これは、僕が実際に体験した話です。
ある夏の夜。
雑木林の中にある林道の様な場所で開かれていた花火大会に
参加した僕は、林の中に歩いていく女性を見かける。
夜の林の中は危ないと思った僕は、彼女を引き留めようと
彼女を追いかける。
しか
し、彼女を引き留めようとしても、
彼女は足を止めようとせず、さらに奥へと進んでいく。
それどころか、僕に
「ついてきてください」と言ってきた。
そんな言葉を聞き入れ、
ノコノコとついていく僕に待ち受けていたものとは...?
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・体験談を小説にした、という設定です。
・気が向いたらまた書きます。
・シリーズものですがそんなに長くはしないと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 21:27:38
2140文字
会話率:10%
※親父×小学生(エロはなし)
今年47になる道雄は、体調を崩して休職し地元に帰ってきた。
青年団の仕事で屋台を出せば、そこにかつての幼馴染、勝也が現れる。
しかし勝也は道雄とともに過ごした頃の、小学生の姿のままだった。
あの頃と
今が交錯する、夏の夜の行方はーーーー
・Twitterの企画で書かせていただきました。
課題・親父×小学生
キーワード・惚れた弱み
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 13:41:38
7657文字
会話率:47%
夏の夜会で突然、王太子から婚約破棄を宣言された公爵令嬢。国外に追放となり、身一つになりながらもティッシュ配りのアルバイトをしながら日銭を稼ぎ、日々を過ごしている。ふとした瞬間にかつての記憶を思い出し心揺れたその時、彼女に声をかけたのは、チャ
ンネル登録者数結構多めの、なかなか人気の美容師だった。「んじゃ、今日のカット動画、俺のチャンネルに載せさせてもらっても良いかな〜?」
母国で自分の人生を奪われた少女が、髪型を変えて新たな人生を歩み出す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 17:26:05
12924文字
会話率:33%
大太洋戦争がはじまる十年前の、真夏の夜。
大日本帝国の帝都は突如として「敵国」より大空襲を受け、一晩で十万人もの死者を出す。
――まだ幼い子どもだった本山一二三。
すべてはこの帝都大空襲からはじまった。
*この作品は、「pixiv」でも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 10:31:50
27226文字
会話率:33%
平凡なサラリーマン赤城秋ことアキは、ある夏の夜、熱中症であっさりと亡くなってしまう。その時謎の声を聴きたどり着いた世界は、なんと異世界らしくなく平和で魔法などが全くない世界であった。しかし謎の声の主、ハルをたどり行き着いた先(天界)で、先代
の勇者により魔王はながらく封印されているだけで、その存在が忘れさられているだけだと知る。封印が解けるまえに再び魔王復活を封じるため、アキたちは、地界で旅に出る。異世界ファンタジー作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 10:22:06
24562文字
会話率:46%
真夏の夜の出来事。いつもなら、窓を閉めて、風呂掃除をするのに、「真夏」の為、窓を開けたのがまずかった……!
最終更新:2023-09-25 19:35:04
1539文字
会話率:8%
ある夏の夜、壮馬は波打ち際に倒れている葉月と出会う。
行く宛のない葉月を家に上げ、体調を崩した彼女を看病しているうちに、壮馬は目を背けてきた自分の過去と向き合うことになる。
──絶対にもう、暴力を振るわないで。
果たせなかった約束と、開けら
れなかった手紙の中身とは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 16:03:33
9500文字
会話率:39%
うだるように暑い夏の夜。私は気味が悪いナニカを見た。
実際に体験した話です。拙い文章は悪しからず。
最終更新:2023-09-09 22:24:14
3131文字
会話率:13%
夏の夜。公園のベンチ。
静寂の中で息をひそめるような会話が好きだった。
煙草だけでつながる二人の話。
最終更新:2023-09-08 01:00:00
2528文字
会話率:32%
夏の夜。
どこかの町の街灯の下。
待ち合わせはしてなかった。
最終更新:2020-05-29 20:39:13
1134文字
会話率:30%
夏が終わる。
夏の香りがまだする、そんな夜。
最終更新:2023-09-07 07:00:00
210文字
会話率:0%
真夏の夜の大阪ミナミ。その片隅に蠢く小さな物語。
ホテル街を抜け、歓楽街を彷徨い、君に会いに行くまでの道のり。
やがて水煙草の薫りもそのままに、僕は君の手を取って走り出した。
最終更新:2023-08-31 15:23:36
2355文字
会話率:0%
ある夏の夜、受験生の私が塾の帰り道に体験した少しひやっとする不思議なお話です。
最終更新:2023-08-24 23:52:42
2476文字
会話率:25%
久しぶりに散歩でもしようと―
思ったが……。
最終更新:2023-08-23 18:07:57
2418文字
会話率:27%
夏の夜。
外を眺めている。
最終更新:2023-08-18 16:56:46
1775文字
会話率:23%
夏の夜。1人ベランダに。
―ふと。
最終更新:2022-07-18 20:42:11
1886文字
会話率:25%
焼けるような真夏の陽射しから
守ってくれるのが路地裏の日陰
薄暗くて冷たいのにどこか優しい
けれど
真夏の夜の路地裏は
何も変わらないはずなのに
とても静かで、冷ややかで、恐ろしい
キーワード:
最終更新:2023-08-21 21:34:02
446文字
会話率:0%
夏の夜は短すぎて
まだ明けないでと
希ったとして
最終更新:2023-07-16 07:00:00
302文字
会話率:0%
こいねがう
夏の夜に舞う
ひとひらの
雪の光よ
こいかなえよと
本作の一部はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330658197739834
最終更新:2023-06-02 08:14:15
210文字
会話率:0%
小さなクリーニング屋を営む自称ピーター・D・カットニス(三浦 行過義)はある日、黒塗りの高級車のバンに後輩がぶつかって、相談することになりました。
三浦は小説家です。後輩ちゃんは、Cといいます(三浦が勝手に名付けた)
このエッセイ
は、夜明黎銘がアンドロイドに支配された世界で人間たちと共に戦っていく物語を小説に書いていく、三浦の日常生活です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 11:44:45
1628文字
会話率:56%
いつも日暮れ前に帰る彼女と、夜一緒にいるためには?!
夏の夜を詰め込んだ詩です。
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【目次】
◆「夜の彼女を知りたくて」(明るい詩)
◆「横顔のぞいて」(しんみり詩)
◆おまけ写真等
この作品はノベルアップ+様に2022年、
「チームホワイトミルク」名義で投稿した作品となります。
表紙と作中の素敵イラストは"アニメーター・ますこ"先生の御作品で、ますこ先生のご企画でお借りしました。このほど許可を得、「小説家になろう」様に転載しています。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 18:18:11
1719文字
会話率:0%
紫子さんシリーズ第……第〇弾……。(何話書いたか覚えてない)運営企画(夏ホラー)の為のシリーズ。
今回は紫子さんではなくて一ノ瀬さんのお話です。引っ越した先のおじいちゃんの家の電話が鳴って……。
ホラーでは無い気がするけれど。気が向いたのな
ら読んでみて下さいね( *˙ω˙*)و 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 00:00:00
21244文字
会話率:15%
夏祭りのあと、祭り会場の真北にある祠まで肝試しに行くことになった。
最終更新:2023-08-14 13:36:01
2230文字
会話率:50%
ァ”狂ア”気ァ”のア”正ァ”気ア”とァ”正ア”気ァ”のア”狂ァ”気ア”
最終更新:2023-08-11 15:45:15
36126文字
会話率:35%
星ヶ空学園高等部の新聞部を舞台に号外発行を夢見る部長が織りなす5人の新聞部員の物語。号外発行をするためには、まず定期新聞購読者を増やさなければならないと奮闘するが、はてさて…。部長が夢見た号外発行の本当の意味を知る時、部長の決断はいかに…最
終局面まで真の号外が明かされることができるかどうか…謎が謎に包まれた夏の夜のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 10:15:38
42393文字
会話率:61%