ある日、1人の男が拾ったもの。それは「ケスノート」と言う名前を書くとそいつは存在自体が消えると言う恐ろしいノートだった。
そんなノートを拾った主人公、ヒロキ最初は半信半疑だったが名前を書くと本当に存在ごと消えて...。
最終更新:2022-04-29 18:53:01
2528文字
会話率:70%
そうやって、言い聞かせていないと
そうしないと、僕はまだすぐに思い上がって、勘違いして、嫌な奴に戻ってしまうだけだから。
キーワード:
最終更新:2022-01-27 19:38:10
381文字
会話率:0%
「元手0円から始めて、3日で100万円を稼いで?」
と言われたらどうする?
・・
多くの人が無理と答えたはず。
でも、最弱ランクのボクが苦労して手に入れた女奴隷モンスターは、
「勝彦、余裕、余裕~~( ̄3 ̄)/」
ご主人様の
ボクを呼び捨てにして、自信満々に答えた。
普通なら優秀な奴隷は嬉しい所だが、ボクは違う。
・・・・・・・
問題を解決したら困るのだ(×_×)。
ボク達にはルールがあって、
課題を出して解決したら彼女の願い事を叶える。
出来なかったらボクの言う事をきくルールなんだ。
だけど、何回も言うけど優秀すぎるので、。
どんどん問題を解決してしまい、ボクが負けてばかり。
願いの大半が、ボクに料理や洗濯などの家事をさせて、
コキ使ているんだ。
これじゃ~どっちがご主人様か、
解ったもんじゃないよ(×_×)トホホ
・・
何とかして服従させたい・・・
と考えていると良い事を思いついたんだ(^〇^)。
『国で1番繁盛するお店を1ヶ月で作りなさい』と言う課題を出したんだ。
さすがの彼女も直ぐには解決出来なかったんだけど、
変な人に目を付けられてしまったんだ。
それは、悪女で有名な犬族の王女ララルだ(゜д゜)!!
ミスした使用人を直ぐに解雇したり、
王様の権力を使い相手を陥れて、
楽しんだりする嫌な奴なんだ。
・・・・
そんな王女が突然ボクにある理由で、
「結婚して欲しい」と言ったのだ。
・・・・・はい?
ボクは自分の耳を疑ったけど、王女は本気だった。
ボクはあの手この手で逃げるんだけど、
執拗に追ってくるんだ。
ひょえ~~~~~~~!!
誰か助けて~~~~~結婚したくないよ~(TдT)/
そして
なぜか、女奴隷モンスターの機嫌が悪くなったり、
なぜか、ボクを裏切った元婚約者が現れたり、
なぜか、後継者争いに巻き込まれたりと、
どんどん色んな人を巻き込んで、事が大きくなっていくのだった。
・・・・・・
ボクは、ただ服従させたいだけなのに~~~~!!
何でこう~~~~~なるの?
ご主人様の商売と恋愛のサクセスストーリーに
乞うご期待(^〇^)!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 08:00:00
10966文字
会話率:29%
ここは、モーゼの海ですかね? 私にも、海割りが使えたみたいで、ある意味気分がいい。
私の歩く先にいた人々がササアッと離れ、ヒソヒソと囁きながら距離をとっていった。
「まあ、奇妙な恰好の人」「近寄らない方がいいですわよ?」「シルエットが一直線
ですわ。女性らしさのかけらもございませんわね」
――美杉 華怜――27歳、日本人。どうやら異世界に転移しました。
家族なし、彼氏なし、貯金なし。なし、なし、なしで、日本に戻りたい理由さえもない。
「これから、王妃選抜試験を開始する。一次審査は容姿の審査だ。俺の隣に並べない程度の者を、妃に迎える気はない」
この人が王様? 若いわね。少なくとも、この人が結婚相手を選んでいるらしいのは分かったけれど……。
「それと、化粧を落とせ。スッピンを見せろ。女は化粧で誤魔化すからな。生まれてくる子が不細工では敵わん」
「上から目線で嫌な奴……」「なんだ? なにか言ったか?」
ヒュ~ヒュヒュヒュ~♪ 脇を見て、口笛でも吹いてようっと。と誤魔化したものの、私はいつの間にか、王妃選抜試験に参加していた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 08:00:00
62954文字
会話率:42%
ざまぁ系小説の『嫌な奴』役に転生してしまった少女が破滅を回避するために色々頑張るお話。
初投稿な上に執筆速度はミミズやナメクジ以下なので期待せず生暖かい目で見守ってくれたら幸いです。
最終更新:2021-05-09 19:04:48
11403文字
会話率:42%
若下夏樹。
頭がおかしくて、狂っていて、彼女の身の回りには大抵オカルトがあって、けど、嫌な奴じゃなかった。ずっと俺の傍にいてくれた、大切な、大切な後輩。
次々と突発的に発生する心霊体験と、その青春の一部始終。
これは、若下が俺と出会
い、壊れ、そして死ぬまでの怪奇体験をまとめたものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 09:50:39
130970文字
会話率:37%
「どうして、世界はこうも不条理なのかしら」
心の底からそう思った16歳の夏、私『響谷 令(ヒビヤ レイ)』は……
川の底へと沈んでいった。
自称「嫌な奴」。悟り世代系諦観者少女「響谷令」は、ある日川で溺れ死んだ。
次の目覚めは、彼女に
とって世界の不条理を味わい尽くすありがた迷惑な旅の始まりとなった。
最悪な状況は次から次にワーストを更新し続ける。
そして響谷令はその状況に果敢に立ち向かいはせず、ただただ流れ流されていく。
空っぽの少女が、詰みの世界で罪を背負う、多次元宇宙異世界転生譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 10:49:14
6165文字
会話率:33%
テレビ、ラジオ、映画や漫画。
そういうところから刺激を受けて、嫌な奴図鑑をつくってみました。
最後には、その評価を星5つで表現しています。
あなたの近くにも、居ませんか?
MAGNET MACROLINK、カクヨム、アルファポリスでも掲載
中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 21:33:15
5780文字
会話率:64%
【完結保証】15万字足らず、約60話にて第一部完結します!
勇者の血筋に生まれながらにしてジョブ適性が『村人』であるレジードは、生家を追い出されたのち、自力で勇者になるべく修行を重ねた。努力が実らないまま生涯の幕を閉じるも、転生により『
勇者』の適性を得る。
しかしレジードの勇者適性は、自分のステータス画面にそう表示されているだけ。
他者から確認すると相変わらず村人であり、所持しているはずの勇者スキルすら発動しないことがわかる。
自分は勇者なのか、そうでないのか。
ふしぎに思うレジードだったが、そもそも彼は転生前から汎用アビリティ『複合技能』を極限まで修練しており、あらゆるジョブのスキルを村人スキルで再現することができた。
圧倒的な火力、隙のない肉体強化、便利な生活サポート等々。
唯一、勇者スキルのみその限りではないが、威力はすでに超えている!?
「勇者こそ至高、勇者スキルこそ最強。俺はまだまだ、生家<イルケシス>に及ばない」
そう思いこんでいるのはレジード当人のみ。
転生後に出会った騎士の少女。
転生後に再会したエルフの弟子。
楽しい仲間に囲まれて、レジードは自分自身の『勇者』を追い求めてゆく。
勇者スキルを使うための村人スキルで、最強を証明しながら。
※カクヨム様、アルファポリス様でも連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 19:00:00
136969文字
会話率:45%
只の釣り好きが、釣りを通じて出会った「友」について徒然と書き記す。
時にその「友」は、人間ではない。
時にその「友」は、理不尽なまでに嫌な奴である。
時にその「友」は、名前すら知らぬまま消えていく。
それでもやはり、私は「友」と出会いに
行くのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 14:01:47
431807文字
会話率:19%
企業で勤める会社員の私は、中途採用された50代の女性の指導係になる。互いに馬が合わず、私はその人のことを嫌っていく。しかし、ふとしたことでその人の娘の存在を実感したことで、自己嫌悪を抱く。
最終更新:2020-10-25 17:39:33
3377文字
会話率:42%
ぽっちゃり気味のわたしをからかうようにできたあだ名がかさぶた...誰も助けてくれない。助けようともしない。それでもわたしは生きている。なぜ生きているのかわからない。いつも孤独で生きている価値もないと思うと切ない気持ちになる。休み時間、教室の
窓際のカーテンのなかで、人目につかないように声を殺して泣いた。泣いているところを見られたくなかった。
でも、ある日、見られてしまった。よりによって一番嫌な奴に。運動会でわたしを転ばせた奴。
苛めっ子のエリカだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 22:39:30
24757文字
会話率:22%
主人公は、このまま俺は何者にもなれず、つまらない人生を歩んでいくのだろう、そんな鬱屈な思いを抱えて日々過ごしていた。
そんなある日、朝目覚めれば、貴族の次男として異世界に転生していた。しかも、強くてニューゲームである。
よし! これから異世
界を楽しもう! と胸を踊らせるが、テンプレ的出来事は全く起こらない。
側室の母と正室の義母は仲良し。別腹の兄は優秀でよく構ってくれる。弟は凄く可愛いし、父は誠実で凄く優しい。家臣も悪いやつは一人もいない。
……いや、いいんだ。嫌な奴もいないし、愛されているし、日々は平穏だし。幸せ、そう幸せなんだけど……でも絶対これじゃない!!
ブラコンの姉妹もいなければ、婚約者の幼馴染もいない!! 絡んでくる悪役もやってこなければ、俺なんかやっちゃえるようなイベントも起こらない!!
このままじゃ何者にもなれないままじゃないか!?
待っててもテンプレがやってこないなら、こっちから起こさせてやる!!
そんな感じの色々ゆるいコメディ。
注:主人公は見方によっちゃ、結構ガチなタイプの屑です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 09:23:46
52938文字
会話率:39%
25歳の既婚者の私と
40歳の独身の諒太
同じ職場の嫌な奴に
気がつけば惹かれていた私。
最後は幸せに終わるはずだった恋
最終更新:2020-06-29 03:31:11
216文字
会話率:0%
いきなり飛ばされたダンジョンで俺はボスらしき巨大スライムの核を扉に挟んで倒した。
それ以降、俺の周りでは摩訶不思議な現象が起こり始めた。
ソロでは最強、パーティーではコミュ障によりその真価を発揮できない俺は今日も暗くジメジメしたダンジ
ョン……略してボンジョンを孤高に、ソロで、いやロンリーで、いや、ボッチで挑む。
全てのボッチ達に送る鎮魂歌。主人公の性格に少々問題があります。心理描写が著しくボッチに傾倒しており、ボッチを美化賛美し、それ以外を認めません。感受性の高い方はボッチに洗脳される恐れがありますのでお気を付けくださいませ。ボッチの主人公はいずれ立派なボッチに成長してくれるはずです。最初は嫌な奴でも最終的には良い奴になるみたいな……。
ボッチ度が充填次第、更新いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 00:00:00
735959文字
会話率:30%
一度も異性と付き合ったことがない。告白もされた事がない。
付き合ってみたら「なんか違った」という恋愛をしたことがある方。
大したことがない奴の筈なのに「圧」を感じる相手。
嫌な奴だけど不思議と魅力を感じてしまう。
それは思い込みという話です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 17:27:38
1316文字
会話率:0%
この度、私、一ノ瀬はな、転生いたしました!
しかもモブキャラ!最高!
ヒロインと攻略対象のイチャイチャを間近で見るために奮闘します…が、あれ?
なんで私のとこに来るの!?
ヒロインちゃんはあっちですよ〜ピッピー
鈍感な愛されモブとその周
りの人たちが、織りなす恋愛学園物語〜88888
「いや、嬉しくないよ!?」
作者は中学生なもんで、不定期更新です。
(リアルの)学校での自慢も入れるかもしれない、こんな嫌な奴ですが、何卒よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 06:00:00
1418文字
会話率:23%
特殊魔道具制作者のカミーラ・ユンテスは、タクトに溜まり過ぎた魔力のせいで眼鏡を壊してしまった。なので、あまり好きではないコンタクトレンズを着用することになった。カミーラは王宮の中にある研究室に所属しているので宿舎も王宮内にある。食事はいつも
王宮の食堂で食べているから、今朝も食堂へと行った。いつもと違うことは分かっていたから、極力目立たないように隅のほうでさっさと食事を済ませようとしたのに、嫌な奴に見つかってしまった。そいつのせいで、いつもと違う一日が始まったのだった。
ヒロインは辺境出身のため、かなり口が悪いです。王国上層部の思惑はある方々を怒らせています。
乙女ゲーム物でよくみられる要素が盛りだくさん……かもしれないです。でも、悪役令嬢やヒロインは出てきません。微妙にざまあ要素があります。
この作品は『眼鏡娘とコンタクト企画』に参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 15:00:00
115067文字
会話率:47%
普通の学園生活を満喫いていたある日、妄想で、嫌な奴の葬式をイメージした次の日に、嫌な奴の葬式が行われた。主人公は自分にはそういう能力があるんじゃないかと、二人目の犠牲者を探した。
最終更新:2019-06-27 01:00:00
1615文字
会話率:17%
同僚に嫌な奴らがいた。
影で悪口を言う奴等だ。
僕は許せなかった。
だから、思い知らせてやろうと考えた。
だけどそれが始まりだった。
yahoo!掲載
最終更新:2019-05-05 07:57:53
2840文字
会話率:9%