行き遅れ気味の彼女の追求を外(そ)らすために、始めた歴史推理。
情報溢(あふ)れるネット社会から、有益な情報を取捨選択して、推理します。
まずは、日本の神代から、邪馬台国、やまと朝廷のつながりの謎へ挑戦します。
歴史推理、時々ラブコ
メ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 11:00:00
13990文字
会話率:49%
少年亜助は朝目覚めると一変した世界を見た。
人々は化け物に次々と殺されてしまう。
絶望する亜助は自身も死を覚悟する。
間一髪で亜助の命を救ったのは¨不動明王¨だった。
その正体は亜助の知る姿ではなくジルという名の美しい少女だった。
「
死ぬ一歩手前で助けてやる」
というジルの言葉を信じ(させられ)敵に立ち向かう(向かわされる)。
自分達のように人間と神のペアがいると聞き、亜助はほっとするのも束の間。
出会う神々はそれぞれ皆恐ろしい(色んな意味で)。
予測不可能な神々に亜助はその都度度肝を抜かれる。
人間の¨神様¨への知識はどれもこれもデタラメなことが多かった。
亜助は本当の¨神¨を知っていく。
そして戦いの舞台は天界へと移った。
天照大神(あまてらすおおみかみ)であるミーア率いる西の神々の暴走を止めなければ地球に未来はない。
亜助は不安な日々を過ごしながらも腕を上げ、仲間との絆も芽生えていく。
新たな事実や裏切り、希望を託し散っていく尊い仲間。悲しみを乗り越え最終決戦へと駒を進める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 02:18:25
120989文字
会話率:44%
私立高天原学園。それは学園長の国守 須佐之男が両親を失った子供達を世界中から集め、無償で英才教育を施している学校である。
だがこの学園にはもうひとつ、別の素顔があった。異界から侵略してくる魔物デモンからこの国の人々を守る、八百万防衛隊
という防人の役目である。今日も彼らは戦い続ける、少しだけ周囲に迷惑をかけながら……。
時々天照大神にメタ発言をさせますが、大目に見てください。
この作品はノベルアップ+、アルファポリス ツギクルでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 15:00:00
31931文字
会話率:61%
ここは天界【高天原】――
葦原中国――【日本】の桜前線が始まった頃、この高天原では年に一度の花見が始まろうとしていた。
花見会場は天照大神の神殿。
太政大臣の娘、稲荷神の白雪珠藻は母の名代で花見に参加する事になった。
政権争いが絶えない高天
原のお花見は呑んで騒いで、辱めて、辱められての水面下の陰謀が渦巻くお花見が続いていた。
そんな陰気なお花見に毎年参加させられウンザリしていた珠藻は、早々に天照大神に挨拶して帰ろうとしていた。
しかし、帰ろうとした時、飲み過ぎた珠藻は厠へ行きたくなる。
用を足して、手を洗おうと井戸の水を汲もうとするが、滑車が動かない。
何かに引っかかているのか?っと井戸の底を覗いたら、滑車の縄に手を滑らせて井戸の底に落ちてしまった。
そして目を覚ますと、童顔ややハンサム顔の狼の青年、【ワーウルフ】の真田和彦に介抱されていた。
状況を把握する為、辺りをみると、見た事あるようで見た事がない場所。
和彦に場所を聞けば日本の名古屋だと教えて貰う。更に尋ねれば西暦がもう終わっていたッ!!?
そんな未来にタイムスリップしてしまった稲荷神珠藻はこれからどうしよう?と悩むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 22:30:45
8019文字
会話率:36%
バイクの事故で死んだと思った櫛名 八雲は気づくと神の住まう場所、神域にいた。八雲はそこで天照大神から自分がただの人間ではなく、神の末裔であることを聞かされる。
さらに現世に戻ることができないと聞かされた八雲は異世界にて神様試験を受けることに
なる。
異世界に転移した八雲は天照大神からの大量の贈り物に戸惑いながらも異世界での生活を始める。
〜白き探索者を書き直したものです。正直、ほぼ別作品です。共通しているのは人名くらいかもしれません。できるだけ早く更新していきたいと思います。温かい目で見ていただけると幸いです〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 22:17:30
101336文字
会話率:59%
伯父厳治朗と暮らす九条豪太朗の手には、父親の形見の横笛「占月」があった。楽の稽古に明け暮れる日々、幼馴染の瑠璃子の同級生達が不審死を遂げる。件に関わりを持ってしまった彼女を看過出来ず追い掛けた豪太朗には、其処が鬼達の蠢く地獄への入り口だとは
知る由も無かった。九条家の血筋と神代からの使命、舞い踊る陰陽の札と想いを奏でる調べ。そして四番目の神器と現世の覇権をかけた戦い。未だ真実を知らず、未成熟なままの少年は運命という名の奔流に否応なく飲み込まれてゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 17:00:00
96643文字
会話率:65%
山そのものが神社の御神体となっている御諸山で、沢に落ち遭難した高校生・彰人は、もといた世界とは異なる歴史を歩んだ並行世界に迷い込む。そこはかつて天照大神を始めとする神々が実在した世界だった。彰人を助けた謎の女性サヨリと共に、もとの世界に戻る
方法を探るが、次第に神器を巡る争いに巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 00:00:00
162727文字
会話率:58%
天照大神(アマテラス)の陰謀により、第三の眼を失い、金星に還ることが叶わなくなった護法魔王尊(サナト=クラマ)。一方で、天照の敷いた計画は高天原でも発動し、思兼命(オモヒカネノミコト)を始めとした八百万の神々の世界が瓦解されつつあった。また
、そのような中で、神々のもう一つの名、そして彼らの出自、正体が少しずつ明らかになってゆく。
※本作は未完です。『Ⅴ.封神』をもって連載終了となります。了解の上、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 16:00:00
14005文字
会話率:44%
天照大神(アマテラス)が天の岩戸から出て来た事により、光が戻った高天原。金星からの使者・サナト=クラマも役目を終え、元の惑星(ほし)へ還ろうとしていた。しかし、またも新たな支援要請が入り、クラマは地球で足止めを喰らう。その要請の中身とは、葦
原中国(あしはらのなかつくに)に現れるという“おろち”を退治する任を受けたスサノヲの同行であり―――?
『護法魔王尊~サナト・クラマ~』の続編。果たして、クラマは金星へ還る事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 16:00:00
72272文字
会話率:42%
火星から生命が消えて幾億年。ようやく地球という惑星に生命の生まれる土壌ができた。
しかし、課題は山積。個性豊かな神々の都合で、生命特に人類誕生の芽は幾度となく潰されそうになる。
まだ弱々しい人類の芽を守るため、天照大神の要請により地球に召喚
されたのは「地球の姉妹星」と呼ばれ地球とは違う人類が生きる金星の使者・護法魔王尊(サナト=クラマ)。邪気や穢れへの強い耐性を持ち、負の力を行使するクラマが、時に神々の負の側面に巻き込まれ、解決しながら、人類の地球定着に身を捧げる物語。
※護法魔王尊は、インド神話の童子サナト=クマーラと京都鞍馬寺の鞍馬天狗、『義経記』の鬼一法眼と同一視されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 16:00:00
71853文字
会話率:45%
現実世界では、名を馳せた美人妻剣術家、巴 麗漓。
二つ名は『美しき獣』。
荒々しくも魅了する強さを誇る。
麗漓の前に二柱の神。天照大神と木花咲耶姫。
二柱の神によって、異世界に行けるようになった。
異世界転移したのは学園の敷地ごと。
二
柱の神も同行する事になり、本格的に学園経営に乗り出した。
世界が変わろうともあり続ける麗漓の異世界生活奮闘記?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 02:42:22
4992文字
会話率:48%
6〜7世紀はこの国を根本を形作った時代。その時代に撰上された『日本書紀』内に、編纂者らが込めた虚栄や意趣などの想いを読み解き、秘められた歴史の真実をあぶり出す。
短期集中連載パート①
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2020-03-09 23:00:00
635文字
会話率:0%
高天原の手から逃げ出すことにした雅と加代子。
逃げ出した先は「葦原中国」で波乱に飛んだ新婚生活が始まる。
一方、この世界の成り立ちは遠い昔、天地開闢の頃からの根深い因縁があると知った加代子とその兄の柊吾。
そんな二人の前に火産霊神の姿
に窶した天照大神が現れて・・・・・・。
加代子の「魂」を巡るサスペンス?×古典ロマンな作品、第四弾です。
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以下、「筐の鳥」シリーズの続編です。
《一》筺の鳥
https://ncode.syosetu.com/n3914bd/
《二》胡蝶の夢
https://ncode.syosetu.com/n4869fo/
《三》屋烏の愛
https://ncode.syosetu.com/n3062fq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 12:53:53
157724文字
会話率:49%
「侍として死にたい」
幕末に生まれた侍は、命を落とす瞬間にそう願った。
死んだはずの彼が目を覚ますと、そこは見たことも聞いたこともない世界。
「こりゃまあ、天照大神のお導きかね?」
全てを失った男が、侍として異世界を駆け回る
、そんな異世界英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 22:51:47
2373文字
会話率:32%
因幡の白兎のパロディ。
最終更新:2019-11-01 15:39:54
2079文字
会話率:57%
俺は普通の世界で暮らしていた。普通に学校に行き、恋愛し、卒業し、就職して、新人社員として準大手企業で働いた。そんな生活に慣れ始めた雷雨の夜。1人暮らしの俺は2階建てのアパートの2階の自室で趣味の読書をしていた。轟く稲妻。天井を貫通して自分
の部屋に雷が落ちてきた。その雷は自分を貫き、自分の、未来ある人生を突如として終わらせた。
そんな俺が目を覚ますと、そこは明るい世界だった。天国かな? そう思った。
まさにそこは天国だった。
天界で繰り広げられる東西戦争。最上位神の介入。天地戦争。天界を描いた天使系アクション物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:40:37
31751文字
会話率:27%
会社帰りの途中で小さな女の子が目の前に立っていた。
まるで迷子とも思える状況に社会人である『国島 駿』は声をかけた。
しかし少女は迷子ではなく『観光』と言い、『この日の国を案内せよ』と命じた。
一体どこから来たのかと思ったら、予想を
遥かに超えた答え。その少女は日本の神話における『天照大神』だった。
たった一日だけ観光案内をすることになった駿と、神としての仕事を一日だけ休み観光する少女(天照大神)の『ヒルメ』の、他愛もない平凡な一日だけを畫いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 07:26:31
6693文字
会話率:65%
【祝!2サイト合計600PV突破】
『最初からチートなんて、甘かった。ならば、強くなってやる。』
普通の高校生として生活していた主人公の「戸瀬川 紫乃(こせがわ しの)」は、突然『神界』に呼ばれ、アマテラスとハデスの二人の神に力を授けら
れた。そして…
“異世界「ダーアンファング」の魔王を倒してほしい。”
と、王道で大ごとな頼み事をされて、異世界に転生される。そして、二人の神の力でチート無双ができると思っていた紫乃は、その考え方が【甘かった】ということを思い知る。
この力を使いこなすまで、魔王を倒すまで強くなることはできるのか。
これは、努力と魔法と、絆の異世界ファンタジーな物語。
=夜野朝都です。初めての小説執筆ですが、何卒よろしくお願い致します。=
※この小説は、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 17:07:52
28029文字
会話率:46%
ゲームさえ遊べていれば幸せ――そんなどこにでもいる平凡な男子高校生、九十九玲仁。
ある日スマホにインストールされた謎のゲームアプリ「ヤオヨロズ」を起動したことで、「巫」となってしまい、突如現れた激レア美少女神「天照大神」が彼に仕え始める。
突然始まる美少女との同棲生活に、他の巫からの襲撃――理解できない状況が続く中、全ての答えは『エンディング』にあると知り、彼は手探りながら巫同士の熾烈なバトルを勝ち抜くという使命を背負うことを決意する。
ヤオヨロズの存在意義とは? 巫とは何なのか? 誰よりも安穏を愛しているはずの玲仁の日々が少しずつ、確かに狂い始める――。
【ヤオヨロズ 攻略サイト】:
https://www65.atwiki.jp/yaoyoro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 17:04:03
282638文字
会話率:58%
『女神は今、空から見守っている――』
20XX年。近隣諸国の情勢不安定化により、空からの監視の重要性が高まる中、航空自衛隊警戒航空団第602飛行隊所属『E-767 AWACS“アマテラス”』は、今日も日本の空を監視していた。機上兵器管制員
『羽浦雄弥』は、他の仲間たちと空を見張り、女性イーグルドライバー『蒼波咲』は、仲間と共に空を翔る。
誰にも見られることなく、注目されることもなく、静かに、今日も『空の目』は、日本の空を守っていく――
――そんな日常が、続くはずだった。“あの日までは”――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 08:00:00
818006文字
会話率:57%
神が世界を左右していた時代から数千年後。
神はアバターとなり、たくさんの一族によってそのアバターを駆使して能力を使い、自分達の神社を守る方法が語り継がれてきた。
数多の神社のなかでも有名な天照大神のアバターを司る天夢くれは、素戔男尊を司
る天水真琴、月読命を司る天月優が守っている「天夢神社」に注目が集まっていた。
神と敵対する邪神から神社を守り抜くために、アバターの能力を駆使して大切なものを守っていくアクションコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 00:34:47
4778文字
会話率:35%
時は神代。根のクニの主・大国主は、美女だが人外の存在であるミヤコに誤って殺されそうになり、「治るまで面倒をみる」と拉致同然に連れ去られることになる。折から、天孫ニニギが地上では大きな戦を起こそうとしていた…。記紀より「大国主の国譲り」を下敷
きに「おっさん」の大国主と、美女だが「バケモノ」のミヤコとの関わりを通して、国譲りの行く末までを描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 09:01:46
51551文字
会話率:43%