もしもまま母や義姉たちが優しかったら、もしも王子が悪い奴だったら——。
※ノベルアップ+様にて開催される、新釈グリム童話フェア用に執筆した作品です
※原作程度の残酷な表現が含まれます
※執筆にあたり「青空文庫」様に掲載されている「灰か
ぶり」(底本:グリム童話集(1)出版社:偕成社文庫、偕成社)の物語や童話風の言い回しを多分に参考にさせて頂きました
※拙作「ライラと『私』の物語」に登場するあの人物とは全然関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 21:49:25
4203文字
会話率:34%
ジャ〇プ読んでる人は確認してみて。
「こうじゃない?」という解釈があれば是非。
最終更新:2023-11-27 13:20:10
1828文字
会話率:7%
よく理解しないまま「著作権」という言葉を使うのはヤメとこうね、という話でもあります。
最終更新:2023-06-17 00:24:59
4343文字
会話率:4%
現代で坂本龍馬のように育って欲しいという思いで龍馬と名付けられた小さな島出身の男の栄光の人生の話。
仲間との友情や恋愛あり、新エネルギー時代など未来がこうなって欲しいという願いも入っています。
あらすじや設定を載せているので、詳しく話たいた
いや興味のある方や出版社の方は是非連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:42:40
1162文字
会話率:0%
本の街.神保町の名物店には今日も編集者隊たちがやってくる。とある日、出版社の先輩おじさんが思わぬ告白をして…
最終更新:2023-10-07 23:35:40
16639文字
会話率:80%
俺の名前は大塚大輔42歳。彼女無しの独身。長年の夢だった出版社に転職したものの、自分に正直すぎる性格が仇となり、各所から目をつけられ気がつくとパワハラの毎日を送っていた!
少々敵を作りすぎたらしく、退職の決心をして出勤最終日ささやかに開かれ
たお別れ会での帰り道、何者かに歩道橋から突き落とされ目が覚めると17歳の圧倒的美少女の体になっていた!
え、新婚なのに初夜も済んでない? え、使用人が言うこと聞かない? え、実家とは不仲で一切頼れない? え、社交界ではわがまま放題の悪女として有名? 俺、どうなっちゃうの〜!? 決まってるだろ、成敗だ。
これはいい年したおっさんが心の赴くまま周囲をギャフンとわからせる痛快コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 13:04:17
16387文字
会話率:17%
◎全13話 毎日19時更新
●あらすじ
プロ作家を目指す月神子は、出版社からオファーが来たことがきっかけで、なろう小説を書籍化することになった。
商業作家デビューを果たせたことで月神子は増長し、ネットの世界でもさんざんイキリ散らすように
なる。
だが同時に、月神子は現実では無職の男であった。
父親からは毎日のように「働け」と怒鳴られ続け、父親への憎しみも募らせていく。
月神子は過去に大学受験に失敗し、そして就職活動にも失敗していた。
そんな負け犬の人生を送ってきた彼は、次第に大きなコンプレックスを爆弾のように抱えるようになる。
“見返してやる”
月神子は心の奥底で執念を宿した。誰にぶつけたら良いかもわからない復讐心が燻っていた。
“見返してやる”
だからこそ、月神子はプロ作家として生きる道を選んだ。
世間の奴らが誰も己を見下せないような、特別な人間になりたいと願った。
だが、その月神子の肥大しすぎた承認欲求は、やがて彼を怪物へと変えていく。
もはや後戻りができないほどに、彼の心は醜くなり、暴走をはじめていく。
そして事件は起こった。
※この作品はフィクションです。実在する人物や団体とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 19:00:00
32799文字
会話率:27%
旅人書房に、星空出版社の職員がやって来た。
「貴方にお届け物です」
出版社の職員を名乗る小柄な男から渡されたのは、しわくちゃの茶封筒だった。
何が目的なのか?
なぜ俺なのか?
聞きたいことは山ほどあるが、
それよりも、中身が気になるので、
彼の前で封筒を開ける。
その中身は、予想通り図鑑位の大きさの本だった。
古びた錆色の表紙には何も書かれていない。
勿論、作者も不明。
そして、所々に爪痕や切り傷がある。
「やれやれ、これの送り主は何がしたいんだ…」
顔を上げると、そこにはもう男の姿はなかった。
恐らく、この本のテーマは“別れ”だ。
開いた瞬間に目に入った目次を見れば分かる。
もしかして、この本を書いたのはあの男なのか?
そんなどうでもいい事を考えながら、
俺はページを捲り、
この本を最後まで読むことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:00:00
10759文字
会話率:12%
旅人書房宛に届いた茶色の小包。
しかも、六つもある。
また、星空出版社からだ。
いつも通り、封を開けて中身を確認する。
今度は、単行本くらいの大きさの本だ。
本の表紙には、種類が違う手のひらサイズの宝石が、一つずつ埋め込まれていた。
表紙は
どれも全体的に黄ばんでいて、
刃物で故意にきずつけたような傷が幾つもある。
もちろん、前回と同様に、
著者の名前は何処にもない。
著者の仕業なのかは分からないが、
恐らく、これらは全て同じ人間が書いたものだろう。
とりあえず、これらを読んでみることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 18:00:00
5329文字
会話率:9%
俺が経営している旅人書房に、
薄茶色の小包が届いた。
住所を確認すると、どうやら、
星空出版社から送られてきた物のようだ。
封を開けると、
著者不明の絵本が数冊入っていた。
星空出版社が、どんな意図で旅人書房に送ってきたのかは分からないが、
内容が気になった俺は、
この名無しの絵本を読むことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:00:00
4805文字
会話率:14%
一度手放した小説とまた巡り会う為に、古書街を訪れました。
大型書店をふらりと訪れても、やせ細った出版社ブースには存在せず、ただただ新刊が並ぶばかり。
そうして訪れた雑貨屋さん。可愛らしい山猫さん。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
元ネタはとある雑貨屋(?)さん。
タイトルと相まって大丈夫かな( '-' )と思ってます。
アリスちゃんのマグカップが欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 16:58:37
944文字
会話率:0%
大正時代。元男爵令嬢の東明満穂は実家の没落を機に平民を身をやつし、活動弁士として働く兄と助け合いながら暮らしている。
カフェーの女給をしていた満穂は客の一人、出版社に勤める加地篤正という男から、女学校時代に培った教養の高さを生かしてタイピス
トにならないかと勧誘される。彼のお陰でタイピスト資格を得た満穂は現在、出版社で働くモダンガールとなっていた。
記者である篤正には恩があるけれど、色男の彼から口説き文句のような言葉を言われたり、ネクタイを結ぶのが苦手な彼のネクタイを結んであげる度、本気にしてはいけないと己を戒めて躱す日々。
そんな満穂の前に、かつて婚約していた元許嫁の登一が現れるようになって……。
R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 16:13:11
37168文字
会話率:46%
【書籍化決定】
出版社や刊行時期については解禁になり次第!
幼馴染が邪神の生贄に選ばれたことを知ったエルトは自分が身代わりになるため邪神の元へと向かう
そこで邪神と対面をしたのだが、生まれ持った『ストック』のスキルが発動し邪神の攻撃を切り
抜ける
カウンター攻撃で邪神を滅ぼしたエルト。邪神が貯め込んでいたお宝と【神剣ボルムンク】を手に入れ街に帰ろうとするが、来る時に使った魔法陣は一方通行
仕方なく邪神の住み家から脱出して町へと帰ろうとするが、そこは故郷からかなりはなれた場所だった
彼は無事に町に戻って幼馴染に会う事ができるのか?
※ハイファンタジー2位・総合4位達成!(2/13 20時ランキング時)
※ハイファンタジー1位・総合2位達成!(2/14 20時ランキング時)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 13:04:42
203727文字
会話率:47%
アクションノベル作家を目指す青年、禿 恭兵(かむろ キョウヘイ)は自分の作品が書籍化されると連絡を受け、出版社へ向かう途中信号を無視してきた車に撥ねられてしまった。
恭兵が目を覚ますと、そこは何故か学校の視聴覚室のドアの前、しかも恭兵
の二番目の兄・浩次が原作を書いたエ〇アニメの中で、昏睡から目覚めるためには――
「相川メイの純潔を、25時間守り抜いてください」
――という内容で、ミッションに失敗したプレーヤーは死ぬと言われた。
更に敵対プレーヤーが兄・浩次であることが判明。生き残れるのはどちらか一人と聞かされ、どうすべきが悩むが、ドアの向こうではメイが襲われる寸前。
見捨てることができず恭兵はドアを破り、メイを襲う教師を成敗、メイを逃がす事に成功したが、本来のアニメの流れと違い、他の男子がメイを襲うとスキルの声に警告される。
浩次の事を考えつつ、メイを暴漢たちから守るために、趣味を利用したスキルを使って、恭兵は戦うのだった。
※この物語はフィクションであり、登場する団体・会社名・人物名等は全て架空のものであり、実在に同名のものが有ったとしても一切関係はありません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 12:00:00
63272文字
会話率:37%
「君ねぇ、この漫画は甘く見積もっても四十点ぐらいだよ」
何度出版社に漫画の原稿を持ち込んでも尽くボツと言われた若い男が、人工知能利用アプリで『世に出たら必ず大ヒットする物語を出せ』と命令すると、物語の舞台や登場人物や話の流れまでも全てを説明
した解答が出力された。
自分の考えた物語よりも遥かに優れた人工知能が出力した物語を前にして、若い男はペンを握ることを選んだ。
それが自分の世界を狭めるとも知らずに。
この物語は「エブリスタ」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 19:01:19
7742文字
会話率:50%
私こと森天馬は、気が付いたら異世界へ転移していた。
右も左も分からない異世界で頼れるのは己のスキルのみ。しかし、鑑定の結果判明した私のスキルは【編集】。……なんだそれは?
よく分からない内に出版社にお世話になることになった私。この世界
では小説が主な娯楽として人気を集めているという。
よし、スキルを駆使して、個性豊かな異世界の方々に小説家になってもらおう!
異世界で私のドタバタ編集者ライフが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 02:07:20
99991文字
会話率:84%
大手出版社に勤務している主人公、向井彼方。
最近引越しをして1ヶ月、道中にあるオンボロアパートである少女と出会う。
彼方はその少女と出会い、家族とは何なのか、それを探していく物語──
不定期更新になります。
最終更新:2023-08-02 12:00:00
12776文字
会話率:66%
異世界で念願のお花屋さんを開業した僕、
ハナヤ・アオイ。
ある日、店員さんを募集する張り紙をしたら応募してきたのはとてつもなく美しく高貴なエルフだった…。
その日から、破天荒なエルフに振り回される僕の日々が始まった。
異世界の巨大な
町にある小さなお花屋さんの運命は?
ほのぼの(?)ファンタジーのはじまりです(=^x^=)
◎完結しました! ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 21:55:27
125979文字
会話率:55%
俺は命がけで侵略者と戦ったのに…。
平和になった今。
俺は仕事もない、恋人もいない、お金もない、未来もないの極貧生活だった。
その時までは…。
『株式会社戦車屋』
生活のため、高待遇につられて奇妙なあやしい会
社を訪れた俺は、やむをえずにそのまま入社するが…。
異世界に出張!?
相棒は戦車!?
そして最初のお客様は…。
これは俺の経験した不思議な冒険の物語。
孤独だった俺が出会う仲間たちとの物語。
そして俺に訪れたまさかまさかの恋物語。
※毎日20時ごろに更新予定です(=^x^=)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 20:22:36
77968文字
会話率:57%
「『黒猫』の噂って、本当なのかな…?」
近未来、超巨大企業が全てを支配する社会。
三毛神 零(みけがみ れい)は情報摘発センターの摘発員として市民を取り締まる日々を無気力に生きていた。
そんな中、摘発員達が通称「黒猫」と呼ばれて
いるテロリストに惨殺されているという噂が流れていた。
仕事中に、三毛神自身も襲撃を受けて大ピンチになるが、三毛神は敵をまきぞえにして自爆する道を選ぶのだった。
目覚めた三毛神を待っていたのは未知の異世界と、その世界の住民である猫たちとの出会いだった。
おりしも、その異世界では人間族と猫族の間で戦争が起こっていた。
人間の侵略に立ち向かう猫たちの戦いにいやおうなしに巻き込まれていく三毛神が選ぶ道は…。
異世界猫ファンタジーをお楽しみください(=^x^=)
◎2021年に掲載していた同作品の全面改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 20:17:48
122981文字
会話率:50%
日本、そう、この国には異世界モノの作品が多い。「小説家になろう」のいうインターネット小説を誰でも作れるサイトを筆頭に「KADOKAWA」や「講談社」という出版社が書籍やアニメのスポンサーとなり、テレビで放送している。そんなスタイルが10年以
上続いているのだ。その10年以上で100を超えるたくさんの異世界が作られてきている。それによってこの世には、100を超える異世界があるが、そんな簡単にポンポン異世界が生まれるという訳では無い。そこには世間には公表されてないが、実は『異世界制作会社』という会社が異世界を作っていたのだ。この物語は、その『異世界制作会社』に務める1人の会社員とそこに務める5人の従業員のハチャメチャ日常コメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 23:25:33
4393文字
会話率:40%
「私は、実琴とは全然違う」
活発な姉“実琴《みこと》”と内気な妹“真琴《まこと》”は性格が全然違う双子の姉妹。
中学生の真琴はあることからクラスでいじめの標的にされてしまう。
姉の励ましもあり登校を再開するが日に日にエスカレートするいじめか
ら真琴をかばった実琴は運悪く屋上から転落し亡くなってしまう。
いじめについて黙秘する学校側、“なかったこと”にされた姉の存在。
消された姉の存在を証明するために真琴は姉の生涯を書いた小説を出版社に投稿する。
応募した作品が受賞したことを期に真琴の運命は大きく変わり出す。
青春のその向こう側まで、私たちは進み出す。
*この作品はエブリスタ、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 09:20:43
52953文字
会話率:39%
「魔法少女になって、世界をたすけてほしいニュ」
真っ白なボールに小さな手足がくっついた、不思議な生き物「ポンニュ」に声をかけられたのは、出版社で働くサラリーマン、松嶋ヒロシ37歳。
「もし、どうしてもあなたが手伝ってくれないのなら、あま
り気が進まないけど、ミサちゃんに声をかけるしかないニュ」
「ミサはまだ5歳だぞ! そんな子供が、もしかしたら死ぬかもしれない戦いの場に出るってのか!?」
娘を守るため、父親は「魔法少女の『中の人』」となって戦う道を選んだ。
ちょっとコメディ、かなりシリアスバトル。
世界を守るため、お父さん、頑張ります!
毎週月曜、夜8時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 20:00:00
229811文字
会話率:39%
しがない出版社のルポライターのこの俺、海藤と同僚の山野は
編集長の命令で豪華客船の旅に出ることになった。
が、ケチな編集長は一等室のチケットは一枚しかないと言う。
奴は編集長室でひらひらとそのチケットを俺たちに見せながらニヤニヤしていた
。
本当は銀座かどこかの自分の愛人と行く腹積もりだったくせに
一枚しか手に入れられなかった上にフラれたことは俺も山野も知っている。
だが山野はそれを知らないふりをして編集長に媚びへつらった。
俺は山野のその顔も編集長の顔も反吐が出るほど嫌いだったので顔を背けていたが
どうもやる気なしと思われたのか、取材自体を外されそうになったので
結局、俺もおべんちゃらを言う羽目になった。
三流雑誌の食えないルポライターの弱いところだ。
それでも言葉遣い、引き出しの多さ、人の懐に入り込む処世術には自信があった。
俺は山野に圧勝したつもりだったが
しかし、一等室を手に入れたのは山野であった。
多分、俺の顔が良いから編集長が嫉妬したんだろう。チクショウ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 10:00:00
11384文字
会話率:15%
出版社に勤務するオッサン編集者である富士見大五郎は、ある日のこと、異世界へと転生してしまう。異世界において、これと言って何の能力も授からなかった大五郎だが、「魔法を使うために必要な魔法書」の存在を知るや、「魔法書の編集者」として生きる道を模
索する。出版文化が未熟な(衰退していた)異世界を舞台に大五郎は編集者として努力するも、戦争に巻き込まれたことを契機に、現代日本への帰還を切望するようになる。魔法という名の暴力がまかり通る異世界に絶望した大五郎は、自身が置かれた「物語」そのものを「編集」するべく、動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 11:05:36
87098文字
会話率:38%