和歌山県は本州最南端、串本町の夜です。
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最終更新:2021-03-03 22:52:38
674文字
会話率:0%
日本の伝統料理、サンマ寿司を作る風守の女達。
最終更新:2020-08-13 01:00:00
5355文字
会話率:49%
和歌山の田舎に住む病弱なご令嬢、紫苑寺 咲(しおんじ さき)
東京は渋谷に住む現実に嫌気がする男子高校生、緑川 湊(みどりかわ みなと)
二人は偶然か、同じ時、同じ事を考えた――――
「生きる意味はなんだろう?」
目が覚めれば全く知らな
い場所で知らない人になっていた!?
一体、なぜ、誰がこの事態を招いたのか?
答えを見つけるために奔走し、挑戦し、前に進むため頑張る二人だった。
そして、その前に現れた一人の少女。
彼女の正体がすべての鍵を握る――――
「そなたはどう生きる?」
消えゆく歴史の中で懸命に生きる私達に出来ることは
すべてを知ることだ……
※毎週日曜日17時更新予定
→不定期更新
【10,00PV突破】ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:00:00
125509文字
会話率:29%
奈良・和歌山の古寺巡礼
最終更新:2020-05-13 01:00:00
1035文字
会話率:0%
圧倒的な実力で全国制覇を成し遂げた和歌山県の有川シニア。
その有川シニアには"三人の天才"と呼ばれる選手達がいた。
投手の三神陵謙、捕手の大倉晃樹、外野手の中園嵐士。
知る人ぞ知る有名選手になった彼達に対してみんなが進路
に注目した。
そして彼達は和歌山県の高校を選ばずに大阪府の"佐久宮高校"を選んだ。
選んだ理由は激戦区である大阪府で王者とも言われ甲子園常連校でもある強豪校"稜陽高校"を倒し甲子園に行くため。
今や全国一の激戦区と言われ数多くの強豪校がひしめく大阪府で彼達は勝ち抜き甲子園に出場する事が出来るのか。
今、三人の天才と言われた彼達の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 21:44:33
35384文字
会話率:23%
通天閣の近くにある存在感だけは見事な古いアパートに住む大学三回生、住吉(すみよし)大志(たいし)はクリスマスイヴにも関わらず自室で毛布に包まり、眉を顰め頭を掻き毟っていた。そんなところに個性以外まるで取り柄のないような友人たちから次々と電話
やメールが届き、色々あって雪降る中、外に出る羽目に。そうして友人と飲み歩いたり罵倒したりしながらも、道行くカップルを見るたびにマフラーの中で「クソが」と呟くのであった。
そんな雪降る街を歩く中、住吉はかつての想い人、和歌山(わかやま)雪(ゆき)さんとの思い出を次々と思い出していく。
そうして雪さんが街に帰ってきているという情報を耳にした住吉はどうしたものかと街を彷徨い歩く。
※本作品は森見登美彦さんの「太陽の塔」のオマージュ作品です。しかし勿論「太陽の塔」とはまったく別のお話になっており、「太陽の塔」を既読の方でも未読の方でも楽しめる内容になっていると思われますので是非気にせず読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 18:33:05
40545文字
会話率:52%
異次元からの侵略をきっかけに、魔族や魔術が公の存在となった、仮想西暦2060年。
人間と魔族が共存する海上都市、『ラグーナポリス』で暮らす青年、新井卓也は、娯楽施設『易占奇術(エキセントリック)』で働いていた。。
彼の仕事は、お客様の
トラブル対応に、経営者のパシリ、そして『よろずや稼業』。
伝奇に語られる吸血鬼姉妹、(人間基準で)イケメンなオーク、身体に宿った別人格など、クセの強い同僚と日々を過ごす卓也の下には、今日も奇怪な依頼がやってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 01:38:19
63887文字
会話率:45%
二人の男女が崖下の海で浮きつ沈みつしている。ここは和歌山県三段壁…。冬の海に飛び込むことで男と女は心中しようとするが失敗してしまう。目の前には聳え立つ崖。冬の潮流は二人の体温を徐々にではあるが確実に奪っていく。死の瀬戸際に立たされて二人の
男女は互いの本性から目を背けることができなくなり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 00:00:51
11972文字
会話率:22%
平成30年度 和歌山工業高等専門学校 高専祭 総合美術同好会小説集「BORSCHT2018」掲載作品
私の金木犀愛が結実した作品です。私は金木犀が大好きです。青々と枝葉を広げた姿も良いですし、知っての通り、愛らしく小さい花を咲かせた秋の姿
は見事なものです。そして金木犀を語る上で外せないのがあの甘い香りです。あの香りを嗅ぐと私は切ない気分になります。このお話はそうした金木犀の甘く切ない香りをテーマにしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 11:51:46
3351文字
会話率:18%
平成30年度 和歌山工業高等専門学校 高専祭 総合美術同好会小説集「BORSCHT2018」掲載作品
例年、甘酸っぱい恋愛モノを書いていたメンバーが今年度は不参加だったのを良いことに柄にもなく明るめの甘酸っぱい恋愛モノを書いてみようとし
て5日で書き上げました。さて、出来具合はと言うと若干の影は見える気がするも自分にしては上手くできた方かなと、うん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 22:14:43
2391文字
会話率:27%
「ああ良かった。これでダメだったら諦めようかと思っていたんだ。」
先の見えない未来に押しつぶされそうな僕の目の前に現れたのは、大好きなゲームに登場する勇者その人だった……。
2017年 和歌山高等工業専門学校高専祭において総合美術同好会が
配布した小説集『BORSCHT 2017』に寄稿した作品です。未来に不安を抱えた二人の男子の不思議な一夜をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 23:33:04
6646文字
会話率:41%
和歌山県を舞台にした、
熊野の伝説をモチーフにした奇伝アクションです。
最終更新:2018-12-24 21:30:12
17204文字
会話率:14%
レモンが日本に伝わって来たのは、明治時代のこと。
静岡に始まり、和歌山、広島へと伝わる苗木たち。
その栽培が広島の諸島で始まった時、例年に増して霧の濃い月が続いていた。
時間違いの満潮。沖合の不審な高波。
そして、砂浜に流れ着いたもの……
瀬戸内の海は、静かに荒れている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 12:50:05
3700文字
会話率:0%
両親の墓参りを終えた長谷川和哉は『BAR SHIZUNE』を訪れるが、
オーナーの鮎川静音(あゆかわしずね)は驚きの表情で長谷川を迎える。
そこへ緊急を告げる電話、画面には『SEAL』の文字。
幻夢(げんむ)の襲来の報告を受け長谷川は和歌山
、神名村へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 04:41:13
1555文字
会話率:45%
和歌山にもJリーグクラブを!
そう掲げて結成されたわかやまアプリコットFCは、15年目を迎えても地域リーグで足踏みを続けていた。それでもなお上を目指して努力を惜しまないメンバーたちに、元Jリーガーでありながら活躍の機会に恵まれなかったD
Fの釜田は半ば冷めた眼を向けていた。
ある日、チームは新たな女性監督を迎え入れる。高校女子サッカー界で名を馳せた若き女傑に釜田は戸惑うも、その後連勝を重ねてチームは絶好調、人気も高まりかつての情熱を取り戻していく。
しかしそんな矢先、攻撃の要であるFW横山に海外移籍の話題が浮上、チームは再び揺れ動く。
いかなる逆境にも不屈の精神で立ち向かい、上位リーグへの昇格を目指して奮闘する男たちの物語。
おかげ様で現在開催中の『WEBアマチュア小説大賞』の一次審査を通過いたしました。これも皆様の応援のおかげです、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 14:04:59
94487文字
会話率:34%
とある弱小ブラスバンド部が部員数、僅か4人から全国制覇するライトノベル小説
和歌山県予選に出場するがいつも結果はビリ。
そんな青春ブラスバンドを描いた作品。
突然、転勤になった現顧問と新任の顧問と部員達が織り成すストーリー
主人公は気弱な部
長山田と少し気の強いがすぐに心が折れる副部長。
それにいつも元気が無く消極的な下級生2人がブラスバンド全国制覇する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 15:00:00
10749文字
会話率:70%
和歌山と徳島の青年と女性の年の差恋愛掌編です。
とある文学賞に投稿したのですが落選したので載せたいと思います。
最終更新:2018-08-08 19:02:52
5110文字
会話率:24%
『ジェイソンと腐女子達(フレディーズ)』
市ノ瀬高校には新聞部が存在しない。
将来記者を夢見る田中加奈子は新聞部を作る為、部員集めとスクープ記事になるであろうネタを求めていた。
ネタを探している時、少し前に1つの怪談話が盛り上がった
のを思い出す。
『ぶらくり町商店街に現れるジェイソン』
そんな馬鹿みたいな怪談、普通なら誰も信じないだろう。
もちろん加奈子も信じていなかった。
和歌山駅近辺にあるアニマイトで同人誌を買った帰り、加奈子はふと怪談話を思い出す。
信じてはいないが好奇心が勝り、加奈子はシャッター商店街である『ぶらくり町』へ足を踏み入れる。
そして彼女は出会ってしまう、ホッケーマスクを被った一人の男と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 04:38:08
2489文字
会話率:30%
2年A組のクラス内での係である、“お悩み相談係”。
この係に所属している神奈川春樹、青森リリア、和歌山梨花、鹿児島七海がクラスのお悩みを解決していく物語です。
最終更新:2018-03-24 00:08:06
5413文字
会話率:49%
目が覚めたら外にいた。
『和歌山県』?
そんなところ知らない。
帰り方がわからない…。
じゃあ、しばらく旅しよう。
最終更新:2018-02-06 03:21:19
1882文字
会話率:18%
入社6年目の山久保。東京本社在籍時に営業先の人と趣味が合わないから異動!という理不尽な理由で青森(北東北担当)支社へ異動。
青森支社に在籍しているほとんどの社員は他の支社からの異動で本社とは関係は持っているものの、反蓋田派なので本社とは別会
社的な存在になっている。
町の人は、この支社は歓迎しておりよく触れ合っている。
青森支社
山久保 社員。真面目だが、その真面目さが故に一つのことに集中してしまう癖があり仕事が進まない。
信楽 同僚社員。半年前に山久保が居た東京本社から発注の桁数間違え即座に異動を食らう。
若山 後輩社員。缶コーヒーの冷・熱を巡り、和歌山支社から異動となる。山久保と同じく真面目。
横瀬 部長。信楽とは仲がよく、ラッキー・ブッチョと呼び合う仲。
近隣住民・近くの店
沖 住民。たまに差し入れをくれる老人。勝手に入ってきたりするが、部長は気にしていない。
青木原 店主。青木原食堂の店主でもあり、観光協会の会長。やたらと声がでかい。
畝岡 食堂に来る客。カラオケしに来店し熱唱している。食事することはほぼ無い。
東京本社
蓋田 社長。山久保と信楽を青森に送った張本人。社員からは嫌われており早期の辞任を願っている。
その他
大塚・三間 二人は蓋田に今後の業務方針で揉め、東北支部(当時)への転勤を拒否し解雇される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 09:00:00
2717文字
会話率:47%
笹本良平は妻を十年前に殺されたがいまだ犯人は見つかっていない。それは時効と言う文字がちらつきかけて来たと言うことで、妻を生前に連れ立ってきた海和歌山県串本に住まいを移し、妻を偲びながら時を重ねていた。
そして何よりも今大事は犯人の逮捕である
ことをひしひしと感じてきていると、
串本地方に大きな台風が上陸し、段ボールが浮遊物となり海に漂っていたのでそれを拾い上げると
中から拳銃が顔を出した。この物語はそこから始まる
( 第一部分 第二部分 第三部分から成り立っています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 19:00:00
129795文字
会話率:50%