失業したグロリア·ヴィッキーは軍事会社でプログラマーとして雇われた。独自OSの開発チームに協力する中、何故か対暴動重機動装甲レクシスのテストパイロットに選ばれてしまう。しかし彼女はそれがどう言う意味なのか考えもしなかった。
最終更新:2019-08-08 12:22:24
1476文字
会話率:0%
南米の某所にある巨大都市、エルドラド。
世界最大の犯罪都市でもあるそこには、マフィア、ギャング、革命家、超人果ては宇宙人まであらゆるものが流れ着く。
そして平和を守る警察も同時に存在する。
これは、命を懸けて平和を守る彼らの物語である。
最終更新:2019-05-27 17:38:21
17452文字
会話率:43%
YouYube、ニコ生、ツイキャス、Twitchで生放送をしながら、世界一周を目指して走る青年を応援!
自転車世界一周の旅を生放送する愛知県出身33歳のせんまる(本名:高橋宣團)さんは、北米大陸、南米大陸、欧州を走り終え、2019年の8
月から南アフリカ〜香港まで走ります。
その間、日本を「北海道から沖縄まで」走破するチャレンジ。安宿で泊まったり野宿をしながら、各地のグルメを堪能したりして、自転車で激走中です(執筆当時)
このお話しは、そんなせんまるさんを関西を通過する3日間だけですが、サポートさせて貰った私のレポートです。
【せんまるさん情報】※最新情報はツイッターで公開
ブログ:https://semmaru.com
Twitter:https://twitter.com/Semmaru_t
FaceBook:https://www.facebook.com/semmaru.takahashi
Instagram:https://www.instagram.com/semmaru/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCuzgcRvvBD4YHU5T2on4nTQ
※御本人の承諾を得て公開しています。私が感じた事や記憶を元に書いていますので、実際の放送とは異なる所もあるかも知れませんが、ご了承ください。カクヨムでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 17:59:10
12218文字
会話率:23%
日本に生まれし七人の子どもが、過去に存在した大陰陽師の力を受け継ぎ、世界規模で現れるあやかし、海外では悪魔と言う名の化物を、世界各地の悪魔殺しと出会いながら退治にあたることとなる。その日本に生まれた七人の子どものうち、海外、南米の力も受け継
ぎ陰陽師の力と組み合わせた形で国際社会で名を挙げる佐々木龍介(ささきりゅうすけ)が1人の勇者(ヒーロー)候補者として世界を滅ぼすであろうとされる魔王サタンの代表者ロードア・ザ・ルスフェと闘う運命になっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 20:00:00
5333文字
会話率:45%
南米、ブラジルで発見された新種の感染症。「ブラズィウ熱」と呼ばれたこの感染症は狂犬病ウイルスの変異種と考えられた。思考を食欲に支配され、目につくもの全てを喰らう殺戮装置と化した感染者達によってブラジルは暴動の渦に巻き込まれる。
その後ウイ
ルスは短期間で陸路と海路、空路を通じて瞬く間に世界に拡散、事実上人類文明は崩壊した。
最初の感染から7年後、崩壊した日本に1人の少年の姿があった。
(当小説はカクヨムでも同時連載しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 00:51:28
4921文字
会話率:18%
20世紀末、ソビエト崩壊の混乱冷めやらぬ中、世界は一つの事件に揺れた。
安寧の儘に眠る筈であった死体が、今までの法を破って起き上がり始めたのだ。まるで生者を恨むように、お前も此方に来いと誘うかのように。
南米に端を発っした人類史を揺る
がす事件は、WHOの初動対応が功を奏し、世界規模でのパンデミックは食い止められた。しかし、未だその脅威が去った訳ではない。各地で死者は例外なく起き上がり、いつ事態が深刻化してもおかしくはない。
WHOの付属組織、死体が動く事態に対応すべく設立された国際公衆衛生維持局は、辛うじて世界の平穏を維持していた。そう、今はまだ……。
「けど、いざコトが始まったら数時間で全滅しそうですよね、ほんと」
「面白い冗談だ。なぁ、後輩」
「いえ、班長、割とゾンビ映画だとデフォです」
これはそんな組織に不本意ながら就職した常識人の物語である。
表紙絵を作成していただきましたので、第一話末尾に掲載しております。
茂木康信氏(TwitterID:@Moginiki )に多謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 23:12:10
169352文字
会話率:41%
「最初の1体」は、2016年6月、南米ブラジル北東部のアマゾン川流域都市・マナウスで見つかった。
死傷者527名――CNNのインタビューに応じた、顔面に重傷を負った生存者はこう語った。『二本足で立ってること以外は、人間とは似ても似つかなかっ
た。「それ」は突然人びとを殺し始めた。あれは悪魔だ。「ディアーボ」だ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 22:10:32
182345文字
会話率:17%
<不定期連載>
人を喰らい星を喰らうモノ――――「星喰(ビースト)」。
これは、絶滅を「是」としなかった人類たちによる、『星を取り戻す』物語である。
――――西暦2020年。後の世に<大厄災>と呼ばれることとなる、大隕石の衝突が起
こった。
それと同時に「黒く蠢く異形のモノ」が発見され、それらはやがて混乱の坩堝と化していたアメリカを襲った。
彼らは街を襲い、土地を襲い、人を襲って喰らった。北米大陸、南米大陸を瞬く間に食べ尽くし、更には欧州までもが彼の手に堕ちた。
徐々に東へ東へと追い詰められていった人類は、ある時神話上のものだと思われていた星の力「星力(マナ)」を発見、利用することに成功し、またそれらを用いた超技術「星術(アストロマギア)」を編纂。
それらを用いて月面都市「玉兎」を造営、多くの人々が移り住んだと同時、地球上の最後の砦となる都市を日本各地に造営した。
星喰が現れてから五十年。嫌というほどに絶望を味わった人類が、ようやく反撃の狼煙を上げることとなる。
その契機を作ったのは――――ある一人の少女と、その三人の仲間だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 19:09:25
38601文字
会話率:38%
ガンと宣告され、ながくて余命6か月と告知された「課長」は、映画「生きる」のような意義有る生の充足を求めて、さまよい、南米から人身売買された少女に出会い、彼女の救出及び人身売買組織の爆破を実行し、三途の川のほとりまで、ぶっ飛んでいく。が。実は
ガン宣告は虚偽のものだったと判明!課長は、三途の川のほとりから、この世へと、大脱走を実行する!そして真の「愛」を発見する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 07:26:07
68601文字
会話率:40%
黒沢孔明は凄腕の交渉人である。
いままでアフリカ、中東、南米、と様々な地域で危険な交渉を成功してきた外交関係者には有名な人物である。
そんな黒沢は勤め先の会社と政府との極秘プロジェクトに参加することとなった。
その極秘プロジェクトとは日本が
同盟国のアメリカにさえ隠して行う異世界との外交であった。
黒沢は同じプロジャクトの仲間とともに様々な異世界の種族を交渉し異世界特有の品を日本に持ち帰える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 14:00:00
3233文字
会話率:35%
あなたはヘソゴマバエというハエを知っているだろうか。人のへそに卵を産み、幼虫を寄生させる危険な昆虫だ。幼虫は体内で爆発的に増殖するので、一度寄生されたら助かる見込みはゼロに等しい。
元々は中南米に生息していたのだが、今年になって日本でも存在
が確認された。大変由々しき事態にもかかわらず、七月現在、いまだ情報は出回っていない。
そこで私は、先日ヘソゴマバエに寄生されかけた経験者として、日本国民に一刻も早く危機を知らせるべく、この実体験を記すに至った。
拙い文章ではあるが、日本の未来のために、そしてあなたの命のために一読してもらいたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 21:46:06
5457文字
会話率:0%
203✕年。南米チリにてオリンピックと双璧をなすスポーツの祭典「ドーピングリック」が開催された。その名の通りドーピングありという、なんでもありなスポーツ大会。各国は威信をかけて選手たちをドーピングリックに送り込む……はずもない。
最終更新:2017-11-05 17:06:24
1934文字
会話率:73%
南米の小国アンティルで何不自由なく暮らしてきたマリアは、政治家志望のルイスと知り合う。ルイスはマリアの神々しさを利用し、自分が所属する政治団体、社会革命クラブのシンボルと崇める。ルイスの押しの強さに負けたマリアは、ルイスと結婚し、政情不安な
アンティルのため戦う決意をする。しかし軍がクーデターを起こし、ルイスたちは革命にのめり込んでいく。アジトである酒場の女将エヴァ、スピーチライターのホアンと共に武装蜂起の準備を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 12:10:59
138756文字
会話率:40%
罪人達が逃れるように集う「罪の街」。南米の新興国アルメシアは宗教を信じる人は少ない。だが異国で信仰される聖人は憧れの対象だ。マリーは聖マリアのような神々しい容貌の持ち主だった。金持ちの叔父のもとで暮らしていたマリーは、婚約者グエンの手から逃
れるため、兄のルイが首領として君臨するこの街に来た。他にアジトの酒場の女主人エヴァ、殺し屋のジョゼが快く迎え入れる。ルイとマリーは実の兄妹でありながら愛し合う仲だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 18:51:10
154949文字
会話率:38%
1939年、ドイツのポーランド侵攻によって始まった第2次世界大戦は1945年9月アメリカの降伏によって終結した。ドイツはアフリカ、南米、東欧を日本はアジア、北米を勢力圏としこの世界は2つの大国(+イタリア)の政治闘争の場となっていた。これは
そんな世界に生きる人々の日常やたまに非日常も描く群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 12:07:01
1751文字
会話率:22%
南米の奥地で、密かに栄えたとされる、古代マナ文明……
そのマナ文明の遺産、『幸運の星』(ラッキースター)を手に入れた俺は、それによって、幸せな人生を歩もうとするのだが……
最終更新:2017-09-02 14:00:00
2530文字
会話率:29%
遠く離れた南米のブラジルで半生を過ごした男「木村欣三郎」。
代々受け継がれてきた醤油屋「いでん」を去り、ブラジルで昭和の時代を駆け抜けた。
気候も異なり、文化も異なる南米「ブラジル」。
彼は、何を求めて「ブラジル」に来たのか。
彼は、日本を
逃げてきたのか。
彼は、希望を持って「ブラジル」に渡ったのか。
彼は、希望を失い、日本を捨て、新天地「ブラジル」を目指したのか。
その真相は、だれも知らない。
彼自身、だれにも言わなかった。
彼の人生で二度の結婚をするが、それは、あくまでもくっついただけ。
彼は、婚姻届けなど出していない。それが、のちに問題となるとも知らずに、
家庭円満であればいいと思っていた。そうに違いない。
言葉少なに、太い眉毛と細い垂れた目の彼の顔立ちは、灼熱の大地で農業を営んできたという割には白かった。農作業が苦手だった…というわけでもなかった。
ブラジルに渡り、家具も作り、家も作った。本も読んだ。いわゆる器用なインテリだった。
そんな彼に筆者である私は彼の行動に疑問が残るのである。
なぜ、彼は、代々受け継がれてきた醤油屋「いでん」を後にして、日本を離れたのか。
なぜ、彼は、ブラジルという大地を踏みしたのか。
なぜ、彼は、一攫千金を狙ってみんなのように日本に帰ろうと思わなかったのか。
筆者自身、一世と呼ばれる日本最後?の移民。当初は、日本に帰るつもりでブラジルに渡った。
こんなに長居するつもりは、なかった。それが、もう、25年もブラジル在住になってしまった。
筆者の人生経験と「木村欣三郎」の生き様をだぶらせながら、彼の生涯にわたるわたしの「なぜ」を解き明かしていきたいと思う。
そんな「木村欣三郎」の生き様を「物語」ってみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 12:00:00
247文字
会話率:0%
世界で戦争が起こっている。
第三次世界大戦…
各国のエネルギー問題、大気汚染、海面上昇…原因は、色々があるが根本的な原因となると…
…[リング]…
2017年6月16日…日本で富士山の麓から発見された蒼色に光るオーパーツ…
日本政府
は、このリングを回収し解析…そして、分かったことは新エネルギー物質[エーテル]の発見…リングが常に放出しているエネルギー…リングがある以上周囲に撒かれている。
大気汚染の影響が無く、また、半永久的にエーテルが放出されている。
2020年12月24日…日本政府は、エネルギー転用開始を行い、そして成功した。
日本全体の電気消費の約50%をこのリングで補うことができたのである。
これを発端とし、世界各国でリングの捜索、発掘が行われることになる。
…そして、2032年…12月24日…
…第三次世界大戦、勃発…
後の、第一次リング大戦…
エネルギー問題からリングを所持していない国々が連合を結成。リング所持国に対し宣戦を布告した。
中東、アフリカ、南米諸国が[○連合]
リングを所持している国々もこれに対抗し、アメリカを中心に[世界連合メギド]を結成。各国が炎に包まれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:44:54
501文字
会話率:0%
[ユートピア27観光局より]
どこまでも続く蒼い海、降り注ぐ太陽。サルサやボサ・ノヴァ、素晴らしい食事。
ユートピア27はカリブ海の絶海に浮かぶメガフロートです。
北米や南米をはじめ世界各種都市からアクセス可能。
プール、人工海岸
でのマリンスポーツやリゾートホテルでの素晴らしいひと時は、内戦で疲れた紳士淑女の皆様にとって至福のひと時となるでしょう。
一部行政区や暫定自治政府が禁じたアルコールや煙草も指定地域を除き、お楽しみいただけます。
夜になったらリトル・マカオストリートにある美男美女揃いのナイトクラブやバー・ラウンジで新たな出会いを。海外有名資本が出資するカジノで運試しや、世界中のブランドが軒を連ねるグランドモールでショッピングを楽しむこともできます。
観光される際は、当フロート管理セクション推奨のガイド事務所と是非ご契約を。名所案内から各種手配、不測の事態への対処のプロが、貴方の旅の安全と満足を保証いたします。
またフロート外縁部は現在開発中のため、非公開地域となっております。立ち入りは固くお断りさせていただくとともに、万一当該地域において問題が発生しても、管理セクションとしては責任は負いかねます。
入島手続きの詳しい説明は以下リンクからお進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 18:22:55
466文字
会話率:45%
二十世紀のはじめ 南米のパリと呼ばれ繁栄したアルゼンチンの美しい屋敷で生まれた兄弟、エリアスとミゲル。明け方の夢のような短編です。
最終更新:2016-08-02 03:13:30
9758文字
会話率:21%
昔旅行をしていた時に聞いた話。ある南米の片田舎で起こった少年少女の失踪事件について・・・
最終更新:2016-06-30 00:37:28
5463文字
会話率:4%