魔法が使えない者は魔王になる資格なし! そう言われた訳でもないのに四天王の一人、宵闇のデュラハンは思い悩む。ひょっとして、これが五月病!? 膨大な雑務と魔王になれないジレンマにより遂にデュラハンは魔王城を離れ一人田舎へと帰省してしまう。しか
し、実家で待ち受けていたのは、何の変哲も雑務もない生ぬるい生活だった。そんなある日、一人の怪しくも美しい少女(?)が現れ事態は急変を遂げる。
壮大なファンタジーが今、壮大なドロドロ恋愛ものへと変貌を遂げる! いや、遂げない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 19:53:41
14051文字
会話率:50%
柊 海音は、シーバス釣りの最中、エイに足を刺され溺れ死んでしまう。しかし、目覚めたそこはなんと異世界。海音は何故か聖女となってしまう。
が、異世界には異世界の魚がいる。大物がいる。釣らずにはいられないわよね!
ガチ釣りガールが異世界に行
って異世界で巨大魚を求めて駆け回る話です。世界の命運? 恋愛? そんな事より魚釣りだ!
注意、この作品には釣りの専門用語が頻繁に使用されますが、ほとんど注釈などございませんのでご注意下さい。大丈夫です。分からなくても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 17:11:28
34794文字
会話率:23%
女子高生川村美沙希はブラックバス釣りが大好きな美少女。人付き合いは苦手で軽い対人恐怖症。クラスメイトの琵琶カズミは女性同性愛者で美沙希にひとめ惚れする。ふたりは釣りを通じて交流するようになる。
カスミガウラ釣り百合ストーリー。
最終更新:2022-01-17 19:00:00
100882文字
会話率:36%
バス釣りが趣味のウェーイ系主人公が、見知らぬ少女との「絡み」から、無縁だったファンタジー世界の浸蝕に巻き込まれていく。夏のラノベ。
※ 2011年7月9日~2011年11月22日にかけて書いたものです。作中では通信手段としてガラケーが使わ
れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 11:08:58
190379文字
会話率:33%
ゲームが好きな小学生が、なぜか釣りにはまってしまった。果たして釣ることはできるのか?
最終更新:2021-04-29 10:14:10
1797文字
会話率:58%
只の釣り好きが、釣りを通じて出会った「友」について徒然と書き記す。
時にその「友」は、人間ではない。
時にその「友」は、理不尽なまでに嫌な奴である。
時にその「友」は、名前すら知らぬまま消えていく。
それでもやはり、私は「友」と出会いに
行くのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 14:01:47
431807文字
会話率:19%
名倉憲也が小学四年生の息子と二人で琵琶湖までバス釣りに行くことになり、そこで選んだルートの途中に石榑峠があった。
*このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』にも掲載しています。
最終更新:2018-09-24 20:54:27
1840文字
会話率:55%
絶望の淵に立たされた少年は、新たな翼を得て伝説になる!
ブラックバスフィッシング、俗に言う『バス釣り』を題材にした物語です。バスプロとかトーナメントに焦点をあててます!
エブリスタで開催されるコンテストの下書きとして掲載します。
最終更新:2017-02-23 08:35:07
31207文字
会話率:54%
高校生の少年が湖畔で出会った怪異は世にも恐ろしい物であった。
*危険な場所に行く時には決して一人で行ってはいけません。
最終更新:2016-01-09 01:22:16
961文字
会話率:0%
バス釣り少年の話。高校に入学するあたりから始まります。
最終更新:2014-01-20 12:10:42
3075文字
会話率:38%
僕は玉置村に住む小学校六年生の桑原健也。二学期の初め、東海林正という男の子が転校してきて、村のため池でブラックバス釣りをしていたことから近づく。しかし、ブラックバスを害魚と決め付ける農家の人々により、すでに駆除されていた。僕の父親がブラッ
クバス釣りをすることもあり、東海林君と僕は親しくなる。東海林君は父親を事故で亡くしていた。
一方、東海林さんとガキ大将の高田君との抗争は激化する。
僕の父親は竜山湖へ東海林君も誘って一泊でブラックバス釣りに行くことを提案。そこで僕は初めてブラックバスを釣り上げる。ポールさんというアメリカ人が現れた時、東海林君に大物が掛かった。ポールさんは大きなブラックバスをくれれば、経営するペンションに無料で泊めてくれるという。こうして大きなブラックバスはポールさんの手に渡った。僕たちはポールさんのペンションで美味しいブラックバス料理をご馳走になる。
翌朝、ワカサギが接岸する岸辺で再び釣りをした僕は偶然にもニジマスを釣り上げる。ニジマスもまたアメリカから輸入された魚で、他の小魚を襲うという。その後、竜山湖の周囲をドライブするが、ワカサギが産卵する川に垂れ流される汚水、観光のために駐車場にされてしまった葦の原を目撃する。
学校では、ふとした事件をきっかけに東海林さんと高田君が和解し、三人で笹熊川へ渓流釣りに行くことになる。釣り上がっていくと、猿の大群に遭遇、もう少しで襲われそうになるが、モヒカンのような鬣をした猿に助けられる。東海林君はそのモヒカン猿が亡き父親にそっくりだと言う。
ある日、皆瀬さんという村役場の人と出会う。再びモヒカン猿と遭遇した僕たちは導かれるように、鬼女沢の不見滝へと向かう。そこの傍らには又吉じいさんが住んでおり、彼から滝つぼに潜む、身の丈三尺もある、大イワナ、釜の主の話を聞かされ、釣るための作戦を練る。
ある日、学校で小野さんと僕は言い合いとなるが、小野さんから釣りを教えて欲しいと頼まれる。僕の心は次第に小野さんに傾き、彼女もまた釜の主の秘密を知り、協力してくれることになる。
ブラックバス用のルアーを改良して釜の主を攻略することを提案。やはりモヒカン猿に導かれ、皆瀬さん、東海林君、小野さん、僕で不見滝へと向かう。そこで死闘の末、釜の主を見事、釣り上げることに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-29 09:41:47
100004文字
会話率:46%