の仕事はさせて貰えず、厳しいメイド長の元で掃除や雑用をこなす日々。
そんなある日、幼馴染で第三王子のライル心の声が聞こえるようになってしまった。
ライルは口が悪くて横柄で
嫌われ者。
そんな王子が運命の人!?
超ツンデレ王子のライルに、アリアは振り回されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:44:16
6481文字
会話率:54%
乙女ゲームのヒロイン・マリエットに転生した元社畜の宮本は、推しの黒騎士とのハピエン目指して王宮の侍女見習いとなる。
ところが最初に出会った攻略対象は、最も避けたい第一王子ムスタファだった。
彼の溺愛ルートのエンドは世界滅亡。マリエットは闇
の世界で幸せになる筋書きだ。
しかもヤツの前世は世界で一番嫌いな男、木崎。
なんの因果だと嘆いたけれど、お互いに溺愛ルートを回避したいと利害が一致。近寄らない関わらない距離を置こうと決めたのだが……。
マリエットを気に入っているチャラ王子が絡んでくるし、肝心の黒騎士には不審の目で見られる。
マリエットはきちんとハピエンを迎えることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 16:42:41
641184文字
会話率:44%
貧乏な伯爵令嬢アマリアは持参金を稼ぐために就職することにした。
皇帝宮の一部である奥の宮には皇太子妃になりたい女性たちが候補して住んでいる。
アマリアは奥の宮の侍女見習いとして働き始めた。
そして、皇太子の開いたお茶会でカインの目に
留まり、皇太子付き侍女に抜擢されて……?
*さらっと書いたので、さらっとお読みいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:41:00
45438文字
会話率:50%
九割が侍女仕事以外の侍女見習いへ、そのご主人様が誕生日プレゼントを贈る。ちなみにラブはなし。
キーワード:
最終更新:2024-01-03 17:00:00
15399文字
会話率:56%
セリが出会ったのは第2王子。
初対面から王子から逃げたいセリ。
何故か女性初の側近候補として侍女見習いにされてしまう。
腹黒王子と逃げたい男爵令嬢の学園生活。
最終更新:2022-12-26 16:53:11
61885文字
会話率:38%
主人公がお仕えするお嬢様が婚約破棄されてしまった。
主人公は伯爵の影として働く存在なので少し調べたら、なんだかずさんな相手方の計画があって……?
↓カクヨムのコンテストに必要だったので書いたアレコレ
登場人物
エリシャ・マーティラス
16歳 伯爵令嬢。フェルデベルトと婚約していたが無実の罪で婚約破棄された。
今作ではか弱いヒロインだが、後に鋼の貴婦人といわれる程の女傑となる。
ダリード・マーティラス エリシャの父親。辺境伯。良い人だけど腹黒い。
フェルデベルト・ガルキン 16歳。伯爵令息。エリシャを婚約破棄した。
アメーリア・ビーテブル 16歳。フェルデベルトの浮気相手。男爵令嬢。
リヴ 主人公。 17歳 エリシャの専属侍女見習い。ヴァルトの実の妹。
伊達メガネをつけている。
ヴァルト 20歳。 シュテルネン一族の頭目。
リヴの実の兄。ダリード・マーティラスの側近として働いている。
普段はボサボサの髪を伸ばして目元を隠している。
さらにそばかすを描いて顔をごまかしている。
ガモア マーティラス家に仕える騎士。
女将さん 星屑亭という食堂の女将。
ゲーデ 行商人。星屑亭の常連。
シュテルネン
魔物を召喚する忌み嫌われた民。
根絶やしにされたと思われている。
ダリード・マーティラス辺境伯に匿われ、伯爵領にこっそりと住まわせてもらっている。
そのためマーティラス辺境伯に忠誠を誓っている。
シュテルネンの民は、瞳に銀色の箔のようなものが点々ときらめいている(瞳の色は様々)
体の一部に魔物を召喚できる。
ヴァルトだけは全身を魔物にすることができる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 11:52:20
10783文字
会話率:39%
私、子爵令嬢であるアスタリア=ショートックは子爵家の王宮侍女である。
私は辺境の地に生まれ、物心ついた頃から兄弟や従兄弟達、そして辺境騎士の子供達に揉まれて遊び、男女、野猿だと揶揄されてきた。
十三の年、私は名目上侍女見習いとして王都に
ある王宮へ送られた。しかし実際はアルフレッド王子殿下の見習い護衛騎士であり、王宮だけでなく、学園にも学生として潜り込んで殿下をお守りする任務を命じられた。
それから五年後、学園の卒業が間近に迫った頃、王子の婚約者のデイジー嬢をお守りしようとしていたのに、情けないことに自分が階段から落ちてしまった。
そして気を失っていた私が覚醒した時、突然前世の記憶が蘇り、今の状態が、前世のアスカ時代のアリマノミコの悲劇に酷似してちることに気付いた。
私が突き落とされことに烈火のごとく怒った殿下は、犯人は私に嫉妬した自分の婚約者だと思い込み、彼女に婚約破棄を告げると言い出した。
私は慌ててそれを止めた。何故なら私を突き落としたのは、殿下の婚約者ではなくて、殿下の初恋の想い人の聖女だったからだ……
天然気味の転生者で、スキル持ち女騎士であるヒロインが人間関係ドロドロの王宮の中で、主の王子を必死に守ろうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 19:02:16
19844文字
会話率:26%
謎の記憶を持っている少女、ネウラ。彼女が半強制的に勤める事になった王宮で様々な物事を振り返る物語です。
最終更新:2021-11-28 17:33:22
1956文字
会話率:41%
伯爵家の侍女見習いである男爵令嬢は学園の卒業パーティーで王太子による公爵令嬢への婚約破棄が行われる情報を耳にする。敬愛する伯爵令嬢も巻き込まれる可能性も高いとのことで伯爵家の侍女二人と対応すべく会場入りするのだが・・・・
最終更新:2021-09-19 12:00:00
5770文字
会話率:64%
剣と魔法の世界において列強と呼ばれるオルレア。
そこで城仕えの侍女見習い(貧乏貴族令嬢)として働いているセリア・ニーベルンゲンは精霊が宿るとされている聖剣から声が聞こえることに気づいてしまい‐?
庶民的な令嬢と愉快な仲間(聖剣含む)が世界
を変える?かもしれない物語
1話あたり1000〜3000字にまとめる予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 15:00:00
7840文字
会話率:52%
津田家から嫁いだ桜姫は武田晴信ー後の信玄に妻として扱われるようになった。 あれから十年が経ち、桜は労咳により、この世を去る。
そんな二人が残した娘の狭霧姫(さぎりひめ)は若くして亡くなった母の記憶もないまま、成長する。
そんな彼女だったが、
正妻の静子の娘、綺螺姫が北条氏政に嫁ぐことになった。
侍女見習いとして綺螺姫に同行させられた狭霧姫であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 01:14:06
6948文字
会話率:41%
孤児院で育ったレネは、ユレイア公爵家に侍女見習いとして引き取られるが、女の子のいない公爵夫人に可愛がられ、教育を受ける。公爵家の3人の息子達の中でも嫡男のジルディークに身分違いの恋をする。15歳になった時に、敵国ハヴェイと和平が成立し、友好
使節が訪れる。そこからレネの出生が分かり、ユレイア公爵家から離れることになる。実の親元に引き取られたレネは、それでもジルディークを諦めることが出来ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 00:00:00
119652文字
会話率:25%
エルーシャ=ディア・アルフォンスは、行き遅れの20歳。いく先々で不幸に見舞われる彼女についたあだ名は不幸姫だった。けれどそんな彼女に、ずぶ濡れの少女を拾ってから、転機が訪れる。少女は記憶喪失で、シャナという名前をもらい今日も公爵邸で侍女見習
いとした働く。
全ては出会うことのない2人が出会ったことで、世界は大きく揺れ動く。
そんな後に妖精姫と呼ばれる不幸姫と、天使と呼ばれる少女の2人が幸せを掴むまでの話。
わりと作者は大雑把なので、急な話の展開を繰り広げます。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 16:31:22
22903文字
会話率:31%
前世の記憶を持つクリスティアーナは侍女見習いとして後宮に入る事になった。高度な淑女教育を受けながら見た後宮の現実は・・・
愛妾? 側妃? 嫌です。
かと言って正妃と言うのも大変そうだし・・・王子様に恋なんてしなきゃこんなに悩むこと
は無かったのに。
分かりました側妃になります。でも・・・。
え? 乙女ゲームの世界?
ヒロイン? 悪役令嬢? なんですかそれは?
魔法学院の騒動は王太子妃争奪戦に発展。貴族の派閥対立まで巻き込んだ大騒動に。そしてクリスは?
────────────────────────────────────
乙女ゲームは中盤以降で、主題から外れた部分です。有りがちな話ですのでご勘弁下さい。
2015/12/31本編完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 18:00:00
786734文字
会話率:48%
「転生したら終わっていました~姉視点~」の侍女視点です。「転生したら終わっていました」シリーズになります。アラサ―女が転生した先は、貧乏子爵家。父が亡くなり、母が第二王女の乳母を務める関係で城に上がり、侍女見習いへ。クーデターが発生してから
は第二王女マリーナに付き従い、主人が生涯幽閉されれば付いて行く。そんな忠節なる侍女ですが、人生楽しんでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 18:00:00
2358文字
会話率:42%
セアラは、王城で侍女見習いをしている伯爵令嬢。第一王子の結婚式と立太の儀で忙しい行政部門に手伝いに行き、小さな疑問を抱いたことから、大事が起こっていることを言い当てる。無事に侍女見習い期間を終えたセアラだったが、留学中の第一王子が帰ってこな
い事態が発生。なし崩し的に、現在役目なしのセアラに、彼を早急に連れ戻す命が与えられてしまう。周りの人たちを振り回し、セアラも周りに振り回される。誰もが信じていた彼女と第二王子との恋は何だか雲行きがあやしい。第一王子連れ戻しまで、舌戦で負けなしの伯爵令嬢セアラを黙らせることは、たぶん出来ない。
※2016年12月、第一話を大幅に改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 20:00:00
143047文字
会話率:28%
『侍女見習いと白の君』の二年後のお話。アランブール侯爵家に突然侍女見習いとして屋敷にやって来た美しい少女。恐ろしい程美しい顔をしたその少女は口が聞けず、そしてその顔に"表情"というものが無かった。しかし黒の君こと侯爵第
二子息と屋敷の人間達と関わっていくうちに、徐々にその氷の様な心を溶かしていくのだった。
恋を諦めた男と愛を無くした少女。
そんな二人が築いていく、温かい愛のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 19:07:22
11155文字
会話率:26%
穏やかで優しい主、白の君こと侯爵第一子息と、子爵令嬢を捨てた侍女見習いの鈍感な恋のお話。※『侍女見習いと執事頭様』と少し関わりのあるお話です。 第七話で本編完結しました。今は番外編を更新中です!
最終更新:2013-01-30 01:00:43
17051文字
会話率:21%
とある公爵家に侍女見習いとして務め始めた娘と、そこの執事頭である男の淡い恋のお話。
※十話未満で完結なので、さくっと読みたい方は是非どうぞ。
最終更新:2013-01-16 23:45:33
13055文字
会話率:25%
魔法技術学校に通う見習い魔法技師ニーム・ロドリゲス・ガウスは最近寄宿舎を出てシェヴァリエ公爵家の屋敷預かり魔法見習い技師として離れに居を与えられた。そこへ公爵夫人が孤児院から5歳ほどの少女セシリアを離れ専属侍女見習いとして引き取ってくる。魔
法使いの見習いと、魔法使いに仕える少女の出会いのお話。
読者専門でしたが素敵小説を読むうちに自分でも書いてみたくなりました。
稚拙な文章ですがよろしくお願いします。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 00:26:33
61010文字
会話率:62%