元社畜で人間不信の瀬兎谷雅輝は、目が覚めると異世界の森に転移していた。
倒れているマサキを助けたのは心優しい兎人族の美少女ネージュだ。
人間不信のマサキ。そして恥ずかしがり屋のネージュ。二人はなぜか気が合った。
そんな二人は生きていくために
共同生活を始める。
人間不信&恥ずかしがり屋のコンビが選んだ仕事は無人販売所の経営だった。
マサキとネージュは無人販売所を経営して異世界スローライフを送ろうとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 19:00:00
2040051文字
会話率:38%
朝日春風は、現在の会社に嫌気がさして、転職することにした。労働環境が良い職場を求めた末に、お役所……政令指定都市のお勤め口を見つける。……と思っていたら勘違い。大精霊コウリュウが精霊府を置くと定めた精霊指定都市だった。
お仕事の内容は、
文書を作成し決裁を経て、精霊の奇跡を起こすこと。ファンタジーな世界なのに事務的な書類仕事がメインであることに戸惑いながらも、少しずつ順応し、仕事を覚えていく。精霊の助けを求める人たちの状況は、千差万別。一筋縄ではいかない様々な要望を叶え、皆を幸せにするため、がんばる物語。
そして、人柄の良い人たちに囲まれ、のびのびと仕事をして、徐々に人間的な生活を取り戻していく。
人間不信に陥るような職場にいたため、初期は性格がひねくれています。そのうち、本来の性格である素直で良い子(ちょっと足りない)に戻っていきます。
案件1:縄文時代の日本のような世界
案件2:剣と魔法のファンタジー世界
案件3:大正時代の日本のような世界
案件4:魔法がある現代地球的な世界
案件5:鈍感難聴系主人公がいる世界
案件6:紀元前のヨーロッパ的な世界
案件7:異世界召喚された勇者のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 22:31:55
403791文字
会話率:42%
昔から人の動向に敏感であった阿賀挟 直人。あること原因で人間不信になってしまう。
これは突然やってきた謎のルームメイトを発端に、直人が徐々に変わっていく物語である。
最終更新:2023-10-14 21:34:33
4573文字
会話率:63%
『開幕バフしたら後は要らない子、それが最不遇職といわれるバッファーだ。』
―――――――
勇者パーティでバッファー(バフスキル専門の後衛職)をしていたケースケ=ホンダムはある夜、結婚を誓い合った幼馴染アンジュが勇者と全裸で結合している所
を見てしまった。
「ごめん、ケースケ。あなたのこと嫌いになったわけじゃないの、でもわたしは――」
勇者と乳繰り合うアンジュの姿を見てケースケの頭は真っ白に。
さらにお前はもうパーティには必要ないと言われたケースケは、心を病んで人間不信のヒキコモリになってしまった。
それから3年がたった。
ひきこもるための資金が尽きたケースケは、仕方なくもう一度冒険者に戻ることを決意する。
しかしケースケは、一人では何もできない不遇の後衛職。
ケースケのバフを受けて戦ってくれる仲間が必要だった。
そんなケースケの元に上がり症なエルフの魔法戦士がやってきて、一緒にパーティを組むことに――。
―――――――
カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:00:00
364849文字
会話率:49%
ある日目覚めると、世界は変わっていた。
町中には餓鬼※が溢れかえり、人々の怨嗟と絶叫が響き渡る。
文明は一夜にして滅び、残された人類は争いを強いられることとなる。
次々と侵入する六道の怪物。欲望を満たすために争う人間たち。
弱者は蹂
躙され、強者はさらなる強者に蹂躙される世界。
そんな地獄の中でも、一筋の希望はあった。
ーー怪物を屠ることで得られる能力
神仏より授かった二種類の能力は、弱者を強者へを変貌させる。
そして、いち早く変化した世界に適応した猛者たちは、能力を強化し、仲間を集い、勢力を築き上げる。
秩序は崩れ、怪物と人が入り乱れる乱世。
そんな中を勝ち抜いた勝者だけが「涅槃寂静《ねはんじゃくじょう》を求めた戦い」の真実を知る。
ーー「俺は、他人を信用しない」
ーー「俺は、俺しか信用できない」
ーー「だからもし、俺がお前を信用する時が来るのなら、それはーー」
※餓鬼:六道のうちの一つ「餓鬼道」に住まう者たち
本作品はプロローグ、エピローグを除く九章構成となります。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
アルファポリス様にて先行投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:00:00
114050文字
会話率:47%
ーースキル。
全ての人間に備わった異能である。
人それぞれ異なるスキルは、力の良し悪しで正義にも悪にもなる。
欲深い人間に有り余るこの力はやがて世界を犯罪で覆い尽くした。
だが反対にこれに対抗する正義の組織も存在する。
主人公、紫藤玲
斗は授かったスキルが戦闘向きではなかった為、正義の組織である会社に裏方業務として就職した。
そんなある日、正義の組織が無数にあるこの大都市の中心部で襲撃が起こった。
上司の命令を受け避難活動をしている最中、悪の組織の構成員と遭遇してしまう。
同じ避難活動をしていた別の仲間組織の人間、そして同期に見捨てられシェルターの外に置き去りにされた。
そして更に追い討ちかのように、通り掛かったヒーローにまで見捨てられ、玲斗は完全に人間不信になり生きる道を諦める。
哀れと思われるも、悪の構成員の剛腕に吹き飛ばされ玲斗は自身の生命活動を終える。
ーーー《生命の祝福が自動発動されました》
ーーー《体の修復が始まります》
ーーー《いくつかの機能を解放します。ご確認ください》
ハハッ。あぁ。そうか。こんなスキルだったんだな。
これなら大丈夫だ。
ーー全部ぶっ壊してやるッ!
■ ■ ■
正義の組織側の人間が闇堕ちして正義や悪を断罪するダークファンタジー!
※一部数字を使用した表現がございます。苦手な方はブラウザーバックを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 23:21:02
4664文字
会話率:45%
伯爵家のフリージアは妾の子であったため奴隷同然の扱いであった。さらに異母妹のアルティラからもフリージアはいつも理不尽ないじめを受け続けていた。
ある日、フリージアはついに人身売買のオークションに売られてしまう。だが、そのオークションの現場
でフリージアは帝国の秩序を守る魔眼の騎士ウェルナークに助け出される。
実は強大な魔力を持っていたフリージアはウェルナークに匿われることになった。人間不信だが王国最強のウェルナークと暮らすうち、フリージアは聖女として目覚めていくことになる。
これは不遇な奴隷少女が本当の幸せを手に入れるシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 18:28:59
56945文字
会話率:56%
幼少期から病によってだんだんと耳が聞こえなくなり、今は全く聞こえなくなってしまった、清原音寧。彼女の実家は由緒ある音楽一家として栄えており、継母が来てからというもの、彼女は虐められ、隅に追いやられた人生を歩むこととなった。
ある日突然、音寧
は「冷酷非情」と謳われる、名門公爵家長男・東堂律久と婚約することになる。
彼もまた生まれた時から盲目であり、人間不信に陥っている。
初めは互いに通い合うことができないが、徐々に互いの人柄に惹かれ始める。
音楽を通して心を通い合わせる、大正浪漫恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 15:57:28
5114文字
会話率:16%
あることから学校での居場所がなくなり、人間不信になった主人公 高藤 優輝はひきこもりには、ならなかった。
それは、将来の事を考えたり、親に不安を感じさせたくなかったからだ。
そんな彼は昔行方不明になった父が潜っていたダンジョンでなら稼げるの
ではないか、と思い同じく探索者になるのだった。
だが、世間で思われるほど稼ぎは無く、でもとりあえずは頑張ってみようと進みだした時だった。
そこには回転式レバーがあって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 02:33:42
6923文字
会話率:39%
『…………すべて、滅んでしまえばいい』――――大昔に封印された魔王が、数年後に復活する。
顔のアザのせいで人々から忌み嫌われるギルが、王の神託により勇者という名の人柱に選ばれた。神までも自分を貶めるのかと失望し、憎しみを募らせた勇者は、数年
後突然姿を消してしまう。
やさぐれて失意のまま彷徨い、ボロボロの姿で行き倒れていたギルに声を掛けたのは、貧民街のシスター、ロゼだった。
「あの、大丈夫です?」
「アザだ……気味が悪いだろ? 放っておいてくれ」
「いやそれよりも、すごくきれいな緑の瞳をしているから見惚れちゃって」
「は?」
「あぁ、これから朝ごはんなんで、一緒にどうですか?」
「は?」
「よかったらうちで働きません? ちょうど若い男の人足りてないんですよね」
強引なおせっかいのロゼとやさぐれた人間不信のギルとのお話
※R15は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:08:43
17539文字
会話率:49%
貴族の出でありながら冒険者として旅をする小さな魔女ルルシア。人間不信の彼女は旅の中で出会う人たちと関わり動いていく。急展開多々有。
最終更新:2023-08-30 00:11:01
180661文字
会話率:49%
アタシの名前は透。
金持ちだし、頭も良いし、運動神経も抜群。
だがこれらをかなぐり捨てて手に入れたい物がある。
それは色だ。
アタシは色盲を持っていて
視界の全てが黒、白、灰色にしか見えていない。
この影響で酷い目にも遭ってきた。
アタシの
症状を知っているくせに
何色が見えて何色が見えないのかとおちょくられた。
クラスメイトが新作のジュースと言いながら
泥水の入ったペットボトルを渡してきた時、
アタシはそいつをタコ殴りにした。
おかげでアタシは人間不信になっちまったよ。
そんな時にハマったのは本だった。
小説なら色を気にせずに文字で楽しめるし、
漫画だったら本編が大抵モノクロなので楽しめた。
そんな日々を繰り返していたある日、
アタシはよくあるコンビニの漫画棚を漁っていた。
あとは買って帰るだけ、、、そう思い外側を見てみると
車がアタシに向かって突っ込んでいるのに気づいた。
でも気づいた時には遅かったんだ。
そのまま死んだなコレ、、、と思っていると、
急に体が光り始めて気がついたら真っ白な空間に居た。
目の前に何故か可愛らしい見た目の少女が立っている。
ぽかーっとしているアタシに向かって少女が言い放つ。
お主には色の世界に行ってもらうと。
こうしてアタシはその異世界の状勢を変える事となるが
その事はまだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:16:30
115296文字
会話率:1%
困っている人を見ると放っておけない。
そんな性格が災いして、現代社会でいいように使われてきた荻野遼は疲れていた。
面倒な仕事を押し付けられ、関係ない仕事の責任を負わされ、彼女は出来ず、割り勘なのに多く払わされる。
それなのに存在を軽
んじられる。
そんな生活が10年続いたため、遼はすっかり人間不信になっていた。
そんなある日、彼の世界は激変する。
高層ビルが一つもない、自然が溢れる広い世界。
そこで彼は神との邂逅を果たす。
「やぁ、神の間で流行っている異世界転移ってのをやってみたんだよ。ごめんね」
そんな軽い言葉に遼は憤慨と不安を感じ、早く帰らせろと言いかけた。
だが、その言葉は口から出てこなかった。
「あの醜い世界で生きなくて済むんだ。もう他者と関わるのは嫌だ。1人でのんびり暮らそう」
そう考えた遼はリョウと名を改め、異世界で第二の人生を始めるのだった。
神に貰った能力で素材を集め、趣味の料理で穏やかに過ごす日々、リョウは満足していた。
しかし、そんな穏やかな日は長く続かなかった。
腹を空かせた者達が、リョウの周りに集まってくる。
もう他者と関わるのは嫌だと思っていたリョウだが、お人好しの性格のせいで、面倒ごとに巻き込まれてしまうのだった。
この物語はスローライフを生きたい男と、ハードに生きたい者達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 23:44:12
229913文字
会話率:35%
日本を代表する大企業『山吹グループ』の後継ぎ――山吹秀次(やまぶき・ひでつぐ)は、父の言いつけでお見合いすることになる。
見合い相手は、山吹グループが合併する大企業の経営者一族らしい。つまりは政略結婚だ。
渋々お見合いに向かう秀次。彼
の前に現れたのは、クラスメイトであり、学校一の美少女とも呼ばれている月見里蓮華(つきみさと・れんげ)だった。
秀次は婚約を断ろうとするが、蓮華は彼のコンプレックスを――人間不信を解消してくれるらしい。
半信半疑ながら蓮華と婚約することにした秀次。
そんな秀次を待っていたのは、一途に尽くしてくれる蓮華との同棲生活だった。
「家事はわたしに任せてください」
「わたしは夫になる秀次くんを支えたいんです」
「無理はしていません。むしろ絶好調です。きっと愛の力ですね」
あれ? これ、政略結婚だよね? なんでこいつ、こんなに尽くしてくれるんだ?
これは、政略結婚したふたりが本物の夫婦になるまでの物語。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 08:01:47
61393文字
会話率:48%
主人公・三蝶飛烏はたった一人の親友から貰ったゲームをまじまじと眺めていた。親友が「飛烏も楽しめると思うから絶対にやってみたら?私が最初の方はサポートするよ?」と言っていたのでやる気ではあるのだが飛烏は少し心配事があった。それは、自分の異常さ
を知った人がどんな目を向けて来るのかというものだった。この物語は他人をほとんど信用出来ない人間不信の少女がガチの百合で主人公大好きな親友と頑張っていくお話。※注意※主人公は人間不信ですが親友だけは信用しています。掲示板回あり。処女作です。至らない箇所も多々あると思いますが、優しく指摘して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 21:10:45
8441文字
会話率:61%
約五か月前、私は15歳になりスキルを授かった。
そのスキルは人を作れるスキルだった。……私は危ないと思った。こんなスキルをもし国や貴族様に知られたら、戦争が起きると思った。だから、私の恋人である人と、家族、親友にしか話していなかった。
最初はスキル至上主義のこの世界でスキルを隠して生きていけるのか不安だった。……でも、そんな不安はすぐに消し飛んだ。
楽しかった。幸せだった。……ただ、その幸せは偽りだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 18:10:25
67974文字
会話率:44%
「加々美誠一郎」は目立たない陰キャ男子高校生だった。
しかしある日、クラス一の美少女「神代華恋」が借金取りと対峙している場面に出くわしてしまう。
特殊な事情(と天才的な博才)で大金を稼いでいた誠一郎は、成り行きで彼女の借金を肩代わりするこ
とに。
過去の経験から人間不信に陥っている誠一郎は、助けたとはいえ華恋と関わりを持つつもりはなかった。
だが、彼女は一人暮らしをしている家に「どうか恩返しをさせてください!」と押しかけてくる。
さらに華恋の最愛の妹である「神代エリカ」とも同居することになってしまい――。
己の天才的博才が原因で大金を得た代わりに家族を失い一人暮らしをしている少年の家に、学校一の美少女と、中学生ばなれしたモデル体型な美少女が家事手伝いとして居候するところから始まる、ちょっぴりインモラルラブコメ。
※この作品は他小説投稿サイト(カクヨム、ノベルアップ+等)様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 23:03:00
179421文字
会話率:46%
両親を叔母に殺されたエラは、両親殺しの罪を叔母に擦り付けられて、叔母が略奪した両親の屋敷に囚われてしまった。
叔母やその娘たちから受けた仕打ちによって、エラは極度の人間不信になってしまう。
魔女リーゼロッテは、不幸な人を救いその人に最期
まで寄り添うために神に作られた。
そんなリーゼロッテは不幸なエラを救うために屋敷に現れた。
エラを王城で開催される舞踏会に参加して、王子様に見初められるように促した!
しかし、エラの答えは…
「嫌です。本当にこのままお城に行って王子様に会えるかどうかも分からないじゃないですか。」
まさかの救いの手を払いのける選択だった。
リーゼロッテはエラを最悪の環境から救い出して幸せにすることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 07:00:00
10049文字
会話率:38%
人間不信で家にこもっていた主人公はある日家でゲームしていたら
死んでしまって創造神によって魔物に生まれ変わり暮らして行く
最終更新:2023-08-07 14:46:53
2108文字
会話率:66%
ある日、異世界転生してきた勇者の手によって一人の魔王が滅ぼされる事となった。
自身の死をも覚悟した魔王であってが、一人の呪術師の手により異世界から現世へと転生する事に。
少女の肉体を得た魔王であったが、殺された時の痛みがリフレインする。
人間が怖い、魔王だとバレたら殺される。
「よし、人間が怖いから森で暮らそう」
しかし場所は現代日本、あっという間に補足され、元勇者に見つかったり襲われたり。
波乱万丈の転生魔王の生活は、新たな幕を開けたのであったとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:51:10
137570文字
会話率:38%