参拝客の来ない神様のショートショート
最終更新:2018-08-17 11:11:14
936文字
会話率:40%
この精霊の森は、日本全国の町や村に点在する鎮守の森、この森の中心には、神社が建立され、その地域を守る神様のおわす所として古来より人々の心の依り所の一つとして大切に守られて来たものである゜
鎮守の森に朝早く一人で参拝した時、鳥居をくぐり神域に
一歩足を踏み入れた時、その神社のもつ特有の凛とした空気に触れ不思議な体験をした覚えのある人は、多数おられると思う゜
これからお話しする森も全国に在る、鎮守の森の一つだと思い読んでいただければ幸いです゜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 13:06:17
37298文字
会話率:58%
主人公の姫子は幼い頃に両親の死で精神を病んで十年、天雨陽村へと療養にきた。そこには祟り神から呪詛を受ける人神がいる。彼と面識のある姫子は人神の嫁候補に目をつけられてしまった。
■キャラ:兄〔大決イトキ〕、料理人〔浮餅蝶蔵〕、地主の息子〔雨瓦
天月央〕、祟りの人神〔久遠〕
【神社(ジンジャー)荒神(あらがみ)が居候】
神主の娘に生まれた光希は、生まれつき一般人には見えないものが見える。普通の生活を送りたい彼女は、普通の生活をしていたが、祠を壊してしまい、封印されていた神様を家に連れて帰ることに。
【石咒女守ノ荒神(うずめもりのこうじん)】主人公ウズメは家の掟で毎日神社を参拝する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 00:16:28
4412文字
会話率:44%
「似合っていますよ」
彼女が言うとおり、彼女が見立ててくれたジャケットは、自分のサイズにぴったりだった。
ぴったりだからと言って似合っているかどうかはわからない。
お寺に足を運んだ自分たちは、何の気なしに参拝することになった。
そこで自分た
ちは「とても映えておりました」と言われた。
それは彼女に見立ててもらったジャケットのことなのか?
それとも自分たち二人のことなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 21:00:00
2187文字
会話率:12%
何処にでも居る普通の高校三年生、猫水塚春(ねこみづか しゅん)彼はいつもの様に学校から帰り何よりも愛する愛猫達と日課の神社に参拝に行く。鈴を鳴らし手を合わせた瞬間目の前が光に包まれた、光が晴れると彼は見たこともない平原に倒れていた、側には謎
のケモミミ少女が二人、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 19:44:05
16247文字
会話率:53%
伝教大師最澄側に、優れた鎌倉仏教の祖師が
生まれた理由
最終更新:2018-02-16 05:34:41
341文字
会話率:0%
もし神にかたちがある確かかな存在だったら、捕まえずにいられるだろうか?
ご利益の独占などをしたくはならないだろうか?
終末会議中、神たちは自分の役割を代わりに人に任せた。すると人々は任された人を探し、直接神頼みをするようになる。
今までは、
形のなかった神が人間という形を持った瞬間参拝する人数は激変した。
そして人々は人間という形になった神を独占し、国の統治に使う道具として扱うようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 02:18:22
1482文字
会話率:54%
2018年1月4日に、神様が参拝者にツッコミを入れるだけのお話です。
初詣の前後にでもお読み頂くと、クスクス程度には笑顔になれるかもしれません。
最終更新:2018-01-01 00:00:00
2467文字
会話率:8%
暇を持て余した神様の遊びと、それに付き合った浪人生の話。
最終更新:2017-11-04 17:42:22
19564文字
会話率:39%
―――え、除霊専門の神社?そんなこと俺聞いてない!
神主視点から書くリアルな「日常」と、ちょっぴり怖い「非日常」。
霊感があることを隠し通してきた主人公は、神主の資格が取れる大学を卒業し、とある神社に奉職。
" 超難関 &qu
ot;と言われているその神社は、表向きは「厄祓い」、裏では「邪気祓い」という除霊専門の神社だった。
日中は「参拝者」にご祈祷を行い、夜は神様の力を借りて「此の世ならざるモノ」を祓う。
神主としての日常の中で「人」と「此の世ならざるモノ」との出逢いを繰り返す。
神主とは何か、どうあるべきなのか。
そんな疑問を持った主人公の世界が少しずつ広がっていくお話です。
第2章完結しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 19:50:39
217765文字
会話率:34%
✈しょうかい✈
伝統の幻想ブン屋こと、わたし射命丸文が幻想郷で起きた出来事を外の世界にいるヒトたちへお伝えしますね♪ 文々。新聞をお配りしたいところなんですがそれには無理がありますからねぇ。なんやかんや集めてアレをこうして河童に作らせた通
信機器を使ってお伝えしていきます、名づけて『文々。通信』
✈コーナー✈
【没ネタ】…ある事情で本誌に載せられず没に。没となったので文章の構成が自由
スペシャリスト.極める者 ~ …すごーい者を紹介&インタビュー
あの方に伝えたいメッセージ…誰かが書いた手紙をわたしが相手方に渡して頂いた感想までを執筆
✈記事に登場した者たち✈
博麗霊夢、チルノ、紅美鈴、赤毛悪魔、パチュリー・ノーレッジ、メイド、レミリア
西行寺幽々子、八雲紫
少女G、八意永琳、蓬莱山輝夜、藤原妹紅
あの方、小野塚小町、四季映姫・ヤマザナドゥ
鍵山雛、東風谷早苗、八坂神奈子
水橋パルスィ、金髪の鬼、近くにいた妖怪
相方、雲山、村紗水蜜、聖白蓮
(故)宮古芳香、霍青娥、緑色の服を着た亡霊、豊聡耳神子
かさねぎ姫、九十九八橋、九十九弁々
サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、綿月豊姫、本居小鈴
参拝に来た男性、地底の住人、地底の医者、Aさん、兎たち、人間の里に住む子ども、修行僧、熊頼戌端、報道部の天狗たち、高齢者、信者たち、僧たち、全員
※文々。通信はイラストコミュニケーションサービス「pixiv」にも掲載。河童の技術は優秀ですね☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 20:43:11
33169文字
会話率:62%
例えば、不良に絡まれている女の子を助けたら。
例えば、車に轢かれそうになっている女の子を救ったら。
モテない男が可愛い子と付き合うには、そんな逆転のフラグをものにしなくては叶わない。
そう熱弁するモテない男──葉月春己は、どこにで
もいる多感な時期を迎えた高校生1年生。
素敵な彼女がほしいと日々努力をするも失敗を繰り返している。
ある日、噂に聞く縁結びの神社へ参拝したところ、天使の姿をした自称「愛のキューピット」が現れ、どんな男でも女が惚れるような逆転のフラグをプロデュースしてくれると言う。
常軌を逸した難題を前に春己の命がけの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 19:22:57
60502文字
会話率:30%
神奈川県の私鉄沿線にある、普通の神社「楠木神社」。この神社に、最近多くの参拝客が訪れる。その理由は、神社でお願い事がかなう確率をランキング化したインターネットサイト「ミシュラン風神社ガイド」において、日本で唯一五つ星の評価を得たためであった
。全国各地から様々なお願いが届く楠木神社。この神社で巫女をしている有谷かなえは、今日も普通なお願いから奇妙なお願いまで様々なお願いを聞くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 22:09:34
16253文字
会話率:63%
独りで過ごすことになってしまったクリスマスの日。
自暴自棄になりつつ、あえて古い神社へ参拝に行った。
そこで僕はお願いをする。
「僕のことを好きな人を恋人にしてください!」
『わかりました。あなたを好きな人があなたに告白できるよ
うにしてあげましょう』
神様に祈りが通じた僕。
次に目を開けた瞬間、僕は女の子になっていた。
※改稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 20:00:00
46003文字
会話率:47%
女性同士の恋愛ーーー百合を司る縁結びの神様の奉られる神社。そこに今日もまた一人の参拝者が訪れる……
この物語は百合神様が同性同士の恋愛に悩み、苦しみ、それを打開するために訪れた参拝者たちを導き、救うお話。
一章完結です
最終更新:2017-01-27 11:48:41
5240文字
会話率:15%
参拝すると、死を賜る事ができるという死別神社。
その噂を聞いて参拝に訪れた者は……。
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
最終更新:2016-12-28 09:06:07
7144文字
会話率:23%
陰陽師・春風幸弘が伊勢神宮の別宮である月読宮を参拝したのには、理由がった。――彼の守護神は、衣通姫であった。
最終更新:2016-12-25 17:24:15
3833文字
会話率:55%
その稲荷神社は、町人たちの暮らす界隈から遠く離れた山のふもとにあった。ゆえに、参拝に訪れる者はわずかである。稲荷神の使い――神社をあずかる身の狐はひまだった。毎日のほとんどを、お社の中で寝転がって過ごしていたのだった。
最終更新:2016-12-12 06:25:20
1035文字
会話率:5%
ある日、だれも来ないような神社へ参拝するといきなり神様が現れて異世界へ!! そこはなんと男女の比率が極端なことに!! この世界でどう主人公は生きていくのか。
初めまして、おじぎりです。なろう入って初の投稿です。なるべく投稿するようにし
ます。そしてどうか、生暖かい目で見ていただくと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 19:30:22
8606文字
会話率:30%
ある神様が祀られた神社があった。
最終更新:2016-11-22 21:01:00
367文字
会話率:38%